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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。10。14 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「先日は体育の日でした」→②「全国の皆さん、毎日、運動をされていますか?」→③「本日は私の運動の「極意」をお伝えさせて頂きます」→④「それは敏捷性を養う運動です」→⑤「敏捷性があって初めて「つまずき」等の防止が出来、大事故を防止できます」
(2)本論(全国の皆さん、毎日、運動をされていますか?)について
(ア)「全般」について
(a)皆さん、何かの拍子に自分の足が何かに「つまずいて」、前に転倒したり、転倒しかかったことはありませんか?
私自身も未だ30台の頃、当時の防衛庁陸上幕僚監部に勤務中時代に
運動不足のために、通勤時、駅のホームで登り階段に足がつっかかり、
とっさの一歩が出ず、前に転倒したことが3度ばかりありました。
幸いに骨折はありませんでしたが、軽視できない事態であったと振り
返っております。
他方で、先般の小生FB記事に紹介致しましたように、昨今、我が福
山でも特に高齢者による交差点等での交通事故、或いは、道路沿い水
路への転落事故等が多発・顕著であります。
そしてこれらの原因の重要な一つに「敏捷性」の不足・欠落、すな
わち、「危険を察知した際に、速やかに足を一歩前に出して制動・ ブレーキをかけるとともに、すぐに体を後退させる」、その敏捷性が不足・欠落しているのではと私は考える次第であります。
(この際、交差点での信号無視等による無謀な・違法な行動を止め
て交通ルールを遵守することも勿論、第1義的に重要でありますが)
一方で、私は、毎日朝方、近くの公園で行なわれているラジオ体操
に参加致しております。
(b)上記のことを通じて私が感じ・思いますに、「「敏捷性」の復活が極
めて重要なのではないでしょか!!」ということであります。
運動をするのは口では簡単ですが、その実行・継続は結構、面倒で、
努力・忍耐を要しますよね。
そうは申しますが、運動の効果はどなたもが感じられている通りで
あって抜群のものがあり、極端に申し上げてみて何にも悪いこと、害は無いものと確信します。
(c)そこで老婆心ながら、①運動のお勧めと、②とりわけ「敏捷性」の復
活運動を以下にお勧めをさせて頂きます。
(イ)「本日は私の運動の「極意」をお伝えさせて頂きます」→「それは敏
捷性を養う運動です」について
(a)結論から申しますと、「敏捷性」を養う運動とは、「体を軽くジャンプ・
跳ねさせながら、8拍子でもって、足を前後・左右・斜めに移動させる運動」であります。
(b)私はこの運動を防衛大学校柔道部4年間の日々の稽古の一環として、
当時の監督から指導され、それが今でも身に付いております。
そもそも同監督が我々柔道部部員に対してこの運動を強く求めた理由は、他の大学に比して体が弱小である防大生を柔道の試合で勝たせるためには、敏捷性が必須と考えられたからでありました。
(c)お陰でこの敏捷運動が身に付いている私は、市内のどこのラジオ体操場においても、この運動を組み入れており、これを見た仲間達が感心してくれております。
(ウ)「敏捷性があって初めて「つまずき」等の防止が出来、大事故を防止できます」について
私の妹の話で恐縮ですが、この妹が数年前、都内の駅で階段を徒歩で 登っている最中に足がもつれて転倒し、腰の部分を複雑骨折するに至り、長期治療となりました。
このような事例は枚挙に暇がない程でありましょう。
体の敏捷性があれば、足が一歩前に出て大事に至りませんので、くれ ぐれも他山の石として頂ければ嬉しい限りであります。
(3)あとがき
全国の皆さん、是非とも「健康長寿」に留意致しましょう。
年齢、性別等を問わず、健康で長生きは誰しもが望むところでしょう。
だがしかし、努力無くしては「女神は輝いてくれない」と思われます。
朝のラジオ体操を初め、自転車の乗り回し、そして本件の「敏捷性」運 動は、断じて有意義なものと確信する次第であります。
そんなことは、今更、石岡に言われなくても「分かっているわ」として、「鼻に付く」点が御座いましたら、御容赦下さい。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)