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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。30.3.21 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「2週間に亘る福山市議会定例会及び予算特別委員会が終了」→②「私、石岡久彌議員は大声で堂々と、「負け犬の遠吠え」たる議員達の「ヤジ」を一喝・蹴散らしながら、正論を展開しました」」→③「以下、シリーズとしてその要点を紹介致します」→④「ここで一言で申しますと、我が市の大問題は行政及び市議会ともに「萎縮」し、腐り切り、無責任であるということであります」→⑤「それを象徴する私の発言は、「行政及び市議会ともに、誰かが怖い・何かが怖いとして「萎縮」し、もって市民のための政治をしていない」でありました」→⑥「「食うか、食われるか」の覚悟で、卑劣な「ヤジ」をもろともせず、声高らかに正論をぶつけました」
...(2)本論(シリーズその1)
(ア)「全般」について
我が市議会は先般2週間に亘って開催されました定例会及び予算委員会を終了致しました。私、石岡久彌は大声で堂々と、レベルの低い「ヤジ」を蹴散らしながら、正論を展開しました。まず、3月定例会においては予定通り、①市職員の飲酒運転並びに車両事故防止の抜本的対策について、②公民館窃盗事案防止の抜本的対策について、厳しく質問及び提言を行ないました。続いて来年度の予算特別委員会では、①同和行政に関する枝広市長の「ウソ」答弁、②行政及び市議会の「萎縮」、③職員研修、④戦略的情報発信、⑤環境センター業務の部外委託、⑥歩行者専用道路、⑦中学生の学力向上、⑧国際音楽祭、⑨公民館窃盗事案について、他の議員39名が「萎縮」して「ビビリ」、全く考えも出来ない・発言できない視点・視野での質問・提言を、「食うか、食われるか」の覚悟で行ないました。今回は「シリーズその1」として、「同和行政に関する枝広市長の「ウソ」答弁」について下記の如く皆さんに御紹介させて頂きます。なお、上記の「萎縮」とは、行政並びに市議会議員が、①部落開放同盟、②市職員労働組合、③行政、④「行政の番犬」たる小川議長に対して萎縮していることを表しております。
(イ)「同和行政に関する枝広市長の「ウソ」答弁」について
まず、私が上記委員会において質問・発言した内容、並びに、委員会の最終日に「討論」として発表した内容について下記の通り御紹介致します。それは次のものでありました。すなわち私は、「先般、本委員会において共産党の村井議員の方から人権推進事業費補助に関連して、「約10年前の国による同和特別対策が終了して以来、他市は本件同和行政を終了させているにも係わらず我が市は唯一、同和行政を続けている」という趣旨の発言がありました。他方で枝広市長は昨年6月及び9月の定例会において私の質問に対して「本市における同和行政は、2006年平成18年3月末をもって終了している」旨を答弁されました。一方、私は同9月定例会及びその後の委員会等においても終始、「2006年平成18年3月末をもって終了しているのは同和行政の中の特別施策であって、一般施策については現在も続いているではありませんか」と正論を述べ反論して来ました。私のこの正論の根拠は羽田市長が2006年平成18年の9月定例会において水曜会の千葉荘太郎議員の質問に対して答弁された裏付けがあるからであります。すなわち羽田市長の答弁は「同和行政の見直し状況につきましては、特別施策について2005年度平成17年度をもって廃止し、今後は一般施策を適宜適切に実施しているところであります」というものであります。そこで私は枝広市長が「同和行政は約10年前に終了している」旨のとんでも無い(ウソ)発言を「誤りとして認め」、同時に「今後は同和行政をすべて止める」旨を明言すべきと考えます。何かが怖い・誰かが怖いとしての「萎縮姿勢」からの間違い(ウソ)答弁は断じて許されません。理事者が頭の整理ができず、このような間違い(ウソ)答弁をいつまでも繰り返している限り、市民の行政に対する信頼は回復できず、もって枝広市長の5つの挑戦に基づく我が市の改革・再生は前途、多難であろうと言わざるを得ません」と述べました。
(ウ)小生コメント
上記の私の発言内容の中で共産党の村井議員が述べた「他市は本件同和行政を終了させているにも係わらず、我が市は唯一、同和行政を続けている」という趣旨の発言が目を引きます。何故かと申しますと、昨今、共産党は「我が市の同和行政は終了している」と述べてきたのに、今回はそれに「矛盾」する形で、「我が市は唯一、同和行政を続けている」旨を述べたからであります。共産党は今回の委員会において他の件でも矛盾した発言をしており、私は「ヤジ」を飛ばしましたが、頭が正常とは思えません。話しを元に戻しますが、私は本件共産党の「我が市は唯一、同和行政を続けている」旨をも題材にして行政に対して、「市民を混乱させる同和政治の終焉」を明快にするとともに、「早期に同和政治一般施策を終了させる」旨の約束・発表を引き続き強く求めます。
(3)あとがき
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。