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6/28は161日目としての街頭演説を行ないました。今回は、「福山政治の
主役は市民であるーーー市長・市議会議員・市役所職労が主役では無いーーー
落下傘市長の擁立しか福山を救う道は無い」について述べます。本日小生は、
標記について演説を行ないましたが、その要点は次のものでありました。
すなわち、
(1)福山の過去の政治は、誠に異常・非常識等酷いものであった。例えば、
①まず、過去約1年の間に福山の「大恥」を日本・世界中にばら撒く不祥
事等が3件あった。その1つ目が、3日前の羽田市長の湯崎県知事に対
する不遜な・子供染みた・開き直りの「福山は鞆の浦住民説明に協力し
ないので、県の方で全部やってくれ」旨の発言・態度である。2つ目が
約1ケ月前のホテル「プリンス」の大火災発生で、市役所並びに消防組
合の過去永年に亘る職務怠慢・手抜き・マンネリ等を背景とした市民1
0名の犠牲者発生があった。3つ目が違法な福山市役所ヤミ専従・給与
に関する昨年2月の最高裁判決(福山市長の敗訴)である。
②次に過去、20~30年の福山政治は総じて、歪んだ思想・イデオロギー(逆差別、左寄り)をベースとして、癒着・談合・馴合い並びに不正・不公平な塊の政治が行なわれてきた。その背景には歴代の市長が市民から見て反対の陣営から担ぎ出されてきたことがある。この結果、市民の間に貧富の差・処遇の差・行政サービスの差等の格差・歪が格段に拡大した。市民は腹の中で、格差の拡大に腹立たしい思いをしながら、この不平・不満を仲々、口に出せずに今日まで来た。このことがあべこべに、市長・市議会議員・市役所職労の増長振りを拡大させた。
(2)一方で、約1ケ月後の市長選挙を巡り、自民・民主党、並びに市議会議員の約30名が、目下、こぞって、羽田市長の3選を支持しようとしている。
(3)そこで福山の政治を今年こそ良くするためには、市民は、福山政治の主
役が我々市民であり、決して市長・市議会議員・市役所職労が主役では無
いという原点に思いを致すべきと考える。我々市民の血税で市長を雇い、
市議会議員を雇い、更に市役所職員を雇っているのに、何故、市民が卑屈
になり、とんでもない政治に迎合・泣き寝入りしなければならないのかを、
市民の皆さん、市長選を1ケ月後に控えた今日、少しだけでも考えましょ
う。福山の改善・改革の為には落下傘市長の擁立しか道はありません。 以上です。