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石岡 久彌
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「親愛なる」読者の皆様へ!!

 H。  26.  12.  20

 「福山維新の会」代表 石岡久彌

 (1)本日のテーマ:「全国民・福山市民の皆さん!!大人の「無責任」が子供達に自分の能力(お宝)を、「ドブ」に捨てさせてはいないでしょうか!!」→「子供達が「やる気」を出せば、全国学力テスト結果は自ずと向上する筈」→「大人は子供達に、①勉強の必要性を「真剣に説く」ことと、②子供達に勉強させるための適度・適切な「刺激」を与えることが必須である」→「最大の刺激は、学校が子供達の成績(内申書を含む)上位者を公表することにある」

 (2)御挨拶: 読者の皆様、こんばんは。今年も年の瀬が刻一刻と近付いて参りました。何かと気ぜわしく、忙しい中、せめて大晦日・正月には「回顧と展望」と題して、本年を振り返り、他方で新年度の抱負を巡らしたいものですね。ところで我が「福山維新の会」は、昨日(12/19)は、1049日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。上記のような状況の中、皆様からは、引き続き、①「石岡久彌」FB記事、②「福山維新の会」FB記事、に対する「いいね」「コメント」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引き続き、「何卒」宜しく御願い申し上げます。

()本論: さて、本日は、上記のテーマ、につきまして、小生の見解を以下に紹介させて頂きます。

 (ア)産経新聞(12/18,P2の「主張」欄)抜粋

    同新聞は、「学力テスト 競い合う効果に目向けよ」旨の見出しで主張を  展開しております。要点は、「①小中学校の全国学力テストの成績(学校別)を今年度公表した市町村教育委員会は2%であり極めて少なかった、②「序列化」につながるなどとして公表をしぶる教委がほとんどだ。競争や評価を嫌い、結果責任をあいまいにする教育界の悪弊の現れである。③いかし、比べてみなくては良さも欠点も分からない。積極的に公表し、授業の改善につなげるべきだ。④保護者らからは、学校別の成績公表を求める声は強い。社会に出れば競争から目を背けてはいられない」というものでありました。

 (イ)福山市議会での質疑応答(本年9月定例会)抜粋

  (a)まず、某議員が、市教育長に対して「福山市に関する学力テスト結果では、小学6年の平均正答率については,国語Aと算数Bについて全国平均,県平均を下回っています。また,中学3年については,国語A・B,数学A・B,全教科において全国平均,県を下回っております。今後,この結果を学力向上にどのように活用されるのか,取り組みについてもお聞かせください。」旨質問しました。

 (b)これに対して教育長が、「課題のある知識,技能を活用する力を育むためには,日々の授業を教師が教え込むだけの授業から,児童生徒が解決すべき課題を設定し,その解決のために見通しを持って情報収集をしたり,学習したことを活用したりしながらみずから考え学ぶ授業へと改善していくことが重要であると考えております。

  このような授業を日常的に行うことを目指し,国や県から示される資料なども活用しながら,日々の授業における改善策を提示するとともに,学力向上総合対策事業指定校による成果のあった取り組みの情報提供,小中学校合同研修や授業研究の実施などを通して,日々の授業が児童生徒がみずから考え学ぶ授業となるよう支援してまいります。」旨を答えております。

 (c)その後、同議員と教育委員会教育部長との間で、学力向上を巡る質疑が続きましたが、同議員の具体的な改善策の提言がなされていない(単なる質問の繰り返しのみ)が故に、教育委員会の逃げの姿勢に終始した回答に、無意味・無駄な時間が経過しただけのことでありました。

 (ウ)小生のコメント

(a)上記産経新聞の指摘した「小中学校の全国学力テストの成績(学校別)を公表した市町村教育委員会は2%であり極めて少なかった」に関して、我が福山市は上記教育長の答弁(上記では省略)を見る限り、やはり、公表しておりませんでした。そもそも、我が広島県は、今でも教育異常のH2O(Hiroshima、Hokkaidou、Ooita)の一つと言われ、また、その中で、我が福山は同和・日教組等の理不尽な行為により何名かの高校長等が過去、自殺に追い込まれ、その結果、政府及び文部省が乗り出して来て「広島県及び福山市教育大改革」が行われた県・街であったこと、そして、歪んだ体質の継続と結果(日本で「最低」の学力・成績)を改めて認識させられました。

 (b)冗長さを防止するため、コメントとして、上記の「本日のテーマ」をここに活用させ

 て頂きますので御容赦下さい。すなわち、小生は、「全国民・福山市民の皆さ

 ん!!大人(教育委員会、教師、保護者、政治家・市役所職員、地域の住民等)の

「無責任(教育改善に関する)・情熱の欠如」等が子供達に自分の持ち前の素晴ら

 しい能力(お宝)を、「ドブ」に捨てさせてはいないでしょうか!!」→「子供達が「やる

気」を出せば、全国学力テスト結果は自ずと向上する筈」→「大人は子供達に、①

勉強の必要性を「真剣に説く」ことと、②子供達に勉強させるための適度・適切な

「刺激」を与えることが必須である」→「最大の刺激は、学校が子供達の成績(内申

 書を含む)上位者(例えば、上位1/3の生徒を序列をつけず、名前だけ)を公表す

 ることにある」旨を訴えたかったものであります。

 長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     以上です。

 

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