忍者ブログ
真善美 を強く求める 多くの善良な福山市民のために活動しませんか
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/21 大石高陸]
[07/17 名無しの権兵衛]
[01/12 Appeant]
[01/06 live football tv apk]
[09/30 buy dissertation]
最新TB
プロフィール
HN:
石岡 久彌
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
元防衛庁
外務省勤務
陸将補
バーコード
ブログ内検索
P R
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.1.24 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「福山行政に関する夜話(夜話とは夜間にする談話であり、 気軽に聞ける話のこと)」→②「福山行政の最重要課題の一つは「真心」の欠如」→③「各種の計画・文書は単なるコピー・作文であり、美辞麗句の塊」→④「如何にして達成・実現するかという「魂」が欠落している」→⑤「具体的にはP(計画)・D(実行)・C(分析・評価)・A(見直し)中、C(分析・評価)が、お粗末だから」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて今回のテーマは「福山行政の最重要課題の一つは「真心」の欠如」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きます。本件テーマは元来、誰が考えてみても硬い話ではありますものの、今回はこれを夜話(夜話とは夜間にする談話であり、 気軽に聞ける話のこと)として気軽にお読み頂き、他方で「酒の肴」等として家族、友人等との団らんの仲間に入れて頂ければと考える次第であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「福山行政の最重要課題の一つは「真心」の欠如」)について

(ア)「全般」について 

   私は昨年5/1,市議になって以来、①市議会における定例会及び各種

委員会に出席しての質疑応答や、②各種行政文書等の閲覧や、③国内先進自治体の行政視察等を通じて痛感しております事項の一つに、我が福山行政の本件「「真心」の欠如」があります。行政の作成している各種基本計画等は項目立てもしっかりし、分厚くて一見立派に見えますが、首を突っ込んで読み始めますと、どこかで見た・聞いたような、どこにも存在するような代物と気付き出します。すなわち、国や県や他の市町等が作成し、それがマスコミで報道され、そのコピー版のように感じます。そこには福山らしさがあるのだろうか、すなわち、福山の特性・特質、強み・弱み、過去の成果・分析評価等が真に考慮・反映されているのだろうかとの大なる疑義が生じて来ます。私は何を言いたいのか?私が言いたいことは、「我が福山行政には「「真心」が籠っているのか」という点であります。

 

(イ)「「各種の計画・文書は単なるコピー・作文であり、美辞麗句の塊」→「如何にして達成・実現するかという「魂」が欠落している」」について

   ではここで「福山行政の「真心」の欠如」について具体的な例を紹介してみます。まず初めに1/22付の小生FB記事「断じて許せない、福山行政の無責任な津波対策を」の中で述べました通り、(a)まず、避難の前提として、地震・津波による予想被害(例えば、橋、堤防、堰等が破壊されるであろうその被害程度)を見積もっていない点、(b)(a)に基づく住民の避難経路を予測していない点、(c)適切な避難場所(避難ビルを含め)の呈示が不十分な点(例えば競馬場跡地を有効・大規模な避難場所として考えていない)、(d)現在行政が提示している避難場所の具体的な収容人数等が明確にされていない点等に気付きました(a)まず、避難の前提として、地震・津波による予想被害(例えば、橋、堤防、堰等が破壊されるであろうその被害程度)を見積もっていない点、(b)(a)に基づく住民の避難経路を予測していない点、(c)適切な避難場所(避難ビルを含め)の呈示が不十分な点(例えば競馬場跡地を有効・大規模な避難場所として考えていない)、(d)現在行政が提示している避難場所の具体的な収容人数等が明確にされていない点等に気付きました(a)まず、避難の前提として、地震・津波による予想被害(例えば、橋、堤防、堰等が破壊されるであろうその被害程度)を見積もっていない点、(b)(a)に基づく住民の避難経路を予測していない点、(c)適切な避難場所(避難ビルを含め)の呈示が不十分な点(例えば競馬場跡地を有効・大規模な避難場所として考えていない)、(d)現在行政が提示している避難場所の具体的な収容人数等が明確にされていない点等に気付きました(a)まず、避難の前提として、地震・津波による予想被害(例えば、橋、堤防、堰等が破壊されるであろうその被害程度)を見積もっていない点、(b)(a)に基づく住民の避難経路を予測していない点、(c)適切な避難場所(避難ビルを含め)の呈示が不十分な点(例えば競馬場跡地を有効・大規模な避難場所として考えていない)、(d)現在行政が提示している避難場所の具体的な収容人数等が明確にされていない点等に気付きました。(a)まず、避難の前提として、地震・津波による予想被害(例えば、橋、堤防、堰等が破壊されるであろうその被害程度)を見積もっていない点、(b)(a)に基づく住民の避難経路を予測していない点、(c)適切な避難場所(避難ビルを含め)の呈示が不十分な点(例えば競馬場跡地を有効・大規模な避難場所として考えていない)、(d)現在行政が提示している避難場所の具体的な収容人数等が明確にされていない点等に気付きました。

  (a)避難の前提として、地震・津波による予想被害(例えば、橋、堤防、

堰等が破壊されるであろうその被害程度)を見積もっていない点、

(b)(a)に基づく住民の避難経路を予測していない点、

(c)適切な避難場所(避難ビルを含め)の呈示が不十分な点(例えば  競馬場跡地を有効・大規模な避難場所として考えていない)、

(d)現在行政が提示している避難場所の具体的な収容人数等が明確に されていない点等

を指摘でき、福山市地域防災計画が単なるコピー・作文であり、美辞麗

句の塊、「絵に描いた餅」であって、「真心」「魂」が欠如している旨を

言わざるを得ません。具体的には(a)まず、避難の前提として、地震・津波による予想被害(例えば、橋、堤防、堰等が破壊されるであろうその被害程度)を見積もっていない点、(b)(a)に基づく住民の避難経路を予測していない点、(c)適切な避難場所(避難ビルを含め)の呈示が不十分な点(例えば競馬場跡地を有効・大規模な避難場所として考えていない)、(d)現在行政が提示している避難場所の具体的な収容人数等が明確にされていない点等に気付きました具体的には(a)まず、避難の前提として、地震・津波による予想被害(例えば、橋、堤防、堰等が破壊されるであろうその被害程度)を見積もっていない点、(b)(a)に基づく住民の避難経路を予測していない点、(c)適切な避難場所(避難ビルを含め)の呈示が不十分な点(例えば競馬場跡地を有効・大規模な避難場所として考えていない)、(d)現在行政が提示している避難場所の具体的な収容人数等が明確にされていない点等に気付きました(a)まず、避難の前提として、地震・津波による予想被害(例えば、橋、堤防、堰等が破壊されるであろうその被害程度)を見積もっていない点、(b)(a)に基づく住民の避難経路を予測していない点、(c)適切な避難場所(避難ビルを含め)の呈示が不十分な点(例えば競馬場跡地を有効・大規模な避難場所として考えていない)、(d)現在行政が提示している避難場所の具体的な収容人数等が明確にされていない点等に気付きました

   次は昨年11/25付の小生FB記事「人は何のために生きているのでしょうか?」の中で紹介しました「福山市議会の総合計画基本構想審査特別委員会(11/17)」における私の発言内容が「「真心」の欠如」に直接係る例であります。すなわち私は以下の発言を行政に対して行い、もって議決反対をしました(我が市議会で日本共産党以外の議員が議決反対を表明する事態は誠に異例)が、その発言趣旨・要点は次のものであります。

   「本件福山市総合計画基本構想は構想推進・実現のための方策・対策が欠如し、致命的、バイタルな欠陥を有して、「仏作って魂入れず」の単なる「作文」となっている。そこで本構想の目的の中に「市民の言論の自由を奪回させることにより」旨の文章を追加し、もって「(市民)だれもが心豊かにいきいきと暮らせ、夢と希望溢れる社会を実現する」旨へと修正すべきである」

 

(ウ)「具体的にはP(計画)・D(実行)・C(分析・評価)・A(見直し)中、C(分析・評価)が、お粗末だから」について

    行政は事ある度に「PDCA」サイクルを回して計画等を策定している旨の「綺麗ごと」を主張します。さはさりながら現実には「C(分析・評価)」が不十分なため、A(見直し)が適切に行われているとは決して思われず、それ故、果たしてそれが実現・実行できるのだろうかとの大なる疑念を抱くことが度々あります。

 

(4)あとがき

本件「福山行政の「真心」の欠如」を許したのは市議会の怠慢でありま

す。一部の議員を除き大半の議員達はこのようなことに気付くことは無く、また、考えようともしません。何故なら彼らの関心事は、①行政に対する「ごますり」と、②極端に申せば「しがらみ」選挙体制の下で「お祭りと冠婚葬祭への参加」しか興味が無いからと言っても過言ではないからであります。更に解放同盟出身議員に怯えて、「媚を売る」だけだからであります。このような議員をまともな議員へと立ちかえさせるのは、市民の①当該議員に対する直接の意見と、②市議会報告時の厳しい意見であります。とりわけ②の市議会報告(年1回、市内8ケ所で実施)時における市民の議員に対する厳しい質問・意見発表は効果抜群と思われますので、市民は積極的に参加して意見開陳されたら如何かと思料致します。議員達は市議会報告に怯えているのが現状であり、糊塗し誤魔化しするのに四苦八苦している状況にあります。

 

(以上です。長文・駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

拍手[0回]

PR

「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.1.23 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「福山所在のマスコミは市民をつんぼさじき聾桟敷】にしていないか?」→②「マスコミは行政と癒着し、行政情報を垂れ流すだけ」→③「マスコミの矜持(ペンは剣よりも強し)はどこに消え失せたのか?」→④「マスコミと行政・市議会が結託して福山市をダメな街にした」→⑤「市民を「眠れる三猿」(見ざる、言わざる、聞かざる)と化したマスコミの責任は重い」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて今回のテーマは「福山所在のマスコミは市民をつんぼさじき聾桟敷】にしていないか?」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きますが、本件はある意味で全国各地共通のテーマと確信致します。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂ければと考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論について

(ア)「全般」について 

   皆さん先刻御承知の通りですが、吉田兼好(兼好法師)の著書に「徒然

  草」があります。この書の中で有名な文章が「徒然なるままに、日暮らし

硯(すずり)に向かいて、心に映りゆく由無し事をそこはかとなく書きつ

くれば、怪しうこそ物狂おしけれ」というものであります。老婆心ながら

意訳を加えさせて頂きますと、それは「なんとなく戯れに一日硯に向かっ

て、心に浮かんだ事をとりとめもなく書き始めたら、まるで何かに憑かれ

たように筆が止まらない」というものであります。ところで我が福山市に

おいては枝広氏が昨年8月に新しく市長に就任され新規に活動を開始さ

れておりますがその成果は今後に委ねられ、他方、「相乗り(解放同盟及

び市職労等を含めた」体制」の枝広市長にはどこまで期待できるのかとの

大なる疑問・危惧が残る政治情勢にあります。このような現状の中で我が

福山市は日本で最低の政治・行政(①同和政治の継続、②極端な安心・安全ボケ、③最低の学校教育、④最低の選挙投票率、⑤最低の自衛隊協力度等)が続き、市民は白け切って「政治無関心」となり、もって「暗くて、元気が無くて、鬱陶しい街・福山」を続けております。誰に責任があるのか等を上記「徒然なるままに」考えてみますと、第一義的には行政及び市議会に責任がありますものの、一方でマスコミの責任も極めて大なるものがあると思料されますところ、以下に私の所見を皆様に御紹介させて頂きます。

 

(イ)「①福山所在のマスコミは市民をつんぼさじき聾桟敷】にしていないか?→②マスコミは行政と癒着し、行政情報を垂れ流すだけ」について

   福山所在のマスコミは行政を極端に恐れ、行政から首根っこを押さえ付けられ、もって福山改革にペンで尽力・貢献しようとの熱い思い・精神は微塵にも感じられません。本来であればマスコミは熱き血潮に燃えて、全国で最低である我が市の「癌・癌細胞」(上記の「同和政治の継続」等)を抉り(えぐり)出し、市民に情報提供することで市民の改革心に火を付け、もって福山改革の先陣を果たすべき地位・役割を有している筈であります。ところが現状のマスコミは行政と癒着・馴れ合いし、行政情報を垂れ流すだけであって、そこには同行政の課題紹介やコメント陳述、或いは有識者の見解紹介等は皆無同然であり、市民はつんぼさじき聾桟敷】にされております。

    

(ウ)「③マスコミの矜持(ペンは剣よりも強し)はどこに消え失せたのか?」について

    マスコミの誇り(矜持)は改革精神に燃えたぎり、「ペンは剣よりも強    

  し」として、堂々と正論を展開し市民・国民に訴え啓蒙することにあると私は考えます。マスコミの矜持はどこに消え失せたのでしょうか?

 

(エ)「④「マスコミと行政・市議会が結託して福山市をダメな街にした」→

⑤「市民を「眠れる三猿」(見ざる、言わざる、聞かざる)と化したマ

スコミの責任は重い」について

     紙面の都合上、細部の記述を省略します。

 

(4)あとがき

マスコミには原点に返り、名誉・誇り・プライドを取り戻して正論を堂々

と展開し、もって福山市民を啓蒙・善導すべく猛省を促すものであります。

申し上げるまでもなく「人間は考える葦」であり、福山政治の改善・改

革を考える葦たる市民をサポートする役目がマスコミにはあろうと思料致します。然るにマスコミは「長きものに巻かれて」、グーも出ないのは余りにもお粗末過ぎであります。マスコミは正論を展開することにより「眠れる三猿」(見ざる、言わざる、聞かざる)たる福山市民を啓蒙し、「考える葦」へと脱皮を図らせることが真に求められていると確信します。

 

(以上です。長文・駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

 

 

拍手[1回]

「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.1.22 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「断じて許せない、福山行政の無責任な津波対策を」→②「詰めの無い避難対策が多大な犠牲者を出すのは明白」→③「現場の学区自治会は悩み放し」→④「行政は先頭に立ち、学区自治会住民の命を救え」→⑤「枝広市長は福山駅前開発同様、陣頭指揮に当たるべき」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて今回のテーマは「断じて許せない、福山行政の無責任な津波対策を」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きますが、本件はある意味で全国各地共通のテーマと確信致します。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂ければと考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論について

(ア)「全般」について 

   まず初めに、南海トラフ巨大地震・津波が将来、我が福山を襲った場合

の被害想定は、(a)人的被害が合計約13000人(死者数:6200人、負傷者数:6500人)、(b)建物被害が合計69000棟(全壊棟数:17000棟、半壊棟数:52000棟)という、とてつもない数字であります。それ故、防衛庁(当時)出身の私としては従来から本件地震・津波対策に多大な関心・課題を抱き、市議当選以前から福山行政に改善策を求めておりました。このような中、市議当選後は①公約に基づく「同和政治の撤廃(ポイ捨て)」及び②中学生の学力向上問題に精力・時間を重点志向したため、本件に関して市議会で質問(30分の質問時間しか与えられないため)できませんでしたが、近い将来、議会で是非とも質疑応答して行政の姿勢を正させ、もって市民の命を守りたい・犠牲を最小限にしたいとの思いから、今回、取り敢えず、防災担当部長及び学区自治会長(二人)との話し合いをしましたところ、要点を以下に紹介させて頂きます。

 

(イ)「①「断じて許せない、福山行政の無責任な津波対策を」→②「詰めの無い避難対策が多大な犠牲者を出すのは明白」」について

   行政としての本件津波対策としては、(a)防災推進計画の作成,(b)各種備蓄、ヘリポート及び関連施設準備、避難等訓練の実施、市民の防災意識の啓発等、多くの手を打つべき事項がありますが、その中でも最も重要・基本的なものの一つに避難場所の確保・割り当て等があります。今回の私の上記話し合いはこの観点から、学区自治会がスムーズに防災推進計画が作成でき、且つ、それをベースに適切な避難訓練・備蓄等ができるよう、避難場所の確保・割り当てに関して現状・課題を把握し、改善意見を行政並びに学区自治会へ提供しようとするものでありました。ところが驚いたことに行政の防災担当部長との話し合いの中で、この部長が如何に無責任・無知であるかを痛感させられました。具体的には(a)まず、避難の前提として、地震・津波による予想被害(例えば、橋、堤防、堰等が破壊されるであろうその被害程度)を見積もっていない点、(b)(a)に基づく住民の避難経路を予測していない点、(c)適切な避難場所(避難ビルを含め)の呈示が不十分な点(例えば競馬場跡地を有効・大規模な避難場所として考えていない)、(d)現在行政が提示している避難場所の具体的な収容人数等が明確にされていない点等に気付きました。以上のことから、「詰めの無い避難対策が多大な犠牲者を出すのは明白」だと確信致します。  

 

(ウ)「③「現場の学区自治会は悩み放し」」について

    上記の防災担当部長との話し合いに前後して本件トラフ地震で最大の被害が予測される地域(新崖及び曙学区)の連合自治会長と話し合いをしましたところ、(a)曙学区においては避難場所さえ決め切らず、ましてや避難訓練もしていない状況にあり、(b)他方、新崖学区においては避難場所を取り敢えず決めて避難訓練を実施しているが不満足だらけという状況で、現場の学区自治会は悩み放しの現状にあります。

 

(エ)「④「行政は先頭に立ち、学区自治会住民の命を救え」について

 それ故、「行政は先頭に立ち、学区自治会住民の命を救え」旨を声を大にして言いたいのであります。

 

(4)あとがき

枝広市長は福山駅前開発に関し、当選後、羽田・前市長のやりかた(行

政は支援に当たる)を修正して「行政が先頭に立ち、リーダーシップを  発揮する」旨を公言し、現在、同開発を推進しておられ、一定の評価をしております。ついては本件「南海トラフ地震・津波対処」についても極めて重要な課題でありますところ、市長には陣頭指揮をされるよう提言致します。他方で今回の上記防災担当部長との話し合いを通じて感じたのは、市議会が過去、本件防災に関し行政に対して真摯に質問・提言して来なかった付けが今現れているという点でありました。市議会の猛省が必須であります。更に市民に関しては今後、各種の機会(市政懇談会、市議会報告、100人委員会、車座トーク等)に大いに意見発表・提言して欲しいと強く念願する次第であります。最後に当たり前のことですが「備えあれば憂いなし」を肝に銘ずることが改めて肝要と考えます。

 

(以上です。長文・駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

拍手[0回]

「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.1.21 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「「必勝」信念で打開すべき福山市中学生の県内最低学力問題」→②「学力向上のためにやるべきは「基本・基礎」の充実である」→③「産経新聞も基本・基礎の重要性を訴えている」→④「福山市教育委員会も、学力向上にやっと動き出した」→⑤「小中の全国学力・学習状況調査で、国語・算数A・Bで全国平均以上を目標」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。今朝、トランプ米国大統領の就任式・演説が行われました。目下のところ本演説について多種多様な論評がおこなわれておりますが、世界や我が国への多大な影響が必至でありますところ、今後の動向を見守りたいと考えます。さて今回のテーマは「「必勝」信念で打開すべき福山市中学生の県内最低学力問題」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きますが、本件はある意味で全国各地共通のテーマと確信致します。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂ければと考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「必勝」信念で打開すべき福山市中学生の県内最低学力問題)について

(ア)「全般」について 

   まず初めに私は昨年12/17付の小生FB記事「無責任極まる福山市

教育委員会」におきまして、我が福山市立中学生の学力が本年度、広島県内22位/23ケ市町(昨年度は23/23)である点を踏まえて,同委員会は今後、逃げずに真摯に生徒の学力向上に臨むべきであると強く訴えました。そしてその要点は次のものでありました。すなわち、教育委員会は私の質問「本年度の全国学力テストにおいて
我が福山市の中学生は広島県内では何番だったのですか?」に対して逃 げの・ごまかしの答弁を執拗に繰り返しましたが、私の厳しい追及(広島県内で22/23であったのではないか?)により、やっと22位/23を認めました。そこで私は「では今後の改善策は?」と切り込んだのに対して執行部は「福山100NEN教育の中において生徒の学力をも向上させる」旨の答弁をしました。これを受けて私は「同100NEN教育は余りにも欲張った内容であり、それを真面目に追求すると教師も生徒もオーバーフローして頭がパンクしませんか?具体的には各科目の中で教師はNEN教育たる「逞しい生徒」を育成するため、どのように何を教育・指導するのですか?」旨を畳み込んで質問しましたところ、明快な答えは無く、あったのはごまかしの・言い逃れの答弁でした。そこで私が執行部に強く提言したのが「基本基礎」の重要性でした。すなわち、教師は各科目ごとに基本基礎を徹底的に教育・指導しない限り生徒の学力向上は果たせないという論理でした。教育委員会は私の質問「本年度の全国学力テストにおいて
我が福山市の中学生は広島県内では何番だったのですか?」に対して逃 げの・ごまかしの答弁を執拗に繰り返しましたが、私の厳しい追及(広島県内で22/23であったのではないか?)により、やっと22位/23を認めました。そこで私は「では今後の改善策は?」と切り込んだのに対して執行部は「福山100NEN教育の中において生徒の学力をも向上させる」旨の答弁をしました。これを受けて私は「同100NEN教育は余りにも欲張った内容であり、それを真面目に追求すると教師も生徒もオーバーフローして頭がパンクしませんか?具体的には各科目の中で教師はNEN教育たる「逞しい生徒」を育成するため、どのように何を教育・指導するのですか?」旨を畳み込んで質問しましたところ、明快な答えは無く、あったのはごまかしの・言い逃れの答弁でした。そこで私が執行部に強く提言したのが「基本基礎」の重要性でした。すなわち、教師は各科目ごとに基本基礎を徹底的に教育・指導しない限り生徒の学力向上は果たせないという論理でした。

「教育委員会は私の質問「本年度の全国学力テストにおいて我が福山市

の中学生は広島県内では何番だったのですか?」に対して逃げの・ごま

かしの答弁を執拗に繰り返しましたが、私の厳しい追及(広島県内で2

2/23であったのではないか?)により、やっと22位/23を認め

ました。そこで私は「では今後の改善策は?」と切り込んだのに対して

執行部は「福山100NEN教育の中において生徒の学力をも向上させ

る」旨の答弁をしました。これを受けて私は「同100NEN教育に賛

成をするも余りにも欲張った内容であり、それを真面目に追求すると教

師も生徒もオーバーフローして頭がパンクしませんか?具体的には各

科目の中で教師は100NEN教育たる「逞しい生徒」を育成するため、

どのように何を教育・指導するのですか?」旨を畳み込んで質問しまし

たところ、明快な答えは無く、あったのはごまかしの・言い逃れの答弁

でした。そこで私が執行部に強く提言したのが「基本基礎」の重要性で

した。すなわち、教師は各科目ごとに基本基礎を徹底的に教育・指導し

ない限り生徒の学力向上は果たせないという論理でした。」というもの

でありました。 

 

(イ)「産経新聞も基本・基礎の重要性を訴えている」について

   1/16付の産経新聞はP2の「主張」欄において「土台となるのは国語力だ」と題して、国語の授業を充実させることを説いております。すなわち、同主張には「学習指導要領の改訂作業が進められている。中央教育審議会の答申を受け、「考える力や表現力」を重視するという。その土台となる国語力強化を忘れず、指導を進めて貰いたい。ーーー国語力は「思考や表現」と切っても切り離せない。すべての学力を支える。子供達の語彙力低下が心配される中で、国語の授業こそ充実させるべきである」旨述べております。

 

(ウ)「④「福山市教育委員会も、学力向上にやっと動き出した」→⑤「小中の

全国学力・学習状況調査で、国語・算数A・Bで全国平均以上を目標」に

ついて

   1/19付の山陽新聞は「生きる力育成重点」旨の見出しで福山市中学

生等の学力向上に関する記事を掲載しております。すなわち、

   「福山市教育委員会は子どものための教育目標などを定める「第二次福

山市教育振興基本計画」(2017~21年度)の素案をまとめた。ーー

ー21年度の数値目標として、小中の全国学力・学習状況調査の国語・算

数で「全ての問題で全国平均以上」を達成すると設定」した旨を報じてお

ります。過去、我が市教育委員会は本件生徒の学力低下に目をつむり・頬

かむりして、逃げ回っておりましたが、ようやく今回学力向上を数値目標

にすることで動き出し始めました。本件数値目標は決して高くはありませ

んが、取り敢えずは「良し」とせざるを得ないものと考えます。

 

(4)あとがき

 本件生徒の学力向上のために重要な点として、以上のところでは「基本・基礎の充実」を訴えさせて頂きました。では次にこの充実を達成するためには何が最も重要なのかを考えてみますと、それは、(ア)学校、親、生徒本人ともに勉強することの目的・重要性を再認識し、「よし、勉強しよう」との動機付けをする・させること、(イ)目的・重要性が認識できたら死に物狂い(必勝の精神)で努力・勉強を継続する・させることに尽きると考えます。以下に少しばかり補足させて頂きます。まず、(ア)勉強することの目的・重要性ですが、それは(a)生徒本人のため、(b)世のため・人のため、があろうと思料致します。(a)生徒本人のためには、①本人が何かに付け自信・誇りを持つことが出来るため、②本人が各種受験、就職、結婚、各種処遇等で有利さを獲得できるため、③本人が周囲から意見・行動等を正当に評価し認めて貰えるため等が考えられます。この際、教育委員会、学校(校長、担任教師)が勉強することの目的・重要性をしっかりと再認識し、これを生徒、親に伝えることが必須でありましょう。次に(イ)目的・重要性が認識できたら死に物狂い(必勝の精神)で努力・勉強を継続する・させることでありますが、この際重要なのは特に校長・担任教師の生徒指導・教育にかける熱意、すなわち、「生徒を伸ばしてやろう」旨の情熱・熱意であると確信します。

 

(以上です。長文・駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

 

拍手[1回]

「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.1.16 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「組織のトップは孤独なり」→②「本来、トップは孤独に耐えられなければ改革は出来ない」→③「枝広市長は孤独に成れ・耐えて福山改革を果たせるか?」→④「従来の福山行政は「しがらみ、癒着、馴れ合い」のため改革が必須」→⑤「福山改革のためには人事の刷新が急務」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて今回のテーマは「組織のトップは孤独なり」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きますが、本件はある意味で全国各地共通のテーマと確信致します。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂ければと考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(組織のトップは孤独なり)について

(ア)「全般」について 

   古今東西を問わず、「組織のトップは孤独なり」と言われて来ました。ここで申します組織は企業であれ、政治・行政であれ、自衛隊(軍事)

であれ、はたまた各種団体等でありますが、それらのトップが孤独の立場に置かれた・置かれることは必至であります。とりわけ、そのトップが自己の所属する組織の大改革を自ら英断し断行しようと決意した・する場合は尚更でありましょう。では我が福山の枝広市長の場合にはどうなのかを考察してみた場合、同市長が「日本一最低で、腐り・狂っている」福山政治・行政を大変革し、「市民のための政治・行政を取り戻そう」と真に考えるならば、そこには大改革は必須となり、もって猛然と立ち向かってくるであろう反対派を退ける英断が求められ、同市長は間違いなく孤独に陥ります。枝広市長に本件孤独に耐えて改革を決断し実行する英知と度胸があるかは不明であります。さはさりながら今回、同市長には孤独の一端が新聞紙上から垣間見れますところ、まずは以下に紹介致します。

 1/14付の中国新聞は「福山市、経営戦略監を新設」「新年度組織改正 市長重要施策の司令塔」旨の見出しで記事を掲載しております。本記事を要約致しますと、「枝広市長は13日、新年度の組織改正で、局長級の経営戦略監を新設すると発表した。経営戦略監をトップに市長直轄の部署を設け、職員を配置。特命事項について部局横断的な政策立案、調整をする。なお同市長は経営戦略監については内部、外部を含めて人選を考えたいとしている。」というものであります。

 

(イ)「②「本来、トップは孤独に耐えられなければ改革は出来ない」→③「枝広市長は孤独に成れ・耐えて福山改革を果たせるか?」」について

   上記記事の中で重要な点は、枝広市長が経営戦略監をトップに市長「直轄」の部署を設けるとしている点であります。すなわち、通常であれば本件新設組織は副市長の下に置き、市長は副市長を通じて経営戦略監を指揮・運用するのが楽であり通例でありますが、今回の場合の市長「直轄」というのが何故なのか、どういう理由・意味があるのかに私は大なる関心を抱いております。穿って考えてみますと、本件理由として、①市長は副市長2人に見切りをつけた(副市長の能力・体質・考え方等に信頼を無くしたため)、②市長は判断のスピード感を増すために途中の結節を少なくしようとした、③市長は自分の判断に自信を持ってきた、等が考えられますが、恐らく①②③の全てが該当すると思料されます。そこで重要なことは、枝広市長が組織の刷新・人事の刷新を孤独に耐えながら自ら考え、決断し始めたのではと思われる点であります。枝広市長には「トップは孤独に耐えられなければ改革は出来ない」旨を心に銘記し、もって「孤独に耐えて福山改革を果たして欲しい」と強く念願するものであります。

 

(ウ)「④「従来の福山行政は「しがらみ、癒着、馴れ合い」のため改革が必須

  →⑤「福山改革のためには人事の刷新が急務」」について

   今までの福山行政は「しがらみ、癒着、馴れ合い」の塊であり、とりわけ「癌」「癌細胞」となっているのが、解放同盟及び市職労との「腐り縁」であります。人・物・金・情報等に亘り「「腐り縁」となり、行政人事までもが侵害・干渉され、腐り切って、改革なんかできる訳がない状態が続いて来ました。そこで枝広市長には福山改革を断行するために、まず解放同盟及び市職労との縁を切り(枝広市長は市長選挙時、「相乗り」選挙として、解放同盟及び市職労から多大な支援を受けていますが)、もって人事の刷新を図ることが「軽重先後」の筆頭であります。具体的には①副市長2名のうち、一人は外部からの「見識・公正感・勇気溢れる」人材の登用、②局長或いは主要な部長に外部から「見識・公正感・勇気溢れる」人材の登用が必須であります。

 

(4)あとがき

 枝広市長にとっての試金石、踏絵(本物の市長であるか、偽物の市長であるか、どうかの判断基準)は、解放同盟及び市職労との縁を切り、もって人事の刷新及び人件費の削減(とりわけ現業職の部外委託による)が出来るかどうかの点にあります。市民の皆さんにはどうかこの点をしっかり観察するとともに、「100人委員会」「車座トーク」等において枝広市長の真意を確かめ、叱咤激励して欲しいと考えます。なお、現業職の部外委託による人件費の削減、予算の獲得・確保については、今後の福山整備、例えば、駅前開発、新体育館の建築、福山城の改修、学校建物の耐震化工事、公共施設の改修等のために多額の費用が見積もられており、これに資するものであります。最後に枝広市長が解放同盟及び市職労との腐れ縁を切り、もって人事の刷新及び人件費の削減を図れば多くの市民が歓喜し、支援・応援することは間違いないと確信します。

 

(以上です。長文・駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

 

拍手[1回]

Copyright © 2008 福山維新の会 All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS