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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.7.7 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山市議会は「学芸会」です」→②「学芸会とは「筋書き」のできた「子供の芝居」です」→③「市民の皆さん、芝居(学芸会)の市議会では市民をバカにしていると思われませんか?」→④「では何故、市議会は学芸会をするのでしょうか?」→⑤「楽であり、また、行政から睨まれない等からです」→⑥「小川議長の要望は緊張感の保持と活性化でありますが、口先・美辞麗句だけです」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「市民の皆さん、芝居(学芸会)の市議会では市民をバカにしていると思われませんか?」というものであります。以下、本件テーマに関して皆様に御紹介させて頂きますが、少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(市民の皆さん、芝居(学芸会)の市議会では市民をバカにしている

と思われませんか?)について

(ア)「①「福山市議会は「学芸会」です」→②「学芸会とは「筋書き」のできた「子供の芝居」です」→③「市民の皆さん、芝居(学芸会)の市議会では市民をバカにしていると思われませんか?」」について

(a)我が市議会6月定例会は、6/26~6/29の間、一般質問・応答が行われました。その状況を一言で申し上げますと、「芝居がかった学芸会」と言えます。本来、議会と言うものは、①行政の監視と②行政に対する提言が使命であります。それにも係らず、単なる「質問のための質問」に終始し、もって厳しい改革のための質問・「提言」無くして、議会の何の意味があるでしょうか?

(b)では、どのようにして「芝居(学芸会)」が分かるかと申しますと、それは当初質問(一括)が終わった後の2回目以降質問(一問一答)において、質問している議員が終始、事前に作成したペーパー(質問)を読み、これに応答する執行部がまた、事前に作成したペーパー(回答)を読み続けるからであります。すなわち、議員と行政が本番の質疑・応答の前に打ち合わせ・調整し、質問と回答を取り交わして本番に臨んでいるからであります。

(c)市民の皆さん、こんな質疑・応答で満足されますか?何故なら、このような「芝居(学芸会)」では、厳しい質問及び提言とならないからであります。市民を代表して質疑に任ずる議員は元来、市民の訴え・悩み・苦汁を体して、それと解決策を行政に真剣勝負で訴えるのが道理だと確信致します。一部の議員と私は、行政と馴れ合い・癒着することなく、とりわけ、私・石岡久彌は、行政との真剣勝負・知恵比べを行っております。

(d)以上、「①「福山市議会は「学芸会」です」→②「学芸会とは「筋書き」のできた「子供の芝居」です」→③「市民の皆さん、芝居(学芸会)の市議会では市民をバカにしていると思われませんか?」」について述べました。

 

(イ)「④「では何故、市議会は学芸会をするのでしょうか?」→⑤「楽で

あり、また、行政から睨まれないから等です」」について

  (a)では、何故、市議会・議員は学芸会をするのでしょうか?その答えは、①学芸会をしている方が楽だから、また、②行政から睨まれず、逆に大歓迎されるから、更に③学芸会をしていても市民(有権者)から咎められないから、④学芸会をしていても議長等から説教されないから、であります

  (b)若干、補足致しますと、①学芸会をする限りは厳しい質問・提言

とならないため、質問関連事項・内容の深い研究・勉強をする必要

が無いため楽であります。次に②学芸会をする方が行政から睨ま

れず、逆に大歓迎され、その結果として、後程、「おこぼれ」を頂

戴できます。更に③学芸会をしていても市民(有権者)は市議会の傍

聴、市議会だよりの閲読等によるチェックをしないから咎められ

ません。その上、④学芸会をしていても議長・会派の代表等から説

教されることは無く、切磋琢磨は皆無同然であります。

 

(ウ)「⑥「小川議長の要望は緊張感の保持と活性化でありますが、口先・

美辞麗句だけです」」について

     小川議長の就任時の要望は、①市議会が行政との間において適度の

緊張感を保持すること、②市議会の活性化というものでありました。しかしながら現実の市議会は相変わらず行政との馴れ合い・癒着の

塊であり、断じて議長の要望通りとはなっておりません。その理由は

議長が自分が先頭に立って行政と馴れ合い・癒着をしているからであ

ります(他方で、それに反対する・対抗する私に対しては、不公平・

いじめ等を繰り返しておりますが、私はビクともしません)。このよ

うな中、大半の議員達は、「ドン」たる小川議長に異論を発すること

はせず・出来ず、「Yes Man」となって考えることもせず「思

考停止」となり、「卑屈」で盲従するだけとなり、もって行政との間

の緊張感は無くて行政から「舐められ」、活性化は皆無同然の極めて

寂しい・お粗末な状態となっております。他方で議長の「重箱の隅を

突く」指導のやり方、単純思考、発想の貧困さ等は、由々しき問題だ

と確信致します。

 

(4)あとがき

目下、我が福山には各種の重大な課題が生じております。すなわち、6/23付の小生FB記事において、①「福山市職員による「飲酒運転」は半年で3件」、②「福山「交通死」は県内最多」、③「福山の「火災」は1週間で5件」、④「福山駅前「商店街」は2年連続で店舗減少」旨を紹介致しましたが、極く最近では、⑤「我が市の路線価は9年連続下落」が報じられており、枝広市長の「5つの挑戦」に基づく光明は薄らいで見えます。  

ですから、これらの事態を早期に打開し、一方で枝広改革を進展させるためには、市議会は行政の施策に追随・メクラ判を押すのではなくて、積極的に改善・改革提言すべきであります。我が市議会の体質改善、人事の刷新が強く求められます。結論としまして福山市議会の学芸会は気違い沙汰と言えます。

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

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