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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。10。7 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「亀井静香氏の政界引退」→②「国会議員として大活躍され、地元民から惜しまれつつの引退」→③「但し、私には気になる亀井氏の引退表明時の言葉があります」→④「それは「一人では何もできず」の言であります」→⑤「私、石岡久彌は一人でも福山改革を訴え続けます」→⑥「何事も一人・一歩から始まり、あきらめたら、それでお仕舞いですよね、全国の皆さん!!」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。本日のテーマは「亀井静香氏の政界引退」「「一人では何もできず」の言には、NOである」というものであります。少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「一人では何もできず」の言には、NOである」について

(ア)「全般」について

  今般、全国読者の皆様が先刻御承知の通りで御座いますが、各種マスコ

ミは「亀井静香氏の政界引退」について大々的に報じております。

私がこの亀井静香氏について記事にしたいと思ったのは、同氏が引退理

由の一つとして「一人では何もできないから」と発言されたからでありました。

亀井氏の言葉は重く、豊富な実績・経験等に裏付けされた本件発言を私如き市議の1年生が「どうこう」言える身分でも立場でもないことを重々承知しながらも、さはさりながら、是非とも一言言わせて欲しいとの観点から、以下に私の考えを皆様に御紹介させて頂きますので、御笑覧頂ければ幸甚であります。

その一言申し上げたい理由は、私が過去、約8年、我が市の課題(最大の課題は、日本一の同和政治・行政)と解決策(同和政治・行政の早期撤廃等)を真剣に考えて来、しかも、それをFB、或いは、街頭演説、チラシ等で、①一匹オオカミ(オンリーワン、ナンバーワンーーー偉そう言って済みません)として、②蛮勇を振るい(開放同盟の脅威に対して、やせ我慢をしながら)ながら、しかも、③「正論」(真善美に基づき)を訴え続け、紹介して来たという自負心があるからであります。

 

(イ)「私、石岡久彌は一人でも福山改革を訴え続けます」について

(a)枝広市長行政・体制の全般について

   枝広市長は就任以来、1年が過ぎました。

前市長(市役所出身、312年間)が最悪・最低であったため、枝広市長は何をやっても素晴らしく見えました(開放同盟及び市職労を含んだ「相乗り」選挙体制で当選しながら)。

枝広市長はこれまで「5つの挑戦」を旗頭にして、活力と魅力に満ちた輝くまちの実現を目指して尽力されて来ました。

その為に、「時代の変化に対応した行政運営の推進」「協働の更なる深化」「多様な主体との連携」を行政運営の3つの柱とされました。

他方で、同市長は市職員に対しては「現場主義」「意識改革」「スピード感」を求められ、他方、市民に対しては対話重視等の観点から「100人委員会」「車座ト-ク」も開始されました。

が、昨今になって振り返ってみますと、そこには随所に各種のほころびが目に付くように感じられます。

   それが以下に述べる問題点・課題であります。

 

(b)枝広市長行政の問題点・課題について

    ①乗り合い体制であり、真の改革が出来ない(八方美人)(聞き放し)

    ②市民志向の行政がされていない(特に、多くの市民が嫌がる同和政治・行政の継続)

    ③市職労、開放同盟、市議会議長に牛耳られている(特に同和政治・行政の撤廃ができないーーー市長の大ウソ答弁)(人事権を奪われている)

④市長のリーダーシップが欠ける(牽引力に欠ける)(仲好しクラブ)

⑤コピー(物まね)版であり、「発想が貧困で詰めが甘い」「魂が入っ  ていない」

  ) ⑥所詮、官僚出身である 

   

(c)何故、私は「一人でも訴え続けます」と言うのか

①上記の如く、問題点・課題が山積みだから

②「義を見て無さざるは勇なきなり」だから

③自衛隊出身であるから(真善美の追求)

④柔道4段であるから(創意と努力)

 

(ウ)「石岡久彌一人で福山改革をどこまで出来るのか」について

  亀井氏が言われている如く、一般論としては、「一人では何もできない」

というのは正論でありましょう。特に国会での議決を要する法案等については、「民主主義の多数決」を採用している我が国においては、一人では何もできません。我が市の行政改革に際しても同様であり、まずもって市議会の賛成・同意を得なければ、前には進みません。只、言えることは、誰かが、いつか、改革の必要性と内容等を言い出さない限りは、上記の数多くの課題を有する我が市の改革は全く著に着くことができません。そこで私、石岡久彌が一匹オオカミとは言え、改革(正論)を訴える異議と存在があると思っております。何故なら、今の他の議員達は、改革の必要性が頭では分かっておりながら、「誰かが怖い、何かが怖い」(行政が、開放同盟が、市職労が、小川議長が怖い)として、何も言わない・言えないからであります。ですから、私は今までも改革の正論(最重視は同和政治・行政の早期撤廃)を、公然(市議会、街頭演説、FB、チラシ等)と、堂々と、大きな声で訴えて来ましたし、今後も継続を致します。この継続した努力が、いつかは実を結び、市議会の賛同を得て、行政を動かし改革に至るものと信じて疑いません。

 

(4)あとがき

福山市民の皆さんにお願いしたいことは、声を上げて福山改革(とりわ け同和政治・行政の撤廃)を訴えて下さいというものであります。この際、まず、訴える相手は身近な市議会議員であります。皆さんのこの訴えが、議員達の改革意識に火を付け、燎原を焦がす炎となって、最終的には行政を動かすものと考えております。宜しくお願い申し上げます。遅くなりましたが全国の皆さんには引き続き「いいね」「コメント」を宜しくお願い申し上げます。我が市の行政並びに市議達は皆さんの本件動向に大変、注目しておりますので。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。10。6 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山駅前での街頭演説」→②「市民の皆さん、来る 

衆議院議員選挙には必ずや投票に行きましょう」→③    「政治と我々国民生活とは密接な関係があるではありませんか」→④「他方で、「しがらみ」投票を止めて、自分の頭で立候補者及び政党を選びましょう」→⑤「この際、グローバルな視点で、権利と義務の関係を踏まえ、バランス感覚をもって投票しましょうよ」

 

(2)本論(「市民の皆さん、来る衆議院議員選挙には必ずや投票に行きましょ

う」)について

(ア)「全般」について

  私は昨日、福山駅前等で約1時間に亘り街頭演説を行ないました。その

テーマは、「必ずや選挙に行きましょう」というものでありました。以

下に本件演説の要点を皆さんに御紹介させて頂きます。 

 

(イ)「演説の要点」について

(a)市民の皆さん、お早う御座います。

本日も爽やかな、素晴らしい秋晴れの日がやって来ております。

今日も一日、充実した・有意義な日をお過ごし下さい。

他方で、いよいよ衆議院議員選挙が来る22日に行なわれます。

そこで本日は皆様方に是非ともこの選挙に参加し投票して頂きたく、

お願いをさせて頂きますのでくれぐれも宜しくお願い申し上げます。

 

(b)さて皆様が先刻御承知の通りでありますが、先日、希望の党と民進党

との間の確執が終わり、もって来る選挙は主として①自民党、②希望 の党、③立憲民主党の3極を中心として展開される見通しとなり、それぞれの公約等が判明して参りました。

一方で市民の皆さんの中には、「政治は自分には無関係である」とか「自分が1票入れたからといって何にも変わらない」等のお考え・御意見の方もおられるかもしれません。

が、政治と我々国民生活とは密接な関係があります。

例えば、①目下の少子高齢化問題、②北朝鮮の弾道・核ミサイル発射に係わる安全保障、憲法改正問題、③原発問題等がその良い例だと思います。

そこで今回の選挙においては市民の皆さんに積極的・前向きに是非とも投票に行って頂きたいと思います。

 

(c)ところで皆さん、投票参加に関しては次の3つの視点、すなわち、一つ目にグローバルな視点、二つ目に権利と義務の関係、三つ目にバランス感覚の視点で、どの政党、或いは、どの候補者に清き1票を投じたら良いのかを自分の頭で考えて行なって欲しいと念願する次第であります。

   少しばかり補足させて頂きますと、

   グローバルな視点については、我が日本が世界に冠たる国として今後も貢献等するためには、今後の日本の行く先・方向性を考えることは極めて重要と思われますし、

   権利と義務の関係については、我々国民・市民は自己の権利を主張し過ぎず、自助努力等の義務をも必ずや考慮しないと我が日本は耐えられないことに繋がるでしょうし、

   バランス感覚については、右・左、する・しない等のバランスが重要と考えます。

 

(d)他方で、市民の皆さん、今度は「しがらみ」投票を止めて、自分の   頭でしっかり考えて立候補者及び政党を選びませんか。

   従前からの遺物であります「しがらみ」を止め、卒業して、真の選挙  をお互いにしたいものです。

 

(3)あとがき

我が市の近年の各種投票率は県内で最も低いと言われてきました。

例えば、2014年衆議院選の投票率は47.5%で初めて50%を下回りましt。

また、13年の県知事選24.0%で県内の自治体で最低でした(ちなみに、市長選の投票率は5年前が約23%、昨年が約36%でした)。

このような状況を背景にして、私は9/29付の小生FB記事「福山市 の選挙投票率の向上について」の中で、トップセールスにより投票の重要性を市民に直接訴える必要があると述べました。

これはすなわち、市選管委員長等が「机・椅子にすわっていない」で、現場主義(枝広市長の指導内容)により、現場で選挙参加の呼びかけを市民に対して行なうべきだとの私の提言でありました。

市役所の人達は「投票率が低い方が現職に有利」との根強い思いがあるようで、革新的な投票率向上施策を全くやろうとしません。

そして彼等はあくまでも自己中心であり、市民目線での仕事・改革をしないと思われて仕方がありません。

これが「人権・平和都市、福山」を生み、「日本一の同和都市、福山」を生んだように思われます。

「福山の常識は日本の非常識」から一時も早く脱することが極めて肝要と考えます。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

 

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。10。4 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「市民の皆さん、市役所仕事って羨ましいですよね」→②「無責任で、命を掛けることも不要で、転勤はあっても市内限りで、高級取りです」→③「我が市の公民館窃盗事件は昨今、2ケ月で5件という多発」→④「担当部長のコメントは聞いてあきれる」→⑤「市役所は「ぶっ弛んでいる」と思われませんか、市民の皆さん!!」→⑥「本件の再発防止の秘訣・良薬は「同和政治の撤廃」にある」

 

(2)本論(「我が市の公民館窃盗事件は昨今、2ケ月間で5件という多発」)

について

(ア)「全般」について

 (a)10/3付の各紙は「福山の公民館、また窃盗被害、5館目」等の見出しで本件窃盗状況を下記の通り大々的に報じております。すなわち、    

(b)「福山市は2日、瀬戸公民館で9/30昼から10/1日午前の間に、預金通帳などが盗まれたと発表した」。8月以降、5館目

(c)市によると、通報により市職員が公民館に駆け付けると、窓ガラスが割られていた。ロッカーの鍵が壊され、中にあった印鑑箱3箱と通帳7冊が盗まれていた。ほかに、ノートパソコンやシュレッダーもなくなった。これら5件の事件は、すべて1階の窓ガラスを割り、侵入したと見られる。

  旨を報じています。

 

(イ)「「担当部長のコメントは聞いてあきれる」「市役所は「ぶっ弛んでいる」

と思われませんか、市民の皆さん!!」について

(a)まず、毎日新聞は、市まちづくり推進部の渡辺部長が「公民館に現金はなく、盗難は想定外だった。改めて、現金は保管しない、館内のパソコンに個人情報を保管しないことを徹底する。また、警察と連携して対応を考える」旨を述べたと報じています。

(b)そこで私の感想は、「担当部長のコメントは聞いてあきれる」「市役所

は「ぶっ弛んでいる」というものであります。

何故か、その理由は、

   まず、「公民館に現金はなく」旨については、本件窃盗が、そも

そも現金目当であると決め付けている点が間違っており、私は下記 の如く窃盗の目的・狙いは「公民館、ひいては、行政に対する挑戦・いじわる」ではないのかと考えているからであります

   次は、「盗難は想定外だった」旨については、今回5件目であり、

何を今更、想定外だと、「とぼけている」のかと、義憤を覚えるから  であります

   更に「警察と連携して対応を考える」に関しては、「では今まで、

警察と、どのような連携をしてきたのか?」との大なる疑問が生じ

るからであります。

 

 (ウ)「新たな新聞報道」について

  (a)本日(10/4)付けの中国新聞は「市・警察 続発防げず」のタ

イトルで、本件の窃盗を報じておりますが、私の注目点は次のものでありました。すなわち、それは、

(b)5件目の公民館長達が「まさかといった印象だ(小生注:安心・   

安全ボケにも程があろう)」「戸締り以上にできることがあるのか(小生注:無責任も甚だしい)」旨を述べた

(c)市は防犯カメラの設置や機械警備の検討を始めたが、費用面に課 題がある

(d)捜査関係者には「金品目的なら狙いは別の場所になるはず(小生注:上記の挑戦、いじわるでは?)と、首をかしげる人もいる

    というものでありました。

 

(エ)私の最終的なコメント

(a)現場の公民館は、自助及び共助努力を行なうべき

    すなわち、公民館には館長と数人の職員が配置されているので、 まず、自分達がなすべき防止手段を考え行なう必要がある。その例として、①公民館1階の室内灯及び玄関灯を夜間、常時、点燈させる、②公民館側面・玄関等に「侵入常時監視中」のポスターを掲示する、③公民館は学区自治連との協働により、公民館に泊り込み監視する等

(b)市長(市まちづくり推進部が主管)は、①直ちに、「同和政治・行

政」を撤廃するとともに、②「大ウソ」を付かない(同和政治・行政を現在も行なっていながら、約10年前に終了した旨を述べて)こと

(c)重ねて、本件の窃盗事件再発防止の秘訣・良薬は「同和政治の撤廃」

にある

 

(3)あとがき

我が市は枝広市長の「5つの挑戦」により、一見、前向きに動き変化が出てきたように感じられます。

他方で、6/23付の小生FB記事「市民の皆さん!!我が福山はどのようにしたら「明るく、元気」のある街になれるのでしょか?」等で御紹介しましたとおり、新たな問題・課題等が浮上してきております。

それらは①福山市職員による「飲酒運転」は半年で3件、②福山「交通死」は県内最多、③市職員による交通事故多発、④中学生の学力低下、⑤高齢者等の水路転落多発、⑥福山の「火災」は1週間で5件、⑦福山駅前「商店街」は2年連続で店舗減少等というものであります。

これらに付け加えますに今回、公民館の窃盗問題が出て来ました。

ここで重要なことは枝広市長の「リーダーシップの発揮」であります。

枝広市長には「乗り合い体制・癒着体制」の打破が最も求められ、これ  

が①同和政治・行政への決別、②市職労との決別、③開放同盟との決別  へと繋がり、もって市民志向への行政が達成できます。

 市長には市職労との決別により、本件公民館問題についても、リーダ ーシップを発揮すべきと考えます。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

 

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。10。3 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「私の母校たる誠之館高校柔道部OB会への参加(柔道着を着て)」→②「柔道の話題に絞った私の自己紹介」→③「胸に「必勝」と刺繍した私の柔道着スタイルは単なる見せ掛け(スタンド・プレイ)ではない」→④「市議としての私の精神的支柱は、自衛隊出身と柔道4段にある」→⑤「柔道で勝つために、創意工夫と努力の重要性を学んだ」

 

(2)本論(「胸に「必勝」と刺繍した私の柔道着スタイルは単なる見せ掛け(スタンド・プレイ)ではない」)について

(ア)「全般」について

 (a)去る9/30、私の母校たる誠之館高校柔道部のOB会が市内で開催され、私は柔道着を着て約20年振りに参加しました。20年前は実は「豚柔会」という名称で、主として私の直近の先輩・同期及び後輩で構成されていました。が、今回の会は私が最年長、最も若い人は親子の違いがある程の後輩で、且つ、顔見知りはたったの一人という総員約20名の会で、初めは少々寂しさを感じた次第でありました。

    

(b)それでも、話が弾んでおりましたが、いよいよ自己紹介の場面となり、私は柔道の話題に絞り、下記のように行ないました。

 

(イ)「本論(自己紹介)」について

(a)自己紹介の要旨は次のものでありました。すなわち、

  

(b)私は昭和38年卒の石岡久彌であります。本日は柔道部の懇親会と

いうことであり、皆さんが恐らく先刻御承知の私の柔道着姿で参加しました。持ち時間は5分以内ということでありますので、この時間に収まるよう、柔道の話題に絞り自己紹介をさせて頂きます。

  

 (c)私の高校時代の柔道部同級生は約15名おり多くの仲間と柔道を楽しみ、お陰で私もレギュラーとして各種試合に参加させて頂きました。残念なことはそのうちの約1/3が既に死亡しているということであります。高校を卒業後は防衛大学校に進みましたが、そこでの専攻は「土木工学」ではありましたが、現実は「柔道部専攻」と言える程、徹底的に柔道に打ち込んだ学生生活でありました。

 

(d)「柔道部専攻」を具体的に、且つ、極端に申し上げますと、それは寝ても覚めても柔道のことしか考えていなかった4年間でした。柔道部には1年生の当初に約30名が入りましたが、最後まで残ったのは1/3でした。ちなみに入部は強制では無く、本人の自由意志でありました。

    我々同級生は入部時から、監督・上級生に「お前達は柔道が弱いから鍛えてやる」として目を付けられ、その結果、4年間を通して外出・外泊は他の一般学生の半分に制限され、土・日・祭日の外出・外泊の日ともなれば校内の体育館及び道場で鍛えられました。しかしながら私は近い将来、23歳で部下を約30名持つ小隊長の身になることを考えてこの試練に耐えて来ました。 

 

(e)私は現在、市議会議員として、言うべき正論を一匹オオカミとして孤軍奮闘の中で、市長及び市議会議長に堂々と述べております(同和政治の早期撤廃等について)。その背景として「市議としての私の精神的支柱は、自衛隊出身と柔道4段にある」からであります。

 

(f)他方で私は、このように胸に「必勝」と刺繍した柔道着を着込んだスタイルで、街中を自転車で、「福山維新の会」の「のぼり」をたなびかせながら走っておりますが、それは単なる見せ掛け(スタンド・プレイ)(ジェスチャー)ではありません。柔道4段という面子で、腐り切った福山行政及び市議会の改革を図らんとする強い意志を「必勝」の刺繍で表現したものであります。

  というものでありました。

 

(ウ)その他:「柔道で勝つために、創意工夫と努力の重要性を学んだ」について

  (a)次に余談となりますが、私は柔道を通じて「創意工夫と努力の重要

性」を学びました。創意工夫とは柔道の本髄が将に「柔よく剛を制す」にありますように、小さい・非力な者が創意を尽くして自己の強みを発揮し、もって強い相手に果敢に立ち向かって破ることにあります。私の場合には相当鍛えましたが足腰がそれ程強くならず、そこで自分の強みである「体の柔らかさ」を武器として寝技に注力し、「石岡流」寝技を習得したと自負致しております(見苦しかったら、どうぞ、御容赦下さい)。

 

(3)あとがき

防衛大学校柔道部の顧問は、故・田中教授(心理学教授)でありました。そして我々柔道部員に対する同教授の教え(名言)は、「黄菊、白菊、その外の名は無くもがな」というものでありました。この教えの意味は「黄菊を勉強に例えるならば、白菊は柔道であり、それ故、柔道部員は、他のことを忘れて、黄菊及び白菊の追求にまい進して欲しい」というものでありました。この教えに心酔した私は彼女を作らず(本当は、もてなかったが故に彼女ができなかった)の学生時代でありました。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

 

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。10。2 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「小生の某老人会での講演」→②「福山市政報告(同    

和政治の撤廃の必要性等)」→③「我が福山を元気で光輝く街としませんか!!」→④「その為には市民が三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)から脱し、意見を述べることが必須(同和政治の撤廃等)」→⑤「他方で高齢者に係わる交通事故及び側溝への転落事故が多発しているので、ラジオ体操・自転車の乗り回し等による判断力・敏捷性向上が重要です」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。いよいよ10月に入りました。時間の経つのが本当に早いですね。私も今から本年の総括をし来年に向けての政治活動を思索し、準備したいと考えております。さて本日のテーマは「小生の某老人会での福山市政報告」というものであります。少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(小生の某老人会での福山市政報告)について

(ア)「全般」について

  (a)昨日、私の住んでいる伊勢丘に隣接した東陽台の老人会において講   

    演をさせて頂きました。つきましては、その時に配布・使用しました  

    「東陽台老人会講演レジュメ」を何ら御参考までに皆様に御紹介させ

 て頂きます。

(b)70歳台の元気な男女約30名の方が参加しておられ、約1時間に

亘る講演・質疑応答を熱心に聴いて頂き、深謝致した次第であります。

(c)閉めくくりとして世話人の方が、「男が男に惚れる石岡議員」として過分な御紹介を頂き、痛く恐縮した次第でありました。

 

(イ)「東陽台老人会講演レジュメ」について

   下記の通り、本件レジュメを添付させて頂きます。

 

 

東陽台老人会講演レジュメ

29.10.1                      

福山市議会議員

石 岡 久 彌

 

1(1)テーマ:「我が福山を元気で光輝く街としませんか!!」

 (2)サブテーマ:「腐り・狂っている」福山行政を変えるためには市議会改革が必須です

 

2 講演内容骨子

(1)    福山とは一体どんな街でしょうか?

福山中が「誰かが怖い」「何かが怖い」として「委縮」し、「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい街」街となっていませんか。

(2)    枝広行政の現状と課題

枝広市長は「5つの挑戦」を旗頭として福山再生を目指し積極果敢に動き始めていますが、他方でその「癌」「癌細胞」は「相乗り(解放同盟・職労等も仲間)体制」にある

(3)    市議会の現状と課題

市議会は、①「行政と馴れ合い」し、②解放同盟議員が怖いと「委縮」し、③「自己保身」しか考えず、④「発想が貧困」で、もって市民の事なんか一切、考えていない

(4)福山市民のやるべきことは何でしょうか?

  (ア)自分の意見を持ち、「意見を言う」こと((同和政治の撤廃等)

  (イ)2年半後の市議選においては「血を変える」(改革派市議を多数選出する)こと

         

3 石岡久彌(ひさや)のプロフィール

   福山市議会議員

   「福山維新の会」代表

   本籍地:福山市御幸町中津原(石岡製粉所)

   学歴:福山誠之館高校38年卒、防衛大学校42年卒

   主要職歴:陸将補(少将)で退官

   公約:同和政治の撤廃(「ポイ捨て」)及び自己報酬の半額返納

           

 

(ウ)「追加講演内容(ラジオ体操参加のお勧め等」について

(a)本件「高齢者に係わる交通事故及び側溝への転落事故が多発してい るので、ラジオ体操・自転車の乗り回し等による判断力・敏捷性向上が重要です」旨につきましては、去る9/28付の小生FB記事「全国及び福山の皆さん、自転車を乗り回しませんか!!」の中で皆様に御紹介致しましたので、ここでは細部の記述を省略させて頂きます。

 

(4)あとがき

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

 

 

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