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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29.1.16 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:①「組織のトップは孤独なり」→②「本来、トップは孤独に耐えられなければ改革は出来ない」→③「枝広市長は孤独に成れ・耐えて福山改革を果たせるか?」→④「従来の福山行政は「しがらみ、癒着、馴れ合い」のため改革が必須」→⑤「福山改革のためには人事の刷新が急務」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。さて今回のテーマは「組織のトップは孤独なり」というものであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きますが、本件はある意味で全国各地共通のテーマと確信致します。皆様には引き続き貴重な御意見等を頂ければと考えます。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(組織のトップは孤独なり)について

(ア)「全般」について 

   古今東西を問わず、「組織のトップは孤独なり」と言われて来ました。ここで申します組織は企業であれ、政治・行政であれ、自衛隊(軍事)

であれ、はたまた各種団体等でありますが、それらのトップが孤独の立場に置かれた・置かれることは必至であります。とりわけ、そのトップが自己の所属する組織の大改革を自ら英断し断行しようと決意した・する場合は尚更でありましょう。では我が福山の枝広市長の場合にはどうなのかを考察してみた場合、同市長が「日本一最低で、腐り・狂っている」福山政治・行政を大変革し、「市民のための政治・行政を取り戻そう」と真に考えるならば、そこには大改革は必須となり、もって猛然と立ち向かってくるであろう反対派を退ける英断が求められ、同市長は間違いなく孤独に陥ります。枝広市長に本件孤独に耐えて改革を決断し実行する英知と度胸があるかは不明であります。さはさりながら今回、同市長には孤独の一端が新聞紙上から垣間見れますところ、まずは以下に紹介致します。

 1/14付の中国新聞は「福山市、経営戦略監を新設」「新年度組織改正 市長重要施策の司令塔」旨の見出しで記事を掲載しております。本記事を要約致しますと、「枝広市長は13日、新年度の組織改正で、局長級の経営戦略監を新設すると発表した。経営戦略監をトップに市長直轄の部署を設け、職員を配置。特命事項について部局横断的な政策立案、調整をする。なお同市長は経営戦略監については内部、外部を含めて人選を考えたいとしている。」というものであります。

 

(イ)「②「本来、トップは孤独に耐えられなければ改革は出来ない」→③「枝広市長は孤独に成れ・耐えて福山改革を果たせるか?」」について

   上記記事の中で重要な点は、枝広市長が経営戦略監をトップに市長「直轄」の部署を設けるとしている点であります。すなわち、通常であれば本件新設組織は副市長の下に置き、市長は副市長を通じて経営戦略監を指揮・運用するのが楽であり通例でありますが、今回の場合の市長「直轄」というのが何故なのか、どういう理由・意味があるのかに私は大なる関心を抱いております。穿って考えてみますと、本件理由として、①市長は副市長2人に見切りをつけた(副市長の能力・体質・考え方等に信頼を無くしたため)、②市長は判断のスピード感を増すために途中の結節を少なくしようとした、③市長は自分の判断に自信を持ってきた、等が考えられますが、恐らく①②③の全てが該当すると思料されます。そこで重要なことは、枝広市長が組織の刷新・人事の刷新を孤独に耐えながら自ら考え、決断し始めたのではと思われる点であります。枝広市長には「トップは孤独に耐えられなければ改革は出来ない」旨を心に銘記し、もって「孤独に耐えて福山改革を果たして欲しい」と強く念願するものであります。

 

(ウ)「④「従来の福山行政は「しがらみ、癒着、馴れ合い」のため改革が必須

  →⑤「福山改革のためには人事の刷新が急務」」について

   今までの福山行政は「しがらみ、癒着、馴れ合い」の塊であり、とりわけ「癌」「癌細胞」となっているのが、解放同盟及び市職労との「腐り縁」であります。人・物・金・情報等に亘り「「腐り縁」となり、行政人事までもが侵害・干渉され、腐り切って、改革なんかできる訳がない状態が続いて来ました。そこで枝広市長には福山改革を断行するために、まず解放同盟及び市職労との縁を切り(枝広市長は市長選挙時、「相乗り」選挙として、解放同盟及び市職労から多大な支援を受けていますが)、もって人事の刷新を図ることが「軽重先後」の筆頭であります。具体的には①副市長2名のうち、一人は外部からの「見識・公正感・勇気溢れる」人材の登用、②局長或いは主要な部長に外部から「見識・公正感・勇気溢れる」人材の登用が必須であります。

 

(4)あとがき

 枝広市長にとっての試金石、踏絵(本物の市長であるか、偽物の市長であるか、どうかの判断基準)は、解放同盟及び市職労との縁を切り、もって人事の刷新及び人件費の削減(とりわけ現業職の部外委託による)が出来るかどうかの点にあります。市民の皆さんにはどうかこの点をしっかり観察するとともに、「100人委員会」「車座トーク」等において枝広市長の真意を確かめ、叱咤激励して欲しいと考えます。なお、現業職の部外委託による人件費の削減、予算の獲得・確保については、今後の福山整備、例えば、駅前開発、新体育館の建築、福山城の改修、学校建物の耐震化工事、公共施設の改修等のために多額の費用が見積もられており、これに資するものであります。最後に枝広市長が解放同盟及び市職労との腐れ縁を切り、もって人事の刷新及び人件費の削減を図れば多くの市民が歓喜し、支援・応援することは間違いないと確信します。

 

(以上です。長文・駄文を最後までお読み頂き有難うございました)

 

 

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