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プロフィール
HN:
石岡 久彌
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
元防衛庁
外務省勤務
陸将補
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。30.3.4 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「昨今の私の街頭演説」→②「テーマその1:「真剣度」が将に求められる福山行政」」→③「テーマその2:市民が福山行政に多大な関心を抱いて「叱咤激励」することが必要不可欠です」→④「我が市民の政治無関心は「お化けの住む街・福山」を招くだけ」→⑤「石岡久彌の市議会質問は、3/8(木)14:00頃からへと前倒しとなりました」→⑥「私の熾烈な・迫力満点(食うか、食われるか)の質問傍聴を宜しくお願い致します」

...

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、本日は小春日和の素晴らしい天気がやってきております。今日も明るく元気一杯、且つ、充実した有意義な一日をお過ごし下さい。皆様には常日頃、「福山維新の会」並びに「石岡久彌」に多大な御声援を賜り衷心より深く御礼を申し上げます。

(3)本論
(ア)「昨今の私の街頭演説」について
    昨今、私は「「真剣度」が将に求められる福山行政」並びに「市民が福山政治・行政に多大な関心を抱いて、行政を「叱咤激励」することが必要不可欠です」旨のテーマで街頭演説を繰り返しております。その理由・背景として、いよいよ1ケ月後から新年度の事業(来週からの市議会質問・審議を経
て)が始まるからであります。この新年度の事業・予算は、「ザックリ」申し上げますと、本年度に比較して増額しながら、枝広市長の提唱する「5つの挑戦」等を本格化しようとするものであります。その方向性としては私も概ね賛同しますが、他方において費用対効果、実行・実現の可能性、或い
は、行政のやる気(真剣度)には多大な疑問を禁じえないところがあります。そこで私は街頭演説を通して市民の皆さんに、「福山政治・行政に対する興味・関心の増大」及び「行政の尻を叩きながらも叱咤激励」を念願している状況にあります。前・羽田市長と比較して今の枝広市長には「市民の声を 
聞こう」とする姿勢・態度が見られ、他方で、我が市の伝統・文化等を大切にしながら再生を図らんとする点は評価しておりますが、一方で、枝広市長が「乗り合い選挙(自治労、開放同盟等からも票を貰った)」で当選したが故に、市幹部・職員労働組合・解放同盟・市議会に対する「リーダーシップ」の欠如(その結果として「あやつり人形となっている」が目に付くのは大なる課題であります。そして先程述べました新年度事業の効果的推進には市民の行政に対する信頼・協力が欠かせませんので、税金の無駄使い・ジェスチャー(美辞麗句)で終わらせないためにも市民の皆さんの福山政治・行政に対する多大な関心と「叱咤激励」を訴えている次第であります。最後に私は市民の皆さんに我が市を「「お化けの住む街・福山」「ゴースト・タウン福山」にさせないよう、政治・行政に興味と関心と、最終的には市への貢献をお願いしている状況にあります。
     
(イ)「石岡久彌の市議会質問」について
   本件市議会の質問については、先般、2/19付の小生FB記事において皆さんに御紹介させて頂きました通り、メインテーマは、「市行政が最も触られたくない、①腐り切った労使関係、②悪名高い「市環境センターの廃止」」という「改革」テーマであります。我が市議会40名の議員の中に、このような「がん」「がん細胞」たる核心課題に正面から立ち向かう議員は他におりませんが、私は「自治労・職労にメスを入れることが必要不可欠である」との観点から、今回も以前同様、「食うか、食われる」の熾烈な・迫力満点の市議会質疑応答を展開する所存であります。何故、このような労使関係を重要視しているかと申しますと、我が市における「市職員の飲酒運転の多発(過去1年間で3件)」及び「市職員による車両事故の多発(過去1年間で14件)」が一向に止まらないからであります。そして私が考察しますにその原因は、市幹部・理事者の「リーダーシップ」の欠如にあるからであります。も少し分かり易く言いますと、これら幹部・理事者が事故・事案の発生防止に向けて部下職員(自治労、職員労働組合)を厳しく指導しない・出来ないから、換言致しますと、部下から軽く見られ・舐められているからであります。我が市においては約10年前、日本中で話題を巻き起こした「ヤミ専従(職員労働組合の幹部が給料を市から貰いながら、現実は労働組合の仕事をしたとして最高裁においてヤミ専従罰金刑を課せられた)」事案がありましたが、それ位、職労の力は伝統的に強く、他方、市幹部たちはそのことを知りながらも指導できない・牛耳られる(首根っこを押さえられる)という体たらくが今も続いております。それを証明するのが現在の「市民サービス向上意見交換会」という、名称は美しく市民のための労使協議となっておりますが、実態は人事を含み、理事者は何でも相談しなければならないという「下克上」の協議組織であり、そこで私は腐り切った労使関係(上記の環境センターの廃止を含み)を排除して正常な労使関係を取り戻すべく本件交換会の撤廃を来週の市議会で市長に強く提言する所存であります。
                          
(4)  あとがき
枝広市長は先般の市長総体説明で職員の「限界へのチャレンジ精神」「スピード感」「現場主義」等を重ねて強く要望しておられますが、裏返して考えてみれば市職員全体が如何にダメなのかを窺い知ることが出来ます。そして私はその最大の根源は「腐り切った労使関係」にある、別な言い方では、2名の副市長が如何にダメな人間(労使関係を正常化できないため)であるかを痛感する次第であります。

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     
以上です。

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