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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。9。29 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山市の選挙投票率の向上」→②「向上施策は、3 

大学に期日前投票所の新設、及び高校3年生に冊子の    配布のみ」→③「それだけか?根本的・本質的な向上施策を忘れてはいないか、福山行政は!!」→④「抜本的施策の一つ目は同和政治・行政の撤廃にある」→⑤「二つ目は枝広市長が「大ウソ」を答弁しないことだ」→⑥「三つ目はトップセールスにより投票の必要性・重要性を訴えることにある」

 

(2)本論(福山市の選挙投票率の向上)について

(ア)「全般」について

 (a)私は市議になって以来、過去、2度、本件選挙投票率の低さを市議会定例会で市長に対して質問しました。

その理由は我が市の投票率が近隣の市と比較した場合に余りにも低かったからであります。

ちなみに前・羽田市長時代の市長選の投票率は近隣市の約1/3(近隣市が約70%があるのに対して我が市は約23%)であり、現・枝広市長の場合(昨年8月)には,その率は向上したとは言え、1/2の約36%でありました。

 

(b)そこで私が「何故、我が市の市長選の投票率が低いのですか?」  

旨を質問した際の枝広市長並びに理事者の答弁は、「①政治離れ傾向、②選挙における争点、③候補者数などさまざまな要因があるとしつつも、特定することは困難だ」というものであり、①浅薄な、②逃げの、③無責任な答えでありました。

 

(c)この答えに対して私は「一番重要な要因は市民の政治無関心だと思っております。何故か、それは市民が福山政治・行政を信頼していないから。だから,市民は選挙に行ったってしょうがないじゃないかと考えている。実は私は市民の根本的考えは2つあると思います。1つ目には,福山は大変恵まれた天候,気象等のもとで,極端なことを言ったら,餓死をすることはない。2つ目は,選挙に行ったって何にも変わらない(同和政治・行政の継続が)じゃないかと。何にも変えてくれないじゃないかと。だから,当然市民は白け切ると思います。私はそれが最大の要因だと思ってます。」旨の発言を致しました。

 

(d)他方で市長は、「私は現場主義に徹し,多くの市民の皆様の声に真摯に耳を傾け,その声を行政の施策に反映させるとともに,市民の皆様と一緒になって,市制施行100周年後の新たな未来づくりに取り組んでまいることが,投票率の向上につながるものと考えております。誠心誠意取り組んでまいります。」と述べられました。

 

(e)ところで先般の各紙報道によりますと、市は上記の通り、投票率の  

向上施策として①3大学に期日前投票所の新設、②高校3年生に冊子の配布をする旨が報じられておりますが、私はこの程度の施策では根本的・抜本的な対策にはならないとして、下記の如く、今般、ここに改善提言しているものであります。

 

(イ)「抜本的施策の一つ目は同和政治・行政の撤廃にある」について

(a)福山市の選挙投票率の向上施策において最も重要な点は、本件「同和  

政治・行政の撤廃」にあります。その理由は、上記の通りですが、市民は同和政治・行政の継続により、行政を信頼していないからであります。

 すなわち、行政は自己中心の「同和政治を継続」していますが、大半の市民は「同和が怖い」「差別するなの行政の指導は「鬱陶しい」」として、行政の指導に聞く耳を持たないどころか、心の中では猛反発しております。只、残念なことには市民は「三猿(見猿、言わ猿、聞か猿)」となって、その点を口にしない・できませんので、行政は市民の声の把握が欠如しております。

 

(b)それ故、行政は枝広市長の説く「現場主義」により、「デスク・ワーク」を離れて市民の心中を理解・把握することが必須であります。

 

(ウ)「二つ目は枝広市長が「大ウソ」を答弁しないことだ」について

(a)9/16付の小生記事「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を答弁した」

で皆さんに御紹介致しました通り、市長は私に「大ウソ」を述べました。

その際の要旨は「①「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を言った」→②「9    /14の私の市議会時の質問に対する大「ウソ」答弁」→③「我が市は相変わらず同和行政を行なっているにも関らず、それを10年前に終了させているとの大「ウソ」答弁」→④「9/15、担当の市民局長は私の抗議に対して、本件「大ウソ」を認めた」→⑤「市民の皆さん、枝広市長の「ウソ」答弁が許されますか?」」というものでありました。

 

(b)市長は上記の通り、「誠心誠意取り組んでまいります」と、常日頃から述べられておりますところ、「有言実行」が極めて重要と考えます。

 

(エ)「三つ目はトップセールスにより投票の必要性・重要性を訴えることにある」について

    目下の行政の仕事振りを観察しますに、「デスク・ワーク」による仕事

が中心であるが故に、現場での「市民の心中の把握」が極めて不十分と感じます。

本件「投票率の低さ」の場合において、行政は「市民の投票への参

加に関する必要性・重要性の認識不足」がキイーとなっていることを知ているのかとの素朴な疑問を禁じ得ません。

    そこでトップセールスにより投票の必要性・重要性を現場で訴えるこ

とが極めて重要であることをここに言いたいのであります。来月22日には衆議院選挙が行なわれます。

 

(3)あとがき

行政は「マンネリ」を打破して、斬新的・本質的な思考・実行(意識改革)が必要不可欠であります。他方で、「行政の厚顔で恥知らず」(例えば我が市の選挙投票率は全国でも最低)には、各種の事案を通して閉口している次第であります。行政は「シビル・サーバント」旨の原点に返り、市民志向の仕事をすべきであります。枝広市長の「リーダーシップ」が必須であります。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

 

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。9。28 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「全国及び福山の皆さん、自転車を乗り回しません   

か!!」→②「メリットの第1は健康増進・維持で     す」→③「第2は交通渋滞の解消です」→④「第3は高齢者の各種事故防止です」→⑤「第4は中心市街地(伏見町等)の活性化の原動力です」→⑥「第5は津波からの迅速な避難です」

 

(2)本論(全国及び福山の皆さん、自転車を乗り回しませんか!!)について

(ア)「全般」について

 (a)初めに私事で恐縮(見苦しい点が御座いましたら、どうか御容赦下さい)ですが、私は約9年前、東京から故郷の広島県福山市へUターンして以来、自転車を乗り回しております。

最初の動機は自分の故郷を知るのに自転車が①機動力があり、②便利であり、③金も掛からず、④ゆっくりと走行しながら風景を楽しみ、見聞きでき、その上に⑤健康の増進・維持面からも「うってつけ」であると考えたからでありました。

その後、我が市の政治・行政が「とんでもなく酷い」ことに気付き、政治活動をする上でも極めて有利・便利と感じ、7年前に「福山維新の会」を立ち上げるとともに、引き続いて本格的に「のぼり」を自転車にくくり付けてのPR並びに街頭演説を開始し、1年半前からは柔道着を着用して活動をし、お陰で昨年4月には市議会議員に当選させて戴きました。

その後も何ら変わることなく、ブレずに、根気良く、①柔道着を纏い、②「のぼり」をたなびかせて自転車を乗り回し、③街頭演説を繰り返しながら、主として自宅と市議会の間(片道約10km、このうち約半部は坂道)を行き来している状況にあります。

    

(b)そして市議に当選させて頂き、またその後もブレない上記行動を通じて、今後2年半後に行なわれる福山市議選に出馬を考慮中の立候補者の皆さんには、「地盤無し、看板無し、カバン無し」でも当選できる(させて貰える)であろう、その極意を私は惜しみなく伝授できるものと思料しております。

立候補を思案中の方は御遠慮なく、気軽にお尋ね下さい。     お陰をもって本件自転車乗り回し政治活動により、毎日、新たな市

民とのふれあいができ、着実に支持者が増加していることを膚で感 じております。

 

(c)さて、前置きが長くなりましが、本題に返り自転車乗り回しのメリットに付きまして、以下に総括し御紹介させて頂きまと、

   第1は健康増進・維持です

   第2は交通渋滞の解消です

   第3は高齢者の各種事故防止です

   第4は中心市街地(伏見町等)の活性化の原動力です

   第5は津波からの迅速な避難です

   旨、考えます。次いで下記の通り、それぞれについて重要な点を補足させて頂きます。

 

(イ)「交通渋滞の解消です」について

(a)去る6/20付の山陽新聞は「福山2年連続最悪(2016年の国道2号の渋滞)」旨の見出しで記事を載せております。

この記事によりますと、大阪市と北九州市を結ぶ国道2号の渋滞ランキングで、福山市中心部が2年連続で最悪(隣接する区間もワースト3)となっており、市内の東西を貫く幹線道路が「動脈硬化」を起こしているとの事であります。

市議会においてもこの渋滞解消を目指し、従来から福山バイパス等の整備推進が熱く議論されておりますが、地権の問題等を巡りその進展・完成は目処が立っておりません。

  

(b)そこで私は自転車の乗り回し(通勤等)を声高らかに推奨する次第

であります。

1時間近い交通渋滞(とりわけ通勤時)が頻繁に発生している現状において、この打開策として自転車利用がある点は多くの市民が頭では十二分に承知しており、後は実行あるのみであります。

健康の維持増進を含んで各種のメリットがありますので、市職員並びに市議は率先して自転車活用に取り組んだら如何と考えます。

   

(ウ)「高齢者の各種事故防止です」について

  (a)去る6/21付の各紙は「福山交通死 県内最多」等の見出しで記

事を掲載しております。その要点は今年、既に11人で昨年の1年分を上回る死者が発生しているというものであります。私が注目したのは、この11件の中で歩行者が横断中に跳ねられる事故が5件あり、うち3人が高齢者であった点であります。事故防止のためには、運転手のマナー、歩行者等の交通ルールの遵守、信号機の設置等の課題克服があるでしょうが、重要な課題の一つに高齢に伴う判断力及び敏捷性の低下があるのでは考えます。そこで自転車の乗り回し(併せて朝のラジオ体操)をお勧めする次第であります。

 

(b)去る9/22付の新聞は「水路転落 6~9月の死亡事故4件」の

   見出しで記事を掲載しております。私がこの記事の中で注目したのは、

   「歩行中や自転車走行中の高齢者が夜間に転落することが多い」という

点でありました。飲酒行動もあるのではと思われますが、再発防止の ため、自転車の乗り回し(併せて朝のラジオ体操)をお勧めする次第であります。

 

(エ)中心市街地(伏見町等)の活性化の原動です」について

    中心市街地(伏見町等)の活性化については市議会で活発な議論がされておりますが、市民の当該地へのアクセスが深堀されておりません。 

自転車利用は本件活性化に拍車をかけるものと思料しております。

 

(オ)「健康増進・維持です」及び「津波からの迅速な避難です」については、紙面の都合上、記述を省略させて頂きます。

 

(3)あとがき

「自助努力」と積極的・前向きな解決努力が必須と考えます。行政及び市  議会は模範を示して、自転車の乗り回しを行なうべきと考えます。

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。9。25 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「車両事故続出の福山市役所」→②「弛み切っている   

その実態」→③「市職労との癒着・馴れ合い(信賞必罰の無さ)が事故続出を生んでいる」→④「市職員による飲酒運転多発の教訓が生かされていない」→⑤「市議会よ、しっかり行政を監視し尻を叩け!!」

 

(2)本論(①「車両事故続出の福山市役所」→②「弛み切っているその実態」)について

(ア)「全般」について

 (a)初めに

先般の市議会定例会において、市長の専決処分となっている「損害賠償等」に関する報告が理事者からなされましたが、質問も無く全議員の賛成をもって可決されました(私は猛省しています)。

私はその後になってこれを振り返り再考してみますと、本件事故の多発という市職員の

   「気の弛み(無責任、遵法精神の欠如等)」及び

   多額の賠償金支払いという「税金の無駄使い」並びに

   事故絶滅を図るという「市職労に対する市長等の指導・リーダーシップの欠如」等

は由々しき①大問題であり、決して②放置されるべきではなく、そこで来る12月の市議会定例会において厳しく質問・糾弾したいと考えている次第であります。

本日はその準備として、本件事故発生の原因及び今後の再発防止に関して取り敢えず私の頭を整理し、近日中に関係部長等から事情聴取し、もって本番の定例会で再発防止について市長との「真剣な議論」に臨む所存であります。

なお私は自衛隊勤務時に、各級指揮官等として各種事故防止に真剣に取り組んだ経験があり、その経験・思考等が本件の事故再発防止に役立つものと確信致しております。

 

(b)車両事故の概要について

   本件事故は昨年12月から本年7月までの約8ケ月の間に合計5件発生し、もって賠償金額は合計約254万円に上るものであります。

幸いにして死亡者はありませんでしたが、多額の修理費及び治療費・慰謝料等が支払われております。

事故発生場所は市内全域に亘り、事故発生者は各部局等に跨り、また、事故の原因は市職員による一方的、且つ、初歩的な不注意であります。

 

(c)事故発生の原因

    直接的な原因の細部は以下の通りであり、誠にお粗末な、一方的、且つ、初歩的・基本的なものであり、気の弛み(無責任、遵法精神の欠如等)と断定できます。

しかしながら事故発生の根源は「市職労との癒着・馴れ合い」(信賞必罰の無さ)(マンネリ化した、「マアマア」「温情」主義)にあるものと確信します。

   市職員が官用車を後退させたところ、後方に停車していた民間自動車に接触(合計3件)

   市職員が官用車を後退させたところ、道路上の隆起した部分に接触(1件)

   停車中の民間自動車に追突(1件)

 

(d)事故発生が市民に及ぼす影響

    本件影響は、一言で申せば市民の行政に対する不信感の増大であります。

具体的には主として下記のような不信感があります。

   枝広市長の「リ-ダーシップ」発揮に対する不信感の増大

なお、下記に市職員による「飲酒運転の多発」を記事にしますが、これもリーダーシップ欠如から来ている問題です

   市職員個々の責任感、とりわけ、遵法精神に関する懐疑の増大

   行政と市職労との「腐れ縁」に関する懐疑の増大

 

(イ)「市職員による飲酒運転多発問題」について

(a)本件については、去る6/23付の小生FB記事「市民の皆さん!!我が福山はどのようにしたら「明るく、元気」のある街になれるのでしょか?」の中で紹介致しました。

その要点だけを以下に転記しますと、

  (b)福山市は去る5/29,飲酒運転をしたとして市南部環境センターの男性技術員(57)を免職に、土木管理課の男性主事(48)を停職6月とした。

この半年間で飲酒運転による懲戒処分は3件。2013年度に処分を厳格化したが絶えない。

   (c)私の主たるコメントは、「行政は「ぶったるんでいる(モラルの極度の低下)」と言えます。市職員は①市民の血税から多額の報酬をうけておりながら、②市民の負託に応えなければならないとの自覚が全く欠如し、③執行部は無責任だと確信致します」というものでありました。更に、

   (d)飲酒運転防止にとり最も重要なことは、市執行部が市職労との「けじめ」をつけ、もって職労を「ビシット」と指導すべきという点でありました

 

(ウ)「事故の再発防止」について

   私が考える事故再発防止策について御紹介させて頂きます。

それは市職員が再発防止を真に自分のこととして、防止に係る「決意の

表明」が極めて重要と考えます。

具体的には、①朝礼時の「決意に関する3分間スピーチ」、②「決意   に関する作文の提出」、③「決意に関する標語等の室内等掲示」であります。

私自身も幹部自衛官としての各級指揮官時代に各種事故防止に真剣に取り組んだことが多々ありました。

公務員として再発防止は当然のことであり、この際単に「指導を徹底する」、「研修会を開く」、「アンケートの再度の分析や、職員への面接」等を行なうのみでは簡単・容易に体質改善、意識改革が図れるとは決して思われません。

「トップによる真剣な陣頭指揮・指導」、とりわけ、「市職労を「ビシットと指導する」「信賞必罰」が必須と考えます。

   

(3)あとがき

「市議会よ、しっかり行政を監視し尻を叩け!!」と声を大にして言いたい。

  市議会は行政との馴れ合い・癒着を排し、市民目線で行政をチェックし、

もって行政の「意識改革」を促すことが必須であります。この際、多くの議

員達は、①行政が怖い、②職労が怖い、③小川議長が怖い、④開放同盟が

怖い等として、「萎縮」し切って「ビビリ」、もって「正論」を口にしない・

できない「腰抜け」状態にありますが、一時も早く脱皮すべきであります。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。9。23 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「市民の皆さん、福山市教育委員会は本当に「やる気」  

があるのでしょうか?」→②「何故なら、本年度の全国     学力テストで我が市の中学生は県内21位/23ケ市町だったから」→③「一昨年は最下位の23位/23市町,昨年はビリから2番目の22位/23市町」→④「教育委員会は、逃げずに、誤魔化さずに、正面から、生徒の学力向上のために働くべきだ」→⑤「市議会も逃げずに教育委員会の尻を叩くべきだ」

 

(2)本論(市民の皆さん、福山市教育委員会は本当に「やる気」があるのでしょうか?)について

(ア)「全般」について

 (a)去る8/29付の各紙は「本年度の全国学力テスト」結果を報道しました。

これによりますと、我が市の中学生のテスト結果は、県内21位/23ケ市町でビリから3番目であり、一昨年が最下位の23位/23市町,昨年がビリから2番目の22位/23市町と比較すれば、一歩ずつUPしているものの、スタート時点が最下位である点を考慮すれば、「なんと寂しい・嘆かわしい」結果であるかと言えます。

誰が何と言おうと、教育委員会並びに各学校の無責任振りには余りにも甚だしいものがあると言わざるを得ません。

(b)私は本件テスト結果を踏まえ、昨年12月及び本年3月の市議会定例会において、教育長を「何故、こんなに学力が低いのか、理由と改善策を述べなさい」旨の質問で厳しく追求しました。

しかしながら同委員会は「逃げ回る」「誤魔化す」だけで、本音・本当の実態を公開することは無く、他方で市議会議長は同委員会の味方をして同委員会に対して「石岡議員の質問に答えなさい」との指導をせず、もって「腐り切った」教育委員会並びに市議会であるとの感を強くした次第であります。

(c)その後、前述の如く、本年度は一歩向上しておりますが、遅々として進歩は見られず、同委員会は本当に「やる気」があるのかと、問い質す次第であります。

 

(イ)「何故、我が市の中学生の学力が余りにも低いのか」「教育委員会の職務怠慢」について

  (a)本件学力の低さは本来であれば、その原因・責任として、①教育委員会及び学校のみならず、②家庭・親、③社会、④マスコミ等がトータルとして挙げられますが、さはさりながら、教育専門機関としての教育委員会及び学校は第一義的に責任を問われるのは必然だと思料致します。

(b)ここで何らご参考までに各紙の報道振りから全国的な学力テスト結果の課題(低さの原因)を御紹介してみますと、

①思考力及び表現力が低くて応用問題に対応できていない、

②過去の学力テストの結果を分析した弱点克服がなされていない、

③本件学力テストで好成績を続ける秋田県、新潟県等に学んでいない、④部活が過度となっている、

⑤新聞等を読む生徒が少なくて読解力に欠点がある、

等であります。

(c)次に、我が市の中学生の学力が余りにも低い原因は、

①教育委員会は事あるごとに、「100NEN教育」「100NEN教育」の「綺麗ごと」を主張し、目下の学力テスト向上施策実施から逃げているから、

②100年先を目指した教育たる「100NEN教育」をむげに否定はしないが、バランス感覚(目先の学力向上と「100NEN教育」の両立)が欠け、或いは、優先順位感覚(目先の学力向上を優先しない)がずれているから、

③学力向上のためには、「生徒の勉学意欲(何のために勉強しなければならない・した方が良い)の向上が根本」だということが良く理解され実行されていないから、

④「鉄は熱いうちに打て」「頭は使う程、良くなる」等が分かっていない、自らが体験・経験したことの無い教育委員会並びに教師等だから、

⑤教育委員会及び学校が日教組及び同和出身の教師等に「ビビリ」、リーダ-シップを発揮していないから、

⑥校長のレベルが低いから、

等でありましょう。

 

(ウ)「市議会は逃げずに教育委員会の尻を叩くべきだ」「市議会の職務怠慢」について

   本件「教育委員会のやる気の無さ」を形造ったのは市議会だと考えます。本来、市議会には行政(教育委員会を含む)の仕事振りを「監視」し、

必要がある場合には行政に対して「発破を掛け、尻を叩く」職務がありますが、目下の我が市議会は「誰かが怖い」「何かが怖い」として「萎縮しまくって」おります。

すなわち、議員達は、①行政が怖い、②開放同盟が怖い、③市職労が怖い、④共産党が怖い、⑤小川議長が怖い、等として「ビビリ」「萎縮して」、正論を言えず・言わず、誠に「だらしなく」「情けない」実態であります。 

それ故、本件の教育委員会に対しても「萎縮」して、尻を叩くことはできないし・しません。

その良い例は

   某議員2名が以前、本件「生徒の学力低下」について市議会定例会での質問の中で、それぞれ、自分の改善提言(青森等の学校視察を踏まえて)を述べたことがありましたが、それらは視野が狭く、他方で本音を言わないという、誠につまらないものでありました。すなわち、それは「スマホ」の使用を制限すべきだ、「3世代の同居を薦めるべきだ」というものでありました。

   議員の中には県のPTA会長や市のPTA会長等もいますが、教育委員会に対して改善提言を一言も発しません。

    最後に小川議長は私の教育委員会に対する質問時、同委員会が私の質問に対して答えない時、彼らの味方をして「質問に答えよ」とは指導しないし、また、私との余談の中で「石岡議員、中学生の学力が今は最低であっても、今後、一歩ずつ上がると思えば楽しみがあるではありませんか」と、とぼけたコメントをしました。

 

(3)あとがき

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。9。22 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「枝広市長の大「ウソ」暴露を阻止するため、「臭い物  

に蓋」をする福山市議会」→②「石岡議員の9月定例     会時の質疑・応答内容を「市議会だより」に載せない市議会」→③「All質疑・応答を対象にしてオープンしなければ、市民は定例会の実態を知ることができない」→④「市民の皆さん、市民無視・軽視のこんな自分勝手・中心な市議会で良いのでしょうか?」→⑤「全国の読者の皆さん、人間たる者、姑息な生き方は止めて、正々堂々と「王道」を行きたいものですよね!!」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。本日は「枝広市長の大「ウソ」暴露を阻止するため、「臭い物に蓋」をする福山市議会」旨をメイン・テーマとして以下に記事を御紹介させて頂きますので、宜しくお読み頂ければ幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論

(ア)「全般」について

  先般の我が市議会9月定例会の終了に伴い、同定例会での質疑・応答等

を市民に公開・周知する「市議会だより」の編集が始まっております。本編集を巡り、私は編集委員長(副議長、解放同盟出身)に対して、

   市民の知る権利に応えるべく、他方で、②市議会の市民への情報公

開義務に基づき、同定例会における私の質疑・応答(allを対象とした内容)を同「だより」に公開すべきであると主張しました。

しかしながら同委員長は私の主張を拒否しました。これは市民を無視・軽視した由々しき大問題であり、丸で「北朝鮮」や「中国」のように「言論・報道の自由を封じる」ものであり、民主主義の日本の中において、決してあってはならない事態だと確信致します。

最終的には私は同委員長に対して、「大ウソを載せる「同だより」となるので私は原稿を提出しない」旨を述べて、本論議に終止符を打ちました。

以下、①私と同委員長の論議、②結果として「同だより」に載せられる記事内容、③市民の予測される反響、④私のコメントについて、全国の皆様に御紹介させて頂きます。

 

(イ)「私と同委員長の論議」について

     何が最大の問題となっているのかをまず、初めに御紹介しますと、それは「All質疑・応答内容を対象にし「同だより」としてオープンしなければ、市民は定例会の実態を知ることができない」という点であります。

補足致しますと、私の質疑・応答は他の議員のものと相当異なり、「一問一答」(初回の一括質問に続いての一問一答)分野が極めて重要であります。

何故なら、初めから問題意識をもって質問に立っている私は最終的には改善「提言」するのが目的であるため、「一問一答」においては、深みのある・切り込んだ質問を致します。

これが上記の「All質疑・応答内容を対象にし「同だより」としてオープンしなければ、市民は定例会の実態を知ることができない」という趣旨であり正論と確信しております。

しかしながら同委員長は、①「一問一答」分野を記事にしないというのが市議会の「ルール」である、②石岡議員以外の他の議員は、「一問一答」分野を記事にすることを望んではいない、③「一問一答」分野を記事にしようとすると、テープに記録した質疑・応答の全てを再現する必要があり、編集に時間が掛かる、と述べて私の要望を拒絶した次第であります。

私はこれらの「屁理屈」を片端から論破しましたが、同委員長は頑なに私の主張である「一問一答分野も記事の対象とすべきである」旨を認めませんでした。

その後、上記の定例会が終了した後に私は同委員長に対して「大ウソを載せる「同だより」となるので私は原稿を提出しない」旨を述べて、本論議に終止符を打ちました。

何故「大ウソ」になるかと申しますと、去る9/16付の小生FB記事「枝広市長は、またまた「大ウソ」を答弁した」で述べた通り、9/15(定例会の翌日)、担当の市民局長が私の抗議に対して、本件「大ウソ」を認めたからであります。

ちなみに本件「大ウソ」とは、我が市は現在も同和行政(一般施策)を行なっているにも係わらず、枝広市長は、我が市は約10年前(2006年3月末)に同和行政は終了していると答弁したことを指しております。

 

(ウ)「結果として「同だより」に載せられる記事内容」について

   「同だより」に載せられる記事内容は、私が記事原稿を編集委員会に提出しなかったが故に、結果として①私の発言通告内容、②名前、③顔写真となります。

なお、本件の発言通告内容とは、「1 同和行政(一般施策)の撤廃について ①前回6月定例会時の質疑応答並びにこれを受けての市長に対する質問等 ②撤廃のさらなる必要性、重要性 ③撤廃の具体的な内容 ④撤廃宣言に関する提言」というものであります。

 

(エ)「市民の予測される反響、」について

   前回の6月定例会時も今回同様の一問一答分野を「載せるべき、載せな

い」との議論がありましたが、折り合いが付かず、結果として「同だより」の小生質疑・応答記事の末尾に「*」を付し、そこに「石岡議員の原稿はこれ以降もあったが、編集委員会と石岡議員の意見が不一致であったため、掲載していません」旨が書かれました。

その後、この記述を巡り多くの市民が関心を持たれ、先般の「市議会報告時」に質問があったり、或いは市議会事務局や私にこれに関する問い合わせがありました。

このようなことから、今回の「同だより」が発刊後、多くの問い合わせがあろうと推測されます。

 

(オ)「私のコメント」について

「市民の皆さん、市民無視・軽視のこんな自分勝手・中心な市議会で良いのでしょうか?」→「全国の読者の皆さん、人間たる者、姑息な生き方は止めて、正々堂々と「王道」を行きたいものですよね!!」旨を言いたいのであります。

    何故、「自分勝手・中心」「姑息な」旨を言ったかと申しますと、同委員会が「一問一答分野を載せない」の真の理由は、①私が目立つのを抑えたい、②「枝広市長の大ウソ」という私の正論を抑え行政の味方をしたい、③私により自己否定を促されることを避けたい、からであります。

 

(3)あとがき

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

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