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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。9。29 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山市の選挙投票率の向上」→②「向上施策は、3 

大学に期日前投票所の新設、及び高校3年生に冊子の    配布のみ」→③「それだけか?根本的・本質的な向上施策を忘れてはいないか、福山行政は!!」→④「抜本的施策の一つ目は同和政治・行政の撤廃にある」→⑤「二つ目は枝広市長が「大ウソ」を答弁しないことだ」→⑥「三つ目はトップセールスにより投票の必要性・重要性を訴えることにある」

 

(2)本論(福山市の選挙投票率の向上)について

(ア)「全般」について

 (a)私は市議になって以来、過去、2度、本件選挙投票率の低さを市議会定例会で市長に対して質問しました。

その理由は我が市の投票率が近隣の市と比較した場合に余りにも低かったからであります。

ちなみに前・羽田市長時代の市長選の投票率は近隣市の約1/3(近隣市が約70%があるのに対して我が市は約23%)であり、現・枝広市長の場合(昨年8月)には,その率は向上したとは言え、1/2の約36%でありました。

 

(b)そこで私が「何故、我が市の市長選の投票率が低いのですか?」  

旨を質問した際の枝広市長並びに理事者の答弁は、「①政治離れ傾向、②選挙における争点、③候補者数などさまざまな要因があるとしつつも、特定することは困難だ」というものであり、①浅薄な、②逃げの、③無責任な答えでありました。

 

(c)この答えに対して私は「一番重要な要因は市民の政治無関心だと思っております。何故か、それは市民が福山政治・行政を信頼していないから。だから,市民は選挙に行ったってしょうがないじゃないかと考えている。実は私は市民の根本的考えは2つあると思います。1つ目には,福山は大変恵まれた天候,気象等のもとで,極端なことを言ったら,餓死をすることはない。2つ目は,選挙に行ったって何にも変わらない(同和政治・行政の継続が)じゃないかと。何にも変えてくれないじゃないかと。だから,当然市民は白け切ると思います。私はそれが最大の要因だと思ってます。」旨の発言を致しました。

 

(d)他方で市長は、「私は現場主義に徹し,多くの市民の皆様の声に真摯に耳を傾け,その声を行政の施策に反映させるとともに,市民の皆様と一緒になって,市制施行100周年後の新たな未来づくりに取り組んでまいることが,投票率の向上につながるものと考えております。誠心誠意取り組んでまいります。」と述べられました。

 

(e)ところで先般の各紙報道によりますと、市は上記の通り、投票率の  

向上施策として①3大学に期日前投票所の新設、②高校3年生に冊子の配布をする旨が報じられておりますが、私はこの程度の施策では根本的・抜本的な対策にはならないとして、下記の如く、今般、ここに改善提言しているものであります。

 

(イ)「抜本的施策の一つ目は同和政治・行政の撤廃にある」について

(a)福山市の選挙投票率の向上施策において最も重要な点は、本件「同和  

政治・行政の撤廃」にあります。その理由は、上記の通りですが、市民は同和政治・行政の継続により、行政を信頼していないからであります。

 すなわち、行政は自己中心の「同和政治を継続」していますが、大半の市民は「同和が怖い」「差別するなの行政の指導は「鬱陶しい」」として、行政の指導に聞く耳を持たないどころか、心の中では猛反発しております。只、残念なことには市民は「三猿(見猿、言わ猿、聞か猿)」となって、その点を口にしない・できませんので、行政は市民の声の把握が欠如しております。

 

(b)それ故、行政は枝広市長の説く「現場主義」により、「デスク・ワーク」を離れて市民の心中を理解・把握することが必須であります。

 

(ウ)「二つ目は枝広市長が「大ウソ」を答弁しないことだ」について

(a)9/16付の小生記事「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を答弁した」

で皆さんに御紹介致しました通り、市長は私に「大ウソ」を述べました。

その際の要旨は「①「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を言った」→②「9    /14の私の市議会時の質問に対する大「ウソ」答弁」→③「我が市は相変わらず同和行政を行なっているにも関らず、それを10年前に終了させているとの大「ウソ」答弁」→④「9/15、担当の市民局長は私の抗議に対して、本件「大ウソ」を認めた」→⑤「市民の皆さん、枝広市長の「ウソ」答弁が許されますか?」」というものでありました。

 

(b)市長は上記の通り、「誠心誠意取り組んでまいります」と、常日頃から述べられておりますところ、「有言実行」が極めて重要と考えます。

 

(エ)「三つ目はトップセールスにより投票の必要性・重要性を訴えることにある」について

    目下の行政の仕事振りを観察しますに、「デスク・ワーク」による仕事

が中心であるが故に、現場での「市民の心中の把握」が極めて不十分と感じます。

本件「投票率の低さ」の場合において、行政は「市民の投票への参

加に関する必要性・重要性の認識不足」がキイーとなっていることを知ているのかとの素朴な疑問を禁じ得ません。

    そこでトップセールスにより投票の必要性・重要性を現場で訴えるこ

とが極めて重要であることをここに言いたいのであります。来月22日には衆議院選挙が行なわれます。

 

(3)あとがき

行政は「マンネリ」を打破して、斬新的・本質的な思考・実行(意識改革)が必要不可欠であります。他方で、「行政の厚顔で恥知らず」(例えば我が市の選挙投票率は全国でも最低)には、各種の事案を通して閉口している次第であります。行政は「シビル・サーバント」旨の原点に返り、市民志向の仕事をすべきであります。枝広市長の「リーダーシップ」が必須であります。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

 

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