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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。9。16 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を言った」→②「9   

/14の私の市議会時の質問に対する大「ウソ」答弁」    →③「我が市は相変わらず同和行政を行なっているにも関らず、それを10年前に終了させているとの大「ウソ」答弁」→④「9/15、担当の市民局長は私の抗議に対して、本件「大ウソ」を認めた」→⑤「市民の皆さん、枝広市長の「ウソ」答弁が許されますか?」 

 

(2)御挨拶: 全国の読者の皆様、お早うございます。台風がやって来ております。是非とも早期準備や適切な対応をされますことをお願い致します。さて本日は「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を答弁した」旨をメイン・テーマとして以下に記事を御紹介させて頂きますので、宜しくお読み頂ければ幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論

(ア)「全般」について

  2日前の9/14、我が市議会の9月定例会4日目が開催され、私、石

岡久彌議員が質問に立ち、「枝広市長、何故、市長は前回の6月定例会

において私の従来からの提言、すなわち、同和行政一般施策の早期終

焉・撤廃について、従来とは異なった、「矛盾」した答弁をされたので

すか?」、「具体的には何故、従来の「今後も同和行政を継続する」から、

「同和行政は2006年3月末をもって終了している」へと答弁内容を

換えられたのですか?」と厳しく問い質しました。これに対して市長は、

前回の6月市議会での答弁同様の「本市における同和行政は、2006

年(平成18年)3月末をもって終了しております」との大「ウソ」を

答えられました。

 

(イ)「枝広市長は、またまた、「大ウソ」を言った」についてーーー「担当局長が昨日、このウソを認めたから」について

    何故、大「ウソ」なのか、その理由は、同和施策のうち、「特別施策」

(同和地区・同和関係者に対象を限定した事業、例えば、建物・住宅、道

路、橋等のハード面の事業)については、確かに2006年3月に終了さ

せたが、その後、「一般施策」の実施に移行し現在も「一般施策」を行な

っており、もって市長答弁の「同和行政は2006年3月末をもって終了

している」旨は真っ赤な「大ウソ」であるからであります。すなわち、

般施策についてはその年(2006年)の9月定例会において、当時の羽

田市長が千葉議員(水曜会)の質問に対して次のように明快に答え、今後

は同和行政を特別施策から一般施策(同和地区・同和関係者に対象を限定

しない通常の施策のこと)へと変更していると答えた経緯があるからであ

ります。具体的には、羽田市長は「同和行政の見直しの状況につきまして

は、これまでの施策を検証する中で、同和対策制度などの同和地区を対象

要件とした事業については2005年度(小生注:2006年3月末)を

もって廃止し、今後は、なお残されている課題を踏まえ、人権啓発、人権

擁護、相談事業等、必要とされる「一般施策」を適宜適切に実施している

ところであります」と答弁しております。そこで私は昨日、この羽田・当

時市長の答弁資料等に基づいて担当局長(市民局長)に抗議し、この中で、

「枝広市長の昨日の矛盾した「大ウソ」答弁」を厳しく糾弾しました。

その結果、同局長は枝広市長の矛盾した「大ウソ」を認めました。最後に

私は同局長に対して「王道を歩きなさい」(市長並びに行政は、誤魔化し

をせずに、正々堂々と市民のための仕事をしなさいと言う趣旨)旨を提言

致しました。補足となりますが、同局長に対して私は「今回の市長の「大

ウソ」答弁」の実態を「街頭演説」「FB」「ちらし」等で、市民に対し

て周知しますと、2度に亘り、通告致しております。

 

(4)あとがき

「市民の皆さん、枝広市長の「ウソ」答弁が許されますか?」。我々大人は可愛い子供、生徒等に対して常日頃、「ウソを言うな」「素直になれ」と言い聞かせておりますよね。その大人が、とりわけ、市長が今回の様に大「ウソ」を平気で言い、誤魔化すのは、市民を冒涜・無視・軽視するものであり、とんでもないことだと考えます。相乗り選挙がもたらした、みじめな結果が、今回、いみじくも立証されました。我々市民は枝広市長に見切りをつけ、3年後の市長選を考える必要があると確信致します。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

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