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 6/25は521日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。さて、本日(6/26)は、「「あって良かった」富士山」→「「あって良かった」と言われる新聞を目指す産経」→「我が福山維新の会も、市民から「あって良かった」と言われるような存在を目指したい」について、述べてみます。
(1)まず、富士山については、皆さん、先刻御承知の通り、6/22,三保松原を含めて世界遺産登録がユネスコにより決定されました。本件登録決定に関しては、下記の小生演説の中で触れることと致しまして、その前に6/20付の産経新聞は「産経新聞創刊80周年特別記念別冊」P1に「「あって良かった」新聞へ」旨のタイトルで記事(論説委員 皿木喜久)を掲載しておりますところ、読者の心を撃ち・捉える名文を以下に紹介させて頂きます。すなわち、それは、
(ア)平安初期に成立したという「竹取物語」の「むすび」に唐突なように富士山が登場する。
(イ)かぐや姫が月の世界に去り、落胆する帝が「天に近いのはどの山か」と問う。「駿河の国にある山」という答えに、使いを山頂に登らせ、かぐや姫からもらった不死の薬を燃やしてしまう。
(ウ)だからその山を、「ふじの山」と言い、その煙はいまだ雲の中へ立ち上っているのだという。
(エ)当時、日本列島の人の往来はそれほどでもなかったことだろう。だが、都人の心の中にも霊峰・富士の姿が、「不死」の願いを込め刻み込まれていたのだ。
(オ)やがて東海道が整備され、武士も町人も足繁く江戸と上方、そして伊勢とを行き来した。その途次、富士山は旅人を励まし、その道標となった。旅人たちも思わず手を合わせたに違いない。
(カ)近代を迎えると、列車の窓から仰ぐ富士山となった。夏目漱石の「三四郎」で、広田先生は隣り合わせた三四郎に「あれより外に自慢するものは何もない」としっかり見るように勧める。
(キ)日本人にとって富士山への想いはきっと「日本にあって良かったね」であり、「あってくれてありがとう」だった。
(ケ)産経新聞は今日、創刊80周年を迎えた。むろん富士山の悠久の歴史や偉容には比べようもない。それでも今日まで「日本にあって良かったね」と言われるような新聞を目指してきた。明日からも目指していきたいと思う。
というものであります。                                                                       
(2)次に、昨今の小生街頭演説の中から、世界遺産登録関連部分を以下に抽出し紹介させて頂きます。それは、すなわち、
 (ア)市民の皆さん、本日は「伝統文化をぶっ壊そうとする福山の政治はやはり異常・非常識ですよね!!」のテーマでお話をさせて頂きます。
 (イ)何故、こんなことを言おうとしているのか。その理由は、先日の富士山及び三保松原の世界遺産登録に尽力された①山梨県及び静岡県の政治家と②我が福山の政治家の間には大なる(雲泥の)差があるからであります。すなわち、その差は、①伝統文化を大事にしよう・進化させようとする山梨及び静岡の政治家(県知事、市町長等)と、②全く逆に鞆の浦の伝統文化をぶっ壊し架橋建設をしようとする・した福山の政治家(羽田市長、all与党化した市議会・市議会議員、福山地区選出の県会議員)という点に見られます。新聞報道によれば、山梨県及び静岡県の両知事は、近藤・文化庁長官とともに、世界遺産登録が決定したプノンペンの会場で、決定後、立ち上がって握手を交わし、喜びを爆発させたそうです。そして、静岡県知事は歓喜の涙をこぼしたそうです。
 (ウ)そこで市民の皆さん、上述①山梨県及び静岡県の政治家と②我が福山の政治家のどちらが、まともで正常なのでしょうか?賢明な市民の皆さんには容易にお分かりの通り、山梨県及び静岡県の政治家がまともで、他方、我が福山の政治家が異常・非常識であると確信致します。
 (エ)そこで、市民の皆さん、我々市民、福山政治の主役である市民一人一人がいよいよ本気になって、我らが大好きな福山の政治をまともな、正常な、常識のあるものへと変えませんか?そうでなくても福山市民は過去から現在に至るまで長年、「言論の自由」を奪われています。福山市民としての名誉と誇りとプライドにかけ、本気になって、早い時期に福山政治を正常なものへと変えましょう。
(オ)そのためには、我々市民は、今から、①3年後の市長選挙及び市議会議員選挙、②2年後の県会議員選挙を睨んで、今度こそ福山を正常な街へと変えてくれる人材を担ぎ、当選させる必要があります。その一環として、貴方も、貴方が、3年後の市議会議員選挙に立候補してくれることが重要です。もし貴方が立候補できないのであれば、貴方の代わりに、親戚、近所、知人・友人等の中から福山改革にガッツ・熱意・正義のある人材を担ぎ出して欲しい。必ずや存在している筈であります。
というものでありました。
(3)最後に上記記事について小生(福山維新の会代表)コメントを以下に紹介させて頂きますと、それは産経新聞同様、「我が福山維新の会も、市民から「あって良かった」と言われるような存在を目指したい」。  
というものであります。(以上です)

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