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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。12。6
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「12月福山市議会定例会時の石岡久彌の質問(その6))(最終回)」→②「今回は先般の参院選に関し森本真治氏支援理由として大ウソを答弁した枝広市長について」→③「すなわち同市長は「森本先生が過去3年間、毎日毎日、私どもの声に耳を傾け続けて下さった」等として大ウソを述べた」→④「事実・実態は森本真治氏が居住地の広島から我が福山を訪問したのは年間平均して数回でしかないにも関わらず」→⑤「私がこの大ウソを追求すると「政治家個人として発言したのであって、市長としての発言では無い」と、誤魔化し・虚偽・大ウソを答弁した」→⑥「政治家は大ウソを言っても構わないという同市長は断じて許されない」
(2)はしがき
私は前編(その1)において質問全般として、①「枝広市長の大ウソ・虚偽・誤魔化しを徹底糾弾致します」旨を、また②「枝広市長は我が福山の「癌」であり、福山史上最低の市長である」旨を、(その2)においては「枝広市長の政治姿勢の本質欠如」について、(その3)においては同和行政終了旨の虚偽・誤魔化しの「塊」答弁について、(その4)においては市職員による不信極まる(違反)選挙活動について、、(その5)においては市職労に対する庁舎内事務所の無償貸与に関する枝広市長答弁について、全国の読者の皆さんに御紹介しました。今回は上記「本日のテーマ」に基づき私の見解を御披露させて頂きます。
(3)本論(12月福山市議会定例会における石岡久彌の質問)(その6)
(前編からの続き)
最後に3つ目は去る6月定例会時のQ&Aを踏まえて市長の虚偽・誤魔化し答弁に対する私のコメントと更なる質問についてであります。同定例会において私は先般の参院選に関し枝広市長が森本真治氏支援を表明された中で、支援の理由として大うそを答弁された点を厳しく追及致しました。すなわち私は「昨今のフェースブック記事を観察しますと、そこには枝広市長が6/15に参加された森本氏の東部事務所開設に際し枝広市長が挨拶されている動画が連日大々的にアップされておりました。そこにおいて枝広市長は森本先生が過去3年間、毎日毎日、私どもの声に耳を傾け続けてくださった等と述べておられますが、これは本当でしょうか?」旨を質問致しましたところ、枝広市長は「その発言は政治家個人として発言をしたのであって、市長としての発言では無い」と、誤魔化し・虚偽・大うそを答弁されました。そこで私は「市長は同動画の中で最初に福山市長の枝広直幹ですと自己紹介されているではありませんか。どうしてこの挨拶が個人的な自己紹介ですか?」旨追求しました。誰が考えてみても枝広市長の答弁は虚偽であります。次にここで最も重要な点は枝広市長が前述の通り「政治家個人として発言した」と述べて逃げようとした点であります。すなわち同市長が述べたように、政治家というものは何を言っても構わない、大うそを言っても構わない、換言しますと枝広市長は政治家として大ウソをしゃべり、もって市民を騙くらかしても構ず許されるのでしょうかという点であります。私は断じて許されないと確信致します。私は枝広市長と言う人間が政治家というものは何を言っても構わない、大うそを言っても構わないということを公言する程、人間として最低の人物であるとは夢にも思いませんでした。子供が将来、立派な政治家になろう、国や福山市や国民・市民のために貢献しようという夢や希望を微塵にも打ち砕く「政治家というものは何を言っても構わない、大うそを言っても構わない」という発言は万死に値するものと考えますが、市長如何でしょうか?お答え下さい。(終わり)