07 | 2025/08 | 09 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29.4.26 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「北朝鮮による核実験・ミサイル発射事案」→②「北
朝鮮の軍創建記念日(4/25)における事案は行われなかった」→ ③「しかしながら余談は許されず、国際社会による今後の「圧力と対話」が必須である」→④「我が福山はトランプ大統領を見習うべきでは?」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。さて本日のテーマは「北朝鮮による核実験・ミサイル発射事案」というものであります。
昨日の北朝鮮の軍創建記念日における本件事案は行われず、取り敢えず一安心を致しましたが今後とも余談は許されない中、産経新聞は「北朝鮮に対する国際的圧力」を呼び掛けております。以下、同新聞の論調並びに「福山維新の会」としてのコメントを御紹介させて頂きます。どうぞ気楽な気持ちで御笑覧・お読み頂けましたら幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(北朝鮮による核実験・ミサイル発射事案)について
(ア)産経新聞の論調について
本日4/26付の産経新聞は、P2の「主張」欄において「朝鮮半
島の緊迫 国際的圧力をかけ続けよ」と題して記事を掲載しておりま
すところ、その要点は次の通りであります。
(a)朝鮮半島をめぐり緊迫した情勢が続いている。北朝鮮は核実験や
ミサイル発射を強行する姿勢を崩していない。日米韓をはじめとする国際社会は外交、軍事両面での圧力をかけ続けるしかない。中途で手を緩めてはならない。
(b)その際、中国、ロシアにも責任ある対応をとらせ、遺憾なき経済
制裁の環を構築することが何より必要である。
(c)北朝鮮は25日の朝鮮人民軍創建記念日を前に、アジア太平洋平和委員会が報道官声明で、「韓国が一発で廃墟となり、日本列島が沈没し、米本土に核のひょうが降ろうが、後悔してはならない」と強弁している。
(d)これに対して米国は原子力空母カール・ビンソンを派遣して日米、米韓の共同訓練を繰り返し、巡航ミサイル原潜ミシガンを釜山に入港させた。
(e)トランプ大統領は23日、安倍信三首相、中国の習近平国家主席に相次いで電話を掛け、北朝鮮問題を協議した。24日には国連安全保障理事会の理事国の国連大使らをホワイトハウスに招いて昼食会を開き、強力な追加制裁を用意するよう主張した。
この席でトランプ氏は「人々は(北朝鮮の脅威に)何十年も目を閉ざしてきた」とも語った。この認識は正しい。
(f)28日にはティラーソン米国務長官が国連本部で北朝鮮問題に関 する安保理閣僚級会合を主宰し、岸田外相も参加する。安倍首相は週内に訪露し、プーチン大統領と会談する。こうした場を通じて、日本も対北包囲網を強化する役割を果たすべきだ。
(イ)「福山維新の会」としてのコメントについて
「北朝鮮の軍創建記念日(4/25)における事案は行われなかった」
について
北朝鮮による今回の核実験やミサイル発射中止は、北朝鮮による軍
事力行使の「敷居」の高さを痛感させます。
① トランプ大統領の米軍事力行使をも辞さない旨発言(全ての手段
がテーブルに載っている)及び②米軍事力の展開・共同訓練並びに③国際協調(中露を含む)による北朝鮮包囲網の形成は、金・朝鮮労働党委員長にとって将に「怯え」に値する重大な局面でありましょう。
付け加えますに米軍による「斬首作戦」がささやかれる事態におい て、金委員長は初めて震撼したことと思われます。
北朝鮮による今後の核実験やミサイル発射は余談は許されないものの、私の考えますに相当に慎重になるものと考えます。
ましてや北朝鮮による核の行使は金委員長が身の危険を感じ、自暴自棄になる以外は考えられないのではないでしょうか。
他方で国際社会による北朝鮮に対する今後の「圧力と対話」が必須であると思料致します。
(4)あとがき」
最後に「我が福山はトランプ大統領を見習うべきでは?」について以下に 私の考えを紹介させて頂きますと、それは本件「北朝鮮による核実験・ミサイル発射事案」が「我が福山は、いつまでも「三猿」で良いのか?」という問題提起を我々福山市民にしてくれたという点であります。
どういうことかと言いますと、上記の通り、トランプ氏は「人々は(北朝鮮の脅威に)何十年も目を閉ざしてきた」と語っております。
が、他方、我が福山市民は過去、約50年間も「部落解放同盟」の脅威に「目を閉ざし」(見ざる、言わざる、聞かざるの「三猿」となって)て、現在に至り、もって「言論の自由」を奪われております。
そこで、この「三猿」事態は北朝鮮を巡る関係国の態度(目を閉ざしている)と何ら変わらないと思いますが如何でしょうか?ということが言いたかったのであります。
ところで枝広市長は昨年9月、市長就任以来、公約であります「5つの挑戦」を実行すべく精力的に公務に励んでおられ評価しております。
すなわち、「5つの挑戦」とは、①中心市街地の活性化と都市の魅力向上、②希望の子育てと安心の医療・福祉、③活力ある産業づくりと防災、④未来を創造する教育、⑤歴史・文化・観光のまちづくり、であり、市長はこれまでの市政基盤を継承しつつ、市民との対話を大切にし、市制施行100周年後の新たな未来づくりに果敢に挑戦しておられます。
さはさりながら、同市長は同和政治・行政の撤廃(ポイ捨て)には「目を閉ざし」、見て見ぬ振りをしておられますが、我が市の最大の癌・癌細胞たる同和政治・行政の撤廃をすることなく、市民の信頼感を得ることは絶対に出来ません。「目を開け」、早期に解放同盟及び市職労と手を切るべきと提言致します。
話は変わりますが、先日(4/24)付の小生FB記事において「我が福山市教育委員会は日教組等に「ビビ」り、腰抜けである」旨を御紹介させて頂きました。
教育委員会は過去何十年も日教組等の脅威に「目を閉ざし」、言われるままになってきました。
以上の「人々は(北朝鮮の脅威に)何十年も目を閉ざしてきた」旨のトランプ発言を踏まえ、我が市は、また、我が市民は、「目を開き」、福山創生に尽力すべきではないでしょうかを言いたかったのであります。
(以上です。長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました)