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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。10。22 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「我が福山市議会の行政視察」→②「伊丹市の駅前に  

「差別を許さない」趣旨の大型看板を発見」→③「しかし     ながら、担当課長に話を聞いてみると、パフォーマンスの域を出ない」→④「羊頭狗肉の伊丹市役所」→⑤「誠に情けないが、我が福山市が、やはり、「日本一の同和都市」だ」

 

(2)本論(「我が福山市が、やはり、「日本一の同和都市」だ!!」)について

(ア)「全般」について

  我が市議会の行財政改革特別委員会一行(私を含み)は、去る10/1

2~13、四日市市及び伊丹市を行政視察しました。

この中において我々は伊丹駅で降りて伊丹市役所に向かう前に昼食

をとるべく同駅の出口に向かって歩いておりましたところ、私の目に

「差別を許さない」という趣旨の大型看板が飛び込んで来ました。

 私は「アット」と驚き(何故か、我が福山駅前にはこのような看板は

設置されていないから)、伊丹市も「仲々、やるではないか」との感想

を抱きましたが、その後は予定通り昼食を済ませて同市役所に赴き、「公

共施設マネージメント」等に関するブリーフィングを受け、質疑応答を

行いました。

 予定を終わり、出発まで時間が5分程ありましたので、同市役所の1

階にある「まちつくり推進課」で、上記看板の件を尋ねましたが、「担

当は同和・人権推進課であり、うちではない」として、同課に連絡をし

てくれましたが、残念ながら直接に同課と接触出来ず、後刻、関連資料

を私に送付するとの回答を得て、止むを得ず、伊丹市役所を離れた次第

でありました。

 その後、先日、その資料が同市役所から届きました。 

 

(イ)「「羊頭狗肉の伊丹市役所」」について

(a)上記資料を受け取った私は2種類の小冊子を通読しました。

そこでまず、私の関心を引いた点は、

   担当の課の名称が「同和・人権推進課」という「同和」を使っている点(ちなみに、我が福山の場合には、「人権・生涯学習課」という名称であります)であり、

   「伊丹市人権教育・啓発白書」という「白書」の名称を冠している点(我が市は白書を発刊しておりません)であり、

   「差別を許さない都市宣言」をしている点(我が市はこのような宣言をしておりません)

でありました。

 

(b)そこで私は担当の同和・人権推進課長に電話をしました。

     同課長との質疑応答を通じての私の感想・所見は、「伊丹市の同和政

治・行政はパフォーマンスの域を出ない」→「羊頭狗肉の伊丹市役所」であるというものであり、私の想像とは全く裏腹の、見せ掛けの、消極的な同和行政であるというものでありました。

 その理由は、

   伊丹市の同和行政の一般施策状況を尋ねましたが、我が福山同様、否、以上に、真剣に真面目にやっている(勿論、私は大反対ですが)との答えが聞けなかったからであります。具体的には、

   住民学習会(我が市は全ての町内会を対象にし、補助金等を餌にして半強制的に学習会を毎年行なわせている)を行なっておらず、教員等を対象とした人権教育研修会や一部の市民を対象とした小規模な任意の人権学習会をやっている程度であり

   市の発刊する「広報紙」に、「差別を許さない」等の記事を掲載しておらず、

   市民憲章(伊丹市では「市民の誓い」と呼称)の一節に、差別をなくそう旨の文章が入っていない(我が福山市の場合には、中国5県で唯一、「差別のない人間関係をつくりましょう」旨の文章が入っている)し、

   昨年12月に施行された「部落差別の解消の推進に関する法律」に基づき地方公共団体は、地域の実情に応じた施策を講ずるよう努めるとの責務が国から定められているが、伊丹市は過去、やって来たから、今更、特にすることはないと答えた

   伊丹市の同和・人権推進課は人員が3名(福山市の場合は18名)と、極端に少ない(但し、福山市の人口約47万人と伊丹市の人口約20万人の比率や業務内容を考慮すべきではあるが)

等があったからであります。

 

(c)最後に私が同課長に我が福山の同和政治・行政の一端を紹介しましたらビックリしておりました。

    私のその紹介内容は次のものでありました。

   福山の同和政治・行政の最大の問題点は、それが「市民の言論の自由」を奪っていることにある。

すなわち、行政が市民に事あるごとに「差別をするな」「差別をするな」と強く働き掛けるが故に、市民は「同和が怖い」「同和が怖い」として「萎縮」し、「三猿」(見ざる、言わざる、聞かざる)。状態となっている。

   このことが我が市を「暗くて、元気がなくて、鬱陶しい街」とし、他方で市民は行政不信となり、選挙にも投票にも行かない状態を醸し出している。ちなみに5年前の市長選の投票率は約23%であり、昨年の市長選は約36%であった

   そこで私、石岡議員は孤軍奮闘ではあるが、市長に対して「早期に同和行政を撤廃すべき」と、市議会定例会等において、声高らかに提言している

 

(3)あとがき

 私は先般の9月市議会定例会時、市長に対して「同和政治・行政の早期撤

廃」を強く求め、提言致しました。

その時、挙げました撤廃理由は、

   同和政治・行政が市民の「言論の自由」を奪い、もって「逆差別」となっているから、

   市民が人権教育の推進を重要と思わず、且つ、満足していないから、

   小森龍邦氏の住む府中市は今では同和行政をやっていないから、

   寝た子を起こすから、

   市民が同和を極端に怖がっているから、

   我が市はまるで北朝鮮のような国であるから、

等でありました。

 

  市民の皆さん、日本一の同和都市・福山の汚名を一時も早く返上し、もって明るく・元気な・躍動的な福山を取り戻し・再生しましょう。

   「角を矯めて牛を殺す」ような同和政治・行政は、我が市の「癌」「癌細胞」であり、もっての外であって、これ以上の放置は決して許されません。

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

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先ほど連絡いたました
先ほど電話いたしましたが、同和・平和教育の被害者です。石岡先生のご活動に注目しています。
匿名 2018/04/09(Mon)20:28:57 編集
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