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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。11。09
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「ふくやま市議会だより(本年9月定例会時のQ&A等)」→②「枝広市長は「大ウソのデパート」」→③「同市長は我が市の同和行政が約15年前に終了していると、石岡久彌の質問に対してまたまた大ウソ答弁した」→④「「ウソ付きは泥棒の始まり」であり、同市長は子供達の大人に対する信頼を打ち砕く(純真可憐な子供の敵)、福山史上最低の市長である」
(2)はしがき
先般(11/1)、新聞に折り込みされた「ふくやま市議会だより」に私、石岡久彌の本年9月定例会時における枝広市長に対する質問と市長答弁が掲載されておりますところ、①全文と②私のコメントを以下の通り全国の皆さんに御紹介させて頂きます。なお、本件記事のタイトルは「同和行政についての市長の答弁は虚偽であり許されるのか」という強烈なものであります。
(3)本論
(ア)「ふくやま市議会だより(本年9月定例会)」、石岡久彌の質問関連全文
(a)石岡久彌の質問内容
市民の嫌がる同和行政一般対策(差別をするな、差別をするな旨の看板、広報紙、市民憲章、住民学習会等)の撤廃を求めた私の質問に、市長は過去本市における同和行政は2005年度をもって終了している旨の答弁をされた。特別対策は同年度で終了したが、現在も一般対策として行われているにもかかわらず、いかにも同和行政そのもの、全体が現在全て終了しているかのような虚偽の答弁が許されるのか。
(b)市長答弁内容
本市における同和行政は、2005年度をもって終了している。以降は同和問題を、福山市人権施策基本方針に基づき、解決すべき人権問題の一つとして一般対策の中で取り組んでいる。
(イ) 石岡久彌のコメント
(a)同和行政特別対策は約15年前に終了したが、一般対策が現在も行われている根拠について
以下の文章は私が同根拠として枝市長に強く迫った材料であります。すなわち私は「何を根拠にこのように誤魔化し・大ウソだと私が言わんとしているのかその理由は、平成22年3月定例会における日本共産党の土屋議員の質問に対して当時の羽田市長が次のように答弁されているからであります。すなわち羽田市長は「本市の同和行政につきましては、2005年度(平成17年度)をもって「特別対策」を廃止し、2006年度(平成18年度)から一般対策として、福山市人権施策基本方針に基づき、解決すべき人権問題の一つとして位置づけ、取り組んでいる」旨を述べられております。要するにこれは我が市の同和行政が従来の特別対策から現在は一般対策へと移行している旨、子供でも極めて分かり易く、正確に、一点の疑義もなく答弁されたものであります。そこで質問致します。何故、枝広市長は羽田市長のように素直に、分かり易く、正確に、疑義が生じないように答弁されないのですか?何の不都合があるのですか?同和行政全体がいかにも2005年度(平成17年度)をもって終了していると述べ・答え、もって石岡議員による同和行政一般対策撤廃提言を口封じさせるよう市長は部落開放同盟から圧力を掛けられているからですか?市民の嫌がる同和行政一般対策が現在も執拗に行なわれているにも関わらず市民に同和行政は既に終わっていると大ウソをついて許されるのでしょうか?市長答弁を求めます。」と迫りました。
(b)ウソ付きは泥棒の始まり」であり、同市長は子供達の大人に対する信頼を打ち砕く(純真可憐な子供の敵)、福山史上最低の市長である」について
枝広市長は全く信用・信頼できなくなってしまいました。同市長には一時も早く市長を辞任して欲しい。(以上です)