忍者ブログ
真善美 を強く求める 多くの善良な福山市民のために活動しませんか
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/21 大石高陸]
[07/17 名無しの権兵衛]
[01/12 Appeant]
[01/06 live football tv apk]
[09/30 buy dissertation]
最新TB
プロフィール
HN:
石岡 久彌
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
元防衛庁
外務省勤務
陸将補
バーコード
ブログ内検索
P R
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.4.30 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「福山市議会の常識は貴方の常識に近い?遠い?」→②「去る3月の我が市議会において、某議員は2時間に亘る質疑・応答中、「一括」形式のみの質問をした」→ ③「学芸会を避けて緊張感・真剣味が溢れる質問として、本来、「一問一答」形式が採用された筈」→④「「同議員に対して「一問一答」をやるべきでは?」旨を提言した私に、他の議員から猛反対があった」→⑤「福山市議会は物事の目的、本質、効率・効果性を理解できない集団である」→⑥「道理で市議会も行政も、市民を無視・軽視した自己中心の仕事をして来た訳だ」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「福山市議会の常識は貴方の常識に近い?遠い?」というものであります。以下、我が市議会の常識の一端とそれに対する私の考え方を皆様に御紹介させて頂きます。どうぞ気楽な気持ちで御笑覧・お読み頂けましたら幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(福山市議会の常識は貴方の常識に近い?遠い?)について

 

(ア)②「去る3月の我が市議会定例会において、某議員は2時間に亘る質疑・応答中、「一括」形式のみの質問をした」→③「学芸会を避けて緊張感・真剣味が溢れる質問として、本来、「一問一答」形式が採用された筈」→④「同議員に対して「一問一答」をやるべきでは?」旨を提言した私に、他の議員から猛反対があった」について

   

(a)まず某議員は結果として某会派の「代表」とし2時間に亘る質疑・応答中、「一括」形式のみの質問をしました。

この中で「初回」の質問は「一問一答」形式では無く、「一括」形式でした。

が、これは特に問題はありませんでした(但し、私は「真剣勝負」の質問をすべきとの観点から、去る12月の定例会においては、私だけが「一問一答」形式で質問を行いました)が、2回目においても同議員は同じく「一括」形式の質問をやり続け始めたため、私は思わず同議員に対して「「一問一答」をやるべきでは?」旨を提言致しました。

(b)すると、同議員からでは無くて、他の議員から「「質問発言通告一覧表」に、2回目以降も「一括」と書いてある」旨のヤジがなされました。

   すかさず私は「効率・効果性を考えるべきである」と、短く反応しました。

   その後、今度は別の議員が席を立ち上がって私に擦り寄り、上記の「質問発言通告一覧表」を私に見せながら、「ここに「2回目以降も「一括」」と書いてある」」旨を申し付けに来ました。

   そこで私は前回同様、「効率・効果性を考えるべきである」と、端的に反応しました。

(c)定例会が休憩に入り自室におりましたら、今度は議会運営委員長が 私のところにやって来て、「議会運営委員会として、2回目以降の「一括」質問を承認した」旨を伝えに来たため、私は彼に「議員として効率・効果的な質問を行うべき」旨の持論を再度展開しながら、最後に「本件は私が小川議長と話し合いますから」旨を述べて終わりとしました。

(d)皆さんは以上の話を聞かれて「貴方たち議員は取るに足りない、ささいなことに何故、貴重な時間をつぶしているのか」と訝しがっておられるかも分かりませんが、実は私はこのことが極めて重要なことだとの認識から終始、「効率・効果性を考えるべきである」として持論を展開して来ました。

   何故なら、私の持論の根底に、「議会においては「学芸会」では無くて緊張感・真剣味が溢れる質問として、本来、「一問一答」形式が採用された筈だ」旨が存在しているからであります。

    すなわち、私は有権者・市民のために議会においては行政との間において、緊張感・真剣味が溢れる質疑・応答がなされるべきであり、そのためには一点集中・突破の「一問一答」形式が最も効率的・効果的であり、是非とも採用・追及すべきと考えているからであります。

(e)ここで、「では2回目以降の「一括」質問が何故、問題があるのか」について若干補足させて頂きますと、その答えは、「一括」質問では上記の通り、一点集中・突破による「深掘り」が出来ないからであります。

   すなわち、「一括」では、①通り一篇の質問、②平板な質問、③行政をチェック(監視)しようとの鋭い質問等、とは成り難いからであります。

 

(イ)⑤「福山市議会は物事の目的、本質、効率・効果性を理解できない集

団である」→⑥「道理で市議会も行政も、市民を無視・軽視した自己

中心の仕事をして来た訳だ」について

 (a)上記のことから私が言いたかった点は、「福山市議会は物事の目的、

本質、効率・効果性を理解できない集団である」ということでありま

した。

     換言致しますと、①誰のために、②何のために、質問するのかという、①目的、②本質、を理解できず逸脱したり、或いは、市長以下の数多くの理事者が一堂に会した折角の機会に質疑・応答できるという効率・効果性を台無しにした市議会は最低だと言うことでありました。

(b)そして我が市議会は物事の目的、本質、効率・効果性を理解できない

    が故に、今の我が福山、「とんでもない・腐り切った・気違い染みた」福山を、行政と癒着しながら形造ったと思われて仕方がありません。

     その良い例が、①同和政治・行政の継続、②生徒の学力の低下、③

安心・安全対策の不備、④鞆の浦問題、⑤福山駅周辺の未開発、⑥自

衛隊協力の不備等であります。

(4)あとがき」

   上記の通り、一寸出したジャブ・提言(2回目の質問は「一問一答」形式を採用すべきでは(?))が、ささやかな波紋(猛反対)を引き起こしました。

   それだけ私の発言力が増してきたということでしょうか(?)(笑い)

   それにつけても既成事実(「質問発言通告一覧表」に「一括」と書いてある、或いは、議会運営委員会として「一括」質問を承認した)を最優先するという「金科玉条」的な固定概念では、思考の柔軟性を奪い、目的、本質、効率・効果性から遊離させるという大課題があると感じさせます。

   憲法だって改正できますよね。既成事実に拘るのには大なる疑問を禁じ得ません。

   前向き、積極的で、市民「ファースト」の思考が最優先されるべきと私は考えますが、皆様のお考えは如何でしょうか?そして最後に上記「福山市議会の常識は貴方の常識に近い?遠い?」に対する皆様のANSWERは如何でしたか?

   最後にくどいですが、今回の我が市議会の常識とは、「上記の既成事実を最優先する」という考え方でありました。

 

(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

 

拍手[0回]

PR

「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.4.28 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「部落解放同盟出身議員及び日本共産党議員等は福山市議会において「貧困」「貧困の連鎖」問題をしつこく訴えるだけ」→②「彼らは何故、この問題を前向き・積極的に解決しようとしないのか?」→ ③「前向き・積極的な解決方法の一つは、自衛隊を最大限利用し入隊させることだ」→④「特定団体に関係する人を除き、その他の人は(同和の人達を含め)差別無く入隊できて、就職・結婚・進学問題が解決できるではないか!!」→⑤「我が国の安保体制の向上のため及び「貧困」「差別」問題打開のため、同和の人達もドシドシ自衛隊に入隊すべきである」→⑥「このことにより、結果として差別の解消が進展し、もって我が福山の「同和政治の撤廃(ポイ捨て)」ができるではないか!!」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「「貧困」及び「貧困の連鎖」を強調する人は、身近な関係者を自衛隊に入隊させ、同問題を前向き・積極的に解決するべきだ」というものであります。以下、私の考え方を皆様に御紹介させて頂きます。どうぞ気楽な気持ちで御笑覧・お読み頂けましたら幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「貧困」及び「貧困の連鎖」を強調する人は、身近な関係者を自衛隊に入隊させ、同問題を前向き・積極的に解決するべきだ)について

 

(ア)「部落解放同盟出身議員及び日本共産党議員等は福山市議会において「貧困」「貧困の連鎖」問題をしつこく訴えるだけ」について

   日本共産党議員及び部落解放同盟出身議員等は市議会の定例会や委員会において事ある毎に「貧困」及び「貧困の連鎖」問題を取り上げ、もって行政に厳しく各種の要求を致しますが、大半の議員はこれを聞いていて「うんざり」「いい加減にせよ」の感を拭い切れません。何故なら、その貧困は「自己責任」から来ているのではと思われる節が感じられ、他方で、「自助努力」をしているのだろうかとの素朴な疑問を禁じ得ないからであります。このような中、先般、3月の予算特別委員会において私は、「貧困、貧困の連鎖を解消するためには、①若者を自衛隊へドシドシ入隊させる必要がある、②そのためには生徒・学生時代に学力を向上させ(学校教育の改善・改革により)、自衛隊の試験に合格させる必要がある、旨を堂々と大声で訴えました。私のこの提言・提案を聞いた解放同盟出身議員が「ヤジ」を飛ばしたので、これに対して私が「前向き・積極的に考えるべきだ」と大声で反論したところその議員は「チュン」となり沈黙してしまいました。

 

(イ)「部落解放同盟出身議員及び日本共産党議員等は何故、この問題を前向き・積極的に解決しようとしないのか?」について

     その理由は彼らは市議選等での票獲得増大の材料・「てこ」にしようとしている(貧困解消のための努力をしている旨のPRにより)からだと考えます。彼等は①市の財政や、②「貧困」、「貧困の連鎖」問題の本質的・根本的解消を少しも念頭においてはいないと思います。他方で我が市は行政として「人権平和都市・福山」を「日本一」、標榜し、もって行政も関係者も「人権」「人権」「平和」「平和」と再三再四、口にしますが、私に言わせれば度が過ぎて「気違い沙汰」であります(注:例えば、将に昨今の「北朝鮮による核実験、ミサイル発射」事案対処に当たり、武力による「圧力」無しの、口先だけによる「外交」「外交」手段のみでは決して解決できない如くに)。この気違い沙汰が市民を委縮させ、「言論の自由」を奪い、もって我が福山では自衛隊のことを口にし、入隊を勧めることはタブー同然となっており、とんでもない街だと痛感致します。それ故、話はもとに戻り部落解放同盟出身議員及び日本共産党議員等は若者を自衛隊に入隊させることで貧困を防止しようとの発想は皆無であり、前向き・積極的に解決しようとはせず、行政にたかるだけの要求となっている次第であります。

 

(ウ)「③「前向き・積極的な解決方法の一つは、自衛隊を最大限利用し入隊させることだ」→④「特定団体に関係する人を除き、その他の人は(同和の人達を含め)差別無く入隊できて、就職・結婚・進学問題が解決できるではないか!!」について

    自衛隊は今でも募集難に直面しております。他方で自衛隊・自衛官には数限りない程の魅力・利点を有しております。その一例が、①入隊には門戸が開かれ(勿論、同和の人達も大手を振って入隊でき)、且つ、差別は全くありませんし、②自衛隊、とりわけ、陸上自衛隊は全国に展開・配置されており、従いまして結婚問題で苦労すると訴える同和の人達は、例えば、北海道(同和問題は皆無)で勤務をし、現地で結婚相手を見つければこの問題は容易に解決しますし、③貧困で進学(大学等)が困難と言うのであれば、授業料・入学金が無料で、且つ、毎月約10万円の手当てが貰える防衛大学校・防衛医科大学校、高等工科学校等へ入学すれば良いし、更に当該入学以外でも他の学校等へ自己負担で金に苦労することなく(それ相当の給料が確実に受領できる外、衣食住が無料のため)夜学・通信教育受けが可能である、等であります。ですから、前向き・積極的な解決方法として自衛隊の入隊をここに紹介した次第であります。

 

 (エ)「⑤「我が国の安保体制の向上のため及び「貧困」「差別」問題打開の

ため、同和の人達もドシドシ自衛隊に入隊すべきである」→⑥「このこ

とにより、結果として差別の解消が進展し、もって我が福山の「同和政

治の撤廃(ポイ捨て)」ができるではないか!!」

     紙面の都合により、細部の記述は省略させて頂きます。

 

(4)あとがき」

   上記の如く、自衛隊・自衛官の魅力・利点のほんの一端を紹介させて頂きました。元来、自衛隊には上記以外に多くの素晴らしい魅力・利点があります。他方で、繰り返しとなりますが、我が市は「人権平和都市・福山」を強調し過ぎるため、①部落解放同盟や、②日本共産党や、③市職員労働組合等の発言力が強くなり、もって「気違い染みた」街、「委縮し切った」街となっております。そこで本来であればここで自衛隊の魅力・利点を全面的に紹介し、①多くの自衛官を我が市から排出しつつ、一方で、②自衛隊退職後の我が市へのUターン者増加等により、「まともな・正常な街・福山」「明るく元気な街・福山」の創生に資したいところでありますが紙面の都合もあり、本日は以下に同魅力・利点の項目だけを列挙させて頂きますと、すなわち、それは、

次のものであります。

(ア)命を賭して仕事を行うと言う将に崇高な使命を有する

(イ)世界に羽ばたいて行う職務(防衛駐在官、各種留学、各種の安保軍事交流・共同訓練、PKO活動等)

(ウ)バランス感覚、倫理感覚、総合判断力、問題解決能力、組織的業務運営能力等を有する

(エ)語学、スポーツ、文化等に勤しめる

(オ)特別国家公務員としての処遇(給与、ボーナス、年金、退職金等)がある

 

(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

 

 

拍手[0回]

「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.4.26 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「北朝鮮による核実験・ミサイル発射事案」→②「北  

朝鮮の軍創建記念日(4/25)における事案は行われなかった」→ ③「しかしながら余談は許されず、国際社会による今後の「圧力と対話」が必須である」→④「我が福山はトランプ大統領を見習うべきでは?」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。さて本日のテーマは「北朝鮮による核実験・ミサイル発射事案」というものであります。 

昨日の北朝鮮の軍創建記念日における本件事案は行われず、取り敢えず一安心を致しましたが今後とも余談は許されない中、産経新聞は「北朝鮮に対する国際的圧力」を呼び掛けております。以下、同新聞の論調並びに「福山維新の会」としてのコメントを御紹介させて頂きます。どうぞ気楽な気持ちで御笑覧・お読み頂けましたら幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(北朝鮮による核実験・ミサイル発射事案)について

 

(ア)産経新聞の論調について

     本日4/26付の産経新聞は、P2の「主張」欄において「朝鮮半

島の緊迫 国際的圧力をかけ続けよ」と題して記事を掲載しておりま

すところ、その要点は次の通りであります。

   (a)朝鮮半島をめぐり緊迫した情勢が続いている。北朝鮮は核実験や

ミサイル発射を強行する姿勢を崩していない。日米韓をはじめとする国際社会は外交、軍事両面での圧力をかけ続けるしかない。中途で手を緩めてはならない。

   (b)その際、中国、ロシアにも責任ある対応をとらせ、遺憾なき経済

制裁の環を構築することが何より必要である。

   (c)北朝鮮は25日の朝鮮人民軍創建記念日を前に、アジア太平洋平和委員会が報道官声明で、「韓国が一発で廃墟となり、日本列島が沈没し、米本土に核のひょうが降ろうが、後悔してはならない」と強弁している。

   (d)これに対して米国は原子力空母カール・ビンソンを派遣して日米、米韓の共同訓練を繰り返し、巡航ミサイル原潜ミシガンを釜山に入港させた。

   (e)トランプ大統領は23日、安倍信三首相、中国の習近平国家主席に相次いで電話を掛け、北朝鮮問題を協議した。24日には国連安全保障理事会の理事国の国連大使らをホワイトハウスに招いて昼食会を開き、強力な追加制裁を用意するよう主張した。

この席でトランプ氏は「人々は(北朝鮮の脅威に)何十年も目を閉ざしてきた」とも語った。この認識は正しい。

(f)28日にはティラーソン米国務長官が国連本部で北朝鮮問題に関 する安保理閣僚級会合を主宰し、岸田外相も参加する。安倍首相は週内に訪露し、プーチン大統領と会談する。こうした場を通じて、日本も対北包囲網を強化する役割を果たすべきだ。

 

 

(イ)「福山維新の会」としてのコメントについて

「北朝鮮の軍創建記念日(4/25)における事案は行われなかった」

について

     北朝鮮による今回の核実験やミサイル発射中止は、北朝鮮による軍

事力行使の「敷居」の高さを痛感させます。

   トランプ大統領の米軍事力行使をも辞さない旨発言(全ての手段

がテーブルに載っている)及び②米軍事力の展開・共同訓練並びに③国際協調(中露を含む)による北朝鮮包囲網の形成は、金・朝鮮労働党委員長にとって将に「怯え」に値する重大な局面でありましょう。 

付け加えますに米軍による「斬首作戦」がささやかれる事態におい て、金委員長は初めて震撼したことと思われます。

北朝鮮による今後の核実験やミサイル発射は余談は許されないものの、私の考えますに相当に慎重になるものと考えます。

ましてや北朝鮮による核の行使は金委員長が身の危険を感じ、自暴自棄になる以外は考えられないのではないでしょうか。

他方で国際社会による北朝鮮に対する今後の「圧力と対話」が必須であると思料致します。

 

(4)あとがき」

最後に「我が福山はトランプ大統領を見習うべきでは?」について以下に 私の考えを紹介させて頂きますと、それは本件「北朝鮮による核実験・ミサイル発射事案」が「我が福山は、いつまでも「三猿」で良いのか?」という問題提起を我々福山市民にしてくれたという点であります。

どういうことかと言いますと、上記の通り、トランプ氏は「人々は(北朝鮮の脅威に)何十年も目を閉ざしてきた」と語っております。

が、他方、我が福山市民は過去、約50年間も「部落解放同盟」の脅威に「目を閉ざし」(見ざる、言わざる、聞かざるの「三猿」となって)て、現在に至り、もって「言論の自由」を奪われております。

そこで、この「三猿」事態は北朝鮮を巡る関係国の態度(目を閉ざしている)と何ら変わらないと思いますが如何でしょうか?ということが言いたかったのであります。

 

ところで枝広市長は昨年9月、市長就任以来、公約であります「5つの挑戦」を実行すべく精力的に公務に励んでおられ評価しております。

すなわち、「5つの挑戦」とは、①中心市街地の活性化と都市の魅力向上、②希望の子育てと安心の医療・福祉、③活力ある産業づくりと防災、④未来を創造する教育、⑤歴史・文化・観光のまちづくり、であり、市長はこれまでの市政基盤を継承しつつ、市民との対話を大切にし、市制施行100周年後の新たな未来づくりに果敢に挑戦しておられます。

さはさりながら、同市長は同和政治・行政の撤廃(ポイ捨て)には「目を閉ざし」、見て見ぬ振りをしておられますが、我が市の最大の癌・癌細胞たる同和政治・行政の撤廃をすることなく、市民の信頼感を得ることは絶対に出来ません。「目を開け」、早期に解放同盟及び市職労と手を切るべきと提言致します。

 

話は変わりますが、先日(4/24)付の小生FB記事において「我が福山市教育委員会は日教組等に「ビビ」り、腰抜けである」旨を御紹介させて頂きました。

教育委員会は過去何十年も日教組等の脅威に「目を閉ざし」、言われるままになってきました。

 

   以上の「人々は(北朝鮮の脅威に)何十年も目を閉ざしてきた」旨のトランプ発言を踏まえ、我が市は、また、我が市民は、「目を開き」、福山創生に尽力すべきではないでしょうかを言いたかったのであります。

 

(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

 

 

拍手[0回]

「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.4.24 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「全国学力テスト」→②「産経新聞の論調は「授業の改善へもっと競え」というもの」→③「これに対して我が福山市教育委員会は日教組等に「ビビ」り、腰抜けである」→④「すなわち、「競争を避けて「ぬるま湯」教育をする」というもの」→⑤「その結果が我が市の中学生の学力は広島県内22/23位」←⑥「「ファイト・愛情」の無い「現教育長」は去るべし!!」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「「ファイト・愛情」の無い「現教育長」は去るべし!!」というものであります。我が市の教育委員会は日教組等に対して「ビビ」リ、もって中学生の学力は最低レベル(昨年は県内22/23位、一昨年は県内23/23位で最下位)となっている中、産経新聞は「授業での競争」を力説しております。以下、同新聞の論調並びに「福山維新の会」としてのコメントを御紹介させて頂きます。どうぞ気楽な気持ちで御笑覧・お読み頂けましたら幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「ファイト・愛情」の無い「現教育長」は去るべし!!))について

 

(ア)産経新聞の論調について

     先般4/20付の産経新聞は、P2の「主張」欄において「全国学

力テスト、授業の改善へもっと競え」と題して記事を掲載しておりま

すところ、その要点は次の通りであります。

   (a)小学6年と中学3年対象の全国学力テストは今年で10回目を数

える。

順位を知ることで、成績上位県に学び、学力の底上げを図るという成果が出ている。

さらに活用し、より良い授業につなげてもらいたい。

   (b)全員参加の学力テストは、全国平均などと比べてどこに弱点があ

るか、学校別や児童生徒それぞれの課題が分かる。

成績が振るわなければ、授業のやり方に改善点はないかを見直す貴重な機会となる。  

ところが、いまだに「競争をあおる」「学校の序列化を招く」との反発から、活用しきれていないのは残念だ。

   (c)全員参加の方式は、昭和30年代に日教組の激しい反対運動に遭って中止され、学習量を減らした「ゆとり教育」への批判の中、平成19年度に復活した。

この10年をみれば、過度の「競争」「序列化」は杞憂だった。

その効果は明らかである。

   (d)競い合う効果をより説くべきなのに、成績公表について文部科学省は腰が引けている。

   (e)学力向上には家庭との連携が欠かせない。

保護者からは、市町村別や学校別など詳しい成績が知りたいとの要望も多い。

学校によっては、成績不振でも隠さず保護者に公表し、協力を求める取り組みもある。

(f)競争や順位から目を背けていたのでは、改善や向上は望めまい。

   競争を嫌うことは、結果の責任をあいまいにするのと裏表である。

   文科省を含めた教育界の意識こそ、変えるときだ。 

 

(イ)「福山維新の会」のコメントについて

(a)過去の小生記事に見る福山市教育委員会の「怠慢・無責任」な態    

  度について

まず私は市議会議員として我が市の「中学生の学力テスト」結果

の「酷さ」((昨年は県内22/23位、一昨年は県内23/23     位で最下位)に関し、市議会定例会において過去2度に亘り(1回目が昨年12月、2回目が本年3月)、大声で詰問し糾弾しました。

その概要は、昨年12/17付の小生FB記事(無責任極まる福

山市教育委員会)及び本年3/11付の小生FB記事(行政及び市 議会は自己「保身」のため、市民目線の仕事を全くしない)において皆様に既に御紹介させて頂いた通りで御座います。

重複を顧みずこれを端的に再現してみますと、その要点は「教育

委員会は「保身」のための「逃げ回り・ごまかし」しか出来ず、生   徒の学力向上を全く考えていないことに改めて仰天しました」「現在の我が福山教育の「癌」「癌細胞」は現教育長(長年の教育行政経験及び元市長の息子たることを踏まえ)であろうと確信している」というものでありました。

 

(b)「我が福山市教育委員会は日教組等に「ビビ」り、腰抜けである」→「すなわち、「競争を避けて「ぬるま湯」教育をする」というもの」」←「「ファイト・愛情」の無い「現教育長」は去るべし!!」について

        紙面の都合により、細部の記述は省略させて頂きます。

 

(4)あとがき」

生徒の学力を向上させる方策は上記の産経新聞記事に見られる通り、「教育界の意識改革」にある旨は私としても同感であります。

否、福山市教育長並びに教育委員会・各学校とも腹の中・底では同感であろうと確信致します。  

では何故、意識改革が実行できないのでしょうか?

その答えは「日教組」等が怖いとして彼らが「委縮」しているからだと、これまた確信致します。 

我が広島県内においては一昔前、日教組等の組織的反抗により校長等が十数名も自殺するという悲惨な事態が発生し、これを受けて国も立ち上がり「広島教育大改革」が約15年前に行われました。

これにより校長の権限等が強化され相当改善された筈でありますが、それでも「日教組」等が怖いという「トラウマ」は排除できないのでしょう。

そこで私は去る3月の市議会定例会での質問・提言の中において、「教育委員会は生徒の学力向上施策の一つとして、民間校長の採用、例えばこの石岡久彌を民間校長に採用しませんか!!」旨を提言致しましたところ、同僚議員から「ワット」という大歓声が上がりました。

その後、市長及び教育長答弁があり、それを終わって私の2回目の質問に入ろうとした際、議長が私を指名する前に次の異様な・前代未聞と思われる第一声を発しました。

すなわちそれは、「石岡議員さん、一部発言に不穏当な部分がありますので、後程また整理させて頂きます。あえて申し上げますが、校長に民間人「石岡何がし」を採用すべきじゃいうふうな、そういうふうな「うぬぼれた」不謹慎な発言はありません。

あなたは民間人ではありませんから、誤解ないようにして下さい。」という発言でありました。

私は「うぬぼれておりません」と即座に議長に申し上げ、引き続いて本来の2回目の質問に移りました。

後日、この議長発言を巡り、私は議長と2回に亘り話し合いを行い、所要の発言削除をして貰いましたが、私がここで皆様に御紹介したかった点は、議長と言う人間は行政と「癒着した」、行政の「肩をもった」人物であり、これでは議会としての正当な行政監視(チェック)機能は果たせないという点であります。

何故かと申しますと、私の真意は「市議を辞めてでも学校教育改革のために民間校長になろう」という熱意・趣旨・提案であったのに対して、議長は自分勝手に解釈して(私の見解を聞くこともしなくて)、「石岡議員は議員の身でありながら、他方で民間校長になろうとしている」旨の独断をして、私を蔑ろにしつつ、行政の肩を持とうとしたからであります。

最後に話を元に返して「民間校長」を採用し、その校長が改革を行い、手本を示さない限り、福山の教育改革は果たせないと考えます。

 

(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

 

 

拍手[0回]

「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.4.19 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「チラシ(「福山維新の会」)を「15万枚」作成・配布」→②「H28年度の市議会活動報告」→③「「同和行政」撤廃(ポイ捨て)に関する枝広市長への提言」→④「枝広市長!!「①元気で、②光輝く」福山を創生するために同和行政を撤廃(ポイ捨て)すべきである」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「チラシ(「福山維新の会」)を「15万枚」作成・配布」というものであります。先程、以下に本件「チラシ」の写真を添付・掲示し皆様に御紹介させて頂いております。どうぞ気楽な気持ちで御笑覧・お読み頂けましたら幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(チラシ(「福山維新の会」)を「15万枚」作成・配布)について

(ア)全般について

       今般の下記「チラシ」は、「福山維新の会」代表「石岡久彌」のH28年度という過去1年間における福山市議会活動(質問・提言等)状況の要点を皆様に御報告・御紹介させて頂くものであります。

ちなみに石岡久彌は本件市議会(定例会・委員会等)において①多種多様で②斬新的な質問・提言を、①積極果敢に、②極めて前向きに、③大声で胸を張り、行ってきましたが、本「チラシ」では①自己の公約(同和政治の撤廃等)、②読者へのアピール度、③紙面の都合等を考慮しまして、その内容は「同和政治の撤廃(ポイ捨て)」に絞っておりますので宜しく御承知下さい。

   

(イ)作成・配布について

     今回のチラシ作成枚数は約15万枚であり、前年度の5割増しであります。

15万枚という数字は福山市民(約47万人)の3人に1人の割合に相当し、他方、有権者(約37万人)の2.5人に1人の割合に当たります。

如何に私がチラシ配布に力を入れているかを御承知頂けることと拝察致します。

何ら御参考までに私は1年前、極端に申し上げますと「浮動票」により市議当選させて頂いた身にあります。

それ故、私は相も変わらず、各種の公報手段(①本件チラシ、②本件FB記事、③街頭演説、④看板設置、⑤自転車に「のぼり」を掲げ、柔道着スタイルの乗り回し等)を総合的・戦略的に活用致しまして3年後の「圧倒的当選」を目指し活動しております。

その狙いは①自分の発言力を更に増大し、②もって行政及び市議会改革を図るためで御座いますので、皆様にはくれぐれも宜しくお願い申し上げます。

     申し遅れましたが本件チラシのポスティングにつきましては部外委  

    託(ポスティング者の胸・背中に「福山維新」と赤字印刷された「ゼッケン」を着用して頂いて)により、本年1年間をかけて福山全域に亘り大々的に行うことにしております。

 

(4)あとがき」

 ここで2点、追記させて頂きます。

まず1点目は「市民のやるべきこと」についてであります。

実はこの点を本来、本件チラシに「結言」として掲載したかったのですが紙面の都合により省略致しましたので以下に紹介させて頂きますと次の内容であります。

すなわち、「そこで重要なことは①市民による「監視(チェック)」と意見の発表、②3年後の市議選において「血を変える(改革派議員の多数選出)」ことであります。市民による「監視(チェック)」・」意見発表として①市議会傍聴、②市政報告会・市議会報告会時の改革意見発表、③100委員会・車座トークでの改革意見発表等が必須であります。

我が市の「癌」「癌細胞」たる①「同和行政」の撤廃(ポイ捨て)と②市議会改革をしない限り、いつまで経っても福山市は「明るく・元気な」街にはなれません」ということが書きたかったのであります。

 

次に2点目は「同和は今時、何にも怖くない」についてであります。

福山市民は現状としては相も変わらず「同和が怖い」「同和が怖い」として昔の同和の怖さに「トラウマ」となり、同和の亡霊に取りつかれ、三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)状態が続いております。

しかしながら私が見る限り、知る限り、同和の人達は過去の国中を挙げての同和対策事業により、現在ではすっかり満足し、今時、暴行・暴言を働く人は皆無と思われます。

逆に同和の人達の方こそ、「寝た子を起こすな」(市民が過去の解放同盟による酷い仕打ち・暴行等を思い出し、同和憎しの悪感情を拡大させる)として解放同盟による活動にブレーキを掛けているものと理解しております。

そこで一般市民の皆さんには同和を怖がらず、反対に、声を出し、声を大きくして「同和政治の撤廃(ポイ捨て)」を訴えることが同和政治の撤廃に繋がるものと考えます。

将に北の府中市で約15年前に同和政治の撤廃が出来たように(市民の声があったからこそ同和政治の撤廃が出来た)。

 

(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

拍手[0回]

Copyright © 2008 福山維新の会 All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS