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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。11。23
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「12月福山市議会定例会時の石岡久彌の質問(その4))」→②「今回は市職員による不信極まる(違反)選挙活動に関する枝広市長答弁」→③「同市長は「本市職員が、違法な選挙運動を行っている事実は承知いたしておりません」と答弁し、逃げ回った」→④「実態・事実は福山東警察署が認めているように選挙活動違反であるにも拘わらず」→⑤「市職労にビビり、他方でゴマを摺り、もって大ウソを付いて市民を逆差別する枝広市長は市長の資格はない」→⑥「同市長は一時も早く辞任すべきである」
(2)はしがき
私は前編(その1)において質問全般として、①「枝広市長の大ウソ・虚偽・誤魔化しを徹底糾弾致します」旨を、また②「枝広市長は我が福山の「癌」であり、福山史上最低の市長である」旨を、(その2)においては「枝広市長の政治姿勢の本質欠如」について、(その3)においては同和行政終了旨の虚偽・誤魔化しの「塊」答弁について、全国の読者の皆さんに御紹介しました。今回は上記「本日のテーマ」に基づき私の見解を御披露させて頂きます。
(3)本論(12月福山市議会定例会における石岡久彌の質問)(その4)
(前編からの続き)
次は市職員による選挙活動についてであります。本件について私は先般9月定例会において「市長、福山東警察署から(市職員による不信極まる選挙活動について)行政並びに市職労に何かアクションが御座いましたか?」旨の質問を致しましたが、答弁は無く無視されました。同定例会において紹介しましたように同警察署の担当課長の最終的なコメントは、「本件選挙違反行為については以前、聞いたことがあり、石岡議員と同様の認識(違反)であります。今後、前向きに対応しますが時間が掛かります」というものであり、同課長のコメントから約1年半が経過しており、この間、同警察署は何らかのアクションを起こしている筈だと確信致します。にも関わらず市長は、本件を含み、「本市職員が、公職選挙法あるいは地方公務員法等に抵触するような、違法な選挙運動を行っている事実は承知いたしておりません」と、これまたヌケヌケと虚偽・誤魔化し答弁をされました。先般9月定例会では「私自身が市議会応接室等において約35名の職員(OB5名を含む)一人一人に戸別訪問をしたことがあるかどうかを尋ねたところ、9割以上の職員が(この席に座っている課長を含み)Yesと答えた」ことを紹介しましたが、その後も市職員OBから選挙活動違反を現職当時、自分が職労幹部から強制されたことがあるとの情報を次々と提供されております。以上のことから前述の市長答弁「本市職員が、違法な選挙運動を行っている事実は承知いたしておりません」は、枝広市長の日頃の無責任な態度、換言すれば都合の良い、耳障りの良い話だけは聞き、また、悪い話は見て見ぬ振り、聞いて聞かぬ振りをするという典型的な保身の態度だと確信致しますが、如何ですか?お答え下さい。このような態度で部下職員の信頼・信用が得られ、リーダーシップが発揮できるとは夢にだに思われません。如何でしょうか?否、それ以上に市民からの枝広市長に対する不信感の増大に拍車が掛かりますが、市長の御意見は如何ですか?(続く)