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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.7.12 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山市民の皆さん、福山改革の声を挙げませんか!!」  

→②「過去1ケ月間のニュースは福山の「狂った政治・行政」というものが多過ぎ(合計6件)ではありませんか!!」→③「最も新しいニュースは、「耐震化未了の学校建物が全国「最悪」69棟」というもの」→④「その前は福山駅前路線価が「9年連続下落」というもの→⑤「その前は「福山市職員による「飲酒運転」は半年3件等の合計4件というもの」→⑥「市民が声を挙げて行政及び市議会の「尻を叩」かない限り、黙っていては一向に良くなりません(石岡久彌が尻叩きに同行します)」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。さて本日のテーマは「市民が声を挙げて行政及び市議会の「尻を叩」かない限り、黙っていては一向に良くなりません」というものであります。以下、本件テーマに関して皆様に御紹介させて頂きますが、少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「市民が声を挙げて行政及び市議会の「尻を叩」かない限り、黙っていては一向に良くなりません」)について

(ア)「全般」について

(a)6/23付の小生FB記事において皆様に御紹介致しました通り、昨今の福山は「狂った政治・行政」というニュースが多過ぎ(合計4件)でありました。その後も2件が増えて現在では合計6件という恥ずかしいニュースが溢れ返っております。6件とは具体的には、①「耐震化未了の学校建物が全国最悪69棟」、②「福山駅前路線価が「9年連続下落」」、③「福山市職員による「飲酒運転」は半年で3件、④「福山「交通死」は県内最多」、⑤「福山の「火災」は1週間で5件」、⑥「福山駅前「商店街」は2年連続で店舗減少」であります。

(b)これら6件は整理してみますと、①安心・安全面の欠如、②市職員による不祥事、③商店街の衰退等に纏めることができます。マスコミはこれら6件の事案等を大々的に報道し、市民としてとてもではないが「放置できない」事態を迎えております。

(c)以下においては、最も最近の「耐震化未了の学校建物が全国最悪

69棟」に絞り、より詳細に取り上げることによって、読者の皆様と共に、「ではどうしたら良いのだろうか、どうすべきなのだろうか」について考えてみたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

(イ)「「耐震化未了の学校建物が全国「最悪」69棟」」について

 (a)「マスコミ報道」について

    7/8付の毎日新聞はP24において、「福山市 未改修全国最悪

69棟」旨の見出しで次のような記事を掲載しております。それは「文部科学省が7日に公表した公立学校施設の耐震改修状況調査で、福山市は耐震化率が82.2%(全国では95.2%)で、耐震性のない建物数が全国最悪の69棟だった」というものであります。市教育委員会はその理由として、①市内では高度経済成長期の人口急増を受けて1970年代に学校の新設が相次ぎ、81年以前の旧耐震基準で建てられた学校施設の割合が高い、②少子化傾向で長期的には「市学校規模・学校配置の適正化計画」に基づく統廃合計画がある、③耐震工事の際に外壁補修も併せ実施し、棟あたりの工期が長かった、ことを挙げております。

 

(b)「石岡久彌のコメント」について

    市教育委員会は上記の如く耐震化の遅れの理由・原因を述べていま

すが、最大のものは誰が考えたって「安全・安心ボケ(過去、災害が少なかったことからの対策の遅れ)」にあった・あることは自明の理であります。しかしながら、市教育委員会はこの点を正直に言わず、誤魔化して逃げようとするその姿勢・態度が大問題であると、読者の皆さん、思われませんか?昔から「理屈と膏薬はどこへでも付く(理屈を付けようと思えば何にでもつけることができる)」と言われていますが、教育委員会が素直に「安全・安心ボケ」を認めず、屁理屈を並べて工事を遅らせてきたことは責任重大であります。今までは「南海トラフ地震」が発生しておらず幸いでしたが、今後、いつ、発生するかは予測できず、先般の九州豪雨による災害を振り返ってみても、改めて安心・安全対策の重要性を再認識させられたところであります。他方で、上記の如く、市教育委員会が素直な態度でないことは、彼らが元来、学校先生である点を考えた際、由々しき大問題と言えます。模範となるべき先生・市教委がこんな程度の低い(素直に物事を考えられない、正直では無い)状態だから、福山市の中学校生徒の学力が広島県内で最下位であるのは当然の帰結(素直に、正直に学力の向上施策を考えられないから)と思え、残念でなりません。教育委員会の唱える「福山100年教育」なんてチャンチャラ可笑しい(美辞麗句による誤魔化し)と思えてなりません。市民の皆さん、教育委員会の尻を叩き、素直・正直に仕事をさせましょう。話を元に返して耐震化の促進による安心・安全の確保は「命あっての物種」であります。市民の皆さんが教育委員会の尻を叩きに行くのに、もし抵抗がおありでしたら、この石岡久彌が同行しますので使って下さい。

 

(ウ)「「市民が声を挙げて行政及び市議会の「尻を叩」かない限り、黙っていては一向に良くなりません」について

  (a)「行政の尻を叩く」について

   上記6件の大恥を根本的・抜本的に解決するためには、行政の意識改

革が必須であります。すなわち、彼らの意識とは、①マンネリ化し、他方で、②狂人染みた「人権平和」意識であり、③市民ファーストの、市民へのサービス精神の欠けた意識であります。その最も分かり易い例は、行政が各種の計画等を策定する際、国・県・他市町の計画等をコピー・物まねして、「美辞麗句」に浸って満足し、もって福山らしさ・福山独自性が欠落している点に見ることが出来ます。その上、行政は実行段階にあっても現場主義が欠落しております(枝広市長は「現場主義」を、しきりに謳っておりますが)。例えば、彼らは「トップ・セールス」「現場でのトップ・マネージメント」をやっているでしょうか?机について、「口先」だけの仕事をしているのではないでしょうか?行政の尻を叩くことが必須であります。市民の一人一人が行政に苦情を申し立て尻を叩くことが重要と考えます。市民の皆さんが行政の尻を叩きに行くのに、もし抵抗がおありでしたら、この石岡久彌が同行しますので使って下さい。

   

(b)「市議会の尻を叩く」について

     市議会・議員の重大な欠陥は、①行政を恐れ、②他方でレベルが低く、ガッツ不足により、行政に対するパンチ力が不足している点にあります。さはさりながら市民の代表として選ばれた人材でありますので、市民の皆さんには市議会・議員の尻を叩きながら最大限に活用して欲しいと念願する次第であります。本件の尻を叩くに際しては、①最寄りの議員に働きかける、②市議会報告時(本年は8月下旬)に意見・要望を申す等があります。

     

(4)あとがき

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。最後に再度、「市民が声を挙げて行政及び市議会の「尻を叩」かない限り、黙っていては一向に良くなりません」旨を言わせて頂きます。

(終わり)

 

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.7.9 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山市議会議長は「一つ覚え」で異常だ」→②「一つ   

覚えとはある一つ事だけを覚え込んで、どんな場合にも    得意になって言いたてること。」→③「「ルールを守れ」としか言わず、状況に即応して「ルールを変える」ことを知らない福山市議会議長」→④「こんな頑固な頭だから市民から「そっぽ」を向けられ、他方で、行政に舐められる」→⑤「老兵(改革精神・青春の気概を失った人)は消え去るのみ」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。さて本日のテーマは「福山市議会議長は「一つ覚え」で異常だ」というものであります。以下、本件テーマに関して皆様に御紹介させて頂きますが、少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論について

(ア)「③「「ルールを守れ」としか言わず、状況に即応して「ルールを変える」ことを知らない福山市議会議長」」について

(a)去る6/29の我が福山市議会定例会において、既述の通り私は「同和行政の撤廃」に関して質問に立ち、早期撤廃を市長に対して厳しく求め・提言致しました。この中で、まず初回の「一括質問(質問書を読みながら)」を終え、その後、市長から回答(回答書を読みながら)がありました。本来であれば、ここから、2回目以降の「真剣勝負」たる「一問一答(とりわけ、私の場合には質問書を読まずに、先程の市長答弁を踏まえて臨機応変に、その場で考えて適時適切に質問致します)」へ移行する段階となりますが、私は今回は、その前に、ここで、日頃の「うっぷん(不平等の改善を図るべし)」をぶちまけました。それは「私が行政の求めに応じて定例会前に初回質問内容を行政側にペーパーで提出しているのだから、行政側も同様に定例会前に私にその回答を手渡し、もってスムーズに「深みのある」「実りのある」・重要なステージたる「一問一答」へと移行すべきだ」という意見を述べました。

(b)驚いたことに、私のその行政に対する要求・要望に答弁したのが小川議長でありました(私は行政側が答えるものとばかり思っておりました)。そして議長の言い分は、「事前通告制で質疑が成立している、このルールは間違っておりません。今のルールを換えて事前に答弁を頂くことは致しません。皆さんの質問に正しく答弁できるように議会全体で確認してやっていることですから、そこは理解して頂きたい。」というものでありました。

(c)私としましては最も重要な「一問一答」に係る質問時間が残り5分位しかありませんでしたので、この件に関しては余り反論せず、また、他方で行政側の不義(Give and Takeの平等な精神を踏みにじった対応ーーー後日、紹介致します)を余り追求せず、「一問一答」へと移行しましたが、今になって考えてみますと、「「ルールを守れ」としか言わず、状況に機敏に即応して(市民ファースト精神に基づき)「ルールを変える」ことを知らない福山市議会議長」に多大な疑義を感じている次第であります。

(d)何故かと申しますと、①議会と行政は対等な立場(2元制)にあるのだから、定例会前のペーパーのやり取りは、当たり前・平等だと言えるから、②最も重要なことは、質問議員に行政の答弁内容の聞き漏れを防止しようとして聞き取り・メモ書きに熱中させることなく、もって「一問一答」のための適時適切な質問ができるよう、当該答弁を聞きながら頭をフルに使わせてやることが効率的・効果的な質問に繋がるから、であります。

(e)小川議長の言う「今のルールを換えて事前に答弁を頂くことは致しま

せん」旨は行政に有利な(行政と成り合った・行政の肩をもった)答弁体制を作らせるだけで、議員としては不利であって、効率的・効果的な質問とはならず、故に市議会の代表たる議長の弁としては断じて許されません。議長は①一体、誰の味方なのか、②2元制を自らぶっ壊すのか、③市民を無視・軽視するのか旨の大なる疑義を抱きます。そしてルールを換えないと言う、その石頭には絶句致します。

(f)本件以外にも私は過去1年間の議員活動の中で小川議長から「ルール

を守れ、ルールは変えない」として、不公平・不平等・いじめを受けて来ました。それに対して私は大声で「議長は頭が固すぎる」等と論理的に反論し、「ビク」ともしておりません。すなわち、その例とは、①私の質問時間はたったの30分でしかないのに、他の会派議員の場合にはその2倍以上もあるのは不平等だ、②「私が議会質問中、他の議員による私に対するヤジに対して私が「うるさい」等と言い返すと、議長は「反応するな」、「反応しないのがルールだ」旨を言うが、これは不平等・不公平だ、③議長は他の議員の質問時に執行部に対して「質問に答えよ」旨の注意をするのに対して、私の質問時に執行部が質問に答えなくても一切「質問に答えよ」と注意しない、④「市議会に入る時は、「柔道着を着用しない(服装規定には禁じられていない)」のがルールだと注意する等がありますが、これらについては後日、皆様に御紹介させて頂きます。

 

(イ)「④「こんな頑固な頭だから市民から「そっぽ」を向けられ、他方で、

行政に舐められる」」について

    小川議長は目下、6度目の議長就任中であり、超ベテラン議員であ

ります。しかしながら、同議長には以前から良からぬ風評・うわさが付きまとい、胡散臭い・黒と思っている市民は数限りないものと思われます。その議長が上記のように、見え見えの行政との馴れ合い・癒着を繰り返しており(最たる例が上記の「ルールを守れ」発言)、他方で、他の議員を「委縮」させて「言論の自由を奪っている」様は、「癌・癌的存在」と市民から言われても反論が出来ないことでしょう。ですから、議長は市民からは「そっぽ」を向けられ(利益を求める市民だけは「シッポ」を振って寄り添いますが)、他方で、行政に舐められる市議会を形造った罪は大なるものがあると確信致します。

  

(4)あとがき

読者の皆さん、上記記事、すなわち、「「ルールを守れ」としか言わず、状況に即応して「ルールを変える」ことを知らない福山市議会議長は異常だ」旨の記事をお読み頂いての御感想は如何でしたでしょうか?上記の如く議長は、「皆さん(議員)の質問に正しく答弁できるように議会全体で確認してやっていることですから、そこは理解して頂きたい。」「今のルールを換えて事前に答弁を頂くことは致しません」旨は、どのように考えてみても、誤魔化しでしかありません。何故ならば、①議長の言う「正しく答弁できる」とは、行政が議員の初回質問に「正しく」答弁できると言う意味であって、質問する議員が「正しく」・真に意義のある「一問一答」のための質問を行えることは全く考えていないから、②大半の質問議員は、実は上記の通り、「学芸会」と批判される如く、定例会前に行政と馴れ合って質疑応答文書を取り交わしており、議長の言う「事前に答弁を頂くことは致しません」旨は真っ赤なウだと確信できるから、であります。憲法でも変えることが出来・変えなければならない御時勢において、「ルール」を守ることを「金科玉条」とし、「頑迷固陋」となる議長は将に「老兵(改革精神・青春の気概を失った人)は消え去るのみ」と考えます。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

 

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.7.7 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山市議会は「学芸会」です」→②「学芸会とは「筋書き」のできた「子供の芝居」です」→③「市民の皆さん、芝居(学芸会)の市議会では市民をバカにしていると思われませんか?」→④「では何故、市議会は学芸会をするのでしょうか?」→⑤「楽であり、また、行政から睨まれない等からです」→⑥「小川議長の要望は緊張感の保持と活性化でありますが、口先・美辞麗句だけです」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「市民の皆さん、芝居(学芸会)の市議会では市民をバカにしていると思われませんか?」というものであります。以下、本件テーマに関して皆様に御紹介させて頂きますが、少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(市民の皆さん、芝居(学芸会)の市議会では市民をバカにしている

と思われませんか?)について

(ア)「①「福山市議会は「学芸会」です」→②「学芸会とは「筋書き」のできた「子供の芝居」です」→③「市民の皆さん、芝居(学芸会)の市議会では市民をバカにしていると思われませんか?」」について

(a)我が市議会6月定例会は、6/26~6/29の間、一般質問・応答が行われました。その状況を一言で申し上げますと、「芝居がかった学芸会」と言えます。本来、議会と言うものは、①行政の監視と②行政に対する提言が使命であります。それにも係らず、単なる「質問のための質問」に終始し、もって厳しい改革のための質問・「提言」無くして、議会の何の意味があるでしょうか?

(b)では、どのようにして「芝居(学芸会)」が分かるかと申しますと、それは当初質問(一括)が終わった後の2回目以降質問(一問一答)において、質問している議員が終始、事前に作成したペーパー(質問)を読み、これに応答する執行部がまた、事前に作成したペーパー(回答)を読み続けるからであります。すなわち、議員と行政が本番の質疑・応答の前に打ち合わせ・調整し、質問と回答を取り交わして本番に臨んでいるからであります。

(c)市民の皆さん、こんな質疑・応答で満足されますか?何故なら、このような「芝居(学芸会)」では、厳しい質問及び提言とならないからであります。市民を代表して質疑に任ずる議員は元来、市民の訴え・悩み・苦汁を体して、それと解決策を行政に真剣勝負で訴えるのが道理だと確信致します。一部の議員と私は、行政と馴れ合い・癒着することなく、とりわけ、私・石岡久彌は、行政との真剣勝負・知恵比べを行っております。

(d)以上、「①「福山市議会は「学芸会」です」→②「学芸会とは「筋書き」のできた「子供の芝居」です」→③「市民の皆さん、芝居(学芸会)の市議会では市民をバカにしていると思われませんか?」」について述べました。

 

(イ)「④「では何故、市議会は学芸会をするのでしょうか?」→⑤「楽で

あり、また、行政から睨まれないから等です」」について

  (a)では、何故、市議会・議員は学芸会をするのでしょうか?その答えは、①学芸会をしている方が楽だから、また、②行政から睨まれず、逆に大歓迎されるから、更に③学芸会をしていても市民(有権者)から咎められないから、④学芸会をしていても議長等から説教されないから、であります

  (b)若干、補足致しますと、①学芸会をする限りは厳しい質問・提言

とならないため、質問関連事項・内容の深い研究・勉強をする必要

が無いため楽であります。次に②学芸会をする方が行政から睨ま

れず、逆に大歓迎され、その結果として、後程、「おこぼれ」を頂

戴できます。更に③学芸会をしていても市民(有権者)は市議会の傍

聴、市議会だよりの閲読等によるチェックをしないから咎められ

ません。その上、④学芸会をしていても議長・会派の代表等から説

教されることは無く、切磋琢磨は皆無同然であります。

 

(ウ)「⑥「小川議長の要望は緊張感の保持と活性化でありますが、口先・

美辞麗句だけです」」について

     小川議長の就任時の要望は、①市議会が行政との間において適度の

緊張感を保持すること、②市議会の活性化というものでありました。しかしながら現実の市議会は相変わらず行政との馴れ合い・癒着の

塊であり、断じて議長の要望通りとはなっておりません。その理由は

議長が自分が先頭に立って行政と馴れ合い・癒着をしているからであ

ります(他方で、それに反対する・対抗する私に対しては、不公平・

いじめ等を繰り返しておりますが、私はビクともしません)。このよ

うな中、大半の議員達は、「ドン」たる小川議長に異論を発すること

はせず・出来ず、「Yes Man」となって考えることもせず「思

考停止」となり、「卑屈」で盲従するだけとなり、もって行政との間

の緊張感は無くて行政から「舐められ」、活性化は皆無同然の極めて

寂しい・お粗末な状態となっております。他方で議長の「重箱の隅を

突く」指導のやり方、単純思考、発想の貧困さ等は、由々しき問題だ

と確信致します。

 

(4)あとがき

目下、我が福山には各種の重大な課題が生じております。すなわち、6/23付の小生FB記事において、①「福山市職員による「飲酒運転」は半年で3件」、②「福山「交通死」は県内最多」、③「福山の「火災」は1週間で5件」、④「福山駅前「商店街」は2年連続で店舗減少」旨を紹介致しましたが、極く最近では、⑤「我が市の路線価は9年連続下落」が報じられており、枝広市長の「5つの挑戦」に基づく光明は薄らいで見えます。  

ですから、これらの事態を早期に打開し、一方で枝広改革を進展させるためには、市議会は行政の施策に追随・メクラ判を押すのではなくて、積極的に改善・改革提言すべきであります。我が市議会の体質改善、人事の刷新が強く求められます。結論としまして福山市議会の学芸会は気違い沙汰と言えます。

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.7.3 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山市議会での市長の「ウソ」回答」→②「石岡久彌の「同和行政の早期撤廃をすべきである」旨の質問・提言に対して、市長は「約10年前に終了している」旨を答えた」→③「市長は「ウソ」を言うな。今まで何度も市長は「今後も同和行政を続ける」と、答えて来たではないか!!」→④「市民の皆さん、良いのでしょか!!こんな「ウソ」つき市長で」→⑤「我々市民は「解放同盟」及び「市職労」に牛耳られた市長に騙されている」→⑥「市民の皆さん、目を開け・耳をそばだてて、行政及び市議会の「腐り切った」現状を十二分に御承知下さい」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「枝広市長よ、「ウソ」を言うな!!」というものであります。以下、本件同和行政に関して事実を皆様に御紹介させて頂きますが、少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「枝広市長よ、「ウソ」を言うな!!」)について

(ア)全般

石岡久彌は、去る6/29,予定通り、福山市議会6月定例会におい

て質問に立ち、市長に厳しく同和行政の早期撤廃を求め提言するとともに、「ウソ」を言うなと迫りました。まず初めに多くの傍聴者に深々と御礼申し上げます。これら傍聴者の方達は、我が市の腐り切った行政及び市議会の実態を、自らの目で、耳で、肌で感じられ、市民を「バカ」にした彼らの姿・発言に多大な憤りをおぼえられたことでしょう。さて、話を元に返して私は、上記質問・提言を、小生FB記事(6/10,6/13付)「平成29年6月福山市議会定例会における一般質問」に基づき行いました。その直後、市長から回答がありましたが、その要点が本日のテーマでありますところの「枝広市長は「ウソ」を言った」という内容であり、私は当初は「自分の耳を疑い」ました。それ位、その回答は「寝耳に水」「晴天の霹靂(へきれき)」というべき、或いは、信じられない、更には、人間として許されない虚偽内容でありました。以下に、細部を御紹介させて頂きます。

 

(イ)「①「福山市議会での市長の「ウソ」回答」→②「石岡久彌の「同和行政の早期撤廃をすべきである」旨の質問・提言に対して、市長は「約10年前に終了している」旨を答えた」→③「市長は「ウソ」を言うな。今まで何度も市長は「今後も同和行政を続ける」と、答えて来たではないか!!」について

   (a)さて私の本件質問・提言内容を簡単に紹介致します。それは「①同和行政は、市民の「言論の自由」を奪って「逆差別」となり、②一方で「人権教育の推進」に関する市民の重要度、満足度はアンケート結果では最も低く、③更に備後地域での同和発祥の地・元祖の府中市では約15年前に同和行政を撤廃している、④付け加えるに「寝た子を起こす」等から、早期に同和行政の終焉・撤廃宣言をするよう、ここに提言する」というものでありました。

(b)これに対する市長の答弁は「本市における同和行政は、2006年(平成18年)3月末をもって終了している」というものでありました。

(c)そこで私は「市長は先般の定例会までは、同和行政を今後も続けると答えてきたのに、何故、今回は一転して、同和行政は既に終了している旨(「ウソ」)を述べ、もって市民を無視・軽視するのか」と厳しく質しました。

  (d)これに対して担当部長が[ーーー]と述べ、ごちゃごちゃと答えたので、私は「質問に答えよ。何故、今回は「終了している」と答えたのか、その点を明確に答えよ」と質しました。

 (e)担当部長はこれに対して、再度、「ーーー]と述べ、ごちゃごちゃ

と答えたため、私は、「市長は去る3月の定例会では同和行政を今後

も続けると答えたではないか。私はその点を踏まえ、「ふくやま市議

会だより」にその旨を載せている。そういう事実があるのに何故、今

回、「終了している」と答えた(ウソ発言)のか。質問に答えよ」と、

厳しく追及しました。

(f)このようなやり取りをしている中で、私の質問時間が終わりに近づいたため、最後として「私は今後の定例会において、引き続き同和行政の撤廃に関して質疑応答を行います」と述べ、誠に残念ながら今回の質疑・応答を終了させました。

 

(ウ)「④「市民の皆さん、良いのでしょか!!こんな「ウソ」つき市長で」

  →⑤「我々市民は「解放同盟」及び「市職労」に牛耳られた市長に騙され

ている」→⑥「市民の皆さん、目を開け・耳をそばだてて、行政及び市議

会の「腐り切った」現状を十二分に御承知下さい」について

    市民の皆さん、上記の話を承知されて何をどのように感じられましたか?「昔から「ウソ」は泥棒の始まり」と言われますが、私が信頼し始めていた枝広市長が、今般「ウソ」を公然と平気で言うとは世も(福山も)終わりという感じです。枝広市長は市長としてこのような市議会答弁資料を議会開催の前に読み込み・ブリーフィングを受け、所要の修正指導等をした後、本番の市議会において真剣勝負の気概をもって答弁に当たるのが当然であります。すなわち同市長は去る3月の市議会において私の質問に自分がどのように答えた(同和行政を今後も続ける)かは十二分に承知している筈であります。それなのにどうして「ウソ」(同和行政は約10年前に終了している)が「ヌケヌケ」と言えるのか、私には同市長の素晴らしい経歴・学歴・日頃の発言態度等から今もって信じられません。     

 

(4)あとがき

上記の・今回の市長による「ウソ」答弁は、私の猛攻により逃げ場を失っての窮余の策(?)かと思われますが、余りにも見苦しく・市民をバカにしたものであり、断じて許されません。私は昨年の市長選においては、白票を投じた(枝広候補が「乗合い」選挙であったため)ため枝広候補を応援しませんでしたが、今年に入り枝広市長の真剣さを感じて信用し始めていた矢先に今回の「ウソ」答弁がありました。「巧言令色少ないかな仁」「八方美人」「乗合い選挙体制」の弊害が今回いみじくも露呈致しました。由々しき事態であると憂慮致しております。枝広市長は市長選挙期間中は「対決からは何も生まれない」との「綺麗ごと」を言っておりましたが、では「馴れ合い・癒着」から現在何が生まれていますかと、現職市議会議員として私は大なる疑義を禁じ得ません。「5つの挑戦」に基づく改革は今までのところ良きスタートを切っているように見えますが、どっこい、古参職員や常連議員達は「自己否定の排除」「既得権益の確保」等から、必ずや枝広市長の足を引っ張ってくるものと確信致します。そこで枝広市長の「乗合い」体制からの早期脱退を強く提言するものであります。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.6.23 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「市民の皆さん!!我が福山はどのようにしたら「明るく、元気」のある街になれるのでしょか?」←②「福山市職員による「飲酒運転」は半年で3件」←③「福山「交通死」は県内最多」←④「福山の「火災」は1週間で5件」←⑤「福山駅前「商店街」は2年連続で店舗減少」→⑥「改革・改善のためには行政及び市民の「緊張感・本気」「意識改革」が必須」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「市民の皆さん!!我が福山はどのようにしたら「明るく、元気」のある街になれるのでしょか?」というものであります。以下、本件について私の考え方を皆様に御紹介させて頂きますが、少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(市民の皆さん!!我が福山はどのようにしたら「明るく、元気」のある街になれるのでしょか?)について

(ア)全般

   (a)枝広市長は就任後、約10ケ月が経過、同市長の公約である「5つの挑戦」は着実に前進していると評価しておりますが、他方で、昨今、上記テーマで御紹介しております通り、①市職員の不祥事、②市民による安心・安全面の欠如、③商店街の衰退等がマスコミにより大々的に報道され、とてもではないが「放置できない」事態を迎えております。

 

(b)そこで行政は本気になり、緊張感をもって、①自らが責務を果たしつつ、②関係者との連携を密にし、③市民への啓蒙を強く促し、対応・改善することが必要不可欠であり、①只単に謝れば済む、②美辞麗句を並べれば済む話では無いと思料致します。以下に、上記テーマについて個別に現状・課題及び対策を皆様に御紹介し、どうしたら良いのかを共に考えてみたい(ある意味で全国共通の課題とも思われますので)と思いますので、宜しくお願い致します。

 

(イ)「福山市職員による飲酒運転は半年で3件」について

  (a)マスコミによる報道内容(現状・課題等)

    ① 福山市は去る5/29,飲酒運転をしたとして市南部環境センターの男性技術員(57)を免職に、土木管理課の男性主事(48)を停職6月とした。この半年間で飲酒運転による懲戒処分は3件。2013年度に処分を厳格化したが絶えない。

    

② これを受けて、枝広市長は6/12の会見で、「市民に心からおわび申し上げたい」と陳謝した。また同市長は「飲酒後のアルコールの影響の認識や飲酒時の自己管理が不十分だった」とした。また、市総務部の藤井康弘部長は5/29,「繰り返し指導、研修してきた。信頼回復に努める中、市民に申し訳ない」と陳謝。この半年に処分を受けたのは40~60歳代の中堅職員以上だが、「原因は分からない」とする。

     なお、県によると、11~15年度の飲酒運転による職員の懲戒処分は、広島市を除く県内で10件。福山市は2件で「最多」となっている。

    

③ 今後の対応として、枝広市長は、「職員が公務員の自覚を持つよう指導を徹底する」、「7月には警察署員を講師に招き研修会を開く予定」と述べた。また、全職員に実施した日頃の飲酒傾向を尋ねるアンケートの再度の分析や、職員への面接など対策を練ると言う。

 

  (b)石岡のコメント(対策等)

    ① まず、一言でコメント致しますと、行政は「ぶったるんでいる(モラルの極度の低下)」と言えます。市職員は①市民の血税から多額の報酬をうけておりながら、②市民の負託に応えなければならないとの自覚が全く欠如し、③執行部は無責任だと確信致します。以下に細部を記述致します。

   

 ② 上記の通り藤井康弘部長は「「原因は分からない」と述べておりますが、全国の読者の皆さん、こんな「ふざけた」話があると思われますか?何故なら、マスコミ報道によれば、我が市役所では過去10年間に5件の飲酒運転で懲戒処分(3名は免職、他の2名は停職6月で依願退職)となっております。これだけ5件も事案が発生しており、その都度、警察及び自らの事情聴取等もあって、理由が分からない訳がないと確信します。「原因は分からない」旨を述べる藤井部長は民間企業等であれば、「クビ」に成りませんか?他方で、マスコミは「のうのう」として、原因解明をせず、本件「「原因は分からない」旨を「そのまま」報じていますが、行政と「馴れ合い」の中で、行政情報を「垂れ流す」だけのマスコミの使命はどうなっているのでしょうか?更に読者の皆さん、私が先般(6/15付)の小生FB記事で紹介しましたところの、我が市の担当課長の「理由は分からない」と答えた記事を思い出してみて下さい。すなわち本件「分からない」とは、府中市の生活保護率の低さの原因を私が担当課長に質問した際、同課長が答えた内容でありました。以上、「分からない」と答える・答えた行政の体質は誠に「腐り切り・無責任」と考えます。

 

    ③ では次に私が考える事案再発防止策について御紹介させて頂きます。それは市職員が再発防止を真に自分のこととして、防止に係る「決意の表明」が極めて重要と考えます。具体的には、①朝礼時の「決意に関する3分間スピーチ」、②「決意に関する作文の提出」、③「決意に関する標語等の室内等掲示」であります。私自身も現職自衛官としての各級指揮官時代に事故防止に真剣に取り組み、これらの施策を講じて目に見える成果を挙げたことがありました。公務員として再発防止は当然のことであり、この際単に、上記のような「指導を徹底する」、「研修会を開く」、「アンケートの再度の分析や、職員への面接」では簡単・容易に体質改善、意識改革が図れるとは決して思われません。「トップによる真剣な陣頭指揮・指導」が必須と考えます。

 

    ④ 次に行政にとって重要なことは、「市職労」との「けじめ」であります。何を言わんとしているのかと申しますと、市幹部は市職労との「馴れ合い」、否、市職労の「下請け」を脱するべきだと言うことであります。巷で度々、噂されるのが「市役所で課長以上の幹部になるためには、職労の同意が必須である」という話であります。私は約半年前、某支所の職員から次の内容の密告(手紙)を受けております。本日は「ぼかした」表現と致しますが、ポイントは「同支所での労使協議に際して、あるテーマについて同支所の職労幹部が難くせを付け、もって本庁から参加していた部課長多数との協議を一方的に打ち切り、追い返した」という内容でありました。そして付け加えて「市幹部と市職労による市民サービス向上委員会では、

     市幹部が細かな事項でも組合に報告しなければならないと聞いており、枝広市長になってもこれではスピード感は望めません」旨の嘆きが記述されております。

 

(ウ)「福山交通死は県内最多」について

     紙面の都合により、次回の掲載とさせて頂きます。

 

(エ)「福山の火災は1週間で5件」について

     紙面の都合により、次回の掲載とさせて頂きます。

 

(オ)「福山駅前商店街は2年連続で店舗減少」について

紙面の都合により、次回の掲載とさせて頂きます。

 

(4)あとがき

本日のメイン・テーマは、「我が福山はどのようにしたら「明るく、元気」のある街になれるのでしょか?」というものであり、紙面の都合もあって、今回は、「福山市職員による飲酒運転は半年で3件」の事案に絞り私の見解を述べさせて頂きました。そしてその中で最も重要なことは市執行部が市職労との「けじめ」をつけ、もって職労を「ビシット」と指導すべきという点でありました。枝広市長が「いつ市職労と決別」するのか・出来るのか、その結果として解放同盟を含み、彼等との「乗合いを、いつ、解除」して真に市民のための政治・行政を奪回できるのかが注目されます。

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

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