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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。10。7 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「亀井静香氏の政界引退」→②「国会議員として大活躍され、地元民から惜しまれつつの引退」→③「但し、私には気になる亀井氏の引退表明時の言葉があります」→④「それは「一人では何もできず」の言であります」→⑤「私、石岡久彌は一人でも福山改革を訴え続けます」→⑥「何事も一人・一歩から始まり、あきらめたら、それでお仕舞いですよね、全国の皆さん!!」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。本日のテーマは「亀井静香氏の政界引退」「「一人では何もできず」の言には、NOである」というものであります。少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(「一人では何もできず」の言には、NOである」について
(ア)「全般」について
今般、全国読者の皆様が先刻御承知の通りで御座いますが、各種マスコ
ミは「亀井静香氏の政界引退」について大々的に報じております。
私がこの亀井静香氏について記事にしたいと思ったのは、同氏が引退理
由の一つとして「一人では何もできないから」と発言されたからでありました。
亀井氏の言葉は重く、豊富な実績・経験等に裏付けされた本件発言を私如き市議の1年生が「どうこう」言える身分でも立場でもないことを重々承知しながらも、さはさりながら、是非とも一言言わせて欲しいとの観点から、以下に私の考えを皆様に御紹介させて頂きますので、御笑覧頂ければ幸甚であります。
その一言申し上げたい理由は、私が過去、約8年、我が市の課題(最大の課題は、日本一の同和政治・行政)と解決策(同和政治・行政の早期撤廃等)を真剣に考えて来、しかも、それをFB、或いは、街頭演説、チラシ等で、①一匹オオカミ(オンリーワン、ナンバーワンーーー偉そう言って済みません)として、②蛮勇を振るい(開放同盟の脅威に対して、やせ我慢をしながら)ながら、しかも、③「正論」(真善美に基づき)を訴え続け、紹介して来たという自負心があるからであります。
(イ)「私、石岡久彌は一人でも福山改革を訴え続けます」について
(a)枝広市長行政・体制の全般について
枝広市長は就任以来、1年が過ぎました。
前市長(市役所出身、3期12年間)が最悪・最低であったため、枝広市長は何をやっても素晴らしく見えました(開放同盟及び市職労を含んだ「相乗り」選挙体制で当選しながら)。
枝広市長はこれまで「5つの挑戦」を旗頭にして、活力と魅力に満ちた輝くまちの実現を目指して尽力されて来ました。
その為に、「時代の変化に対応した行政運営の推進」「協働の更なる深化」「多様な主体との連携」を行政運営の3つの柱とされました。
他方で、同市長は市職員に対しては「現場主義」「意識改革」「スピード感」を求められ、他方、市民に対しては対話重視等の観点から「100人委員会」「車座ト-ク」も開始されました。
が、昨今になって振り返ってみますと、そこには随所に各種のほころびが目に付くように感じられます。
それが以下に述べる問題点・課題であります。
(b)枝広市長行政の問題点・課題について
①乗り合い体制であり、真の改革が出来ない(八方美人)(聞き放し)
②市民志向の行政がされていない(特に、多くの市民が嫌がる同和政治・行政の継続)
③市職労、開放同盟、市議会議長に牛耳られている(特に同和政治・行政の撤廃ができないーーー市長の大ウソ答弁)(人事権を奪われている)
④市長のリーダーシップが欠ける(牽引力に欠ける)(仲好しクラブ)
⑤コピー(物まね)版であり、「発想が貧困で詰めが甘い」「魂が入っ ていない」
) ⑥所詮、官僚出身である
(c)何故、私は「一人でも訴え続けます」と言うのか
①上記の如く、問題点・課題が山積みだから
②「義を見て無さざるは勇なきなり」だから
③自衛隊出身であるから(真善美の追求)
④柔道4段であるから(創意と努力)
(ウ)「石岡久彌一人で福山改革をどこまで出来るのか」について
亀井氏が言われている如く、一般論としては、「一人では何もできない」
というのは正論でありましょう。特に国会での議決を要する法案等については、「民主主義の多数決」を採用している我が国においては、一人では何もできません。我が市の行政改革に際しても同様であり、まずもって市議会の賛成・同意を得なければ、前には進みません。只、言えることは、誰かが、いつか、改革の必要性と内容等を言い出さない限りは、上記の数多くの課題を有する我が市の改革は全く著に着くことができません。そこで私、石岡久彌が一匹オオカミとは言え、改革(正論)を訴える異議と存在があると思っております。何故なら、今の他の議員達は、改革の必要性が頭では分かっておりながら、「誰かが怖い、何かが怖い」(行政が、開放同盟が、市職労が、小川議長が怖い)として、何も言わない・言えないからであります。ですから、私は今までも改革の正論(最重視は同和政治・行政の早期撤廃)を、公然(市議会、街頭演説、FB、チラシ等)と、堂々と、大きな声で訴えて来ましたし、今後も継続を致します。この継続した努力が、いつかは実を結び、市議会の賛同を得て、行政を動かし改革に至るものと信じて疑いません。
(4)あとがき
福山市民の皆さんにお願いしたいことは、声を上げて福山改革(とりわ け同和政治・行政の撤廃)を訴えて下さいというものであります。この際、まず、訴える相手は身近な市議会議員であります。皆さんのこの訴えが、議員達の改革意識に火を付け、燎原を焦がす炎となって、最終的には行政を動かすものと考えております。宜しくお願い申し上げます。遅くなりましたが全国の皆さんには引き続き「いいね」「コメント」を宜しくお願い申し上げます。我が市の行政並びに市議達は皆さんの本件動向に大変、注目しておりますので。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)