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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。30.3.23 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「シリーズその2:我が市の戦略的情報発信について」→②「我が市のPRに際して流行中の「インターネット活用」ばかりが脳・ベストではない」→③「地道な自助努力をしないで、新しい・珍しいものに、むやみに飛びつくのは間違いだ」→④「枝広市長はPRの基本中の基本が市民による「口コミ」・福山自慢情報にある点を忘れるべきではない」→⑤「行政・市議会は市民が福山を信頼・自慢して積極的にPRするという雰囲気・態勢作りを行なうべし」→⑥「市長等は市民の中に飛び込み、市長街頭演説、ブランド開発、行政の「ちらし」配布」、福山駅前の「電光掲示板」の設置が必須」
...(2)本論(シリーズその2)
(ア)「全般」について
前回(3/21)は、先般2週間に亘って開催されました福山市議会定例会及び予算特別委員会において私が声高らかに意見・提言しました中から、「シリーズその1」として「同和行政に関する枝広市長の「ウソ」答弁」について皆さんに御紹介致しました。今回は「シリーズその2」として「戦略的情報発信」について下記の通り、私の発言・提言を紹介させて頂きます。ここで一言、私の趣旨を申し上げますと、それは「市民の心」を考えず・抜きにして、行政全般、今回は戦略的情報発信が出来る筈がない、市長はこの基本・本質を決して忘れるべきではない、という点であります。換言致しますと「戦略的」という美辞麗句に踊らされ、「インターネット」活用に振り回された本件戦略的情報発信には「市民の心」が欠如し、市民が福山は良い街だからお出でよ旨を発する「口コミ」情報軽視で他の地域から人々が我が市へ来てくれる訳がないと確信致しております。それ故、将に福山らしい「ブランド」開発が是非とも必要でありますし、他方で市民の行政信頼回復(市民の嫌がる同和政治の撤廃(ポイ捨て)を筆頭にして)が必須と考えます。
(イ)「戦略的情報発信」について
本件情報戦略に関して市行政は、ネット等デジタルを活用し東京圏等に住む若者を主対象に我が市の情報を発信して、もって知名度向上により我が市への観光等を誘引し経済的効果等を挙げようと企図しているとのことであるが、この際、アナログ手法による我が市民に対する情報発信とのバランスを忘れないで欲しい。何故ならば知名度向上により我が市への観光を誘引するためには、市民による「口コミ」情報発信が基本であると考えるからである。理事者が考えているアプローチ、すなわち対象を絞り明確にしところの、アンバサドー、市ホームページの活用等による情報発信は無論のこと重要であるものの、他方で47万市民による口コミ(フェースブック等を含む)情報は基本中の基本である。「福山には何もない」と口ずさみ、我が市への観光を積極的に薦めないと思われる市民に対して行政は、「櫂より始めよ」旨の格言に基ずきブランド開発等を真剣に進めるとともに、今後の我が市の再生状況等を適時適切にPRすることにより、もって市民の福山自慢による口コミ情報の発信を推し進めるべきと考える。そこでアナログ手法として、市長等による街頭演説、福山駅前での電子掲示板設置、同駅前での「ちらし」配布等、行政が市民の中に積極的に飛び込んだ「現場主義」の情報発信が重要と思料する。誠に残念ながら多くの我が市民は相も変わらず行政等不信により「白け、政治に無関心」だと極論できる。それ故行政の市民の懐に飛び込んだ、「萎縮」を排した現場主義の情報発信とともに原点に返り、多くの市民が嫌がる「同和政治」の撤廃(ポイ捨て)が重要と考える。
(3)あとがき
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。