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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.8.12 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「大「ウソ」付きの枝広市長」→②「我が市は現在も同和行政(一般施策)をやっているのに、2006年3月末で終了している(特別施策)旨の大「ウソ」を付いた」→③「市民を混乱させ、市民を欺き、市民を無視・軽視したこの「ウソ」答弁は大罪である」→④「そこで次回の9月市議会において本件問題を取り上げ、市長に厳しく迫ります」→⑤「皆さん、市議会傍聴(9/14,16:00頃から)を宜しくお願い致します」

 

(2)御挨拶: 全国の読者の皆様、お早うございます。お久し振りです。私も相変わらず元気一杯、奮励努力致しておりますので、他事ながら御安心下さい。さて本日のテーマは「大「ウソ」付きの枝広市長」というものであります。以下、本件「枝広市長」答弁に関して事実及び今後の対応等を皆様に御紹介させて頂きますので、宜しくこの記事をお読み頂ければ幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「大「ウソ」付きの枝広市長」)について

(ア)「全般」について

  私は本件「枝広市長」答弁に関し、7/3付の小生FBにおいて「枝

広市長よ、「ウソ」を言うな」旨のタイトルで記事を皆様にご紹介させ

て頂きました。その後、昨今におきまして私が担当局長以下の関係者

に対し事情聴取致し、枝広市長の大「ウソ」を再確認するとともに、

誰が首謀者となってこの大「ウソ」を演出すべく市長答弁を作成し、

同市長に答弁させたのかが推察できました。誰なのか、その答えは、

二人の副市長のうち、担当副市長であろうと確信致しました。

 

(イ)過去の経緯(7/3付の小生FB記事の要点)

   本記事の要点は次のものでありました。すなわち、①「福山市議会

(6/29)での市長の「ウソ」答弁」→②「石岡久彌の「同和行政の早期撤廃をすべきである」旨の質問・提言に対して、市長は「約10年前に終了している」旨を答えた」→③「市長は「ウソ」を言うな。今まで市長は何度も「今後も同和行政を続ける」と、答えて来たではないか!!」、というものであります。以下に少しばかり補足致します。

     (a)石岡久彌の同市議会における質問・提言内容を簡単に紹介致します。それは「①同和行政が、市民の「言論の自由」を奪って「逆差別」となり、②一方で「人権教育の推進」に関する市民の重要度、満足度はアンケート結果では最も低く、③更に備後地域での同和発祥の地・元祖の府中市では約15年前に同和行政を撤廃している、④付け加えるに「寝た子を起こす」等から、早期に同和行政の終焉・撤廃宣言をするよう、ここに市長に対して提言する」というものでありました。

(b)これに対する市長の答弁は「本市における同和行政は、2006年(平成18年)3月末をもって終了している」というものでありました。

(c)そこで私は「市長は先般の3月定例会までは、同和行政を今後も続けると答えてきたのに、何故、今回は一転して、同和行政は既に終了している旨(「ウソ」)を述べ、もって市民を無視・軽視するのか」と厳しく質しました。

 

(ウ)「ウソ」の実態について

 (a)「「ウソ」発言の原点は何だったのか」について

この原点は市長が上記の通り、同和行政を今後も続ける」と答えるべきところを、「本市における同和行政は、2006年(平成18年)3月末をもって終了している」と答弁した点にあります。

     その背景は私の質問が議員になって以来、同和政治の撤廃を終始、同和行政の「一般施策」について主張・提言して来たにも拘わらず、市長答弁は意図的に確信的に誤魔化し、もって「特別施策」について答えたことにあります。なお、「特別施策」とは同和地区・同和関係者に対象を「限定した」同和対策事業のことを言い、我が市では2006年3月末をもって終了しております。他方、「一般施策」とは同和地区・同和関係者に対象を「限定しない」通常の同和施策のことを言っております。

 

 (b)「では、何故、「ウソ」を言ったのか」について

上記の「ウソ」答弁は、①私の猛攻により逃げ場を失っての 窮余の策なのか(?)、②「猫だまし」戦法なのか、③取り巻きにより操られたからなのか等、その理由は色々と考えられますが、市長が「取り巻きに操られたから」と言うのが実相だと確信致します。そう致しますと、「市長のリーダーシップとは一体何ぞや?」「市長は一体、何のためにいるのか?」と言う大なる疑問・疑念を払拭し得ません。上述の矛盾答弁は、余りにも幼稚で・見苦しく、他方で市民を無視・軽視したものであり、断じて放置できません。「乗合い選挙体制」の弊害が今回いみじくも露呈したように感じられて仕方がありません。誠に由々しき事態であると憂慮致しております。

 

(c)「誰がウソを作為し、市長に「ウソ」答弁させたのか」につい    

  て

     上記の通り、誰なのか、その答えは二人の副市長のうち、

担当副市長であろうと確信致しました。とんでもない副市長であると考えます。

 

 (エ)「市民を混乱させ、市民を欺き、市民を無視・軽視したこの

「ウソ」答弁は大罪である」について

        紙面の都合により、記述を省略させて頂きます。

 

(4)あとがき

  「そこで次回の9月市議会において本件問題を取り上げ、市長に厳しく迫ります」→「市議会傍聴(9/14,16:00頃から)を宜しくお願い致します」。上記の通り、今回の「ウソ」発言の作為者は某副市長であると確信致しておりますが、さはさりながら当然のことながら、市長に最大の責任があります。枝広市長は「乗合い体制」から脱却しない限りリーダーシップは発揮できず、いくら「美辞麗句」を並べてみても、何らの実行・実現もおぼつかないと危惧致しております。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。

(終わり)

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