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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.7.3 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山市議会での市長の「ウソ」回答」→②「石岡久彌の「同和行政の早期撤廃をすべきである」旨の質問・提言に対して、市長は「約10年前に終了している」旨を答えた」→③「市長は「ウソ」を言うな。今まで何度も市長は「今後も同和行政を続ける」と、答えて来たではないか!!」→④「市民の皆さん、良いのでしょか!!こんな「ウソ」つき市長で」→⑤「我々市民は「解放同盟」及び「市職労」に牛耳られた市長に騙されている」→⑥「市民の皆さん、目を開け・耳をそばだてて、行政及び市議会の「腐り切った」現状を十二分に御承知下さい」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「枝広市長よ、「ウソ」を言うな!!」というものであります。以下、本件同和行政に関して事実を皆様に御紹介させて頂きますが、少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「枝広市長よ、「ウソ」を言うな!!」)について

(ア)全般

石岡久彌は、去る6/29,予定通り、福山市議会6月定例会におい

て質問に立ち、市長に厳しく同和行政の早期撤廃を求め提言するとともに、「ウソ」を言うなと迫りました。まず初めに多くの傍聴者に深々と御礼申し上げます。これら傍聴者の方達は、我が市の腐り切った行政及び市議会の実態を、自らの目で、耳で、肌で感じられ、市民を「バカ」にした彼らの姿・発言に多大な憤りをおぼえられたことでしょう。さて、話を元に返して私は、上記質問・提言を、小生FB記事(6/10,6/13付)「平成29年6月福山市議会定例会における一般質問」に基づき行いました。その直後、市長から回答がありましたが、その要点が本日のテーマでありますところの「枝広市長は「ウソ」を言った」という内容であり、私は当初は「自分の耳を疑い」ました。それ位、その回答は「寝耳に水」「晴天の霹靂(へきれき)」というべき、或いは、信じられない、更には、人間として許されない虚偽内容でありました。以下に、細部を御紹介させて頂きます。

 

(イ)「①「福山市議会での市長の「ウソ」回答」→②「石岡久彌の「同和行政の早期撤廃をすべきである」旨の質問・提言に対して、市長は「約10年前に終了している」旨を答えた」→③「市長は「ウソ」を言うな。今まで何度も市長は「今後も同和行政を続ける」と、答えて来たではないか!!」について

   (a)さて私の本件質問・提言内容を簡単に紹介致します。それは「①同和行政は、市民の「言論の自由」を奪って「逆差別」となり、②一方で「人権教育の推進」に関する市民の重要度、満足度はアンケート結果では最も低く、③更に備後地域での同和発祥の地・元祖の府中市では約15年前に同和行政を撤廃している、④付け加えるに「寝た子を起こす」等から、早期に同和行政の終焉・撤廃宣言をするよう、ここに提言する」というものでありました。

(b)これに対する市長の答弁は「本市における同和行政は、2006年(平成18年)3月末をもって終了している」というものでありました。

(c)そこで私は「市長は先般の定例会までは、同和行政を今後も続けると答えてきたのに、何故、今回は一転して、同和行政は既に終了している旨(「ウソ」)を述べ、もって市民を無視・軽視するのか」と厳しく質しました。

  (d)これに対して担当部長が[ーーー]と述べ、ごちゃごちゃと答えたので、私は「質問に答えよ。何故、今回は「終了している」と答えたのか、その点を明確に答えよ」と質しました。

 (e)担当部長はこれに対して、再度、「ーーー]と述べ、ごちゃごちゃ

と答えたため、私は、「市長は去る3月の定例会では同和行政を今後

も続けると答えたではないか。私はその点を踏まえ、「ふくやま市議

会だより」にその旨を載せている。そういう事実があるのに何故、今

回、「終了している」と答えた(ウソ発言)のか。質問に答えよ」と、

厳しく追及しました。

(f)このようなやり取りをしている中で、私の質問時間が終わりに近づいたため、最後として「私は今後の定例会において、引き続き同和行政の撤廃に関して質疑応答を行います」と述べ、誠に残念ながら今回の質疑・応答を終了させました。

 

(ウ)「④「市民の皆さん、良いのでしょか!!こんな「ウソ」つき市長で」

  →⑤「我々市民は「解放同盟」及び「市職労」に牛耳られた市長に騙され

ている」→⑥「市民の皆さん、目を開け・耳をそばだてて、行政及び市議

会の「腐り切った」現状を十二分に御承知下さい」について

    市民の皆さん、上記の話を承知されて何をどのように感じられましたか?「昔から「ウソ」は泥棒の始まり」と言われますが、私が信頼し始めていた枝広市長が、今般「ウソ」を公然と平気で言うとは世も(福山も)終わりという感じです。枝広市長は市長としてこのような市議会答弁資料を議会開催の前に読み込み・ブリーフィングを受け、所要の修正指導等をした後、本番の市議会において真剣勝負の気概をもって答弁に当たるのが当然であります。すなわち同市長は去る3月の市議会において私の質問に自分がどのように答えた(同和行政を今後も続ける)かは十二分に承知している筈であります。それなのにどうして「ウソ」(同和行政は約10年前に終了している)が「ヌケヌケ」と言えるのか、私には同市長の素晴らしい経歴・学歴・日頃の発言態度等から今もって信じられません。     

 

(4)あとがき

上記の・今回の市長による「ウソ」答弁は、私の猛攻により逃げ場を失っての窮余の策(?)かと思われますが、余りにも見苦しく・市民をバカにしたものであり、断じて許されません。私は昨年の市長選においては、白票を投じた(枝広候補が「乗合い」選挙であったため)ため枝広候補を応援しませんでしたが、今年に入り枝広市長の真剣さを感じて信用し始めていた矢先に今回の「ウソ」答弁がありました。「巧言令色少ないかな仁」「八方美人」「乗合い選挙体制」の弊害が今回いみじくも露呈致しました。由々しき事態であると憂慮致しております。枝広市長は市長選挙期間中は「対決からは何も生まれない」との「綺麗ごと」を言っておりましたが、では「馴れ合い・癒着」から現在何が生まれていますかと、現職市議会議員として私は大なる疑義を禁じ得ません。「5つの挑戦」に基づく改革は今までのところ良きスタートを切っているように見えますが、どっこい、古参職員や常連議員達は「自己否定の排除」「既得権益の確保」等から、必ずや枝広市長の足を引っ張ってくるものと確信致します。そこで枝広市長の「乗合い」体制からの早期脱退を強く提言するものであります。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

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