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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。9。22 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「枝広市長の大「ウソ」暴露を阻止するため、「臭い物
に蓋」をする福山市議会」→②「石岡議員の9月定例 会時の質疑・応答内容を「市議会だより」に載せない市議会」→③「All質疑・応答を対象にしてオープンしなければ、市民は定例会の実態を知ることができない」→④「市民の皆さん、市民無視・軽視のこんな自分勝手・中心な市議会で良いのでしょうか?」→⑤「全国の読者の皆さん、人間たる者、姑息な生き方は止めて、正々堂々と「王道」を行きたいものですよね!!」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。本日は「枝広市長の大「ウソ」暴露を阻止するため、「臭い物に蓋」をする福山市議会」旨をメイン・テーマとして以下に記事を御紹介させて頂きますので、宜しくお読み頂ければ幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論
(ア)「全般」について
先般の我が市議会9月定例会の終了に伴い、同定例会での質疑・応答等
を市民に公開・周知する「市議会だより」の編集が始まっております。本編集を巡り、私は編集委員長(副議長、解放同盟出身)に対して、
① 市民の知る権利に応えるべく、他方で、②市議会の市民への情報公
開義務に基づき、同定例会における私の質疑・応答(allを対象とした内容)を同「だより」に公開すべきであると主張しました。
しかしながら同委員長は私の主張を拒否しました。これは市民を無視・軽視した由々しき大問題であり、丸で「北朝鮮」や「中国」のように「言論・報道の自由を封じる」ものであり、民主主義の日本の中において、決してあってはならない事態だと確信致します。
最終的には私は同委員長に対して、「大ウソを載せる「同だより」となるので私は原稿を提出しない」旨を述べて、本論議に終止符を打ちました。
以下、①私と同委員長の論議、②結果として「同だより」に載せられる記事内容、③市民の予測される反響、④私のコメントについて、全国の皆様に御紹介させて頂きます。
(イ)「私と同委員長の論議」について
何が最大の問題となっているのかをまず、初めに御紹介しますと、それは「All質疑・応答内容を対象にし「同だより」としてオープンしなければ、市民は定例会の実態を知ることができない」という点であります。
補足致しますと、私の質疑・応答は他の議員のものと相当異なり、「一問一答」(初回の一括質問に続いての一問一答)分野が極めて重要であります。
何故なら、初めから問題意識をもって質問に立っている私は最終的には改善「提言」するのが目的であるため、「一問一答」においては、深みのある・切り込んだ質問を致します。
これが上記の「All質疑・応答内容を対象にし「同だより」としてオープンしなければ、市民は定例会の実態を知ることができない」という趣旨であり正論と確信しております。
しかしながら同委員長は、①「一問一答」分野を記事にしないというのが市議会の「ルール」である、②石岡議員以外の他の議員は、「一問一答」分野を記事にすることを望んではいない、③「一問一答」分野を記事にしようとすると、テープに記録した質疑・応答の全てを再現する必要があり、編集に時間が掛かる、と述べて私の要望を拒絶した次第であります。
私はこれらの「屁理屈」を片端から論破しましたが、同委員長は頑なに私の主張である「一問一答分野も記事の対象とすべきである」旨を認めませんでした。
その後、上記の定例会が終了した後に私は同委員長に対して「大ウソを載せる「同だより」となるので私は原稿を提出しない」旨を述べて、本論議に終止符を打ちました。
何故「大ウソ」になるかと申しますと、去る9/16付の小生FB記事「枝広市長は、またまた「大ウソ」を答弁した」で述べた通り、9/15(定例会の翌日)、担当の市民局長が私の抗議に対して、本件「大ウソ」を認めたからであります。
ちなみに本件「大ウソ」とは、我が市は現在も同和行政(一般施策)を行なっているにも係わらず、枝広市長は、我が市は約10年前(2006年3月末)に同和行政は終了していると答弁したことを指しております。
(ウ)「結果として「同だより」に載せられる記事内容」について
「同だより」に載せられる記事内容は、私が記事原稿を編集委員会に提出しなかったが故に、結果として①私の発言通告内容、②名前、③顔写真となります。
なお、本件の発言通告内容とは、「1 同和行政(一般施策)の撤廃について ①前回6月定例会時の質疑応答並びにこれを受けての市長に対する質問等 ②撤廃のさらなる必要性、重要性 ③撤廃の具体的な内容 ④撤廃宣言に関する提言」というものであります。
(エ)「市民の予測される反響、」について
前回の6月定例会時も今回同様の一問一答分野を「載せるべき、載せな
い」との議論がありましたが、折り合いが付かず、結果として「同だより」の小生質疑・応答記事の末尾に「*」を付し、そこに「石岡議員の原稿はこれ以降もあったが、編集委員会と石岡議員の意見が不一致であったため、掲載していません」旨が書かれました。
その後、この記述を巡り多くの市民が関心を持たれ、先般の「市議会報告時」に質問があったり、或いは市議会事務局や私にこれに関する問い合わせがありました。
このようなことから、今回の「同だより」が発刊後、多くの問い合わせがあろうと推測されます。
(オ)「私のコメント」について
「市民の皆さん、市民無視・軽視のこんな自分勝手・中心な市議会で良いのでしょうか?」→「全国の読者の皆さん、人間たる者、姑息な生き方は止めて、正々堂々と「王道」を行きたいものですよね!!」旨を言いたいのであります。
何故、「自分勝手・中心」「姑息な」旨を言ったかと申しますと、同委員会が「一問一答分野を載せない」の真の理由は、①私が目立つのを抑えたい、②「枝広市長の大ウソ」という私の正論を抑え行政の味方をしたい、③私により自己否定を促されることを避けたい、からであります。
(3)あとがき
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)