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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。10。6 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山駅前での街頭演説」→②「市民の皆さん、来る 

衆議院議員選挙には必ずや投票に行きましょう」→③    「政治と我々国民生活とは密接な関係があるではありませんか」→④「他方で、「しがらみ」投票を止めて、自分の頭で立候補者及び政党を選びましょう」→⑤「この際、グローバルな視点で、権利と義務の関係を踏まえ、バランス感覚をもって投票しましょうよ」

 

(2)本論(「市民の皆さん、来る衆議院議員選挙には必ずや投票に行きましょ

う」)について

(ア)「全般」について

  私は昨日、福山駅前等で約1時間に亘り街頭演説を行ないました。その

テーマは、「必ずや選挙に行きましょう」というものでありました。以

下に本件演説の要点を皆さんに御紹介させて頂きます。 

 

(イ)「演説の要点」について

(a)市民の皆さん、お早う御座います。

本日も爽やかな、素晴らしい秋晴れの日がやって来ております。

今日も一日、充実した・有意義な日をお過ごし下さい。

他方で、いよいよ衆議院議員選挙が来る22日に行なわれます。

そこで本日は皆様方に是非ともこの選挙に参加し投票して頂きたく、

お願いをさせて頂きますのでくれぐれも宜しくお願い申し上げます。

 

(b)さて皆様が先刻御承知の通りでありますが、先日、希望の党と民進党

との間の確執が終わり、もって来る選挙は主として①自民党、②希望 の党、③立憲民主党の3極を中心として展開される見通しとなり、それぞれの公約等が判明して参りました。

一方で市民の皆さんの中には、「政治は自分には無関係である」とか「自分が1票入れたからといって何にも変わらない」等のお考え・御意見の方もおられるかもしれません。

が、政治と我々国民生活とは密接な関係があります。

例えば、①目下の少子高齢化問題、②北朝鮮の弾道・核ミサイル発射に係わる安全保障、憲法改正問題、③原発問題等がその良い例だと思います。

そこで今回の選挙においては市民の皆さんに積極的・前向きに是非とも投票に行って頂きたいと思います。

 

(c)ところで皆さん、投票参加に関しては次の3つの視点、すなわち、一つ目にグローバルな視点、二つ目に権利と義務の関係、三つ目にバランス感覚の視点で、どの政党、或いは、どの候補者に清き1票を投じたら良いのかを自分の頭で考えて行なって欲しいと念願する次第であります。

   少しばかり補足させて頂きますと、

   グローバルな視点については、我が日本が世界に冠たる国として今後も貢献等するためには、今後の日本の行く先・方向性を考えることは極めて重要と思われますし、

   権利と義務の関係については、我々国民・市民は自己の権利を主張し過ぎず、自助努力等の義務をも必ずや考慮しないと我が日本は耐えられないことに繋がるでしょうし、

   バランス感覚については、右・左、する・しない等のバランスが重要と考えます。

 

(d)他方で、市民の皆さん、今度は「しがらみ」投票を止めて、自分の   頭でしっかり考えて立候補者及び政党を選びませんか。

   従前からの遺物であります「しがらみ」を止め、卒業して、真の選挙  をお互いにしたいものです。

 

(3)あとがき

我が市の近年の各種投票率は県内で最も低いと言われてきました。

例えば、2014年衆議院選の投票率は47.5%で初めて50%を下回りましt。

また、13年の県知事選24.0%で県内の自治体で最低でした(ちなみに、市長選の投票率は5年前が約23%、昨年が約36%でした)。

このような状況を背景にして、私は9/29付の小生FB記事「福山市 の選挙投票率の向上について」の中で、トップセールスにより投票の重要性を市民に直接訴える必要があると述べました。

これはすなわち、市選管委員長等が「机・椅子にすわっていない」で、現場主義(枝広市長の指導内容)により、現場で選挙参加の呼びかけを市民に対して行なうべきだとの私の提言でありました。

市役所の人達は「投票率が低い方が現職に有利」との根強い思いがあるようで、革新的な投票率向上施策を全くやろうとしません。

そして彼等はあくまでも自己中心であり、市民目線での仕事・改革をしないと思われて仕方がありません。

これが「人権・平和都市、福山」を生み、「日本一の同和都市、福山」を生んだように思われます。

「福山の常識は日本の非常識」から一時も早く脱することが極めて肝要と考えます。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

 

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