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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.7.9 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山市議会議長は「一つ覚え」で異常だ」→②「一つ   

覚えとはある一つ事だけを覚え込んで、どんな場合にも    得意になって言いたてること。」→③「「ルールを守れ」としか言わず、状況に即応して「ルールを変える」ことを知らない福山市議会議長」→④「こんな頑固な頭だから市民から「そっぽ」を向けられ、他方で、行政に舐められる」→⑤「老兵(改革精神・青春の気概を失った人)は消え去るのみ」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。さて本日のテーマは「福山市議会議長は「一つ覚え」で異常だ」というものであります。以下、本件テーマに関して皆様に御紹介させて頂きますが、少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論について

(ア)「③「「ルールを守れ」としか言わず、状況に即応して「ルールを変える」ことを知らない福山市議会議長」」について

(a)去る6/29の我が福山市議会定例会において、既述の通り私は「同和行政の撤廃」に関して質問に立ち、早期撤廃を市長に対して厳しく求め・提言致しました。この中で、まず初回の「一括質問(質問書を読みながら)」を終え、その後、市長から回答(回答書を読みながら)がありました。本来であれば、ここから、2回目以降の「真剣勝負」たる「一問一答(とりわけ、私の場合には質問書を読まずに、先程の市長答弁を踏まえて臨機応変に、その場で考えて適時適切に質問致します)」へ移行する段階となりますが、私は今回は、その前に、ここで、日頃の「うっぷん(不平等の改善を図るべし)」をぶちまけました。それは「私が行政の求めに応じて定例会前に初回質問内容を行政側にペーパーで提出しているのだから、行政側も同様に定例会前に私にその回答を手渡し、もってスムーズに「深みのある」「実りのある」・重要なステージたる「一問一答」へと移行すべきだ」という意見を述べました。

(b)驚いたことに、私のその行政に対する要求・要望に答弁したのが小川議長でありました(私は行政側が答えるものとばかり思っておりました)。そして議長の言い分は、「事前通告制で質疑が成立している、このルールは間違っておりません。今のルールを換えて事前に答弁を頂くことは致しません。皆さんの質問に正しく答弁できるように議会全体で確認してやっていることですから、そこは理解して頂きたい。」というものでありました。

(c)私としましては最も重要な「一問一答」に係る質問時間が残り5分位しかありませんでしたので、この件に関しては余り反論せず、また、他方で行政側の不義(Give and Takeの平等な精神を踏みにじった対応ーーー後日、紹介致します)を余り追求せず、「一問一答」へと移行しましたが、今になって考えてみますと、「「ルールを守れ」としか言わず、状況に機敏に即応して(市民ファースト精神に基づき)「ルールを変える」ことを知らない福山市議会議長」に多大な疑義を感じている次第であります。

(d)何故かと申しますと、①議会と行政は対等な立場(2元制)にあるのだから、定例会前のペーパーのやり取りは、当たり前・平等だと言えるから、②最も重要なことは、質問議員に行政の答弁内容の聞き漏れを防止しようとして聞き取り・メモ書きに熱中させることなく、もって「一問一答」のための適時適切な質問ができるよう、当該答弁を聞きながら頭をフルに使わせてやることが効率的・効果的な質問に繋がるから、であります。

(e)小川議長の言う「今のルールを換えて事前に答弁を頂くことは致しま

せん」旨は行政に有利な(行政と成り合った・行政の肩をもった)答弁体制を作らせるだけで、議員としては不利であって、効率的・効果的な質問とはならず、故に市議会の代表たる議長の弁としては断じて許されません。議長は①一体、誰の味方なのか、②2元制を自らぶっ壊すのか、③市民を無視・軽視するのか旨の大なる疑義を抱きます。そしてルールを換えないと言う、その石頭には絶句致します。

(f)本件以外にも私は過去1年間の議員活動の中で小川議長から「ルール

を守れ、ルールは変えない」として、不公平・不平等・いじめを受けて来ました。それに対して私は大声で「議長は頭が固すぎる」等と論理的に反論し、「ビク」ともしておりません。すなわち、その例とは、①私の質問時間はたったの30分でしかないのに、他の会派議員の場合にはその2倍以上もあるのは不平等だ、②「私が議会質問中、他の議員による私に対するヤジに対して私が「うるさい」等と言い返すと、議長は「反応するな」、「反応しないのがルールだ」旨を言うが、これは不平等・不公平だ、③議長は他の議員の質問時に執行部に対して「質問に答えよ」旨の注意をするのに対して、私の質問時に執行部が質問に答えなくても一切「質問に答えよ」と注意しない、④「市議会に入る時は、「柔道着を着用しない(服装規定には禁じられていない)」のがルールだと注意する等がありますが、これらについては後日、皆様に御紹介させて頂きます。

 

(イ)「④「こんな頑固な頭だから市民から「そっぽ」を向けられ、他方で、

行政に舐められる」」について

    小川議長は目下、6度目の議長就任中であり、超ベテラン議員であ

ります。しかしながら、同議長には以前から良からぬ風評・うわさが付きまとい、胡散臭い・黒と思っている市民は数限りないものと思われます。その議長が上記のように、見え見えの行政との馴れ合い・癒着を繰り返しており(最たる例が上記の「ルールを守れ」発言)、他方で、他の議員を「委縮」させて「言論の自由を奪っている」様は、「癌・癌的存在」と市民から言われても反論が出来ないことでしょう。ですから、議長は市民からは「そっぽ」を向けられ(利益を求める市民だけは「シッポ」を振って寄り添いますが)、他方で、行政に舐められる市議会を形造った罪は大なるものがあると確信致します。

  

(4)あとがき

読者の皆さん、上記記事、すなわち、「「ルールを守れ」としか言わず、状況に即応して「ルールを変える」ことを知らない福山市議会議長は異常だ」旨の記事をお読み頂いての御感想は如何でしたでしょうか?上記の如く議長は、「皆さん(議員)の質問に正しく答弁できるように議会全体で確認してやっていることですから、そこは理解して頂きたい。」「今のルールを換えて事前に答弁を頂くことは致しません」旨は、どのように考えてみても、誤魔化しでしかありません。何故ならば、①議長の言う「正しく答弁できる」とは、行政が議員の初回質問に「正しく」答弁できると言う意味であって、質問する議員が「正しく」・真に意義のある「一問一答」のための質問を行えることは全く考えていないから、②大半の質問議員は、実は上記の通り、「学芸会」と批判される如く、定例会前に行政と馴れ合って質疑応答文書を取り交わしており、議長の言う「事前に答弁を頂くことは致しません」旨は真っ赤なウだと確信できるから、であります。憲法でも変えることが出来・変えなければならない御時勢において、「ルール」を守ることを「金科玉条」とし、「頑迷固陋」となる議長は将に「老兵(改革精神・青春の気概を失った人)は消え去るのみ」と考えます。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

 

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