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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。10。29 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「湯崎・現知事の広島県知事選挙立候補の第一声」→
②「湯崎知事の過去8年間の実績に多大な敬意を表しま す」→③「そして次期4年間に更なる期待を託します」→④「他方で、我が福山市は広島県内に所在しながら、県の実績・改革との間に大なる差を感じます、」→⑤「今後の我が市の対策として、行政及び市議会の意識改革及び改革・改善努力が必須である」
(2)本論(我が福山市は広島県内に所在しながら、県の実績・改革との間に大なる差を感じます)について
(ア)「全般」について
一昨日付の中国新聞は、来る(11/12)に行なわれる広島県知事選
挙に関して、立候補者の一人である湯崎・現知事の第一声として「県の
元気 もっと高みに」と題して記事を掲載しておりますところ、県(湯
崎知事)のこれまでの実績・改革は我が福山のそれをはるかに凌駕する ものと思われます。
つきましては今後の我が市の改革・改善の参考・模範としたく、まずは同記事を以下に紹介させて頂きます。
本件記事の要点は、
(a)初当選から8年。今の広島県の状況はどうか。首都圏で流れる広島に
関するニュースや情報は就任当時と比べると40倍。全国、世界から
観光客が押し寄せている。全国移住希望地ランキングも4位。県の人口
動態は40年ぶりに社会増になった。広島は観光客からも移住者から
も選ばれる県になりつつある。
(b)県の経済も全国より高いペースで成長を続け、投資も消費も堅調だ。
がんの死亡率もどんどん下がっている。小学生の学力も全国トップ クラス。いろいろな面で県は元気になっている。
(c)就任後、ひろしま未来チャレンジビジョンを策定し、さまざまな取り
組みを進めた。私と県民が共に挑戦し、もっと高みに押し上げていきた
い。
(d)まだまだ課題もある。例えば経済について、創業やイノベーションが
ふつふつと湧き起こる環境を整えたい。子どもの貧困対策も進める。
女性活躍も大事だ。そして仕事も暮らしも自らの希望をかなえること
ができる県を実現する
というものでありました。
(イ)「「湯崎知事の過去8年間の実績に多大な敬意を表します」→「そして
次期4年間に更なる期待を託します」」について
恥ずかしながら、私自身は、我が市の改革・改善(とりわけ、我が市 による自助努力)にあまりにも夢中になり過ぎて、県政には余り関心を有せず、その結果、湯崎知事の言われた上記内容(素晴らしい実績等)について今まで十二分に承知しておりませんでした。今回、上記の実績等を知るに付け深く敬意を表するとともに、次期4年間に更なる期待を託す次第であります。
(ウ)「他方で、我が福山市は広島県内に所在しながら、県の実績・改革との間に大なる差を感じます、」について
(a)上記の湯崎知事の第一声内容と比較しますと、我が市の現状との間には大なる差があります。
例えば、
① 我が市の人口動態は目下、減少(死亡者が出生者より多い、また、
転出者が転入者よりも多いため)しており、
② 我が市への観光客数(約720万人、これは尾道市とほぼ同数)
は、ほぼ一定で増加しておらず、
③都会からの我が市への移住希望者は極端に少なく(約半年前の我が市による調査結果では、若者の圧倒的多数が福山への移住を希望しないと答えたショッキングな話)、
④ 経済面では決して成長しておらず、
⑤ 中学生の学力は県内でビリから3番目(21位/23市町)であり、
⑥ 先日の衆議院選挙の投票率は県内でビリから2番目である等、
決して元気であるとは言えないと思います。
(b)他方で、我が市には元来、次のような課題(元気の無さ)が山積しており、それらは。
① 日本一の同和都市・政治の継続
② 各種選挙時の投票率が低い
③ 中学生の学力が低い(一昨年は23位/23市町、昨年は22位/23市町)
④ 安心・安全対策の欠如(学校建物の耐震化率は全国で最低)
⑤ 行政と市職労との癒着・馴れ合い(典型的な例が約10年前の「ヤミ専従問題で、市が最高裁で敗訴、現在でもこの腐り切った体質は続いている筈」」
⑥ 行政と市議会との癒着・馴れ合い(all与党化した市議会の行政との腐れ縁の継続)
等であります。
(c)付け加えますに昨今では次のような課題(元気の無さ)が浮上して おり、それらは
① 市職員による飲酒運転多発(本年の半年で3件)、
② 市職員による交通事故の多発(本年6件)、
③ 公民館窃盗事案(7件)
④ 高齢者市民の交通事故死の多発
⑤ 高齢者市民の側溝転落事故の多発
⑥ 自転車による事故の多発
等であります。
(3)あとがき
上記の通り、湯崎・現知事(立候補者)の第一声(成果・実績並びに広 島県の現況)と比較した場合に、我が市の現状は誠に残念ながら決して元気があるとは言い切れないと思料致します。ではどのような面で、どのように元気がないのかについて縷々と上述しましたが、これらをここにまとめてみますと、①行政に起因するもの、②市議会に起因するもの、③市民に起因するもの等が混在していると考えます。そのうち、行政並びに市議会に責任があるものが根本であるため、結論として「今後の我が市の対策として、行政及び市議会の意識改革及び改革・改善努力が必須である」と思う次第であります。その最たる施策は、行政並びに市議会による①同和政治の早期撤廃(市民の言論の自由の回復)であり、②行政並びに市議会に対する市民の信頼感の回復にあると考えます。市民が「鬱陶しさ・うさを晴らす」等のために、休日・連休・年末年始等において、家族共々、福山を離れて外国・有名な地域等に出掛けて行くスタイルは一時も早く改善し、逆に「郷土愛」等の助長により市民が喜んで我が市に滞在し、街へ繰り出して行く雰囲気の醸成が極めて重要と思います。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。10。24 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「久々の街頭演説」→②「市民の皆さん、次は県知事
選挙です」→③「福山市と広島県との連携は極めて重要 です」→④「11/12の広島県知事選挙には必ず投票に行きましょう」→⑤「我が市の再生・発展に貢献・尽力してくれる知事候補者に清き1票を投じましょう」→⑥「他の議員達も街頭演説により、市民に選挙参加を呼び掛けるべき」
(2)本論(「市民の皆さん、来る11/12の広島県知事選挙には必ず投票に
行きましょう」)について
(ア)「全般」について
昨日は10日振りに街頭演説を、福山駅前の大交差点で行ないました。
衆議院議員選挙期間中は、立候補者以外の者は街頭演説が出来ず、おと
なしくしておりましたので、久々の演説は自分が市民と一体化しているとの感を強くさせてくれました。
さて、本件知事選は、明後日(26日)が告示日で、11/12が投票日となっており、そこで私は下記内容の演説を行なった次第でありますところ、その要点を全国読者の皆様に御紹介させて頂きます。
(イ)「街頭演説の要点」について
(a)市民の皆さん、お早う御座います。本日は台風一過、素晴らしい秋
日和がやってきております。本日も、今週も、皆様には充実した、
有意義な日々をお過ごし下さい。
(b)ところで昨日は台風の中で衆議院選挙が行なわれ、市民の皆様が先
刻、御承知のとおり自民党、自公保守が圧勝致しました。今後、こ
の保守には公約・政策を誠実に着実に実行してもらうことを皆様と
ともに強く要望するものであります。
(c)もう一方で、広島県知事選挙が目の前にやって来ております。そ こで本日は市民の皆さんに本件知事選において是非とも投票に行って頂きたく、投票の重要性等について少しくしゃべらせて頂きますので宜しくお願い致します。
(d)投票の重要性は、「我が市と県との連携強化に繋がる」点にありま
す。
枝広市長は市長就任後1年が過ぎましたが、この間、公約に基づ
き「5つの挑戦(①中心市街地の活性化等、②希望の子育て等、③活
力ある産業づくり等、④教育、⑤歴史・文化・観光)」を積極果敢に実
行されて来ました。
ここで重要なことは我が福山だけの力では所望の成果を十二分に達
成することは出来ず、そこで県との連携強化により、推進力を増大させることにあります。
その良い例が、①福山駅前の伏見町再生であり、②福山城の再開発
であり、③鞆の浦の課題解決、④災害防止等の安心安全等であります。
前市長の羽田時代は、我が市と県とは「犬猿の仲」であり、重要課
題が解決できず、すなわち、我が市は県からの各種支援・協力を十分
には得れませんでした。
一方、枝広市長と湯崎知事とは波長が合い、両者の関係は極めて良好
と言え、今後の協力・支援に大なる期待を抱かせてくれます。
(e)それ故、今度の来る知事選は極めて重要と考える次第であります。目
下のところ、立候補者は現職の湯崎知事と共産党出身者の2名の様子でありますが、市民の皆さんには我が市の再生・発展等を強力にバックアップしてくれ、まともな、やる気・能力のある立候補者に1票を投じて欲しいと念願する次第であります。
(3)あとがき
先日の衆議院選挙の我が市(広島7区)投票率は、48.5%であり、 県平均50.2%に及ばず、1区に次いでビリから2番目でありました。
他方、前回の広島県知事選の我が市の投票率は24%であり、県内で最下位でありました。
そこで私は去る10/6付の小生FB記事「市民の皆さん、来る衆議院 議員選挙には必ずや投票に行きましょう」から、行政に対する重要な提言内容を、ここに再現したいと思います。
すなわち、私が同記事において最も言いたかったことは、「トップセールスにより投票の重要性を市民に直接訴える必要がある」「市選管委員長等が「机・椅子にすわっていない」で、現場主義(枝広市長の指導内容)により、現場で選挙参加の呼びかけを市民に対して行なうべきだ」旨の提言でありました。
本日はこれに加えて来る知事選での投票率向上のために私の市議仲間達に「街頭演説で投票参加を呼びかけるべき」旨をここに言いたいのであります。
多くの市民が、度々、私に「どうして他の議員は、自分の選挙の時しか 顔を出さないのでしょうか?」と、問い掛けされます。
その答えは、他の議員達は、①質問・糾弾されるのが怖いから、②頼まれごとをするのが怖いから、③次回の当選のためには自分の現在の「しがらみ」を大事にするだけで十分と思っており、福山全体を良くしようとは全く考えていないから、にあると確信致します。
このような貧困な発想・態度ではいつまで経っても投票率は向上しないし、また、我が市が色んな意味・面で良くなるとは思われません。
市民の皆さんも、身近な議員に、働きかけて頂ければ幸甚です。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。10。22 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「我が福山市議会の行政視察」→②「伊丹市の駅前に
「差別を許さない」趣旨の大型看板を発見」→③「しかし ながら、担当課長に話を聞いてみると、パフォーマンスの域を出ない」→④「羊頭狗肉の伊丹市役所」→⑤「誠に情けないが、我が福山市が、やはり、「日本一の同和都市」だ」
(2)本論(「我が福山市が、やはり、「日本一の同和都市」だ!!」)について
(ア)「全般」について
我が市議会の行財政改革特別委員会一行(私を含み)は、去る10/1
2~13、四日市市及び伊丹市を行政視察しました。
この中において我々は伊丹駅で降りて伊丹市役所に向かう前に昼食
をとるべく同駅の出口に向かって歩いておりましたところ、私の目に
「差別を許さない」という趣旨の大型看板が飛び込んで来ました。
私は「アット」と驚き(何故か、我が福山駅前にはこのような看板は
設置されていないから)、伊丹市も「仲々、やるではないか」との感想
を抱きましたが、その後は予定通り昼食を済ませて同市役所に赴き、「公
共施設マネージメント」等に関するブリーフィングを受け、質疑応答を
行いました。
予定を終わり、出発まで時間が5分程ありましたので、同市役所の1
階にある「まちつくり推進課」で、上記看板の件を尋ねましたが、「担
当は同和・人権推進課であり、うちではない」として、同課に連絡をし
てくれましたが、残念ながら直接に同課と接触出来ず、後刻、関連資料
を私に送付するとの回答を得て、止むを得ず、伊丹市役所を離れた次第
でありました。
その後、先日、その資料が同市役所から届きました。
(イ)「「羊頭狗肉の伊丹市役所」」について
(a)上記資料を受け取った私は2種類の小冊子を通読しました。
そこでまず、私の関心を引いた点は、
① 担当の課の名称が「同和・人権推進課」という「同和」を使っている点(ちなみに、我が福山の場合には、「人権・生涯学習課」という名称であります)であり、
② 「伊丹市人権教育・啓発白書」という「白書」の名称を冠している点(我が市は白書を発刊しておりません)であり、
③ 「差別を許さない都市宣言」をしている点(我が市はこのような宣言をしておりません)
でありました。
(b)そこで私は担当の同和・人権推進課長に電話をしました。
同課長との質疑応答を通じての私の感想・所見は、「伊丹市の同和政
治・行政はパフォーマンスの域を出ない」→「羊頭狗肉の伊丹市役所」であるというものであり、私の想像とは全く裏腹の、見せ掛けの、消極的な同和行政であるというものでありました。
その理由は、
① 伊丹市の同和行政の一般施策状況を尋ねましたが、我が福山同様、否、以上に、真剣に真面目にやっている(勿論、私は大反対ですが)との答えが聞けなかったからであります。具体的には、
② 住民学習会(我が市は全ての町内会を対象にし、補助金等を餌にして半強制的に学習会を毎年行なわせている)を行なっておらず、教員等を対象とした人権教育研修会や一部の市民を対象とした小規模な任意の人権学習会をやっている程度であり
③ 市の発刊する「広報紙」に、「差別を許さない」等の記事を掲載しておらず、
④ 市民憲章(伊丹市では「市民の誓い」と呼称)の一節に、差別をなくそう旨の文章が入っていない(我が福山市の場合には、中国5県で唯一、「差別のない人間関係をつくりましょう」旨の文章が入っている)し、
⑤ 昨年12月に施行された「部落差別の解消の推進に関する法律」に基づき地方公共団体は、地域の実情に応じた施策を講ずるよう努めるとの責務が国から定められているが、伊丹市は過去、やって来たから、今更、特にすることはないと答えた
⑥ 伊丹市の同和・人権推進課は人員が3名(福山市の場合は18名)と、極端に少ない(但し、福山市の人口約47万人と伊丹市の人口約20万人の比率や業務内容を考慮すべきではあるが)
等があったからであります。
(c)最後に私が同課長に我が福山の同和政治・行政の一端を紹介しましたらビックリしておりました。
私のその紹介内容は次のものでありました。
① 福山の同和政治・行政の最大の問題点は、それが「市民の言論の自由」を奪っていることにある。
すなわち、行政が市民に事あるごとに「差別をするな」「差別をするな」と強く働き掛けるが故に、市民は「同和が怖い」「同和が怖い」として「萎縮」し、「三猿」(見ざる、言わざる、聞かざる)。状態となっている。
② このことが我が市を「暗くて、元気がなくて、鬱陶しい街」とし、他方で市民は行政不信となり、選挙にも投票にも行かない状態を醸し出している。ちなみに5年前の市長選の投票率は約23%であり、昨年の市長選は約36%であった
③ そこで私、石岡議員は孤軍奮闘ではあるが、市長に対して「早期に同和行政を撤廃すべき」と、市議会定例会等において、声高らかに提言している
(3)あとがき
私は先般の9月市議会定例会時、市長に対して「同和政治・行政の早期撤
廃」を強く求め、提言致しました。
その時、挙げました撤廃理由は、
① 同和政治・行政が市民の「言論の自由」を奪い、もって「逆差別」となっているから、
② 市民が人権教育の推進を重要と思わず、且つ、満足していないから、
③ 小森龍邦氏の住む府中市は今では同和行政をやっていないから、
④ 寝た子を起こすから、
⑤ 市民が同和を極端に怖がっているから、
⑥ 我が市はまるで北朝鮮のような国であるから、
等でありました。
市民の皆さん、日本一の同和都市・福山の汚名を一時も早く返上し、もって明るく・元気な・躍動的な福山を取り戻し・再生しましょう。
「角を矯めて牛を殺す」ような同和政治・行政は、我が市の「癌」「癌細胞」であり、もっての外であって、これ以上の放置は決して許されません。
、
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。10。14 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「先日は体育の日でした」→②「全国の皆さん、毎日、運動をされていますか?」→③「本日は私の運動の「極意」をお伝えさせて頂きます」→④「それは敏捷性を養う運動です」→⑤「敏捷性があって初めて「つまずき」等の防止が出来、大事故を防止できます」
(2)本論(全国の皆さん、毎日、運動をされていますか?)について
(ア)「全般」について
(a)皆さん、何かの拍子に自分の足が何かに「つまずいて」、前に転倒したり、転倒しかかったことはありませんか?
私自身も未だ30台の頃、当時の防衛庁陸上幕僚監部に勤務中時代に
運動不足のために、通勤時、駅のホームで登り階段に足がつっかかり、
とっさの一歩が出ず、前に転倒したことが3度ばかりありました。
幸いに骨折はありませんでしたが、軽視できない事態であったと振り
返っております。
他方で、先般の小生FB記事に紹介致しましたように、昨今、我が福
山でも特に高齢者による交差点等での交通事故、或いは、道路沿い水
路への転落事故等が多発・顕著であります。
そしてこれらの原因の重要な一つに「敏捷性」の不足・欠落、すな
わち、「危険を察知した際に、速やかに足を一歩前に出して制動・ ブレーキをかけるとともに、すぐに体を後退させる」、その敏捷性が不足・欠落しているのではと私は考える次第であります。
(この際、交差点での信号無視等による無謀な・違法な行動を止め
て交通ルールを遵守することも勿論、第1義的に重要でありますが)
一方で、私は、毎日朝方、近くの公園で行なわれているラジオ体操
に参加致しております。
(b)上記のことを通じて私が感じ・思いますに、「「敏捷性」の復活が極
めて重要なのではないでしょか!!」ということであります。
運動をするのは口では簡単ですが、その実行・継続は結構、面倒で、
努力・忍耐を要しますよね。
そうは申しますが、運動の効果はどなたもが感じられている通りで
あって抜群のものがあり、極端に申し上げてみて何にも悪いこと、害は無いものと確信します。
(c)そこで老婆心ながら、①運動のお勧めと、②とりわけ「敏捷性」の復
活運動を以下にお勧めをさせて頂きます。
(イ)「本日は私の運動の「極意」をお伝えさせて頂きます」→「それは敏
捷性を養う運動です」について
(a)結論から申しますと、「敏捷性」を養う運動とは、「体を軽くジャンプ・
跳ねさせながら、8拍子でもって、足を前後・左右・斜めに移動させる運動」であります。
(b)私はこの運動を防衛大学校柔道部4年間の日々の稽古の一環として、
当時の監督から指導され、それが今でも身に付いております。
そもそも同監督が我々柔道部部員に対してこの運動を強く求めた理由は、他の大学に比して体が弱小である防大生を柔道の試合で勝たせるためには、敏捷性が必須と考えられたからでありました。
(c)お陰でこの敏捷運動が身に付いている私は、市内のどこのラジオ体操場においても、この運動を組み入れており、これを見た仲間達が感心してくれております。
(ウ)「敏捷性があって初めて「つまずき」等の防止が出来、大事故を防止できます」について
私の妹の話で恐縮ですが、この妹が数年前、都内の駅で階段を徒歩で 登っている最中に足がもつれて転倒し、腰の部分を複雑骨折するに至り、長期治療となりました。
このような事例は枚挙に暇がない程でありましょう。
体の敏捷性があれば、足が一歩前に出て大事に至りませんので、くれ ぐれも他山の石として頂ければ嬉しい限りであります。
(3)あとがき
全国の皆さん、是非とも「健康長寿」に留意致しましょう。
年齢、性別等を問わず、健康で長生きは誰しもが望むところでしょう。
だがしかし、努力無くしては「女神は輝いてくれない」と思われます。
朝のラジオ体操を初め、自転車の乗り回し、そして本件の「敏捷性」運 動は、断じて有意義なものと確信する次第であります。
そんなことは、今更、石岡に言われなくても「分かっているわ」として、「鼻に付く」点が御座いましたら、御容赦下さい。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。10。10 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「「福山ふるさと大使」に「小林克也」さん(ラジオDJ)が第1号」→②「地元出身の著名[I1] な小林さんを福山魅力発信等のために登用するのは大賛成」→③「が、福山行政は戦略的情報発信の方策として何か最も重要なこと(自助努力)を忘れてはいないか?」→④「その答えは、同和政治・行政の撤廃にある」→⑤「何故なら、市民が最も嫌がる同和政治・行政の撤廃により、我が市が真に明るく・躍動的になれるから」→⑥「市が明るくなって初めて市民の「郷土愛」が増大して「魅力に磨き」がかかり、市民の「口コミ」等情報から多くの人が福山に来てくれる」
(2)本論(「我が市の魅力発信のために最も重要なことは同和政治・行政の撤廃により福山を明るくすることだ」)について
(ア)「全般」について
(a)昨今の各種マスコミは、「「福山ふるさと大使」に「小林克也」さん
(ラジオDJ)が第1号」との見出しで大々的に報道しております。そ
の要点は以下のものであります。
(b)福山市は、福山の魅力を国内外に発信する「福山ふるさと大使」を創
設し、第1号として市出身のラジオDJ、小林克也さん(76)を任
命した。小林さんは、「これまでの活動で多くの視点から福山を見るチ
ャンスがあった。外から見る福山の魅力を中にいる人に伝え、古里を
盛り上げる提案をしていきたい」と意気込んだ。
(c)小林さんは福山市野上町出身で、広島大付属福山高校を卒業後に上京。
1970年からラジオ番組のパーソナリティーで人気を集め、「ベス
トヒットUSA」などの番組を担当し、バイリンガルDJの草分けと
して活躍した。現在もテレビ、ラジオの司会や俳優など多岐に活動す
る。
(イ)「小林さんを「福山ふるさと大使」に登用するのは大賛成だが、福山行
政は戦略的情報発信の方策として何か最も重要なこと(自助努力)を忘
れてはいないか?」
(a)上記の小林さんは、「古里が好きで、そこに貢献したいという思いで
大使を引き受けた。福山には、名物になり得るものがまだ沢山あると
思うので、それを発掘する活動もしたい」旨も語っておられ、「福山ふ
るさと大使」として適任であり登用するのは大賛成です。
(b)が、問題と思うのは行政の基本的態度、すなわち、他人の「ふんど
し」で相撲を取ろうとする、安易な、自助努力の欠如した考え、態度であります。枝広市長は「福山市行政運営方針の3つの柱」の一つに「多様な主体との連携」を挙げられております。「多様な主体との連携」は誰が考えても至当なものであり、これに反論を加える市民は皆無と思います。とりわけ、前市長時代は、本連携が極めて悪く、市職員たちが大変な辛酸を舐め、苦労したことを思い返せばなお更のことであります。さはさりながら、他人に「おんぶにだっこの」イージーな「自助努力」の欠けた情報発信、魅力の発信には多大な疑問が生じてきます。
(c)それが以下の答えであります。
(ウ)「その答えは、同和政治・行政の撤廃にある」→「何故なら、市民が最も嫌がる同和政治・行政の撤廃により、我が市が真に明るく・躍動的になれるから」について
私は先般の9月市議会定例会時、市長に対して「同和政治・行政の早期撤廃」を強く求め、提言致しました。
その時、挙げました撤廃理由は、
① 同和政治・行政が市民の「言論の自由」を奪い、もって「逆差別」となっているから、
② 市民が人権教育の推進を重要と思わず、且つ、満足していないから、
③ 小森龍邦氏の住む府中市は今では同和行政をやっていないから、
④ 寝た子を起こすから、
⑤ 市民が同和を極端に怖がっているから、
⑥ 我が市はまるで北朝鮮のような国であるから、
等でありました。
要するに、市民は同和政治・行政を極端に嫌がっているので、それ故、何と言っても、同和政治・行政をやめない限り、我が市は真に明るく・躍動的な街になれないということでありました。ですから、行政は「自助努力」により「同和行意・行政」をまず、止めるべきだが言いたいのであります。
(エ)「市が明るくなって初めて市民の「郷土愛」が増大して「魅力に磨き」がかかり、市民の「口コミ」等情報から多くの人が福山に来てくれる」について
私はこれが真の情報発信戦略であると考えます。
(3)あとがき
世の中、各種思索・施策等を行なう際には、「バランス感覚」が極めて重要と考えます。
本件の場合には①「福山ふるさと大使」の任命と、②行政の自からの「自助努力(同和政治・行政の撤廃)、の並立・バランスが肝要であります。
更に重要なことは行政が本質を考え、施策をすることだと思います。
すなわち、行政は市の情報発信に際しては、市民が郷土愛を発揮・助長して、我が市を全国・世界にPRしたいという市民の思い・「やる気」(本質)を大事にして、もって市民が自然発生的に「口コミ」等で我が市のPRを積極的に行なうよう仕向ける施策(同和政治・行政の撤廃)が何より大切と思料致します。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)