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「親愛なる」読者の皆様へ!!
H。 26. 12. 17
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「赤信号、「皆で渡れば怖くない」と俗に 言われています」が、では→②「選挙の投票を、「皆で棄権すれば 怖くない」旨は、→③「果たしてこれは正しく、また、良いことな のでしょうか?」
(2)御挨拶: 読者の皆様、こんにちは。今般の衆議院議員選挙 は自公圧勝の中で終り、他方、国全体の投票率は戦後最低の約53 %という誠に「お寒い」結果を生み出しました。ところで先日は、 小生のパソコン不良(メール受信箱の件名不表示)の件で、皆様方 には大変、御心配・御迷惑をお掛け致しまして本当に申し訳御座い ませんでした。その後、昨日、パソコン業者に自宅出張し修復(併 せて、新パソコンの購入・設置を含めて)して頂いた結果、完璧に パソコン操作が復旧・出来るようになりましたので、ここに皆様方 に御礼方々、御報告させて頂...きます。一方、衆議院選挙の終了に伴い、我が「福山維新の会」の 広報活動を再開致し、昨日(12/16)は、1046日目として の「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。上記のよ うな状況の中、皆様からは、引き続き、①「石岡久彌」FB記事、 ②「福山維新の会」FB記事、に対する「いいね」「コメント」等 を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引き続き、「何卒」 宜しく御願い申し上げます。
(3)本論: さて、本日は、上記のテーマ、すなわち、①「赤信 号、「皆で渡れば怖くない」と俗に言われています」が、では→② 「選挙の投票を、「皆で棄権すれば怖くない」旨は、→③「果たし てこれは正しく、また、良いことなのでしょうか?」につきまして 、小生の見解を以下に紹介させて頂きます。
(ア)各種マスコミ報道に見る「投票率結果」について
(a)これに先立ちまして、今回の衆議院議員選挙結果全般に対す る小生コメントでありますが、安倍政権の圧勝は、同政権に対する 多くの国民の支持を将に証明する(勿論、地域格差・企業間格差、 外交・安全保障等の大なる課題が存在しますが)ものであり、選挙 前から予想は出来ておりました。そしてここで問題となる・なった のは、やはり、野党の「だらしなさ(集散離合、節操無き政党替え 、ブレ政策等を背景)」という一言であろうと思います。本日の本 題は「投票率」問題でありますので、話を元に返します。
(b)さて、今回の衆議院議員選挙の投票率は国全体では戦後最低 の約53%という結果となりました。一方、広島県全体としては、 約50%であり、また、我が福山市(広島第7区)では47.5% でありました。要するに国・県・福山市において、2人に一人しか 投票に行かなかったということでありました。
(イ)「皆で棄権することは、正しく、また、良いことなのでしょ うか?」について
(a)そこで提起したいのが、「赤信号、皆で渡れば怖くない」と 俗に言われて来た言葉に対する懐疑であります。この言葉を準用し てみれば、そこには「選挙の投票、皆で棄権すれば怖くない」旨が 当てはまる如く、今回、国民・県民・市民は行動し、棄権したと言 えます。小生は本件棄権に対して「果たしてこれは正しく、また、 良いことなのでしょうか?」との大な疑問を禁じえません。
(b)棄権した国民の理由は、①今回の選挙に大義がない、②野党 に頼りさが欠如していた、③アベノミクスは中企業、地域では未だ メリットが出ていない、④大雪に見舞われた等にあろうとマスコミ は報じて来ましたが、一方、小生には国民の根本の棄権理由・背景 は、①権利は要求するも、義務感が欠如している点、②民度が低過 ぎる点、にあるのではと思われて仕方がありません。
(c)少しばかり説明を加えさせて頂きますと、①義務の点につい ては、憲法・法律上、投票は義務化されてはいませんが、一国の大 政を決める国会議員選出投票は実質上は国民の義務と考えても少し も可笑しくないと思料されます。屁理屈をこねまわして投票を避け ・逃げる方が、やはり、無責任のそしりを免れないと考えられます 。棄権が及ぼす重大な影響の一つとして、国民の棄権は大政党には 極めて有利(自らの「癒着した」組織票が重きをなすため)である 旨を棄権者は決して忘れてはならないことだと思います。
(d)②民度の点については、国民には3つのS(①COMMON SENSEのS、②GOOD SENSEのS、③GLOBAL SENSEのS)を大事にすべきと思われます。政治の根本・本 質に関しては、国民としてこの3つのS.の視点から大局的、中長 期的等に見つめ、考え、判断すれば、我が国としてどちらの方向に 進むべきか国民が自ずと分かってくるのではないのでしょうか?
(4)結言
国民の投票参加は極めて重要なものと考えられます。それがた め、国民は常日頃から、投票の意義に関する認識の向上を踏まえ、 国民一人一人が我が国を創造する気概をもって選挙に臨むことが求 められていると思料致します。浅学菲才を顧みず、コメントを紹介 し、失礼致しました。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。 以 上です。
H。 26. 12. 17
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「赤信号、「皆で渡れば怖くない」と俗に
(2)御挨拶: 読者の皆様、こんにちは。今般の衆議院議員選挙
(3)本論: さて、本日は、上記のテーマ、すなわち、①「赤信
(ア)各種マスコミ報道に見る「投票率結果」について
(a)これに先立ちまして、今回の衆議院議員選挙結果全般に対す
(b)さて、今回の衆議院議員選挙の投票率は国全体では戦後最低
(イ)「皆で棄権することは、正しく、また、良いことなのでしょ
(a)そこで提起したいのが、「赤信号、皆で渡れば怖くない」と
(b)棄権した国民の理由は、①今回の選挙に大義がない、②野党
(c)少しばかり説明を加えさせて頂きますと、①義務の点につい
(d)②民度の点については、国民には3つのS(①COMMON
(4)結言
国民の投票参加は極めて重要なものと考えられます。それがた
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。 以
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