07 | 2025/08 | 09 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。11。18
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「12月福山市議会定例会時の石岡久彌の質問(その2))」→②「今回は枝広市長の政治姿勢の本質欠如について」→③「同市長は「前例に捉われず常に挑戦するよう職員に話している」と過去から繰り返し答弁してきた」→④「が、常に挑戦から逃げて来たのは同市長自身である」→⑤「その最も分かり易い例は市民の忌み嫌う・嫌がる同和行の撤廃及び市職労エコヒイキ問題から逃げ回り、大ウソ・虚偽・誤魔化し答弁を繰り返して来た点である」→⑥「こんな市長を誰が信用・信頼するであろうか?」
(2)はしがき
前編(その1)においては12月福山市議会定例会時の石岡久彌の質問全般として、「枝広市長の大ウソ・虚偽・誤魔化しを徹底糾弾致します」旨を、また、「枝広市長は我が福山の「癌」であり、福山史上最低の市長である」旨を全国の読者の皆さんに御紹介しました。今回は上記「本日のテーマ」に基づき私の見解を御披露させて頂きます。
(3)本論(12月福山市議会定例会における石岡久彌の質問)(その2)
(前編からの続き)
1つ目は枝広市長の政治姿勢の本質欠如についてであります。市長は先般9月の私の1つ目の質問である「本質追及の重要性」に関して「管理者としての心得」として次のように答弁されました。すなわち「私は前例に捉われず常に挑戦するよう職員に話している。そして私は市民の思いに沿うよう現場主義で考え・行動するよう職員に求めている」(趣旨)と。市長はこのようなことを過去から繰り返し述べられてきましたが、私は終始、その真剣度・真摯さ等に大なる疑義を抱いて受け止めてきました。そこで市長質問致します。市長の先程の心得・答弁を市長は真摯に、神に誓い、魂を入れて、しゃべっておられますか?お答え下さい。私には真剣・真面目・誠実であるとは感じ思われません。何故なら初めに「前例に捉われず常に挑戦する」という点でありますが、市長自身が前例に束縛されチットも改革・改善されていないからであります。具体的には①同和行政の撤廃について,②市職員労働組合との間の歪な労使関係について、市長、どの点でどのように、何が、市長就任後、挑戦により前例を打破されてきましたか?これらの2点は相も変わらず市長自身の某団体等に対する恐怖心をベースとしつつ、相乗りと言う自己保身と既得権益確保というやり方の中で踏襲されてきたではありませんか?市民の嫌がる・忌み嫌うこれら2点は市民の心を鬱陶しくさせ、行政不信を拡大させ、市民は病み、もって「暗くて、元気が無くて、鬱陶しい街・福山」が継続しているではありませんか?これら2点は福山行政の本質的・最大の癌であり、もって抜本的に解決すべき課題と確信しますが、市長の見解は如何ですか、お答え下さい。本質が分かっていない、否、分かっておりながら逃げ回り解決しようしない枝広市長こそ、我が福山の癌となっていませんか?他方で「前例に捉われず常に挑戦するよう職員に話している」のであれば、市長として活きた模範(活模範)・お手本を部下職員に示すのがリーダーシップの要諦・常道だと私は考えますが、市長の御見解をお示し下さい。(続く)