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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。30。2。1 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「本日、「ふくやま市議会だより」が福山市民皆様の手元に届いたことと思います」→②「主たる内容は昨年12月定例会時のQ&Aであります」→③「私、石岡久彌議員の行政に対する厳しい改善・改革提言が掲載されております」→④「一つ目は市職員の飲酒運転防止対策、二つ目が市職員の車両事故防止対策であります」→⑤「行政の「気の緩み」と労使の馴れ合い・癒着並びに市議会の行政監視怠慢が事故発生の源であります」→⑥「主役たる市民を無視・軽視した「ぶっ弛み」は断じて許されません」

 

(2)御挨拶: 全国の読者の皆様、こんにちは。早いもので本日は2/1を迎えました。チョット前に正月をエンジョイしたと思ったら、アットという間に1ケ月が過ぎ去り、もう、2月に入りました。昨今、寒い日々が続いており今も雪が降ってますので、くれぐれも御自愛、積雪・防寒対策等に御留意下さい。最後に改めまして本年も「福山維新の会」並びに「石岡久彌」に御指導・御声援等を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

(3)本論(「ふくやま市議会だより」について)

(ア)同「だより」掲載文について    

(a)テーマその1「市職員の飲酒運転防止対策は?」

    石岡議員の質問:「職員による飲酒運転の多発は重要な問題であり、防止のためには「免職」という厳罰を徹底すること」

    市長答弁:「引き続き、職員一丸となって飲酒運転の防止はもとより、交通法規の遵守を含めた公務員倫理の徹底を図っていく」

(b)テーマその2「市職員の車両事故防止対策は?」

    石岡議員の質問:「職員による気の緩みからくる車両事故が多発しており、防止のためには自己責任として本人に「弁償」させること」

    市長答弁:「事故を起こした職員に対する損害賠償金の請求については、国家賠償法上、国または公共団体が公務員に対して求償権を有するのは、故意または重大な過失があったときとされている。引き続き法令にのっとり適切に対応していく」

 

(イ)同「だより」の掲載背景(12月定例会時の石岡久彌議員の質問・提言内容について)

                 記 

        

平成2912月福山市議会定例会における石岡久彌議員

の一般質問・提言(要点のみ)

                       

「福山維新の会」の石岡久彌であります。私は昨年5月、市議会議員に就任して以来、これまで連続して6回、この定例会の場において各種質問をさせて頂きました。これまでの最たる質問テーマは、(1)同和行政一般施策の早期撤廃、(2)中学生の学力向上、(3)選挙投票率の向上等でありましたが、今回は趣を換えて行政の体質・市職員の深層心理等に係わるようなテーマで質問をさせて頂きます。細部の質問に入ります前に前座として(以下、省略)。そこで本題に返りまして、本日は枝広体制が市民からの信頼を勝ち取り、もって「5つの挑戦」を真に加速させ、「誇りと輝く街」を再生・創生するためにも、行政内部の地固め・発想の転換等が必須と考え、もって本日の質問として、(1)市職員による飲酒運転多発、(2)市職員による交通事故の多発等問題をテーマとして以下に質問したいと考えております。

 

(1)まず第1番目のテーマは市職員による飲酒運転多発問題で あります。

本件については去る5/30付の中国新聞が次のような趣旨の報道をしております。すなわち、①福山市は昨日,飲酒運転をしたとして市南部環境センターの男性技術員(57)を免職に、土木管理課の男性主事(48)を停職6月とした。この半年間で飲酒運転による懲戒処分は3件。2013年度に処分を厳格化したが絶えない。②これを受けて、枝広市長は6/12の会見で、「市民に心からおわび申し上げたい」と陳謝した。また同市長は「飲酒後のアルコールの影響の認識や飲酒時の自己管理が不十分だった」とした。更に、③今後の対応として、枝広市長は、「職員が公務員の自覚を持つよう指導を徹底する」、「7月には警察署員を講師に招き研修会を開く予定」等と述べたというものでありました。そこで質問致します。改めて飲酒運転多発の状況と分析、発生の理由、今後の再発防止策についてお答え下さい。私はこの防止策については抜本的なものが必須と考えます。極論を申し上げますと、厳罰、すなわち、「懲戒免職」の徹底が不可欠と考えますが、市長の御意見をお聞かせ下さい。

 

(2)次いで第2番目のテーマは市職員による車両事故多発問題で 

あります。

本件については、先般12/1の市議会本会議でも理事者から報告されました「損害賠償・和解の専決処分に係わる交通事故」を含み、本年度の交通事故発生件数はトータルで11件と言う多発の状態となっております。本件事故の多発は市職員の

   「気の弛み(無責任、遵法精神の欠如等)」

   多額の賠償金支払いという「税金の無駄使い」

   事故絶滅を図るという「市職労に対する市長等の指導・リーダーシップの欠如」等

に係わる由々しき①大問題であり、決して②放置されるべきではなく、そこで本日はこの問題を取り上げました。そこで質問致します。本件車両事故多発の状況と分析、発生の理由、今後の再発防止策についてお答え下さい。私はこの防止策についても抜本的なものが必須と考えます。極論を申し上げますと、賠償金額については事故を起こした職員に支払わさせるのが最良の防止策(市民の声)と考えますが、市長の御意見をお聞かせ下さい。

以上で第1回目の質問を終わります。

 

(ウ)小生コメント

    ⑤「行政の「気の緩み」と労使の馴れ合い・癒着並びに市議会の行政

監視怠慢が事故発生の源であります」→⑥「主役たる市民を無視・軽視

した「ぶっ弛み」は断じて許されません」

 

(エ)今後の対応について

    来る3月の市議会において私は、3/8(木)16:00頃から一般質問に立ち、本件に関して更に突っ込んだ質問・提言を行ないます。

 

(4)あとがき

   本件の細部の背景等については、後日・後刻、下記に「車両

事故続出の福山市役所」→「弛み切っているその実態」と題して、去る9

/25に掲載しました小生FBを添付させて頂きます。

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

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