04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。9。16 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を言った」→②「9
/14の私の市議会時の質問に対する大「ウソ」答弁」 →③「我が市は相変わらず同和行政を行なっているにも関らず、それを10年前に終了させているとの大「ウソ」答弁」→④「9/15、担当の市民局長は私の抗議に対して、本件「大ウソ」を認めた」→⑤「市民の皆さん、枝広市長の「ウソ」答弁が許されますか?」
(2)御挨拶: 全国の読者の皆様、お早うございます。台風がやって来ております。是非とも早期準備や適切な対応をされますことをお願い致します。さて本日は「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を答弁した」旨をメイン・テーマとして以下に記事を御紹介させて頂きますので、宜しくお読み頂ければ幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論
(ア)「全般」について
2日前の9/14、我が市議会の9月定例会4日目が開催され、私、石
岡久彌議員が質問に立ち、「枝広市長、何故、市長は前回の6月定例会
において私の従来からの提言、すなわち、同和行政一般施策の早期終
焉・撤廃について、従来とは異なった、「矛盾」した答弁をされたので
すか?」、「具体的には何故、従来の「今後も同和行政を継続する」から、
「同和行政は2006年3月末をもって終了している」へと答弁内容を
換えられたのですか?」と厳しく問い質しました。これに対して市長は、
前回の6月市議会での答弁同様の「本市における同和行政は、2006
年(平成18年)3月末をもって終了しております」との大「ウソ」を
答えられました。
(イ)「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を言った」についてーーー「担当局長が昨日、このウソを認めたから」について
何故、大「ウソ」なのか、その理由は、同和施策のうち、「特別施策」
(同和地区・同和関係者に対象を限定した事業、例えば、建物・住宅、道
路、橋等のハード面の事業)については、確かに2006年3月に終了さ
せたが、その後、「一般施策」の実施に移行し現在も「一般施策」を行な
っており、もって市長答弁の「同和行政は2006年3月末をもって終了
している」旨は真っ赤な「大ウソ」であるからであります。すなわち、一
般施策についてはその年(2006年)の9月定例会において、当時の羽
田市長が千葉議員(水曜会)の質問に対して次のように明快に答え、今後
は同和行政を特別施策から一般施策(同和地区・同和関係者に対象を限定
しない通常の施策のこと)へと変更していると答えた経緯があるからであ
ります。具体的には、羽田市長は「同和行政の見直しの状況につきまして
は、これまでの施策を検証する中で、同和対策制度などの同和地区を対象
要件とした事業については2005年度(小生注:2006年3月末)を
もって廃止し、今後は、なお残されている課題を踏まえ、人権啓発、人権
擁護、相談事業等、必要とされる「一般施策」を適宜適切に実施している
ところであります」と答弁しております。そこで私は昨日、この羽田・当
時市長の答弁資料等に基づいて担当局長(市民局長)に抗議し、この中で、
「枝広市長の昨日の矛盾した「大ウソ」答弁」を厳しく糾弾しました。
その結果、同局長は枝広市長の矛盾した「大ウソ」を認めました。最後に
私は同局長に対して「王道を歩きなさい」(市長並びに行政は、誤魔化し
をせずに、正々堂々と市民のための仕事をしなさいと言う趣旨)旨を提言
致しました。補足となりますが、同局長に対して私は「今回の市長の「大
ウソ」答弁」の実態を「街頭演説」「FB」「ちらし」等で、市民に対し
て周知しますと、2度に亘り、通告致しております。
(4)あとがき
「市民の皆さん、枝広市長の「ウソ」答弁が許されますか?」。我々大人は可愛い子供、生徒等に対して常日頃、「ウソを言うな」「素直になれ」と言い聞かせておりますよね。その大人が、とりわけ、市長が今回の様に大「ウソ」を平気で言い、誤魔化すのは、市民を冒涜・無視・軽視するものであり、とんでもないことだと考えます。相乗り選挙がもたらした、みじめな結果が、今回、いみじくも立証されました。我々市民は枝広市長に見切りをつけ、3年後の市長選を考える必要があると確信致します。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)