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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。10。24 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「久々の街頭演説」→②「市民の皆さん、次は県知事
選挙です」→③「福山市と広島県との連携は極めて重要 です」→④「11/12の広島県知事選挙には必ず投票に行きましょう」→⑤「我が市の再生・発展に貢献・尽力してくれる知事候補者に清き1票を投じましょう」→⑥「他の議員達も街頭演説により、市民に選挙参加を呼び掛けるべき」
(2)本論(「市民の皆さん、来る11/12の広島県知事選挙には必ず投票に
行きましょう」)について
(ア)「全般」について
昨日は10日振りに街頭演説を、福山駅前の大交差点で行ないました。
衆議院議員選挙期間中は、立候補者以外の者は街頭演説が出来ず、おと
なしくしておりましたので、久々の演説は自分が市民と一体化しているとの感を強くさせてくれました。
さて、本件知事選は、明後日(26日)が告示日で、11/12が投票日となっており、そこで私は下記内容の演説を行なった次第でありますところ、その要点を全国読者の皆様に御紹介させて頂きます。
(イ)「街頭演説の要点」について
(a)市民の皆さん、お早う御座います。本日は台風一過、素晴らしい秋
日和がやってきております。本日も、今週も、皆様には充実した、
有意義な日々をお過ごし下さい。
(b)ところで昨日は台風の中で衆議院選挙が行なわれ、市民の皆様が先
刻、御承知のとおり自民党、自公保守が圧勝致しました。今後、こ
の保守には公約・政策を誠実に着実に実行してもらうことを皆様と
ともに強く要望するものであります。
(c)もう一方で、広島県知事選挙が目の前にやって来ております。そ こで本日は市民の皆さんに本件知事選において是非とも投票に行って頂きたく、投票の重要性等について少しくしゃべらせて頂きますので宜しくお願い致します。
(d)投票の重要性は、「我が市と県との連携強化に繋がる」点にありま
す。
枝広市長は市長就任後1年が過ぎましたが、この間、公約に基づ
き「5つの挑戦(①中心市街地の活性化等、②希望の子育て等、③活
力ある産業づくり等、④教育、⑤歴史・文化・観光)」を積極果敢に実
行されて来ました。
ここで重要なことは我が福山だけの力では所望の成果を十二分に達
成することは出来ず、そこで県との連携強化により、推進力を増大させることにあります。
その良い例が、①福山駅前の伏見町再生であり、②福山城の再開発
であり、③鞆の浦の課題解決、④災害防止等の安心安全等であります。
前市長の羽田時代は、我が市と県とは「犬猿の仲」であり、重要課
題が解決できず、すなわち、我が市は県からの各種支援・協力を十分
には得れませんでした。
一方、枝広市長と湯崎知事とは波長が合い、両者の関係は極めて良好
と言え、今後の協力・支援に大なる期待を抱かせてくれます。
(e)それ故、今度の来る知事選は極めて重要と考える次第であります。目
下のところ、立候補者は現職の湯崎知事と共産党出身者の2名の様子でありますが、市民の皆さんには我が市の再生・発展等を強力にバックアップしてくれ、まともな、やる気・能力のある立候補者に1票を投じて欲しいと念願する次第であります。
(3)あとがき
先日の衆議院選挙の我が市(広島7区)投票率は、48.5%であり、 県平均50.2%に及ばず、1区に次いでビリから2番目でありました。
他方、前回の広島県知事選の我が市の投票率は24%であり、県内で最下位でありました。
そこで私は去る10/6付の小生FB記事「市民の皆さん、来る衆議院 議員選挙には必ずや投票に行きましょう」から、行政に対する重要な提言内容を、ここに再現したいと思います。
すなわち、私が同記事において最も言いたかったことは、「トップセールスにより投票の重要性を市民に直接訴える必要がある」「市選管委員長等が「机・椅子にすわっていない」で、現場主義(枝広市長の指導内容)により、現場で選挙参加の呼びかけを市民に対して行なうべきだ」旨の提言でありました。
本日はこれに加えて来る知事選での投票率向上のために私の市議仲間達に「街頭演説で投票参加を呼びかけるべき」旨をここに言いたいのであります。
多くの市民が、度々、私に「どうして他の議員は、自分の選挙の時しか 顔を出さないのでしょうか?」と、問い掛けされます。
その答えは、他の議員達は、①質問・糾弾されるのが怖いから、②頼まれごとをするのが怖いから、③次回の当選のためには自分の現在の「しがらみ」を大事にするだけで十分と思っており、福山全体を良くしようとは全く考えていないから、にあると確信致します。
このような貧困な発想・態度ではいつまで経っても投票率は向上しないし、また、我が市が色んな意味・面で良くなるとは思われません。
市民の皆さんも、身近な議員に、働きかけて頂ければ幸甚です。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)