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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。30.3.23 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1) 本日のテーマ:①「シリーズその2:我が市の戦略的情報発信について」→②「我が市のPRに際して流行中の「インターネット活用」ばかりが脳・ベストではない」→③「地道な自助努力をしないで、新しい・珍しいものに、むやみに飛びつくのは間違いだ」→④「枝広市長はPRの基本中の基本が市民による「口コミ」・福山自慢情報にある点を忘れるべきではない」→⑤「行政・市議会は市民が福山を信頼・自慢して積極的にPRするという雰囲気・態勢作りを行なうべし」→⑥「市長等は市民の中に飛び込み、市長街頭演説、ブランド開発、行政の「ちらし」配布」、福山駅前の「電光掲示板」の設置が必須」

...

(2)本論(シリーズその2)
(ア)「全般」について
    前回(3/21)は、先般2週間に亘って開催されました福山市議会定例会及び予算特別委員会において私が声高らかに意見・提言しました中から、「シリーズその1」として「同和行政に関する枝広市長の「ウソ」答弁」について皆さんに御紹介致しました。今回は「シリーズその2」として「戦略的情報発信」について下記の通り、私の発言・提言を紹介させて頂きます。ここで一言、私の趣旨を申し上げますと、それは「市民の心」を考えず・抜きにして、行政全般、今回は戦略的情報発信が出来る筈がない、市長はこの基本・本質を決して忘れるべきではない、という点であります。換言致しますと「戦略的」という美辞麗句に踊らされ、「インターネット」活用に振り回された本件戦略的情報発信には「市民の心」が欠如し、市民が福山は良い街だからお出でよ旨を発する「口コミ」情報軽視で他の地域から人々が我が市へ来てくれる訳がないと確信致しております。それ故、将に福山らしい「ブランド」開発が是非とも必要でありますし、他方で市民の行政信頼回復(市民の嫌がる同和政治の撤廃(ポイ捨て)を筆頭にして)が必須と考えます。

(イ)「戦略的情報発信」について
   本件情報戦略に関して市行政は、ネット等デジタルを活用し東京圏等に住む若者を主対象に我が市の情報を発信して、もって知名度向上により我が市への観光等を誘引し経済的効果等を挙げようと企図しているとのことであるが、この際、アナログ手法による我が市民に対する情報発信とのバランスを忘れないで欲しい。何故ならば知名度向上により我が市への観光を誘引するためには、市民による「口コミ」情報発信が基本であると考えるからである。理事者が考えているアプローチ、すなわち対象を絞り明確にしところの、アンバサドー、市ホームページの活用等による情報発信は無論のこと重要であるものの、他方で47万市民による口コミ(フェースブック等を含む)情報は基本中の基本である。「福山には何もない」と口ずさみ、我が市への観光を積極的に薦めないと思われる市民に対して行政は、「櫂より始めよ」旨の格言に基ずきブランド開発等を真剣に進めるとともに、今後の我が市の再生状況等を適時適切にPRすることにより、もって市民の福山自慢による口コミ情報の発信を推し進めるべきと考える。そこでアナログ手法として、市長等による街頭演説、福山駅前での電子掲示板設置、同駅前での「ちらし」配布等、行政が市民の中に積極的に飛び込んだ「現場主義」の情報発信が重要と思料する。誠に残念ながら多くの我が市民は相も変わらず行政等不信により「白け、政治に無関心」だと極論できる。それ故行政の市民の懐に飛び込んだ、「萎縮」を排した現場主義の情報発信とともに原点に返り、多くの市民が嫌がる「同和政治」の撤廃(ポイ捨て)が重要と考える。

(3)あとがき
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     
以上です。

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。30.3.21 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「2週間に亘る福山市議会定例会及び予算特別委員会が終了」→②「私、石岡久彌議員は大声で堂々と、「負け犬の遠吠え」たる議員達の「ヤジ」を一喝・蹴散らしながら、正論を展開しました」」→③「以下、シリーズとしてその要点を紹介致します」→④「ここで一言で申しますと、我が市の大問題は行政及び市議会ともに「萎縮」し、腐り切り、無責任であるということであります」→⑤「それを象徴する私の発言は、「行政及び市議会ともに、誰かが怖い・何かが怖いとして「萎縮」し、もって市民のための政治をしていない」でありました」→⑥「「食うか、食われるか」の覚悟で、卑劣な「ヤジ」をもろともせず、声高らかに正論をぶつけました」

...

(2)本論(シリーズその1)
(ア)「全般」について
   我が市議会は先般2週間に亘って開催されました定例会及び予算委員会を終了致しました。私、石岡久彌は大声で堂々と、レベルの低い「ヤジ」を蹴散らしながら、正論を展開しました。まず、3月定例会においては予定通り、①市職員の飲酒運転並びに車両事故防止の抜本的対策について、②公民館窃盗事案防止の抜本的対策について、厳しく質問及び提言を行ないました。続いて来年度の予算特別委員会では、①同和行政に関する枝広市長の「ウソ」答弁、②行政及び市議会の「萎縮」、③職員研修、④戦略的情報発信、⑤環境センター業務の部外委託、⑥歩行者専用道路、⑦中学生の学力向上、⑧国際音楽祭、⑨公民館窃盗事案について、他の議員39名が「萎縮」して「ビビリ」、全く考えも出来ない・発言できない視点・視野での質問・提言を、「食うか、食われるか」の覚悟で行ないました。今回は「シリーズその1」として、「同和行政に関する枝広市長の「ウソ」答弁」について下記の如く皆さんに御紹介させて頂きます。なお、上記の「萎縮」とは、行政並びに市議会議員が、①部落開放同盟、②市職員労働組合、③行政、④「行政の番犬」たる小川議長に対して萎縮していることを表しております。
     
(イ)「同和行政に関する枝広市長の「ウソ」答弁」について
   まず、私が上記委員会において質問・発言した内容、並びに、委員会の最終日に「討論」として発表した内容について下記の通り御紹介致します。それは次のものでありました。すなわち私は、「先般、本委員会において共産党の村井議員の方から人権推進事業費補助に関連して、「約10年前の国による同和特別対策が終了して以来、他市は本件同和行政を終了させているにも係わらず我が市は唯一、同和行政を続けている」という趣旨の発言がありました。他方で枝広市長は昨年6月及び9月の定例会において私の質問に対して「本市における同和行政は、2006年平成18年3月末をもって終了している」旨を答弁されました。一方、私は同9月定例会及びその後の委員会等においても終始、「2006年平成18年3月末をもって終了しているのは同和行政の中の特別施策であって、一般施策については現在も続いているではありませんか」と正論を述べ反論して来ました。私のこの正論の根拠は羽田市長が2006年平成18年の9月定例会において水曜会の千葉荘太郎議員の質問に対して答弁された裏付けがあるからであります。すなわち羽田市長の答弁は「同和行政の見直し状況につきましては、特別施策について2005年度平成17年度をもって廃止し、今後は一般施策を適宜適切に実施しているところであります」というものであります。そこで私は枝広市長が「同和行政は約10年前に終了している」旨のとんでも無い(ウソ)発言を「誤りとして認め」、同時に「今後は同和行政をすべて止める」旨を明言すべきと考えます。何かが怖い・誰かが怖いとしての「萎縮姿勢」からの間違い(ウソ)答弁は断じて許されません。理事者が頭の整理ができず、このような間違い(ウソ)答弁をいつまでも繰り返している限り、市民の行政に対する信頼は回復できず、もって枝広市長の5つの挑戦に基づく我が市の改革・再生は前途、多難であろうと言わざるを得ません」と述べました。

(ウ)小生コメント
   上記の私の発言内容の中で共産党の村井議員が述べた「他市は本件同和行政を終了させているにも係わらず、我が市は唯一、同和行政を続けている」という趣旨の発言が目を引きます。何故かと申しますと、昨今、共産党は「我が市の同和行政は終了している」と述べてきたのに、今回はそれに「矛盾」する形で、「我が市は唯一、同和行政を続けている」旨を述べたからであります。共産党は今回の委員会において他の件でも矛盾した発言をしており、私は「ヤジ」を飛ばしましたが、頭が正常とは思えません。話しを元に戻しますが、私は本件共産党の「我が市は唯一、同和行政を続けている」旨をも題材にして行政に対して、「市民を混乱させる同和政治の終焉」を明快にするとともに、「早期に同和政治一般施策を終了させる」旨の約束・発表を引き続き強く求めます。

(3)あとがき
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     
以上です。

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。30.3.4 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「昨今の私の街頭演説」→②「テーマその1:「真剣度」が将に求められる福山行政」」→③「テーマその2:市民が福山行政に多大な関心を抱いて「叱咤激励」することが必要不可欠です」→④「我が市民の政治無関心は「お化けの住む街・福山」を招くだけ」→⑤「石岡久彌の市議会質問は、3/8(木)14:00頃からへと前倒しとなりました」→⑥「私の熾烈な・迫力満点(食うか、食われるか)の質問傍聴を宜しくお願い致します」

...

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、本日は小春日和の素晴らしい天気がやってきております。今日も明るく元気一杯、且つ、充実した有意義な一日をお過ごし下さい。皆様には常日頃、「福山維新の会」並びに「石岡久彌」に多大な御声援を賜り衷心より深く御礼を申し上げます。

(3)本論
(ア)「昨今の私の街頭演説」について
    昨今、私は「「真剣度」が将に求められる福山行政」並びに「市民が福山政治・行政に多大な関心を抱いて、行政を「叱咤激励」することが必要不可欠です」旨のテーマで街頭演説を繰り返しております。その理由・背景として、いよいよ1ケ月後から新年度の事業(来週からの市議会質問・審議を経
て)が始まるからであります。この新年度の事業・予算は、「ザックリ」申し上げますと、本年度に比較して増額しながら、枝広市長の提唱する「5つの挑戦」等を本格化しようとするものであります。その方向性としては私も概ね賛同しますが、他方において費用対効果、実行・実現の可能性、或い
は、行政のやる気(真剣度)には多大な疑問を禁じえないところがあります。そこで私は街頭演説を通して市民の皆さんに、「福山政治・行政に対する興味・関心の増大」及び「行政の尻を叩きながらも叱咤激励」を念願している状況にあります。前・羽田市長と比較して今の枝広市長には「市民の声を 
聞こう」とする姿勢・態度が見られ、他方で、我が市の伝統・文化等を大切にしながら再生を図らんとする点は評価しておりますが、一方で、枝広市長が「乗り合い選挙(自治労、開放同盟等からも票を貰った)」で当選したが故に、市幹部・職員労働組合・解放同盟・市議会に対する「リーダーシップ」の欠如(その結果として「あやつり人形となっている」が目に付くのは大なる課題であります。そして先程述べました新年度事業の効果的推進には市民の行政に対する信頼・協力が欠かせませんので、税金の無駄使い・ジェスチャー(美辞麗句)で終わらせないためにも市民の皆さんの福山政治・行政に対する多大な関心と「叱咤激励」を訴えている次第であります。最後に私は市民の皆さんに我が市を「「お化けの住む街・福山」「ゴースト・タウン福山」にさせないよう、政治・行政に興味と関心と、最終的には市への貢献をお願いしている状況にあります。
     
(イ)「石岡久彌の市議会質問」について
   本件市議会の質問については、先般、2/19付の小生FB記事において皆さんに御紹介させて頂きました通り、メインテーマは、「市行政が最も触られたくない、①腐り切った労使関係、②悪名高い「市環境センターの廃止」」という「改革」テーマであります。我が市議会40名の議員の中に、このような「がん」「がん細胞」たる核心課題に正面から立ち向かう議員は他におりませんが、私は「自治労・職労にメスを入れることが必要不可欠である」との観点から、今回も以前同様、「食うか、食われる」の熾烈な・迫力満点の市議会質疑応答を展開する所存であります。何故、このような労使関係を重要視しているかと申しますと、我が市における「市職員の飲酒運転の多発(過去1年間で3件)」及び「市職員による車両事故の多発(過去1年間で14件)」が一向に止まらないからであります。そして私が考察しますにその原因は、市幹部・理事者の「リーダーシップ」の欠如にあるからであります。も少し分かり易く言いますと、これら幹部・理事者が事故・事案の発生防止に向けて部下職員(自治労、職員労働組合)を厳しく指導しない・出来ないから、換言致しますと、部下から軽く見られ・舐められているからであります。我が市においては約10年前、日本中で話題を巻き起こした「ヤミ専従(職員労働組合の幹部が給料を市から貰いながら、現実は労働組合の仕事をしたとして最高裁においてヤミ専従罰金刑を課せられた)」事案がありましたが、それ位、職労の力は伝統的に強く、他方、市幹部たちはそのことを知りながらも指導できない・牛耳られる(首根っこを押さえられる)という体たらくが今も続いております。それを証明するのが現在の「市民サービス向上意見交換会」という、名称は美しく市民のための労使協議となっておりますが、実態は人事を含み、理事者は何でも相談しなければならないという「下克上」の協議組織であり、そこで私は腐り切った労使関係(上記の環境センターの廃止を含み)を排除して正常な労使関係を取り戻すべく本件交換会の撤廃を来週の市議会で市長に強く提言する所存であります。
                          
(4)  あとがき
枝広市長は先般の市長総体説明で職員の「限界へのチャレンジ精神」「スピード感」「現場主義」等を重ねて強く要望しておられますが、裏返して考えてみれば市職員全体が如何にダメなのかを窺い知ることが出来ます。そして私はその最大の根源は「腐り切った労使関係」にある、別な言い方では、2名の副市長が如何にダメな人間(労使関係を正常化できないため)であるかを痛感する次第であります。

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     
以上です。

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。30。2。19 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:(ア)「福山市議会3月定例会迫る」→(イ)「私、石岡久彌議員は、来る3/8(木)15:40頃から、質問に立ちます」→(ウ)「市行政が最も触られたくない、①腐り切った労使関係、②悪名高い「市環境センターの廃止」という「改革」に迫ります」→(エ)「我が市議会40名の議員の中に、このような「がん」「がん細胞」たる核心課題に正面から立ち向かう議員は他におりません」→(オ)「自治労にメスを入れることが必要不可欠であります」

 

(2)本論

平成30年3月福山市議会定例会における石岡久彌議員の一般質問・提言(要点のみ)について下記の通り、皆さんに御紹介させて頂きます。

 

記 

 

「福山維新の会」の石岡久彌であります。

私は昨年12月の本定例会において次の3つに関して質問させて頂くとともに提言をさせて頂きました。

すなわちそれらは、一つ目が市職員の飲酒運転多発について、二つ目が市職員の車両事故多発について、三つ目が公民館窃盗事案多発について、というものでありました。

私の質問時間は30分に限定されているため、前回の定例会では市職員関連の事案・事故については踏み込みが足らず、他方で公民館関連の一問一答は出来ずに終了となりました。

本日はこのような状況を踏まえ質問テーマは前回の定例会時と同様となりますが、内容的には掘り下げた問答を行ないたいと考えております。

そこで早速、質問内容に入りたいと思いますが、その前に昨年12月以降の車両事故発生状況についてお答え下さい。

と申しますのは先般、関係課長から3件の車両事故が新たに発生(うち1件は環境センターでありますが)しているとの情報提供を受けているからであります。

さて本題に返りまして飲酒運転事故並びに車両事故については本日は一まとめにして所要の質問をさせて頂きますが、これが本日の第1の質問となります。    

 

すなわち

(1)第1の質問とは、飲酒運転事故並びに車両事故関連で、

(ア)その一点目が「環境センター業務を部外委託としませんか」と    

いう質問であります。

何故このようなことを言わんとしているのかその理由は、「①本件事 案・事故の発生者は環境センター勤務職員が他の部門に比べて圧倒的多数であるから、他方で、②人件費の削減を図ることができるから、であります。具体的には

   車両事故については昨年12月時点で年間の事故発生件数は環境

センターが11件中5件でありました。

これに付け加えますに、先程紹介しました通り、新たに1件が追加となっております。

次に飲酒運転でありますが、昨年12月時点で年間3件のうち2件が環境センターでありました。

このように環境センターは極端な多発となっております。

 

 ②他方で環境センター職員の平均給与は年収ベースで約630万円  

ですが臨時職員を含めた場合には約500万円となり、一方、民間    の場合は約400万円であって、400万÷500万は0.8、すなわち、民間は市職員に比べて8割の人件費で同様の清掃業務をしておりますので、部外委託すれば人件費が削減できるものと考えます。

 

これらの二つの理由から私はここに「環境センター業務を部外委託す べき」と提言致しておりますので、これに対する市長の御答弁を求めます。

 

(イ)飲酒運転事故並びに車両事故関連での二点目の質問が、「労使関係を

毅然たるものにしませんか」というものであります。

すなわち、行政全体としての飲酒運転及び車両事故発生を減少させる

ためには、労使関係を毅然とさせ管理者の「リーダーシップ」発揮を回

復すべきだと考える次第であります。

何故このようなことを言わんとしているのかその理由は、管理者が「命

令・指示・指導する」という本来のリーダーシップこそが各種事故の発  生を防止・抑止する原動力と考えるからであります。

本件事故防止のためには昨年12月定例会時の市長答弁にありましたように、各種の施策が極めて重要でありますが、私はそこには画期的な施策が求められていると確信致します。

画期的な施策とは一体、何ぞやという事でありますが、それは指導を受ける職員全員に「事故防止の決意を自ら誓わせる」施策が必須であるというものであります。具体的には、事故防止のための職員自らによる、①朝礼時等を活用した「3分間スピーチ」、②作文の提出、③ポスターの掲示、④出勤時等の庁舎前での呼びかけ、等の実施を管理者が職員に語りかけ、職員自ら行なわせるものであります。

これらの施策は職員としては嫌で、避けたいものでしょうが、ここにおいて管理者が部下に実行させるその「リーダーシップ」発揮が必須と考えます。

ついては労使関係を毅然とさせ、実行に移せるその正常化が必要不可欠と思料致します。

次にこの「労使関係の毅然さ」を軌道に乗せるためには「市民サービス向上意見交換会」の撤廃が必須と考えます。

本件撤廃については昨年12月の定例会において私の意見を申し上げましたが、市長には改めて私のこの撤廃に対する提言についてお答え下さい。労が使の専決分野に口を差し挟むのはとんでもないことと考えます。

 

(2)次に本日の第2の質問は「公民館の窃盗事案」について(省略)

 

以上で1回目の質問を終わります。

 

                      (終わり)

 

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。30。2。1 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「本日、「ふくやま市議会だより」が福山市民皆様の手元に届いたことと思います」→②「主たる内容は昨年12月定例会時のQ&Aであります」→③「私、石岡久彌議員の行政に対する厳しい改善・改革提言が掲載されております」→④「一つ目は市職員の飲酒運転防止対策、二つ目が市職員の車両事故防止対策であります」→⑤「行政の「気の緩み」と労使の馴れ合い・癒着並びに市議会の行政監視怠慢が事故発生の源であります」→⑥「主役たる市民を無視・軽視した「ぶっ弛み」は断じて許されません」

 

(2)御挨拶: 全国の読者の皆様、こんにちは。早いもので本日は2/1を迎えました。チョット前に正月をエンジョイしたと思ったら、アットという間に1ケ月が過ぎ去り、もう、2月に入りました。昨今、寒い日々が続いており今も雪が降ってますので、くれぐれも御自愛、積雪・防寒対策等に御留意下さい。最後に改めまして本年も「福山維新の会」並びに「石岡久彌」に御指導・御声援等を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

(3)本論(「ふくやま市議会だより」について)

(ア)同「だより」掲載文について    

(a)テーマその1「市職員の飲酒運転防止対策は?」

    石岡議員の質問:「職員による飲酒運転の多発は重要な問題であり、防止のためには「免職」という厳罰を徹底すること」

    市長答弁:「引き続き、職員一丸となって飲酒運転の防止はもとより、交通法規の遵守を含めた公務員倫理の徹底を図っていく」

(b)テーマその2「市職員の車両事故防止対策は?」

    石岡議員の質問:「職員による気の緩みからくる車両事故が多発しており、防止のためには自己責任として本人に「弁償」させること」

    市長答弁:「事故を起こした職員に対する損害賠償金の請求については、国家賠償法上、国または公共団体が公務員に対して求償権を有するのは、故意または重大な過失があったときとされている。引き続き法令にのっとり適切に対応していく」

 

(イ)同「だより」の掲載背景(12月定例会時の石岡久彌議員の質問・提言内容について)

                 記 

        

平成2912月福山市議会定例会における石岡久彌議員

の一般質問・提言(要点のみ)

                       

「福山維新の会」の石岡久彌であります。私は昨年5月、市議会議員に就任して以来、これまで連続して6回、この定例会の場において各種質問をさせて頂きました。これまでの最たる質問テーマは、(1)同和行政一般施策の早期撤廃、(2)中学生の学力向上、(3)選挙投票率の向上等でありましたが、今回は趣を換えて行政の体質・市職員の深層心理等に係わるようなテーマで質問をさせて頂きます。細部の質問に入ります前に前座として(以下、省略)。そこで本題に返りまして、本日は枝広体制が市民からの信頼を勝ち取り、もって「5つの挑戦」を真に加速させ、「誇りと輝く街」を再生・創生するためにも、行政内部の地固め・発想の転換等が必須と考え、もって本日の質問として、(1)市職員による飲酒運転多発、(2)市職員による交通事故の多発等問題をテーマとして以下に質問したいと考えております。

 

(1)まず第1番目のテーマは市職員による飲酒運転多発問題で あります。

本件については去る5/30付の中国新聞が次のような趣旨の報道をしております。すなわち、①福山市は昨日,飲酒運転をしたとして市南部環境センターの男性技術員(57)を免職に、土木管理課の男性主事(48)を停職6月とした。この半年間で飲酒運転による懲戒処分は3件。2013年度に処分を厳格化したが絶えない。②これを受けて、枝広市長は6/12の会見で、「市民に心からおわび申し上げたい」と陳謝した。また同市長は「飲酒後のアルコールの影響の認識や飲酒時の自己管理が不十分だった」とした。更に、③今後の対応として、枝広市長は、「職員が公務員の自覚を持つよう指導を徹底する」、「7月には警察署員を講師に招き研修会を開く予定」等と述べたというものでありました。そこで質問致します。改めて飲酒運転多発の状況と分析、発生の理由、今後の再発防止策についてお答え下さい。私はこの防止策については抜本的なものが必須と考えます。極論を申し上げますと、厳罰、すなわち、「懲戒免職」の徹底が不可欠と考えますが、市長の御意見をお聞かせ下さい。

 

(2)次いで第2番目のテーマは市職員による車両事故多発問題で 

あります。

本件については、先般12/1の市議会本会議でも理事者から報告されました「損害賠償・和解の専決処分に係わる交通事故」を含み、本年度の交通事故発生件数はトータルで11件と言う多発の状態となっております。本件事故の多発は市職員の

   「気の弛み(無責任、遵法精神の欠如等)」

   多額の賠償金支払いという「税金の無駄使い」

   事故絶滅を図るという「市職労に対する市長等の指導・リーダーシップの欠如」等

に係わる由々しき①大問題であり、決して②放置されるべきではなく、そこで本日はこの問題を取り上げました。そこで質問致します。本件車両事故多発の状況と分析、発生の理由、今後の再発防止策についてお答え下さい。私はこの防止策についても抜本的なものが必須と考えます。極論を申し上げますと、賠償金額については事故を起こした職員に支払わさせるのが最良の防止策(市民の声)と考えますが、市長の御意見をお聞かせ下さい。

以上で第1回目の質問を終わります。

 

(ウ)小生コメント

    ⑤「行政の「気の緩み」と労使の馴れ合い・癒着並びに市議会の行政

監視怠慢が事故発生の源であります」→⑥「主役たる市民を無視・軽視

した「ぶっ弛み」は断じて許されません」

 

(エ)今後の対応について

    来る3月の市議会において私は、3/8(木)16:00頃から一般質問に立ち、本件に関して更に突っ込んだ質問・提言を行ないます。

 

(4)あとがき

   本件の細部の背景等については、後日・後刻、下記に「車両

事故続出の福山市役所」→「弛み切っているその実態」と題して、去る9

/25に掲載しました小生FBを添付させて頂きます。

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

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