真善美 を強く求める
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11/26は310日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。さて本
日は、「国民は何を判断基準として来る衆議院選挙に望み、どの党を選んだら良
いのだろうか?」について、浅学菲才を顧みず石岡久彌個人として(「福山維新
の会」代表では無く)の見解を以下に紹介させて頂きます。まず、昨今のテレ
ビ・新聞等は、衆議院選挙を12/16に控え、その報道振りをヒート・アップ
させています。その中でマスコミは、とりわけ選挙戦での争点との観点から、「消
費税増税問題」、「原発問題」、「TPP問題」が同選挙の焦点になる旨の報道を
行なっているように感じられます。一方で乱立した14の政党の公約等には類
似点・相違点が入り混じり、その上、①政党間の離合集散の駆引き・兆し、②
公約等の軽易な修正等もあり、国民としては仲々分り難く・選択に迷っている
のが現状ではなかろうかと思料されます。そこで、恥ずかしながら小生の私見
を次に述べてみますと、結論的には「国民は「総合的・グローバルな視点」に
立った政党の選択(今回は候補者個人の選択検討は除きます)が肝用・必要で
はないか」というものであります。すなわち、(1)まず、各政党は、今後、我
が日本をどのような国にしようとしているのか(ビジョン、あるべき姿及びそ
の戦略)?(2)次いで、その中にあって、各政党は、国外向け(外交、安全
保障等)政策をどのようにしようとしているのか?(3)最後に、各政党は、
国内向け(経済、国防、エネルギー、税と社会保障、農業等)政策をどのよう
にしようとしているのか?を国民として体系的に考慮し、総合的・グローバル
な視点で政党を選択することが重要と思われます。個別的な「消費税増税問題」、
「原発問題」、「TPP問題」等は極めて重要ではありますが、余りにも拘り・
振り回され過ぎ無いで、国内外問題で多難な日本の本質・根本を見失わない大
局的な検討態度が重要と思われます。何故なら、昨今、従来に増して、国際経
済(世界的な経済悪化を背景)、国際安全保障(とりわけ中国、ロシア、北朝鮮、
韓国を巡る環境悪化を背景)等のグローバルな課題が大きく、世界の中の日本
としての繁栄・生存を考えた場合、それらを軽視できないからであります。と
ころで、11/25付の毎日新聞は、「争点づくり 躍起」を大見出しで、また、
「自民:保守色鮮明に 民主:中道・脱原発 第3極:政策より結集」を小見
出しで、政党間の違いを報じています。この中で、自民党が一番、小生が上記
で述べましたバランスの取れた「「総合的・グローバルな視点」での公約となっ
ているように感じます。安倍カラーを鮮明にした「誇りを持てる日本を取り戻
す」、「外交・安全保障」「教育」「経済」等の分野が特徴ですが、これに対し
て野田首相は実行の可能性等から批判を繰り返し、一方、橋下・「日本維新の会」
代表代行は「中央集権打破」「統治機構改革」を謳っています。安倍総裁の唱え
る「誇りを持てる日本を取り戻す」、「外交・安全保障」「教育」「経済再生」等
は簡単に合意が得られ短期間で達成出来るとは決して思われませんが、それで
も我が国が進むべき方向として小生個人としては賛同できるところであります。
細部は今後に譲ります。以上です。
日は、「国民は何を判断基準として来る衆議院選挙に望み、どの党を選んだら良
いのだろうか?」について、浅学菲才を顧みず石岡久彌個人として(「福山維新
の会」代表では無く)の見解を以下に紹介させて頂きます。まず、昨今のテレ
ビ・新聞等は、衆議院選挙を12/16に控え、その報道振りをヒート・アップ
させています。その中でマスコミは、とりわけ選挙戦での争点との観点から、「消
費税増税問題」、「原発問題」、「TPP問題」が同選挙の焦点になる旨の報道を
行なっているように感じられます。一方で乱立した14の政党の公約等には類
似点・相違点が入り混じり、その上、①政党間の離合集散の駆引き・兆し、②
公約等の軽易な修正等もあり、国民としては仲々分り難く・選択に迷っている
のが現状ではなかろうかと思料されます。そこで、恥ずかしながら小生の私見
を次に述べてみますと、結論的には「国民は「総合的・グローバルな視点」に
立った政党の選択(今回は候補者個人の選択検討は除きます)が肝用・必要で
はないか」というものであります。すなわち、(1)まず、各政党は、今後、我
が日本をどのような国にしようとしているのか(ビジョン、あるべき姿及びそ
の戦略)?(2)次いで、その中にあって、各政党は、国外向け(外交、安全
保障等)政策をどのようにしようとしているのか?(3)最後に、各政党は、
国内向け(経済、国防、エネルギー、税と社会保障、農業等)政策をどのよう
にしようとしているのか?を国民として体系的に考慮し、総合的・グローバル
な視点で政党を選択することが重要と思われます。個別的な「消費税増税問題」、
「原発問題」、「TPP問題」等は極めて重要ではありますが、余りにも拘り・
振り回され過ぎ無いで、国内外問題で多難な日本の本質・根本を見失わない大
局的な検討態度が重要と思われます。何故なら、昨今、従来に増して、国際経
済(世界的な経済悪化を背景)、国際安全保障(とりわけ中国、ロシア、北朝鮮、
韓国を巡る環境悪化を背景)等のグローバルな課題が大きく、世界の中の日本
としての繁栄・生存を考えた場合、それらを軽視できないからであります。と
ころで、11/25付の毎日新聞は、「争点づくり 躍起」を大見出しで、また、
「自民:保守色鮮明に 民主:中道・脱原発 第3極:政策より結集」を小見
出しで、政党間の違いを報じています。この中で、自民党が一番、小生が上記
で述べましたバランスの取れた「「総合的・グローバルな視点」での公約となっ
ているように感じます。安倍カラーを鮮明にした「誇りを持てる日本を取り戻
す」、「外交・安全保障」「教育」「経済」等の分野が特徴ですが、これに対し
て野田首相は実行の可能性等から批判を繰り返し、一方、橋下・「日本維新の会」
代表代行は「中央集権打破」「統治機構改革」を謳っています。安倍総裁の唱え
る「誇りを持てる日本を取り戻す」、「外交・安全保障」「教育」「経済再生」等
は簡単に合意が得られ短期間で達成出来るとは決して思われませんが、それで
も我が国が進むべき方向として小生個人としては賛同できるところであります。
細部は今後に譲ります。以上です。
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