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石岡 久彌
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元防衛庁
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 9/18 本日は、我がブログ編集方針に基づき、過去の「福山維新の会twitter記事」の中から重要なものを抽出し、その結果、第5号として以下に再編集し掲載しました。
                     記
(第5号)

1 8/22 本日は、「福山市立小中学生の暴力多発ーー市教育委員会を核心 
 とした関係者の「魂の入った施策」の重要性」について述べます。

 

まず、8/13付の我が会twitter記事において、2010年度岡山県小中学生の暴力行為等断トツ(超全国NO1)発生状況を踏まえ、小生が福山市教育委員会指導課長に所要の要望・提言、すなわち、

警察との連携強化

教師のインセンティブ向上

を要望・提言した旨を皆さんに紹介しました。

 

その後、8/18付の中国新聞で、「小中学生の暴力201件 福山市教委昨年度まとめ 刑法犯容疑逮捕1.9倍」の見出しで、

①「地元福山市の本件暴力行為は201件に上り、過去5年間で初めて200件を超えた」

②「市教委は、小中校間での情報共有に努める、地域ぐるみでの健全育成活動にも力を入れると話している」

旨が報じられている。

 

これに対する小生の感想は次の通りです。

(1)日本にも福山にも、肩書き・職名を貰っただけで嬉しく・満足する人が多過ぎる。本件再発防止の為には、市教育委員(5名)がまず真剣に取り組む(リーダッシプの発揮)必要があり、これに連携して関係者が「魂の入った」方策を果敢に実行する必要がある

(2)マスコミは、情報の垂れ流しに終始すること無く、自分が当事者との立場で解決策を呈示する位の情熱をもって報じて貰いたい。

子供は国・福山の宝です。

我々大人が子供を叩き直し善導する位の熱意がなければ、「子供から舐められた現状は打開できないものと思われます。 

 
2 
次に、9/4 本日は、「福山東警察署への提言ーー小中学生の暴力多発対 
 策(アメとムチの両刀使い)」について述べます。

 

小生、9/2,福山東警察署を訪問、生活安全課長及び同課長補佐と懇談し、下記の提言(「アメとムチの両刀使い」--アメばかりでは効果は無く、「愛のムチ」が肝要だ)を致しました。すなわち、

(1)東警察署と福山市教育委員会とのより密接な連携による小中学生の暴力取り締まり・抑制

(2)東警察署独自による小中学生の暴力・万引き等取り締まり・抑制

旨の提言であります。

 

本提言の背景には、8/22付の我が会twitter記事「福山市の小中学生による暴力発生件数が201件(前年度)に上り、過去5年間で初めて200件を超えた」があります。

 

小生の考えるに本件暴力多発は、小中学生の「大人への挑戦」「大人(警察を含む)を舐めた態度の証」であり、市の安心・安全のみならず、当該生徒の将来及び社会としての戦力喪失の観点から放置は許されません。

 

この意味において、竹花豊氏(元広島県警本部長)が、本部長時代に暴走族を徹底的に取り締まり、大なる成果をあげられたことを我々は思い出すべきと考えます。  

同氏は、「子どもたちを救おう」旨の著書の中で、「子どもの問題は、子ども達に君達を大切に思っているという大人の気持ちを伝えることと、大人の本気を伝えることで初めて解決できる」旨、述べておられますが同感であります。

 

最後に昨今の社会は、閉塞感に包まれ、「なげやり」(利己主義)が充満している感がします。

明日の福山の再建を目指し各自が努力しましょう(終り、石岡代表)

 

 

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