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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。31。3。24
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「続き:予算特別委員会時における石岡久彌の熱烈たる改善提言」→②「その第3番目は福山行政は明石市の移住・定住促進施策を真剣・本気で学び人口増を図るべき」→③「ちなみに明石市は圧勝で再選された泉市長の尽力で過去6年連続の人口増を誇っている」→④「他方、我が福山は2018年度も260人の人口減(日本人に限定した場合)である」→⑤「そこで福山行政は魂を入れて仕事をすべし」→⑥「このためには市民の嫌がる・忌み嫌う①同和政治の早期撤廃、②職労の優遇施策の撤廃が必須である」
(2) はしがき
明石市長の泉氏は先般の自己による部下への暴言問題で辞職したことに伴う出直し選挙で他の2人を破り見事に3戦を果たされました。その勝因は①6年連続の人口増、②子育て支援等によるものであり、賢明な市民の応援・支持・選択が要となりました。このような中で私は我が市の行政が本気・本腰になって明石市の6年連続の人口増について視察・研修を行なうことにより我が市の移住・定住促進を格段に図るよう尻を強烈に叩いた次第であります。
(3)本論(予算特別委員会時における意見発表(討論)内容について)
福山行政は移住・定住促進として明石市の視察・研修等をしっかり行なうこと。行政は目下、本件促進のために戦略推進マネージャー等の援助を受けながら行なっている現状にあるが、他方で明石市は過去数年人口増加で顕著な実績を誇っているとの事であり、我が行政としては同市の視察・研修等により有効・適切な移住・定住促進を助長させるべきである。
(4) 小生コメント
福山市の2018年度人口移動状況については総務省の公表で1998人減と全国市町村で10番目に人口流出(転出超過)が多いという結果でした。これに対して我が市は国外との人口移動が含まれていないとして整理し直したところ383人の増加と発表しました。重要な点は、日本人に限定をして私が市企画政策課から情報を入手したところ人口減は2018年度、260人でありました。そこで私はこれを踏まえ、上記委員会において枝広市長に対し「魂を入れて移住・定住促進を図る必要があり、このためには明石市の視察・研修等をしっかり行なうべきである」と声高らかに提言しました。補足となりますが本件移住・定住促進のためには行政は本質的な課題解決(市民の嫌がる・忌み嫌う①同和政治の早期撤廃、②職労の優遇施策の撤廃)が必須であります。(以上です)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。31。3。23
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「続編:予算特別委員会時における石岡久彌議員の熱烈たる改善・改革提言」→②「その第2番目は福山市と韓国浦項(ぽはん)市との親善交流を見直しすべき」→③「その要点は我が市は日本の中に所在する福山市として浦項市との親善交流を毅然としたもの(ベッタリではなくて)にすべき」→④「すなわち福山市は浦項市と過度の交流を続けているが、福山市の常識は日本の常識とかけ離れていないか?」→⑤「福山市民は本件やり過ぎの交流を「鬱陶しい」と感じている」→⑥「更に毎年、市議会議員は数名が浦項市を交流と称して「官費旅行」しているが極めて非常識である」
(2) はしがき
私は市議になって以来、本件「韓国浦項市との親善交流見直し」について声を大にして提言して来ました。その理由は「福山の常識と日本の常識とがかけ離れていると感じ・思ったからであります。日本と韓国とは一衣帯水の隣人でありながらも、その価値観、倫理観、歴史観等に大なる差異が見られ、この中で我が市の浦項市との親善交流について冷却期間が必要と強く感じている次第であります。
(3)本論(予算特別委員会時における意見発表(討論)内容について)
福山行政は韓国浦項市との親善交流を見直すこと。すなわち、我が国と韓国の間には慰安婦、徴用工、レーダー照射、竹島等問題を巡り厳しい関係が続いている。日本に所在する我が市としてはこれらの状況を踏まえ、冷静・客観的に浦項市との間の親善交流の意義を考察しもって同交流事業を見直すべきである。
(4) 小生コメント
我が市は過去、韓国及び浦項市との間において、福山国際音楽祭、朝鮮通信使(囲碁大会を含む)、相互のバラ祭等を初めとした文化・芸術・商業等の交流を図って来ました。他方においてとりわけ昨今の我が国と韓国との間の厳しい関係には誠に寒々としたものがあります。それ故、我が福山市としても唯我独尊とならず、日本に所在する福山市としての立場・観点から韓国浦項市との親善交流を見直し、冷却期間を置くべきと考える次第であります。この中で近いうちに同僚市議数名が例年に倣って浦項市を交流と称して「官費旅行」する予定ですが市民並びに全国の友達の皆さん、どのように思われますか?(以上です)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。31。3。22
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「昨日紹介致しました予算特別委員会時における私の熱烈たる改善提言」→②「その第1番目は自衛官の募集協力について」→③「その要点は「福山行政は自衛隊側に住民基本台帳関係部分のコピーを手渡すべき」旨を強く提言したことであります」→④「福山行政は今まで自衛隊を利用するだけ利用し見返りが少なかったが、「GIVE AND TAKE」が原則・常識であり、もって「WIN―WIN」の良好な関係を構築すべきである」
(2) はしがき
同委員会においてまず、同僚の徳山議員が本件「行政は自衛隊側に住民基本台帳関係部分のコピーを手渡すべき」旨を提案されましたが、過去自衛隊勤務の中で2度に亘り自衛隊募集業務に直接携わったことのある(本部長並びに所長として)私は、他方で過去の福山行政募集協力の酷さを承知している自分として、今回、声を大にして本件「住民基本台帳関係部分のコピーを自衛隊側に手渡すべき」旨を厳しく提言した次第であります。なお、過去の「福山市の自衛隊(特に自衛官募集)協力度は全国で最低」 旨につきましては、小生FB記事(H。27。9。12)を御参照頂ければ幸甚です。
(3)本論(予算特別委員会時における自衛官の募集協力改善提言の内容について)
行政は自衛官募集協力として住民基本台帳のコピーを自衛隊側に手渡すこと。福山行政は本件募集事務委託費として毎年約6万円を防衛省から受領しているが、これに対する自衛官募集協力の一部として住民基本台帳の閲覧を許可している現状にある。しかしながら自衛隊側は同台帳のコピーを受領できないが故に多大な手書き作業を強いられている。ついては行政は自衛隊側に台帳関係部分のコピーを手渡し、もって苦難を極めている自衛官募集業務に協力すべきと考える。このことが自衛隊との間の友好な関係、win-winを樹立・発展させ我が市への自衛隊協力拡大にも繋がります。
(4) 小生コメント
先般、安倍首相が「自衛官募集業務を6割の地方自治体が協力拒否」している旨を発言したことが大きな話題となりました。住民基本台帳の閲覧を含めた自衛官募集業務協力がこんなにセンセーショナルな話題となるなど、フィンランド(国民の約9割が防衛の重要性に賛成)において過去、防衛駐在官として3年間勤務した経験のある私としては誠に「情け無い」「恥ずかしい」との思いで一杯であります。今更申すまでも無く、我が国の抑止力と対処力(現在ではとりわけ南西地域が重要)を保有し、他方で国際貢献をなし、更に災害対応等の重責を果たすために自衛官の募集は自衛隊の存続の第1歩であり、地方自治体がこれに十分協力できないなんて、とんでもないことであると確信致します。(以上です)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。31。3。21
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「先週の平成31年度福山市一般会計予算特別委員会時における石岡久彌議員の熱烈たる改善提言」→②「その要点の1つ目は行政は市民サービスという原点に立ち返り、真に市民目線の、市民ファーストの業務運営を行なうべし」→③「その2つ目は市議会は二元代表制という原点に立ち返り緊張感を増大させつつ行政を厳しく監視・チェックするとともに、議会の中で活性化した議論が必須である」
(2) はしがき
お久し振りです。さて約2週間前の我が市議会3月定例会に引き続いて先週は予算特別委員会が開催されました。本日はその中で私が厳しく改善提言しました前半の部分を全国の皆さんに下記の通り御紹介させて頂き、後段部分については別途、述べさせて頂きます。なお本件提言は枝広市長の思いを掘り下げ・代弁した深みのある熱烈たる改善提言であり、他の議員達が決して言わない・言えないものであると自負致しております。
(3)本論(平成31年度福山市一般会計予算特別委員会時における石岡久彌議員の熱烈たる改善提言)
さて今回の事業は当面並びに中長期的視点を考慮し全般的に時宜に適したものであり、他方で財政状況も概ね健全と言え、総合して評価するものであります。さりながら、①長期的時点での莫大な予算を伴う公共施設等サービス再構築及び真の安心安全体制の確立等、我が市の存続・持続・発展のために、また、②市民の行政に対する各種の改善要望・提言に応えるために、③一方で枝広市長の標榜される「活力と魅力に満ちた輝く都市の実現」を目指し要望される「5つの挑戦」を今後、更に一段と深化させて実行・実現するためには、①行政及び市議会を初め、関係者、市民全員が将に「all fukuyama」という燃えたぎる熱情・郷土愛をもって意識の改革・刷新を図りつつ、②数多くの現存する重要な諸課題に我が事として早期に抜本的に、積極果敢に取り組み、もっての改善、改革が必須と考えます。とりわけ行政においては市民サービスという原点に立ち返り、真に市民目線の、市民ファーストの業務運営、成果が強く求められます。職員には市長の要望される意識改革とは何ぞや・何故か等を冷静・客観的に振り返り・考察し、「水五訓」が諭す本質・目的把握の重要性を再認識しつつ、豊かな発想で諸課題を縦・横・斜め・前後等から多角的に捉え、決して形式的なPDCAに満足せず、且つ、前例主義にも拘泥せず、他方で自己保身主義及び既得権益主義に決別し、もって志を高くし自己並びに行政の名誉と誇りを高揚させ市民のために公僕として働いて欲しい。他方で市議会は前述の行政の体質・風土等バイタルな欠陥を自らが許容し助長させて来たという二元代表制にもとる行為に思いを深くし、もって市長と対等な立場の中で緊張感を増大させつつ行政を厳しく監視・チェックし、他方で市議会の中では真善美溢れた高邁・公正な議論をベースとした活性化の創出が前述の我が市存続・持続・発展のために必要不可欠であると思料致します。そこで以上の趣旨を踏まえ、以下5つの提言の実現、実行を強く求め、賛成の討論とします。
(以上です)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。31。2。27
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「続編:3月定例会での「一問一答」」→②「東広島市長の真剣味溢れる「円卓囲み議論」をベースとして枝広市長のリーダーシップの「深化」を質します」→③「円卓囲み議論とは市長室に円卓を持ち込み、市長が関係職員と「丁々発止」の議論を重ねるもの」→④「他方で枝広市長は「おざなり」の決済・部下指導を行なっている」→⑤「その証拠は私の過去数多くの質問・提言に対する市長等の真っ赤な大ウソ・誤魔化しに見ることが出来ます」→⑥「同市長は「仕事をしている振り」を止めて真剣に市民目線の仕事をすべき」
(2) 本論(東広島市長の「円卓囲み議論」に学ぶ「深化」について)
去る2/5付の中国新聞は「東広島市政 高垣市長就任1年 意識改革 市民起点(を)職員に徹底」旨の見出しで記事を掲載しております。私の関心を引いた箇所は「毎週水曜日の朝、東広島市役所のフロアに職員の声が響く。「私たちは市民起点で成果を追及します」と。唱和しているのは6項目からなる「職員の行動理念」。高垣市長が昨年11月に策定した。内容は各課の壁にも張られ、職員のパソコンの待ち受け画面にも表示されている」というものであります。次に本題の「円卓囲み議論」に関しては「市長室に円卓を持ち込み、詳細な説明とデータに基づく政策立案も繰り返し求めることもしばしば。市長室で市長と職員が議論を重ねる光景は前市長時代にはあまり見られなかったものだ。市長は職員理念、施策マネージメント等を副知事として仕えた湯崎知事の手法に倣っているとする」旨が報じられております。ここで私のコメントですが、枝広市は高垣市長の「円卓囲み議論」を大いに参考とし政策立案等を「深化」させ、もって真っ赤な大ウソ・誤魔化しを極限するべきと考えます。同時に同市長は「仕事をしている振り」を止めて真剣に市民目線の仕事をすべきと考えます。
(3)補足(湯崎知事に学ぶ「深化」について)
去る2/25,私は偶然、テレビでの「広島県予算特別委員会(災害対処等)」の生放送を見ました。そこには湯崎知事以下主要な県の幹部が出席し、多くの県議との間の激論を繰り返しておりました。そこで私の注目を引いた点は湯崎知事が積極的に議員の質問に対して答弁している姿でした。我が市議会では枝広市長が同知事のように積極的に議員の質問に答える、或いは、コメントすることは皆無に近いものがあります。同知事は部下の局長等が手を挙げて答弁しようとするのを制して自ら答弁されておりその熱意・責任感等に感銘しました。そこで私は枝広市長が部下に「深化」を強く求める以上、同市長が「深化」のお手本を示すべく湯崎知事のように積極的に議員の質問に答えるべきと考えます。
(4) あとがき
ところで我が市議会では昨日、福山市域における浸水対策について「全員協議会(市長以下の市役所理事者と全議員が出席)が開催されました。本対策は昨年7月の豪雨時の大災害を猛反省し、国、県、福山市、土地改良区で構成される浸水協議会が昨今取りまとめた資料・成果(国、県、我が市が今後行なう施策・対策を、短期、中期、長期で記載)を我々議員に説明せんとするものでありました。この際、私は次の質問をしました。すなわち「ところで本件資料には我が市が行なうべき施策が国や県の施策とともに記載されておりますが、我が市はこれをベースとしつつも、これとは別個に我が市独自のより詳細な、且つ、予算の裏付された中期・長期計画を作るつもりですか」
と。これに対して関係部長・課長がそのような計画は考えていないと答弁しました。肝心要(かんじんかなめ)の枝広市長は終始無言でした。同市長は2日前も3月市議会初日の市長総体説明の中で「私は今後、2度と床上浸水を発生させない」旨を力説しており、私の質問に対する部下答弁の「そのような計画は考えていない」旨の無責任で怠慢な答弁を同市長は指導すべきだったと思いました。同市長の説く「深化がどの程度のものなのか(如何に軽薄であるか)」が容易に察せられますとともに、「口先だけの」「言行不一致の」「美辞麗句だけ」の枝広市長という感を更に強くした次第であります。なお「計画は考えていない」について納得のできない私は来る定例会(3
/7)において質問を致す所存であります(以上です)