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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.7.12 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山市民の皆さん、福山改革の声を挙げませんか!!」  

→②「過去1ケ月間のニュースは福山の「狂った政治・行政」というものが多過ぎ(合計6件)ではありませんか!!」→③「最も新しいニュースは、「耐震化未了の学校建物が全国「最悪」69棟」というもの」→④「その前は福山駅前路線価が「9年連続下落」というもの→⑤「その前は「福山市職員による「飲酒運転」は半年3件等の合計4件というもの」→⑥「市民が声を挙げて行政及び市議会の「尻を叩」かない限り、黙っていては一向に良くなりません(石岡久彌が尻叩きに同行します)」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。さて本日のテーマは「市民が声を挙げて行政及び市議会の「尻を叩」かない限り、黙っていては一向に良くなりません」というものであります。以下、本件テーマに関して皆様に御紹介させて頂きますが、少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「市民が声を挙げて行政及び市議会の「尻を叩」かない限り、黙っていては一向に良くなりません」)について

(ア)「全般」について

(a)6/23付の小生FB記事において皆様に御紹介致しました通り、昨今の福山は「狂った政治・行政」というニュースが多過ぎ(合計4件)でありました。その後も2件が増えて現在では合計6件という恥ずかしいニュースが溢れ返っております。6件とは具体的には、①「耐震化未了の学校建物が全国最悪69棟」、②「福山駅前路線価が「9年連続下落」」、③「福山市職員による「飲酒運転」は半年で3件、④「福山「交通死」は県内最多」、⑤「福山の「火災」は1週間で5件」、⑥「福山駅前「商店街」は2年連続で店舗減少」であります。

(b)これら6件は整理してみますと、①安心・安全面の欠如、②市職員による不祥事、③商店街の衰退等に纏めることができます。マスコミはこれら6件の事案等を大々的に報道し、市民としてとてもではないが「放置できない」事態を迎えております。

(c)以下においては、最も最近の「耐震化未了の学校建物が全国最悪

69棟」に絞り、より詳細に取り上げることによって、読者の皆様と共に、「ではどうしたら良いのだろうか、どうすべきなのだろうか」について考えてみたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

(イ)「「耐震化未了の学校建物が全国「最悪」69棟」」について

 (a)「マスコミ報道」について

    7/8付の毎日新聞はP24において、「福山市 未改修全国最悪

69棟」旨の見出しで次のような記事を掲載しております。それは「文部科学省が7日に公表した公立学校施設の耐震改修状況調査で、福山市は耐震化率が82.2%(全国では95.2%)で、耐震性のない建物数が全国最悪の69棟だった」というものであります。市教育委員会はその理由として、①市内では高度経済成長期の人口急増を受けて1970年代に学校の新設が相次ぎ、81年以前の旧耐震基準で建てられた学校施設の割合が高い、②少子化傾向で長期的には「市学校規模・学校配置の適正化計画」に基づく統廃合計画がある、③耐震工事の際に外壁補修も併せ実施し、棟あたりの工期が長かった、ことを挙げております。

 

(b)「石岡久彌のコメント」について

    市教育委員会は上記の如く耐震化の遅れの理由・原因を述べていま

すが、最大のものは誰が考えたって「安全・安心ボケ(過去、災害が少なかったことからの対策の遅れ)」にあった・あることは自明の理であります。しかしながら、市教育委員会はこの点を正直に言わず、誤魔化して逃げようとするその姿勢・態度が大問題であると、読者の皆さん、思われませんか?昔から「理屈と膏薬はどこへでも付く(理屈を付けようと思えば何にでもつけることができる)」と言われていますが、教育委員会が素直に「安全・安心ボケ」を認めず、屁理屈を並べて工事を遅らせてきたことは責任重大であります。今までは「南海トラフ地震」が発生しておらず幸いでしたが、今後、いつ、発生するかは予測できず、先般の九州豪雨による災害を振り返ってみても、改めて安心・安全対策の重要性を再認識させられたところであります。他方で、上記の如く、市教育委員会が素直な態度でないことは、彼らが元来、学校先生である点を考えた際、由々しき大問題と言えます。模範となるべき先生・市教委がこんな程度の低い(素直に物事を考えられない、正直では無い)状態だから、福山市の中学校生徒の学力が広島県内で最下位であるのは当然の帰結(素直に、正直に学力の向上施策を考えられないから)と思え、残念でなりません。教育委員会の唱える「福山100年教育」なんてチャンチャラ可笑しい(美辞麗句による誤魔化し)と思えてなりません。市民の皆さん、教育委員会の尻を叩き、素直・正直に仕事をさせましょう。話を元に返して耐震化の促進による安心・安全の確保は「命あっての物種」であります。市民の皆さんが教育委員会の尻を叩きに行くのに、もし抵抗がおありでしたら、この石岡久彌が同行しますので使って下さい。

 

(ウ)「「市民が声を挙げて行政及び市議会の「尻を叩」かない限り、黙っていては一向に良くなりません」について

  (a)「行政の尻を叩く」について

   上記6件の大恥を根本的・抜本的に解決するためには、行政の意識改

革が必須であります。すなわち、彼らの意識とは、①マンネリ化し、他方で、②狂人染みた「人権平和」意識であり、③市民ファーストの、市民へのサービス精神の欠けた意識であります。その最も分かり易い例は、行政が各種の計画等を策定する際、国・県・他市町の計画等をコピー・物まねして、「美辞麗句」に浸って満足し、もって福山らしさ・福山独自性が欠落している点に見ることが出来ます。その上、行政は実行段階にあっても現場主義が欠落しております(枝広市長は「現場主義」を、しきりに謳っておりますが)。例えば、彼らは「トップ・セールス」「現場でのトップ・マネージメント」をやっているでしょうか?机について、「口先」だけの仕事をしているのではないでしょうか?行政の尻を叩くことが必須であります。市民の一人一人が行政に苦情を申し立て尻を叩くことが重要と考えます。市民の皆さんが行政の尻を叩きに行くのに、もし抵抗がおありでしたら、この石岡久彌が同行しますので使って下さい。

   

(b)「市議会の尻を叩く」について

     市議会・議員の重大な欠陥は、①行政を恐れ、②他方でレベルが低く、ガッツ不足により、行政に対するパンチ力が不足している点にあります。さはさりながら市民の代表として選ばれた人材でありますので、市民の皆さんには市議会・議員の尻を叩きながら最大限に活用して欲しいと念願する次第であります。本件の尻を叩くに際しては、①最寄りの議員に働きかける、②市議会報告時(本年は8月下旬)に意見・要望を申す等があります。

     

(4)あとがき

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。最後に再度、「市民が声を挙げて行政及び市議会の「尻を叩」かない限り、黙っていては一向に良くなりません」旨を言わせて頂きます。

(終わり)

 

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