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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.4.24 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「全国学力テスト」→②「産経新聞の論調は「授業の改善へもっと競え」というもの」→③「これに対して我が福山市教育委員会は日教組等に「ビビ」り、腰抜けである」→④「すなわち、「競争を避けて「ぬるま湯」教育をする」というもの」→⑤「その結果が我が市の中学生の学力は広島県内22/23位」←⑥「「ファイト・愛情」の無い「現教育長」は去るべし!!」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日のテーマは「「ファイト・愛情」の無い「現教育長」は去るべし!!」というものであります。我が市の教育委員会は日教組等に対して「ビビ」リ、もって中学生の学力は最低レベル(昨年は県内22/23位、一昨年は県内23/23位で最下位)となっている中、産経新聞は「授業での競争」を力説しております。以下、同新聞の論調並びに「福山維新の会」としてのコメントを御紹介させて頂きます。どうぞ気楽な気持ちで御笑覧・お読み頂けましたら幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「ファイト・愛情」の無い「現教育長」は去るべし!!))について

 

(ア)産経新聞の論調について

     先般4/20付の産経新聞は、P2の「主張」欄において「全国学

力テスト、授業の改善へもっと競え」と題して記事を掲載しておりま

すところ、その要点は次の通りであります。

   (a)小学6年と中学3年対象の全国学力テストは今年で10回目を数

える。

順位を知ることで、成績上位県に学び、学力の底上げを図るという成果が出ている。

さらに活用し、より良い授業につなげてもらいたい。

   (b)全員参加の学力テストは、全国平均などと比べてどこに弱点があ

るか、学校別や児童生徒それぞれの課題が分かる。

成績が振るわなければ、授業のやり方に改善点はないかを見直す貴重な機会となる。  

ところが、いまだに「競争をあおる」「学校の序列化を招く」との反発から、活用しきれていないのは残念だ。

   (c)全員参加の方式は、昭和30年代に日教組の激しい反対運動に遭って中止され、学習量を減らした「ゆとり教育」への批判の中、平成19年度に復活した。

この10年をみれば、過度の「競争」「序列化」は杞憂だった。

その効果は明らかである。

   (d)競い合う効果をより説くべきなのに、成績公表について文部科学省は腰が引けている。

   (e)学力向上には家庭との連携が欠かせない。

保護者からは、市町村別や学校別など詳しい成績が知りたいとの要望も多い。

学校によっては、成績不振でも隠さず保護者に公表し、協力を求める取り組みもある。

(f)競争や順位から目を背けていたのでは、改善や向上は望めまい。

   競争を嫌うことは、結果の責任をあいまいにするのと裏表である。

   文科省を含めた教育界の意識こそ、変えるときだ。 

 

(イ)「福山維新の会」のコメントについて

(a)過去の小生記事に見る福山市教育委員会の「怠慢・無責任」な態    

  度について

まず私は市議会議員として我が市の「中学生の学力テスト」結果

の「酷さ」((昨年は県内22/23位、一昨年は県内23/23     位で最下位)に関し、市議会定例会において過去2度に亘り(1回目が昨年12月、2回目が本年3月)、大声で詰問し糾弾しました。

その概要は、昨年12/17付の小生FB記事(無責任極まる福

山市教育委員会)及び本年3/11付の小生FB記事(行政及び市 議会は自己「保身」のため、市民目線の仕事を全くしない)において皆様に既に御紹介させて頂いた通りで御座います。

重複を顧みずこれを端的に再現してみますと、その要点は「教育

委員会は「保身」のための「逃げ回り・ごまかし」しか出来ず、生   徒の学力向上を全く考えていないことに改めて仰天しました」「現在の我が福山教育の「癌」「癌細胞」は現教育長(長年の教育行政経験及び元市長の息子たることを踏まえ)であろうと確信している」というものでありました。

 

(b)「我が福山市教育委員会は日教組等に「ビビ」り、腰抜けである」→「すなわち、「競争を避けて「ぬるま湯」教育をする」というもの」」←「「ファイト・愛情」の無い「現教育長」は去るべし!!」について

        紙面の都合により、細部の記述は省略させて頂きます。

 

(4)あとがき」

生徒の学力を向上させる方策は上記の産経新聞記事に見られる通り、「教育界の意識改革」にある旨は私としても同感であります。

否、福山市教育長並びに教育委員会・各学校とも腹の中・底では同感であろうと確信致します。  

では何故、意識改革が実行できないのでしょうか?

その答えは「日教組」等が怖いとして彼らが「委縮」しているからだと、これまた確信致します。 

我が広島県内においては一昔前、日教組等の組織的反抗により校長等が十数名も自殺するという悲惨な事態が発生し、これを受けて国も立ち上がり「広島教育大改革」が約15年前に行われました。

これにより校長の権限等が強化され相当改善された筈でありますが、それでも「日教組」等が怖いという「トラウマ」は排除できないのでしょう。

そこで私は去る3月の市議会定例会での質問・提言の中において、「教育委員会は生徒の学力向上施策の一つとして、民間校長の採用、例えばこの石岡久彌を民間校長に採用しませんか!!」旨を提言致しましたところ、同僚議員から「ワット」という大歓声が上がりました。

その後、市長及び教育長答弁があり、それを終わって私の2回目の質問に入ろうとした際、議長が私を指名する前に次の異様な・前代未聞と思われる第一声を発しました。

すなわちそれは、「石岡議員さん、一部発言に不穏当な部分がありますので、後程また整理させて頂きます。あえて申し上げますが、校長に民間人「石岡何がし」を採用すべきじゃいうふうな、そういうふうな「うぬぼれた」不謹慎な発言はありません。

あなたは民間人ではありませんから、誤解ないようにして下さい。」という発言でありました。

私は「うぬぼれておりません」と即座に議長に申し上げ、引き続いて本来の2回目の質問に移りました。

後日、この議長発言を巡り、私は議長と2回に亘り話し合いを行い、所要の発言削除をして貰いましたが、私がここで皆様に御紹介したかった点は、議長と言う人間は行政と「癒着した」、行政の「肩をもった」人物であり、これでは議会としての正当な行政監視(チェック)機能は果たせないという点であります。

何故かと申しますと、私の真意は「市議を辞めてでも学校教育改革のために民間校長になろう」という熱意・趣旨・提案であったのに対して、議長は自分勝手に解釈して(私の見解を聞くこともしなくて)、「石岡議員は議員の身でありながら、他方で民間校長になろうとしている」旨の独断をして、私を蔑ろにしつつ、行政の肩を持とうとしたからであります。

最後に話を元に返して「民間校長」を採用し、その校長が改革を行い、手本を示さない限り、福山の教育改革は果たせないと考えます。

 

(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

 

 

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