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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。28.12.27 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「我が福山はどうして、最低の街となっているのでしょうか」→②「それは街全体が「何かが怖い」、「誰かが怖い」として「委縮」し、改革から逃げているから」→③「怖い相手は①解放同盟であり、②行政である」→④「突き詰めれば行政も市議会も市民も解放同盟が怖いと思っていることが最大の原因」→⑤「その結果、行政も市議会も自己の保身しか考えていない」→⑥「そこで市議会がまず市民の代弁者・代表として市民志向の政治活動を行うべし」→⑦「市議会がまず、「保身」から脱却すべき」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。今回のテーマは「我が福山はどうして、最低の街となっているのでしょうか」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きますが、本件はある意味で全国各地共通の課題と確信致します。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂ければと考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(我が福山はどうして、最低の街となっているのでしょうか)

(ア)「全般」について

今年も余すところ僅かで終わろうとしておりますが、本年も我が福山は

異常な、腐り・狂った政治・行政が続きました。その例として、①同和   政治・行政は撤廃(ポイ捨て)されず、②全国学力テストでの我が中学生の成績は広島県内22位/23ケ市町であり、③8月の市長選の投票率は約36%で全国最低、④山手町等の6月水害発生は人災であり、⑤11月の市防災訓練は「仏作って魂入れず」であり、⑥学校建物の耐震化率は全国最低等を挙げることができます。他方、8月には枝広市長が当選され、「県知事との懇談」「車座トーク」等が行われ、また「駅前再生」「100人委員会設置」「ネウボラ導入」等に向けての準備が開始されましたが、①我が市の体質、②枝広市長の「乗合い選挙体制」、③枝広市長の「リーダーシップ」等を考慮してみますと、それらは「市民のガス抜き」程度のことであり、我が市の抜本的な改革・再生が簡単に行われるとは思われません。

 

(イ)「それは街全体が「何かが怖い」、「誰かが怖い」として「委縮」し、改革から逃げているから」について

   街全体が「何かが怖い」、「誰かが怖い」として「委縮」し、もって「三

猿(見ざる、言わざる、聞かざる)状態」となっていることが、我が市を異常な、腐り・狂った、閉塞した政治・行政の継続とさせていると考えられます。市民はこの三猿状態が故に、「我が市には何にもない」として週末、祭日、連休、年末・年始等においては福山を離れて遠く、有名な所へ家族共々出掛けてしまう。これが「最低の街・福山」に拍車を掛けているものと確信します。

 

(ウ)「怖い相手は①解放同盟であり、②行政である」について

   ①「行政」は解放同盟を怖いと思い、②「市議会」は解放同盟及び行

政を怖いと思い、③「市民」は解放同盟及び行政を怖いと思っていることが福山改革が出来ないことの原点であります。

 

(エ)「突き詰めれば行政も市議会も市民も解放同盟が怖いと思っていることが福山最低の最大の理由・原因」であります。

   ですから「同和政治・行政の撤廃(ポイ捨て)」により解放同盟の恐怖から脱出することが必須であります。我が市のすぐ北の府中市(備後地域の同和の巣窟・発祥の地)が約15年前に市民の声をベースとして「同和政治・行政の撤廃(ポイ捨て)」をし、もって解放同盟の恐怖から脱出したように。

   

(オ)「その結果、行政も市議会も自己の保身しか考えていない」について

   「同和政治・行政の撤廃(ポイ捨て)」を実行し得ない行政及び市議会は、自分に引き籠り、他方で「寄れば大樹の陰」として自己の保身(①行政・市議の場合には既得権・利益・ポストの維持・拡大、②市議の場合には再選)しか考えておりません。誠に嘆かわしい次第であります。

 

(カ)「そこで市議会がまず市民の代弁者・代表として市民志向の政治活動を行うべし」について

   市議会は、①行政と両輪になり我が市の行政に任じていること、②そ

れ故、行政に対する監視機能及び提言機能が必須である旨を原点に返り思い出し、実行すべきと考えます。これが市民志向の政治活動だと確信します。現実の市議会には極めて問題があります。

 

(キ)「市議会がまず、保身から脱却すべき」について

市議がまず保身から脱却して、市民・福山全体のための政治・行政を真

剣に考えて行政に厳しく当たることが極めて重要であります。「質問のための質問」をし、「お願い」ベースでの現状姿勢で我が市の改革ができる訳がありません。

 

(4)あとがき

先般の12月定例会での小生質疑・応答を巡る「ふくやま市議会だより」編纂に際して、先日、編集委員長と数日に亘り厳しいやりとりを行いましたが、その時に痛感したのも同委員長の見苦しい「保身」態度でありました。本市議会だよりは本来、市民のために議会情報公開されるべきで、もって質問者・市民の代弁者たる私の発言・質問内容を更に記述すべきなのに、同委員長は①腐り切った教育委員会の肩をもって教育委員会の言い分(お粗末な言い訳)を取り入れようとし、②他方で私の正論意見を「もみ消そうとした」その態度は、同委員長が行政から良き評価を得ようとする「保身」そのものであり、将に××に値する姿勢でありました。私は今後とも市議会の正常化に尽力する所存であります。

(以上です)

 

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