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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.12.29 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「我が福山市議会はどんな点で狂っているのでしょうか?」→②「その答えは一言で申せば、市議会は市民主役・志向の仕事をしていないという点」→③「視点を変えれば、①本質を理解しておらず、②志が低い点」→④「本質を理解していないとは、福山全体としての致命的な課題を把握していないという点」→④「志が低いとは福山改革の熱意が無くて、自己の保身しか眼中にないという点」→⑤「しからば致命的な課題とは①同和政治の継続、②教育の貧困、③安心・安全ボケ,④投票率の低下、⑤無駄な税金の垂れ流し」→⑥「故に議員はこれらの課題を解決する腹案をもって質問・提言すべき」→⑦「単なる質問のための質問を排し、且つ、学芸会を排すべき」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。今回のテーマは「我が福山市議会はどんな点で狂っているのでしょうか?」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きますが、本件はある意味で全国各地共通の課題と確信致します。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂ければと考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(我が福山市議会はどんな点で狂っているのでしょうか?)
(ア)「全般」について
私は皆様のお蔭で市議に当選させて頂いて約8ケ月が経ちました。議
員になる前と議員になって市議会活動を開始してからでは、市議会・市 議に関する感想・認識(狂っている)には大なる相違はありませんものの、それでも現場感覚により市議会・市議についての懐疑・疑念は深まり、「放っておけない」「黙っておれない」旨の感を更に強くしている昨今であります。では、それは一体どういう意味なのか?その答えは「市議会・市議が、①解放同盟出身議員に牛耳られ、②行政に見下され・舐められて、市議としての名誉も誇りもプライドも失い、もって腐り・狂って、①志が低くて、②自己の保身しか考えていない」という意味であります。
(イ)「その答えは一言で申せば、市議会は市民主役・志向の仕事をしていないという点」について
上記「①志が低くて、②自己の保身しか考えていない」旨を換言致しますと、それは市議会・市議が本来の最も重要な使命である「市民主役・志向の仕事」をしていないということであります。
(ウ)「視点を変えれば、①本質を理解しておらず、②志が低い点」について
市議会・議員は①本質を理解しておらず、②志が低い点が故に、「利益
代表(地域、企業、政党、諸団体等のローカル代表・代弁者)」となって行政に媚を売り・ゴマを擦って何らかの「見返り」・「おこぼれ」を得て自己満足をしている。すなわち彼らは「幹(all福山)」を忘れ「枝葉(local)」に終始し、支持母体・団体等に利益還元しているだけであり、これで福山改革ができる訳がありません。
(エ)「本質を理解していないとは、福山全体としての致命的な課題を把握していないという点」について
細部:紙面の関係上省略
(オ)「志が低いとは福山改革の熱意が無くて、自己の保身しか眼中にないという点」について
細部:紙面の関係上省略
(カ)「しからば致命的な課題とは①同和政治の継続、②教育の貧困、③安心・安全ボケ,④投票率の低下、⑤無駄な税金の垂れ流し」について
①同和政治・行政は我が市及び市民の心を「ぶっ壊して」いる「癌・
癌細胞」であり、②中学教育の貧困は子供・生徒の成長・夢を阻害している元凶であり、③安心・安全ボケ(とりわけ南海トラフ地震に備えた避難所・避難訓練・学校建物の耐震化等の不備)は市民の命を無視・軽視したものであり、④投票率の低下は我が市の大恥を全国に晒すものであり、⑤無駄な税金の垂れ流し(とりわけ現業職員の任用)は今後の財源確保に水を差すものであり、致命的な課題であります。
(キ)「故に議員はこれらの課題を解決する腹案をもって質問・提言すべき」について
市議は上記課題を議会においてテーマとして取り上げ、執行部との質
疑・応答に供することは皆無に近いものがあり、よしんば取り上げても中身・突っ込みの薄い形式的なものであります。そこで議員は今後はこれらの課題を解決する腹案をもって果敢に質問・提言すべきであります。
(ク)「単なる質問のための質問を排し、且つ、学芸会を排すべき」について
議員の今までの質問は主として「質問のための質問」であり、「提言のための質問」ではありませんでした。すなわち、「学芸会」であり、「丁寧な御答弁、有難うございます」旨を述べ、最後は「宜しくお願いします」の卑屈とも言える質疑・応答でありました。このうような態度は一時も早く改善すべきであります。
(4)あとがき
我が市の市議会・市議の最大の問題点は「精神が狂っている」点にあります。すなわち、解放同盟に「ビビッて」屈し、行政にゴマを擦って尻尾を振り、もって「負け犬」根性となっている点にあります。そこには市民のために「福山を良くしよう」「福山を改革しよう」との高邁な精神は微塵にも感じられません。市民の皆さん、何とかしませんか!!この改善は市民の問題です。3年半後の市議選においては市議の「血を抜本的に入れ替える」ことが必須であります。
(以上です。長文・駄文を最後までお読み頂き有難うございました)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.12.27 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「我が福山はどうして、最低の街となっているのでしょうか」→②「それは街全体が「何かが怖い」、「誰かが怖い」として「委縮」し、改革から逃げているから」→③「怖い相手は①解放同盟であり、②行政である」→④「突き詰めれば行政も市議会も市民も解放同盟が怖いと思っていることが最大の原因」→⑤「その結果、行政も市議会も自己の保身しか考えていない」→⑥「そこで市議会がまず市民の代弁者・代表として市民志向の政治活動を行うべし」→⑦「市議会がまず、「保身」から脱却すべき」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。今回のテーマは「我が福山はどうして、最低の街となっているのでしょうか」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きますが、本件はある意味で全国各地共通の課題と確信致します。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂ければと考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(我が福山はどうして、最低の街となっているのでしょうか)
(ア)「全般」について
今年も余すところ僅かで終わろうとしておりますが、本年も我が福山は
異常な、腐り・狂った政治・行政が続きました。その例として、①同和 政治・行政は撤廃(ポイ捨て)されず、②全国学力テストでの我が中学生の成績は広島県内22位/23ケ市町であり、③8月の市長選の投票率は約36%で全国最低、④山手町等の6月水害発生は人災であり、⑤11月の市防災訓練は「仏作って魂入れず」であり、⑥学校建物の耐震化率は全国最低等を挙げることができます。他方、8月には枝広市長が当選され、「県知事との懇談」「車座トーク」等が行われ、また「駅前再生」「100人委員会設置」「ネウボラ導入」等に向けての準備が開始されましたが、①我が市の体質、②枝広市長の「乗合い選挙体制」、③枝広市長の「リーダーシップ」等を考慮してみますと、それらは「市民のガス抜き」程度のことであり、我が市の抜本的な改革・再生が簡単に行われるとは思われません。
(イ)「それは街全体が「何かが怖い」、「誰かが怖い」として「委縮」し、改革から逃げているから」について
街全体が「何かが怖い」、「誰かが怖い」として「委縮」し、もって「三
猿(見ざる、言わざる、聞かざる)状態」となっていることが、我が市を異常な、腐り・狂った、閉塞した政治・行政の継続とさせていると考えられます。市民はこの三猿状態が故に、「我が市には何にもない」として週末、祭日、連休、年末・年始等においては福山を離れて遠く、有名な所へ家族共々出掛けてしまう。これが「最低の街・福山」に拍車を掛けているものと確信します。
(ウ)「怖い相手は①解放同盟であり、②行政である」について
①「行政」は解放同盟を怖いと思い、②「市議会」は解放同盟及び行
政を怖いと思い、③「市民」は解放同盟及び行政を怖いと思っていることが福山改革が出来ないことの原点であります。
(エ)「突き詰めれば行政も市議会も市民も解放同盟が怖いと思っていることが福山最低の最大の理由・原因」であります。
ですから「同和政治・行政の撤廃(ポイ捨て)」により解放同盟の恐怖から脱出することが必須であります。我が市のすぐ北の府中市(備後地域の同和の巣窟・発祥の地)が約15年前に市民の声をベースとして「同和政治・行政の撤廃(ポイ捨て)」をし、もって解放同盟の恐怖から脱出したように。
(オ)「その結果、行政も市議会も自己の保身しか考えていない」について
「同和政治・行政の撤廃(ポイ捨て)」を実行し得ない行政及び市議会は、自分に引き籠り、他方で「寄れば大樹の陰」として自己の保身(①行政・市議の場合には既得権・利益・ポストの維持・拡大、②市議の場合には再選)しか考えておりません。誠に嘆かわしい次第であります。
(カ)「そこで市議会がまず市民の代弁者・代表として市民志向の政治活動を行うべし」について
市議会は、①行政と両輪になり我が市の行政に任じていること、②そ
れ故、行政に対する監視機能及び提言機能が必須である旨を原点に返り思い出し、実行すべきと考えます。これが市民志向の政治活動だと確信します。現実の市議会には極めて問題があります。
(キ)「市議会がまず、保身から脱却すべき」について
市議がまず保身から脱却して、市民・福山全体のための政治・行政を真
剣に考えて行政に厳しく当たることが極めて重要であります。「質問のための質問」をし、「お願い」ベースでの現状姿勢で我が市の改革ができる訳がありません。
(4)あとがき
先般の12月定例会での小生質疑・応答を巡る「ふくやま市議会だより」編纂に際して、先日、編集委員長と数日に亘り厳しいやりとりを行いましたが、その時に痛感したのも同委員長の見苦しい「保身」態度でありました。本市議会だよりは本来、市民のために議会情報公開されるべきで、もって質問者・市民の代弁者たる私の発言・質問内容を更に記述すべきなのに、同委員長は①腐り切った教育委員会の肩をもって教育委員会の言い分(お粗末な言い訳)を取り入れようとし、②他方で私の正論意見を「もみ消そうとした」その態度は、同委員長が行政から良き評価を得ようとする「保身」そのものであり、将に××に値する姿勢でありました。私は今後とも市議会の正常化に尽力する所存であります。
(以上です)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.12.17 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「無責任極まる福山市教育委員会」→②「市議会での私の質問に逃げ回る・見苦しい教育委員会」→③「こんな愚劣な教育委員会が生徒の教育・指導を立派にできる訳がない」→④「その結果が我が市の中学生の学力を広島県内22位/23ケ市町にした」→⑤「他方、このような教育委員会を育て・許してきたのは市議会である」→⑥「それ故、市議会は教育委員会との馴れ合い・癒着を排して真剣に同委員会を監視し、もって市民のための行政を奪回すべきである」→⑦「私は今後、本件学力低下の原因解明と改善・改革を教育委員会に対して厳しく追及致します」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。今回のテーマは「無責任極まる福山市教育委員会」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きますが、本件はある意味で全国各地共通の課題と確信致します。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂ければと考えます。最後に先般、私の誕生日に際しましては約500通のお祝いメールを頂き深謝申し上げます。更に本件市議会に当たり傍聴にお越し頂いた方々に深々と御礼申し上げます。
(3)本論(無責任極まる福山市教育委員会)
(ア)「全般」について
私は去る12/13の福山市議会定例会において一般質問を行いまし
た。今回の私の質問形式の特徴は他の議員の質問形式(初回が一括質問、
2回目以降が一問一答)と異なり、①終始の一問一答であり、且つ、②細
部質問内容を執行部に事前通知しないという「真剣勝負(学芸会では無
い)」というものでありました。更に私は質問に入る前に執行部に対して
「密度の濃い質疑・応答とすべく執行部の答弁を短く、極端に言えば一言
で、且つ本質をついた答弁を要求」しました。が、いざ蓋を開けて私が最
初の質問(本年度の全国学力テストにおいて我が福山市の中学生は広島県
内では何番だったのでしょうか?)に入ると、驚いたことに執行部は私の
質問内容とは全く無関係の・異質な話(文科省の見解等)を延々と始めまし
た(あらかじめ準備した文書を只単に無機質に読み上げ始めました)。そ
こで私は思い余って途中で3回に亘り答弁者に「質問に答えなさい」「短
く答えなさい」と要求するも結果として約15分(私の質問時間30分の
1/2)に及ぶ答弁でありました。その後も執行部は私の質問に真正面か
ら答え切らず、逃げの・ごまかしの・無責任な答弁を繰り返しただけ(私
の質問が怖かったから)であり、私はこのことから今もって「教育委員会
の歪んだ・卑屈な正体・体質を見た」として、①教育委員会に大なる不信
感を抱き、②「腐り・狂った」教育委員会だとの感を強くし、もって③我
が福山市の中学生が教育委員会の組織ぐるみの「愚」「責任回避」により
「可愛そうにも」広島県内で22位/23ケ市町であるのは余りにも理不
尽であると、義憤の念を強めている昨今であります。
(イ)「市議会での私の質問に逃げ回る・見苦しい教育委員会」について
上記の通り、教育委員会は私の質問「本年度の全国学力テストにおいて
我が福山市の中学生は広島県内では何番だったのですか?」に対して逃 げの・ごまかしの答弁を執拗に繰り返しましたが、私の厳しい追及(広島県内で22/23であったのではないか?)により、やっと22位/23を認めました。そこで私は「では今後の改善策は?」と切り込んだのに対して執行部は「福山100NEN教育の中において生徒の学力をも向上させる」旨の答弁をしました。これを受けて私は「同100NEN教育は余りにも欲張った内容であり、それを真面目に追求すると教師も生徒もオーバーフローして頭がパンクしませんか?具体的には各科目の中で教師はNEN教育たる「逞しい生徒」を育成するため、どのように何を教育・指導するのですか?」旨を畳み込んで質問しましたところ、明快な答えは無く、あったのはごまかしの・言い逃れの答弁でした。そこで私が執行部に強く提言したのが「基本基礎」の重要性でした。すなわち、教師は各科目ごとに基本基礎を徹底的に教育・指導しない限り生徒の学力向上は果たせないという論理でした。
(ウ)「こんな愚劣な教育委員会が生徒の教育・指導を立派にできる訳がない」について
上記のように具体的に詰め・考えられていない「100NEN教育」
を御旗にしての、且つ、基本基礎を無視軽視した浅はかなポリシー(美辞麗句の、魂の入っていない、単なる作文・夢物語)をベースに根拠に生徒教育・指導をしようとする教育委員会が真面目に・真剣に生徒の教育・指導ができる訳がないと確信致します。
(エ)「その結果が我が市の中学生の学力を広島県内22位/23ケ市町にした」について
上記のような軽薄な、愚かな教育委員会だから、中学校職員も低レベ
ルとなり、もって生徒の学力が22位/23(昨年は23/23)になるのは当然の帰結だと思います。
(4)あとがき
今回の上記教育委員会の「ごまかす」「逃げ回る」態度を承知して私は唖然とし、ガッカリし、他方で憤りを禁じ得ませんでした。何故なら教育委員会並びに現場の校長・教師は常日頃、生徒に対して「ウソを言うな」「正直であれ」等と立派な言葉を口にして指導している筈であるからであります。彼等は大人として教師等として、「模範を示す」「範を垂れる」のが当然の態度であるべきなのに、その彼らが意図的に私の質問に対してごまかし発言をし逃げ回る(バレルのは明白であるのに)(如何に私の質問が怖いとは言え)姿は世も末の感が致しました。一方、教師は今では単なる収入を得るだけの一労働者に成り下がってしまっている(政治家が政治屋に成り下がったように)ことに情けなくなってしまいました。教師達は今後如何にしたら生徒から尊敬・信頼を獲得できるのであろうか?本来教師は「真善美」を追い求める気高い職業である筈なのに。教育委員会の上記態度は私の「真剣勝負」に「恐れ・おののいた」結末でありますものの、さはさりながら、議会の行政監視(チェック)機能を蔑ろ(ないがしろ)にし、議会に挑戦する行為であり、断じて許されません。他方で今回の教育委員会による議会軽視は我が市議会が過去、教育委員会と癒着し、馴れ合ったきたその証・現れと思え、猛省が必須であります。同時に我が市議会のレベルの低さを露呈し、教育委員会から舐められ、もって主役の市民を蔑ろにした証とも思え、議会としての権威奪回が必須であります。最後に今回の教育委員会騒動は我が福山行政及び議会に日頃の定例会及び職務遂行の在り方について期しくも警鐘と刺激を与えることとなった点において意義深いものがあると思料している次第であります。
(以上です)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.11.28 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「羊頭狗肉の福山市総合防災訓練」→②「市・行政の掛け声は立派だが、現場では避難訓練さえ行なわれていない」→③「南海トラフ地震対処のための避難訓練実施は「イロハ」の「イ」である筈・べき」→④「こんな「安心・安全ボケ」で市民・住民の命が守れる筈がない」→⑤「行政と学区自治会との真剣な対応が必須。市議を最大限に活用すべき」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。今回のテーマは「羊頭狗肉の福山市総合防災訓練」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きますが本件は全国各地共通の課題と確信致します。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂ければと考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(羊頭狗肉の福山市総合防災訓練について)
(ア)「全般」について
昨日(11/27)、福山市総合防災訓練が「鳴り物入り(① 舞踊や
演劇で鳴り物を入れて、にぎやかにすること。 ② おおげさな宣伝な
どが行われること)」で行われました。すなわちそれは、市・行政によ
る「全市一斉の防災訓練を実施します ~福山市総合防災訓練~. 南海ト
ラフ地震に備えて,家庭,自治会,防災関係機関,事業所など,全市民
が一斉に行動する総合防災訓練を実施します」旨の「鳴り物入り」で
の総合防災訓練でありました。他方で私は元々、①市議として、また、
②防衛庁(当時)出身者(但し定年自衛隊退職者であります)として日
頃から南海トラフ地震対処に多大な関心を寄せておりました。そこで今
回の我が福山の同地震対処に備えての防災訓練実施に一方ならぬ関心
をもち、曙学区(南海トラフ地震発生時に福山市の中で最も被害・損害
が大と予測される地域の一つ。海抜0メートル以下での広大なる埋立
地)で行われました防災訓練を飛び入りで(事前に参加を連絡せずに)
視察・研修させて頂きました。その参加としての所見は一言で申します
と、「何だこの訓練は。これは正しく「羊頭狗肉」ではないか」というものでありました。老婆心ながら「羊頭狗肉」とは、「羊頭を掲げて狗肉を売る」を略した四字熟語。 店頭の看板には「羊頭(羊の頭)」を掲げ、実際には「狗肉(犬 の肉)」を売る意味が転じて、見せ掛けは立派だが実物は違うといった意味であります。すなわち、「市・行政の掛け声は立派だが、現場では避難訓練さえ行なわれていない」ではないかと言う所見でありました。
(イ)「市・行政の掛け声は立派だが、現場では避難訓練さえ行なわれていない」について
市・行政は半年前から、「11/27には市総合防災訓練をやります」
旨を公報してきました。そこで私は枝広・新市長となった今度こそは以前と異なり大々的に本件訓練を実働的に(全市を挙げて避難訓練を大々的に)行うものと期待しておりました。しかしながら現実は現場では避難訓練さえ行なわれておりませんでした。では一体何が現場で行われていたかと申しますと、防災研修会(約60名位の町民を集めた研修で、内容は①ビデオ鑑賞(東日本大震災に見る避難行動の重要性の再認識)、②消防団による防災教育・実技等、③非常用糧食の試食・おむつ紹介、④質疑・応答等)でありました。本研修自体は立派なものでしたが、誠に残念な点は、折角の市総合防災訓練の本質が「ないがしろ」にされ、焦点をはき違えた、安心・安全ボケの訓練となった点であります。
(ウ)「南海トラフ地震対処のための避難訓練実施は「イロハ」の「イ」である筈・べき」について
申し上げるまでもないことですが、南海トラフ地震対処のための避難
訓練実施は「イロハ」の「イ」である筈・べきであります。そこで曙学区自治会長等役員にこの点(「イロハ」の「イ」である点)を単刀直入に質問しました。役員は避難訓練実施の重要性は先刻御承知であり、まずは「ホット」しましたが、では「何故、避難訓練をしないのですか」旨を尋ねました。これに対する明快な答えは頂けませんでしたが、実は「避難場所さえ決めていないから」というのが真の理由と感じられました。そこで避難場所に関する役員の腹の内(腹案)をお聞きしましたところ、その内容は私の考えている案と類似であり、私は嬉しくなって、「役員はそこまで考えておりながら、何故、避難場所を決断し、それを実現・実行させるべく、行政と調整しないのですか」と尋ねました。明快な答えは無く、胸の内の苦しさ(決断の怖さと行政との調整の困難さ)を感じました。
(エ)「こんな「安心・安全ボケ」で市民・住民の命が守れる筈がない」について
紙面の都合で細部は記述を省略させて頂きます。
(オ)「行政と学区自治会との真剣な対応が必須。市議を最大限に活用すべき」
について
上記役員に対して私が提言しました点は、「市議を最大限に活用すべ
き」というものでありました。曙学区として信頼できる市議が見つからな
い場合には「防衛庁出身で、且つ、南海トラフ地震対処に最も熱心な「不
肖、石岡」がお手伝いさせて頂きます」「市議が市議会において市長に対
し、強く要望・提言することが一番の近道です」旨を提言致しました。こ
れに対して役員からは、何度も深々と頭を下げられつつ、「宜しくお願い
致します」との回答がありました。
(4)あとがき
市・行政の羊頭狗肉には「あきれる」以前に、無責任さを痛感致します。他方で市議会・議員の無責任さにも程があると思料致します。他方、学
区自治会は「自助」という観点からも、「自らの命は自らが救う」べく、知
恵と勇気と決断・実行が最も望まれると確信致します。
(以上です)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.11.26 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「石岡さん、市議として最も困っている点は何ですかと質問されたら」→②「その答えは、「同和政治の撤廃(ポイ捨て)を望む福山市民が圧倒的に多いことを数字・割合で把握・説明できない点」にあると答えます」→③「何故かと申しますと、行政・執行部は同和政治の撤廃(ポイ捨て)を望む市民は一部ではないかと私を責めるからです」→④「そこでまず、市議会での私の質問時に傍聴席を満杯(約80名)にして欲しい」→⑤「将来的には3年半後の市議選において、今度は私をトップ当選させて欲しい」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。今回のテーマは「石岡さん、市議として最も困っている点は何ですかと質問されたら」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きます。皆様には引き続き貴重な御意見を頂ければと考えます。最後に皆様からはいつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(「石岡さん、市議として最も困っている点は何ですかと質問された
ら」について)
(ア)「その答えは、「同和政治の撤廃(ポイ捨て)を望む福山市民が圧倒的に
多いことを数字・割合で把握・説明できない点」にあると答えます」に ついて
私は皆様先刻御承知の通り、本年4月、福山市議選で当選させて頂いた
以降、公約に基づき「同和政治の撤廃(ポイ捨て)」を市議会等において
行政・執行部に対し厳しく、且つ、幾度となく要求・追及致しております
が、その際、最も困っている点は、同和政治の撤廃(ポイ捨て)を望む福
山市民が「圧倒的に多い」ことを数字・割合で把握・説明できない点」で
あります。今まで私は本件「ポイ捨てを望む多くの市民」の存在を示す証
拠として、①本年4月市議選時での小生獲得票は大半が浮動票(しがらみ
選挙では無かった)であり、小生公約たる「同和政治の撤廃」に賛同・賛
成して下さった票である、②小生FBの友達数は約4100人であり、ま
た、小生記事に対して毎回約250~300人の友達が「いいね」をクリ
ックし、その上、「同和政治の撤廃」に賛同・賛成旨のコメントを下さっ
ている、③当選後も柔道着スタイル(胸に「必勝」、背中に「福山維新」旨
赤字で刺繍している)ている)で自転車を乗り回し街頭演説時等をしている
際に寄せられる小生応援の声の着実な増加、④福山市議会40名の議員
中、解放同盟出身議員はたったの2名であり、5%にしかすぎない、等を
根拠として論を張ってきましたが、残念なことに「圧倒的多数」市民の「同
和政治のポイ捨て賛成」を数字・割合でこれ以上把握・説明できませんで
した。
(イ)「何故かと申しますと、行政・執行部は同和政治の撤廃(ポイ捨て)を
望む市民は一部ではないかと私を責めるからです」について
行政・執行部は実は同和政治の撤廃(ポイ捨て)を望む市民が多数存
在していることを肌に感じ、知りながらも(彼等だって町内会等の一員であり、町民から同和政治のポイ捨て要望を必ずや聞いている筈)、解放同盟・同和が怖くて「ビビリ」(過去、行政・執行部も市役所内で解放同盟により「監禁され、集団で恫喝等された」にがい経験が多数あるから)、事ある毎に、同和政治の「ポイ捨て」を望む市民は一部ではないかと私を責め、具体的な説明を求めるからであります。私の街頭演説時に、せめて5~10名の市民が立ち合い・そばに寄り添ってくれたらと思わないでもありませんが、私は過去約6年間、基本的に一人で演説をやって来ましたから何ら御心配要りません。
(ウ)「そこでまず、市議会での私の質問時に傍聴席を満杯(約80名)にして欲しい」について
来る12月の市議会においては私は12/13(火)16:00頃から30分間、一般質問を行います。質問内容(テーマ)は、①同和政治の撤廃要求(枝広市長、本日をもって「同和行政を終焉させる」旨を声高らかに宣言して欲しい等)、②中学生の全国学力テスト向上施策(如何にしたら中学生の学力を向上させ、もって生徒に「自信」と教師・学校に対する「信頼」を回復させることが出来るか等)の予定であります。つきましては皆様には御多忙中のところで御座いますが、本件市議会での私の質問時に傍聴席を満杯(約80名)にして欲しいと念願する次第であります。この満席が同和政治のポイ捨てを望む市民が多数存在していることの有力な証の一つと考えます。
(エ)「将来的には3年半後の市議選において、今度は私をトップ当選させて欲しい」について
3年後の市議選においては是非とも私をトップ当選させて欲しい。こ
の満席が同和政治のポイ捨てを望む市民が多数存在していることの極め
て有力な証の一つと考えます。
(4)あとがき
福山行政・執行部の上記「同和政治の撤廃を望む市民は一部である。どこに多くの市民が本件撤廃を望んでいるとの証拠があるのか」旨の発言・見解は「確信犯(悪いことだとわかっていながら行われる犯罪や行為)」であります。福山市議会・小林茂裕委員長(昨日の小生FB記事御参照)も同類の人種であります。解放同盟に「ビビリ」、媚を売り、もって自己の本来の崇高な魂(とりわけ日本人としての大和魂)を捨て去る行為は「何をか言わん」だと確信致します。福山市民のことを意図的に「ないがしろ」にする彼らの行為を天・神はどのように見て・感じているのでしょうか?
(以上です)