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石岡 久彌
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元防衛庁
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親愛なる全国の読者の皆様へ!!                                                                   

令和5。5。21。福山市議会議員                     

「福山維新の会」代表 石岡久彌           

 

読者の皆さん、こんにちは。本日は昨今私が力点を入れて記事を紹介させて頂いている「西高東低(*1)」について、食べ物・飲食の面からも何かがあるのでしょうかについて手短に考察をし、以下、所見を紹介させて頂きます。

 

と申しますのは一昨晩、テレビ番組「News Zero」を見ていましたら、キャスターの有働由美子さんが約1年前、ウクライナから広島市に引っ越してきたウクライナ人の親子(母親と2人の娘)に、ゼレンスキー・ウクライナ大統領の訪日(G7広島サミット参加)に伴うインタビューの一環として、広島名物の「お好み焼き(*2)」の試食に誘っている場面が登場しました。そして同親子は初めて食べるお好み焼きに舌づつみを打っている様子が放映されておりましたから。

 

これを見入った私は「さて、はて、我が福山にこのようにして人様に自慢をしながら飲食をお勧めできるような名物が果たしてあるのだろうか?」と「西高東低」の観点も加味しながら考えてみました。確かに我が市は近年「うずみ御飯(*3)」をPRし売り出しておりますが、いまいちと感じている市民も多いのではと思われます。他方、広島と言えばお土産の「もみじ饅頭」が余りにも有名です。福山にも虎屋という饅頭があり一定の評判はありますが。

 

福山名物を育成しブランド化するためには何といっても我々福山市民自らが自助努力として積極的に購入し、食べ、PRすることが必要不可欠と思料されますが如何でしょうか?以上です。

 

*1:広島県内において西に位置する広島市が優遇されている反面、東に位置する我が福山市が冷遇されていること

*2:戦後、食べるものに事欠いた時代にメリケン粉から作ったお好み焼きは広島復興のシンボルであった由

*3:江戸時代に具を御飯の下に埋(うず)めて質素に見せかけて食べたことが始まりといわれる御飯

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