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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。9。21 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「石岡久彌の予算(補正)特別委員会での質問・提言」
→②「斬新な発想が重要」→③「リノベーション手法 による福山駅前再生」→④「手城川流域の浸水・冠水防止策」→⑤「柔軟、且つ、本質を突いた発想が必須」
(2)本論
(ア)「全般」について
去る9/19~20、福山市議会予算(補正)特別委員会が開催され、
私も一員として参加し、斬新的な質問・提言を行いました。今回の同委
員会は一般会計としての約5億円の補正内容を審議・討論し表決するも
のでありました。主たる歳出は、①去る7/5及び7/9の大雨による
災害関連経費、②福山駅前の再生、③安心・安全の実現、④公共事業等
の追加に伴うもの等でありました。本審議の中で、私が行ないました質
問・提言の内容について、以下、皆様に御紹介させて頂きます。なお、
私の質問・提言内容は、①去る7/5及び7/9の大雨による災害関連
経費、②福山駅前の再生に関してでありました。
(イ)「リノベーション手法による福山駅前再生」について
(a)全般
福山駅前(伏見町)については過去、開発のための準備組合を創設
し何十年と議論されて来ましたが、先年、行き詰まって解散となり、放置のような状況にありました。その後、枝広市長が市長に就任され、5つの挑戦のうちの、一つ(「1丁目1番地」)として、本件駅前再生に「行政が主導」するとの姿勢・熱意から、駅前再生推進部を新設するとともに、「福山駅前再生ビジョン」を策定し(来年3月末までに)、もって抜本的な再生を図るとされて来ました。このような中、枝広市長は「リノベーション手法の活用」により再生を図らんがため、この手法の幹骨となる「家守」(地権者と事業者の間に立ち、相談を受ける人材)育成のための予算獲得を目指して、今回予算提案をされたものでありました。
(b)「「リノベーション手法」の論議において何が問題であったのか」に
ついて
実は本件手法等については、今回の特別委員会のみならず、先般の9月市議会定例会でも数名の議員による質問がなされ、重要なテーマとなっておりますが、残念なのは、①「家守」に関して「突っ込み」が足りず、浅薄な質疑・応答に終始し、②本質(枝広市長の掲げた重要なビジョン)が忘れられた質問となっていた点であります。すなわち、①リノベーションについては究極(他の都市の先進的な成功例をベ-スとして)の福山駅前再生の手法と言うスタンスで議論され、この手法で決め手となるのが「家守」の研修・育成との観点でありました。私が疑問を抱いたのは、3日間位の研修で20名近い、真に役立つ「家守」が簡単に育成できるのであろうかとの素朴な観点からでありました。そこで「家守」になり得る資質・資格について私が同委員会において関係課長に尋ねましたところ、「福山駅前の再生に関心が深い人」という答えでありました。これに対して私は「目下、Fuku―Bizで大活躍中の2人の方のような、何か専門的な知識・技能(例えば中小企業診断士等)を有する人が必須である」「ついてはFuku―Bizのように、全国から公募する位の熱意が必須である」旨を提言した次第でありました。次に②の「本質」については、市長の伏見町再生のビジョンである「住む、観る、憩う、学ぶ、働く、集う」街を決して忘れることなく、これとのバランス・連携で「リノベーション」を進めるべきであるとして提言(上記した「家守」を育成すれば、いとも簡単に地権者との話し合いの下、事業主が望む改築家屋等が出来、市民や観光客がやって来て、駅前再生が進展するかのような雰囲気であったから)をした次第でありました。私は同委員会で言うチャンスがありませんでしたが、真に伏見町再生のために欠かすことの出来ない点は、①同和政治の撤廃(「鬱陶しい」と感じている市民の心を「晴れやか」にするため)、②自転車置き場の構築だと確信しておりますが、紙面の都合上、別途、述べさせて頂きます。
(ウ)「手城川流域の浸水・冠水防止策」について
(a)全般
先般の9月定例会及び今回の特別委員会で最も議員からの質問が多
かったのは、本件「手城川流域の浸水・冠水防止策」問題でありました。何故かと申しますと、昨年の瀬戸川の氾濫による大被害の発生に引き続いてこの川が、去る7/5及び7/9の大雨により大被害を住民に与えましたが、今後の解決策が迅速、且つ、適切なものでないからでありました。この川は県の維持管理する川とは申せ、我が市としてやるべき・やれる対策があろうにも関らず、市行政の解決態度には熱意は全く感じられませんでした。
(b)「手城川流域の浸水・冠水防止策」の論議において何が問題であった
のか」について
ここで重要な問題点は多くの議員達が「過去、何十年も、市は解決
のための手を打って来なかった」旨の批判をするだけで終始した点(但し某議員が河川の中流部の屈曲点に滞留した水をバイパス構築により放流させるべきとの提言をしましたが、地権者が絡み容易な解決策とは思われません)でありました。そこで本件委員会の最後として質問に立った私は、今までの他の議員による質疑・応答を踏まえて次のような提言をしました、すなわち、それは「手城川流域の浸水・冠水防止の抜本的対策提言として地下「トンネル」方式による内水の排水・除去を提言致します。その理由は、①本件流域の浸水・冠水の最大の原因は本流が詰まっているというよりも、内水が滞留しているから(河川周辺の広大な一帯地域が地盤が低いため、滞留した水が河川に流れないため)、②内水処理のためには、ため池を作り、そこに溜め込む方法もあるが、地権並びに安全対策が絡み容易ではない。他方、トンネル方式であれば
地権の問題は無く、金がかかる点は課題ではあるが、最も実行に移し易い解決策であるから。最後に次の提案を致しました。それは「行政は市民に対して、小高い丘へ引越し、且つ、3世代住宅生活をする」旨をPRされたら如何でしょうか、というものでありました。理由は、①福山中心部・南部は生めた地(低地)が多くて、安心・安全上、極めて問題があるから、②将来、我が市が南海トラフ地震に襲われた場合にはその際の被害は今回の手城川流域とは全く比較にならない被害が予測されているから(人的被害は約1。2万人、建物被害は約6万軒)、③他方で私が住んでいる伊勢丘及び周辺は同トラフ地震被害は全くない中で、現在、空き家が多数ある(特に幕山地区)から、④小高い丘に所在する家屋は3世代が十分住める間取りがあり、安全面以外に子供の養育(生徒の学力向上)等の観点からも、3世代生活はお勧めと考えられるからであります。
(3)あとがき
「柔軟、且つ、本質を突いた発想が必須」と考えます。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。9。16 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を言った」→②「9
/14の私の市議会時の質問に対する大「ウソ」答弁」 →③「我が市は相変わらず同和行政を行なっているにも関らず、それを10年前に終了させているとの大「ウソ」答弁」→④「9/15、担当の市民局長は私の抗議に対して、本件「大ウソ」を認めた」→⑤「市民の皆さん、枝広市長の「ウソ」答弁が許されますか?」
(2)御挨拶: 全国の読者の皆様、お早うございます。台風がやって来ております。是非とも早期準備や適切な対応をされますことをお願い致します。さて本日は「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を答弁した」旨をメイン・テーマとして以下に記事を御紹介させて頂きますので、宜しくお読み頂ければ幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論
(ア)「全般」について
2日前の9/14、我が市議会の9月定例会4日目が開催され、私、石
岡久彌議員が質問に立ち、「枝広市長、何故、市長は前回の6月定例会
において私の従来からの提言、すなわち、同和行政一般施策の早期終
焉・撤廃について、従来とは異なった、「矛盾」した答弁をされたので
すか?」、「具体的には何故、従来の「今後も同和行政を継続する」から、
「同和行政は2006年3月末をもって終了している」へと答弁内容を
換えられたのですか?」と厳しく問い質しました。これに対して市長は、
前回の6月市議会での答弁同様の「本市における同和行政は、2006
年(平成18年)3月末をもって終了しております」との大「ウソ」を
答えられました。
(イ)「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を言った」についてーーー「担当局長が昨日、このウソを認めたから」について
何故、大「ウソ」なのか、その理由は、同和施策のうち、「特別施策」
(同和地区・同和関係者に対象を限定した事業、例えば、建物・住宅、道
路、橋等のハード面の事業)については、確かに2006年3月に終了さ
せたが、その後、「一般施策」の実施に移行し現在も「一般施策」を行な
っており、もって市長答弁の「同和行政は2006年3月末をもって終了
している」旨は真っ赤な「大ウソ」であるからであります。すなわち、一
般施策についてはその年(2006年)の9月定例会において、当時の羽
田市長が千葉議員(水曜会)の質問に対して次のように明快に答え、今後
は同和行政を特別施策から一般施策(同和地区・同和関係者に対象を限定
しない通常の施策のこと)へと変更していると答えた経緯があるからであ
ります。具体的には、羽田市長は「同和行政の見直しの状況につきまして
は、これまでの施策を検証する中で、同和対策制度などの同和地区を対象
要件とした事業については2005年度(小生注:2006年3月末)を
もって廃止し、今後は、なお残されている課題を踏まえ、人権啓発、人権
擁護、相談事業等、必要とされる「一般施策」を適宜適切に実施している
ところであります」と答弁しております。そこで私は昨日、この羽田・当
時市長の答弁資料等に基づいて担当局長(市民局長)に抗議し、この中で、
「枝広市長の昨日の矛盾した「大ウソ」答弁」を厳しく糾弾しました。
その結果、同局長は枝広市長の矛盾した「大ウソ」を認めました。最後に
私は同局長に対して「王道を歩きなさい」(市長並びに行政は、誤魔化し
をせずに、正々堂々と市民のための仕事をしなさいと言う趣旨)旨を提言
致しました。補足となりますが、同局長に対して私は「今回の市長の「大
ウソ」答弁」の実態を「街頭演説」「FB」「ちらし」等で、市民に対し
て周知しますと、2度に亘り、通告致しております。
(4)あとがき
「市民の皆さん、枝広市長の「ウソ」答弁が許されますか?」。我々大人は可愛い子供、生徒等に対して常日頃、「ウソを言うな」「素直になれ」と言い聞かせておりますよね。その大人が、とりわけ、市長が今回の様に大「ウソ」を平気で言い、誤魔化すのは、市民を冒涜・無視・軽視するものであり、とんでもないことだと考えます。相乗り選挙がもたらした、みじめな結果が、今回、いみじくも立証されました。我々市民は枝広市長に見切りをつけ、3年後の市長選を考える必要があると確信致します。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.8.29 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「丸で北朝鮮のような福山市議会(言論の自由を奪った実態)」→②「一昨日の市議会報告会は、恥部・事実を隠すために石岡久彌の発言を拒否・制限し続けた」→③「報告会聴衆の市民は解放同盟に「ビビッ」た市議会の実態を認識し、「腰抜け」市議会と感じられた筈」→④「市民ファーストのスピリットが欠如した市議会は無用の長物」→⑤「市民の皆さん、こんな市議会で良いのでしょうか?」
(2)御挨拶: 全国の読者の皆様、お早うございます。お久し振りです。朝夕の暑さは少しばかり薄らぐ中、私も相変わらず元気一杯、奮励努力致しております。さて本日は「丸で北朝鮮のような福山市議会」をテーマとした街頭演説内容を御紹介させて頂きますので、宜しくお読み頂ければ幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(丸で北朝鮮のような福山市議会(言論の自由を奪った実態)について)
(ア)「全般」について
まず、上記の市議会報告会(主催は私も含めた市議10名で構成され
た民生福祉常任委員会、委員長は藤原平議員)は本年度6回目として北
部市民センターで開催され、約100名の市民が参加されました。今回
の報告会の特徴は、①他地域で行われた報告会に比較して市民が極めて
熱心・積極的に質問され、また、意見を述べられ、②当該質問・意見の
大半が私・石岡久彌に関連するというものでありました。それであるに
も拘わらず、藤原委員長は他の議員と結託・馴れ合いして、①「臭いも
のにはフタをする」「恥部・事実を隠す」如く、②一方で解放同盟に
「ビビッ」て「だらしない」状態となり、もって私が何度にも亘り要求
したにも係らず、発言・答弁・コメントの機会を奪う・制限しました。
これらの行為は市民ファーストのスピリットが欠如し、腐り切った市議
会と言え、将に言論の自由を奪った北朝鮮と同然と言えます。私として
はこのような実態は民主主義の国・日本において許されるべきではない
として、早速、昨日から福山駅南にあります郵便局前の大交差点におい
て街頭演説を開始し、また、今後も継続的に福山駅前等で演説を大々的
に行う所存でありますところ、本日は以下に昨日実施しました演説の要
点・骨子を皆様に御紹介させて頂きます。
(イ)街頭演説の骨子
(a)「こちらは市議会議員の石岡久彌であります。本日のテーマは「丸で
北朝鮮のような福山市議会」「解放同盟にビビリ、言論の自由を奪った
福山市議会」というものであります。
(b)何故、このようなことを言わんとしているのか、その理由は、昨日の北部市民センターで行われた市議会報告会において、委員長等は私・石岡久彌議員に発言・コメントをさせなかった・制限したからであります。すなわち、丸で北朝鮮の如く、私の言論の自由を奪ったからであります。
(c)少しばかり具体的に申し上げますと、昨日の市議会報告会では約1時間の質問・意見開陳時間がありましたが、約100名の参加者中、数名の方が極めて熱心・積極的に質問され、また、意見を述べられました。他方でそれらの質問・意見の大半が私・石岡久彌議員の日頃の市議会発言、或いは、街頭演説・チラシ配布に係る賛成・疑義等でありましたが、委員長は私の何回に及ぶ要求にも係らず私に発言・コメントの機会を与えず、制限しました。
(d)何故、委員長が私の言論の自由を奪って発言の機会を与えなかった、制
限したかと言いますと、その理由は①「臭いものにはフタをする」「市
議会の恥部・事実を隠す」ため、②解放同盟を恐れ、ビビッているから
でありました。そしてそのことにより、①日頃、市議会の行政と癒着・
馴れ合いした、市民を無視・軽視した腐り切った市議会の実態を隠し、
他方で②参加市民からの更なる質問・意見を封じ、③もって「シャンシ
ャン」のお祭り報告会としたかったからであります。
(e)市民の皆さん、今の私の話を聞かれて何を、どのように感じ、思われましたか?私が思いますに、市議会はオープンな態度で市議会での各種意見を情報公開し、他方で解放同盟を恐れるのは止めにして、市民のための市議会改革を図るべきだと考えます。とりわけ、同和政治を一時も早く撤廃して、市民が自由にものが言える街、そして「明るく元気な」街を奪回・創生することが今最も求められていると確信致します」
(ウ)補足(私関連の質問等の一端)について
(a)一つ目は先般発刊の「ふくやま市議会だより」に関し、私の一般質問記事の最後に、*印で「石岡議員の原稿はこれ以降もあったが、編集委員会と石岡議員の意見が不一致であったため、掲載しておりません」旨が書かれており、この趣旨・背景を尋ねた某市民の質問でありました。これに対して編集委員長である池上議員の方から、自分の都合の良い回答があったため、それは可笑しいとして「過去の「ルール」に縛られずに一番重要な・美味しい質疑応答(一問一答部分)を柔軟に記事にすべきであり、それが市民志向だ」旨(7/16付の小生FB記事「全国の皆さん、貴方の街の議会だよりを読まれていますか?」を御参照下さい)を発言しようとしたら、藤原委員長から拒否されたという事例であります。藤原委員長は「石岡議員に発言させると、市議会と行政が癒着・馴れ合いして作った「市議会だより」の恥部を暴露されるとして私の発言を拒絶したものと確信しております。
(b)二つ目は、市民憲章に関して私の去る6月市議会での提言に抗議する某市民(明らかに解放同盟と判断される)の発言でありました。私は同市議会において市長に対して「市民憲章第6条の「人権を尊重し、「差別のない」人間関係をつくりましょう」旨は、①市民の大多数が唱和することに大反対(自虐及び同和政治の反対から)であり、他方で②このような憲章は中国5県の中では我が福山市だけである、として削除等を提言しました。ところが上記の某市民は私のこの提言に対して「継続すべきだ」との見解を述べました。その後、私がこれに対して意見を述べ始めましたら、途中でストップがかかりました。その理由は委員長等が解放同盟を余りにも恐れて、私に同和政治の撤廃を言わせたくなかったからであると確信しております。実は委員長こそ解放同盟の活動が厳しい新市町の出身であり、腹の中では同和政治撤廃主義者でありながらも、解放同盟が怖くてたまらない市議であり、全く「だらしない」限りであります。
(4)あとがき
上記の通りですが、我が市議会は「丸で北朝鮮のような議会(言論の自由
を奪った実態)」であり、他方で解放同盟にビビリ、全く「だらしない」議会であります。一方、私は来る9/14(木)16:00頃からの市議会におきまして、今回も徹底して「同和政治の早期撤廃」を提言致します。更にこの議会において「枝広市長の矛盾した前回の答弁(ウソ発言)」を厳しく追及する所存でありますので、多くの方の傍聴をお待ちしております。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.8.12 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「大「ウソ」付きの枝広市長」→②「我が市は現在も同和行政(一般施策)をやっているのに、2006年3月末で終了している(特別施策)旨の大「ウソ」を付いた」→③「市民を混乱させ、市民を欺き、市民を無視・軽視したこの「ウソ」答弁は大罪である」→④「そこで次回の9月市議会において本件問題を取り上げ、市長に厳しく迫ります」→⑤「皆さん、市議会傍聴(9/14,16:00頃から)を宜しくお願い致します」
(2)御挨拶: 全国の読者の皆様、お早うございます。お久し振りです。私も相変わらず元気一杯、奮励努力致しておりますので、他事ながら御安心下さい。さて本日のテーマは「大「ウソ」付きの枝広市長」というものであります。以下、本件「枝広市長」答弁に関して事実及び今後の対応等を皆様に御紹介させて頂きますので、宜しくこの記事をお読み頂ければ幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(「大「ウソ」付きの枝広市長」)について
(ア)「全般」について
私は本件「枝広市長」答弁に関し、7/3付の小生FBにおいて「枝
広市長よ、「ウソ」を言うな」旨のタイトルで記事を皆様にご紹介させ
て頂きました。その後、昨今におきまして私が担当局長以下の関係者
に対し事情聴取致し、枝広市長の大「ウソ」を再確認するとともに、
誰が首謀者となってこの大「ウソ」を演出すべく市長答弁を作成し、
同市長に答弁させたのかが推察できました。誰なのか、その答えは、
二人の副市長のうち、担当副市長であろうと確信致しました。
(イ)過去の経緯(7/3付の小生FB記事の要点)
本記事の要点は次のものでありました。すなわち、①「福山市議会
(6/29)での市長の「ウソ」答弁」→②「石岡久彌の「同和行政の早期撤廃をすべきである」旨の質問・提言に対して、市長は「約10年前に終了している」旨を答えた」→③「市長は「ウソ」を言うな。今まで市長は何度も「今後も同和行政を続ける」と、答えて来たではないか!!」、というものであります。以下に少しばかり補足致します。
(a)石岡久彌の同市議会における質問・提言内容を簡単に紹介致します。それは「①同和行政が、市民の「言論の自由」を奪って「逆差別」となり、②一方で「人権教育の推進」に関する市民の重要度、満足度はアンケート結果では最も低く、③更に備後地域での同和発祥の地・元祖の府中市では約15年前に同和行政を撤廃している、④付け加えるに「寝た子を起こす」等から、早期に同和行政の終焉・撤廃宣言をするよう、ここに市長に対して提言する」というものでありました。
(b)これに対する市長の答弁は「本市における同和行政は、2006年(平成18年)3月末をもって終了している」というものでありました。
(c)そこで私は「市長は先般の3月定例会までは、同和行政を今後も続けると答えてきたのに、何故、今回は一転して、同和行政は既に終了している旨(「ウソ」)を述べ、もって市民を無視・軽視するのか」と厳しく質しました。
(ウ)「ウソ」の実態について
(a)「「ウソ」発言の原点は何だったのか」について
この原点は市長が上記の通り、「同和行政を今後も続ける」と答えるべきところを、「本市における同和行政は、2006年(平成18年)3月末をもって終了している」と答弁した点にあります。
その背景は私の質問が議員になって以来、同和政治の撤廃を終始、同和行政の「一般施策」について主張・提言して来たにも拘わらず、市長答弁は意図的に確信的に誤魔化し、もって「特別施策」について答えたことにあります。なお、「特別施策」とは同和地区・同和関係者に対象を「限定した」同和対策事業のことを言い、我が市では2006年3月末をもって終了しております。他方、「一般施策」とは同和地区・同和関係者に対象を「限定しない」通常の同和施策のことを言っております。
(b)「では、何故、「ウソ」を言ったのか」について
上記の「ウソ」答弁は、①私の猛攻により逃げ場を失っての 窮余の策なのか(?)、②「猫だまし」戦法なのか、③取り巻きにより操られたからなのか等、その理由は色々と考えられますが、市長が「取り巻きに操られたから」と言うのが実相だと確信致します。そう致しますと、「市長のリーダーシップとは一体何ぞや?」「市長は一体、何のためにいるのか?」と言う大なる疑問・疑念を払拭し得ません。上述の矛盾答弁は、余りにも幼稚で・見苦しく、他方で市民を無視・軽視したものであり、断じて放置できません。「乗合い選挙体制」の弊害が今回いみじくも露呈したように感じられて仕方がありません。誠に由々しき事態であると憂慮致しております。
(c)「誰がウソを作為し、市長に「ウソ」答弁させたのか」につい
て
上記の通り、誰なのか、その答えは二人の副市長のうち、
担当副市長であろうと確信致しました。とんでもない副市長であると考えます。
(エ)「市民を混乱させ、市民を欺き、市民を無視・軽視したこの
「ウソ」答弁は大罪である」について
紙面の都合により、記述を省略させて頂きます。
(4)あとがき
「そこで次回の9月市議会において本件問題を取り上げ、市長に厳しく迫ります」→「市議会傍聴(9/14,16:00頃から)を宜しくお願い致します」。上記の通り、今回の「ウソ」発言の作為者は某副市長であると確信致しておりますが、さはさりながら当然のことながら、市長に最大の責任があります。枝広市長は「乗合い体制」から脱却しない限りリーダーシップは発揮できず、いくら「美辞麗句」を並べてみても、何らの実行・実現もおぼつかないと危惧致しております。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。
(終わり)
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.7.16 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「全国の皆さん、貴方の街の「議会だより」を読まれていますか?」→②「読んでみて、「為」になりますか、それとも「つまらない」ですか?」→③「石岡久彌は毎回(私だけ)、市議会定例会で質問をし、その結果を本件議会だよりに投稿しておりますが、全く「つまらない」限りです」→④「何故かと申しますと、「ルール」に縛られて、一番重要な・美味しい質疑応答(一問一答部分)を記事に出来ないからです」→⑤「発行の目的(市民のために記事掲載)を蔑ろにし、行政と馴れ合った「議会だより」は多額の税金の無駄使いで、市民を「バカ」にしております」→⑥「石岡久彌は次回の「議会だより」から必ずや改善させます」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。さて本日のテーマは「全国の皆さん、貴方の街の「議会だより」を読まれていますか?」というものであります。以下、本件テーマに関して皆様に御紹介させて頂きますが、少々長いため、「サラリ」と気楽な気持ちで御笑覧頂ければ 幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論について
(ア)「①「全国の皆さん、貴方の街の「議会だより」を読まれていますか?」→②「読んでみて、「為」になりますか、それとも「つまらない」ですか?」」について
(a)今日、「議会だより」は、全国の市町村で発行・発刊され多くの家庭に配布されていることでしょう。他方で、この「だより」の発行・発刊に際しては、多額の血税(ちなみに人口約47万人の我が福山市では、年間の経費は約1、400万円ですが、御承知の市民は皆無の事でしょう)が使われております。そこで全国の皆さんに、「議会だより」についての関心度を初めにお尋ねした次第であります。
(b)さてここで重要なポイントは、この「議会だより」が市町村民にとって、「役立っている」か、「役立っていないか」かの分析・把握であります。我が福山市の「「議会だより」について、直接の執筆者の一員であります「石岡久彌」が、「余り役立っていないのでは?」「つまらない代物」と危惧・否定しておりますところ、本件発行・発刊の意義・効用等について以下にコメントを述べさせて頂きます。
(イ)「③「石岡久彌は毎回、市議会定例会で質問をし、その結果を本件議会だよりに投稿しておりますが、全く「つまらない」限りです」→④「何故かと申しますと、「ルール」に縛られて、一番重要な・美味しい質疑応答(一問一答部分)を記事に出来ないからです」→⑤「発行の目的(市民への情報開示のために記事掲載)を蔑ろにし、行政と馴れ合った「議会だより」は多額の税金の無駄使いで、市民を「バカ」にしております」」について
(a)執筆者たる石岡久彌は、「この「議会だより」は、つまらない」と
断定致します。その理由は「ルール」に縛られて、一番重要な・美味
しい質疑応答(一問一答部分)を記事に出来ないからです。どういうことかと申しますと、私が先般6月の定例会終了に伴い、「議会だより」の編纂のため自分の質疑応答部分に関して記事にし、それを編集委員長(池上副議長)に提出致しました。ところが同委員長は私の記事を読んでその後、「一問一答」部分は載せられないとして削除を申し込んできました。そこで私は「「ルールだから載せられない」「前例がないから載せられない」とばかり言わないで、「一問一答」部分を記事に含めて載せるべきである」旨を強く申し出ましたが却下されたからであります。
(b)も少し分かり易く申しますと、私の申し出・意見は「「議会だより」というものは、そもそも、市議会の実態を、とりわけ、定例会時における議員と行政側の熾烈な質疑応答を市民に報告すべきものである」「そして質疑応答の中で最も厳しく・重要で、他方で、市民にとって役立つ・美味しい部分は、「一問一答」の場面である筈なのに、そこを前例がないから載せないとして省くのは「議会だより」発行・発刊という目的(市民のために記事掲載するものであって、これは取りも直さず行政及び市議会の単なるPRのために掲載するものではない)を忘却し、蔑ろにした行為である」旨を語気強く申し出ました。
(c)これに対して同委員長は、「石岡議員の意見は良く分かります。しかしながら今回は、編纂の修正検討のための時間が取れないので、今までの編集のやり方で了承して頂きたい」旨を答えました。そこで私は「本件修正の申し出は今回が初めてではない。貴殿も先刻、御承知の通り、昨年12月においても、私は前委員長と同様趣旨の修正を巡り喧々諤々の議論を行い、最終的には「今回限り」とは言うものの私の申し出が認められ、もって当時、記事がそのように編纂されたではないか」、更に「委員長は時間が取れないと言われたが、昨年12月の編集委員と現在の編集委員の違いは委員長たる貴殿が変更となっただけで、他の委員は変わらずで経緯を承知しており、すぐにでも修正検討ができるではないか」と、迫りました。最終的には同委員長が「今後、石岡議員の申し出を真剣に検討する」旨を約束されましたので、私は今回はこれで引き下がり、次回での修正を強く期待することと致しました。
(d)最後にここで重要な点は、「何故、編集委員長が、こんなに、かたくなに、伝統墨守にこだわり、修正を容易に容認しないのか」という点であります。その最大の理由は、編集委員が行政と馴れ合い・癒着し、もって行政の恥・不始末等を隠ぺいしようとするからであります。上記の「一問一答」、とりわけ私の場合の「一問一答」は、「学芸会」では無くて将に真剣勝負でありますので、行政側の私への答弁は「恥さらし」「逃げ惑い」等が頻繁であります。ですから編集委員は、その恥部を隠し、行政に恩を売り、もって何らかの見返りを獲得しようとして、過去、私の修正提案に抵抗して来ました。しかしながら編集委員はもはやこれ以上の抵抗ができないところまで私は追い込んだと確信しております。
(ウ)「⑥「石岡久彌は次回の「議会だより」から必ずや改善させます」」についてーーーこの通りであります。
(4)あとがき
我が市議会は上記の通り、相変わらず「ルール」の墨守がまかり通り、前例主義が幅を利かせております。「ルール」は元来、集団等がより効率的・効果的に物事を遂行する上で、或いは、そこで働き・住む人々が快適さ・便利さ等を享受する上で欠くことのできないものなのだと思われます。さはさりながら状況・事態は刻々と変化をしますので、ルールはいつも原点である「目的」に返り見直される必要があろうと考えます。目的を蔑ろにし、一部の人達だけが利益・便宜を得れるルールは、今回の場合には福山市民が「つんぼ桟敷」に置かれるルールは、絶対に変えなければならないと思料致します。全国の皆さん、貴方の街のルール、とりわけ今回は「議会だより」は、如何でしょうか?
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。
(終わり)