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6/24は157日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「「投票率7
0%で福山を変える会」主催の討論会継続の重要性」について昨日に引き続い
て述べます。まず、本件討論会に関する新聞報道をチェックしてみましたとこ
ろ、(1)毎日新聞は一切、報道無し。太陽新聞は6/25付で、ある程度報道
していますが、縮み志向の報道振りであります、(2)主催者及び市民活動家等
のHP・Facebookをのぞいてみましたが、本件がマスコミ報道されて
いる旨の記事は見当たりませんでした。次に、世の中、何事も一回目から首尾
良くいくなんてことはそんなにあるものではないと思われます。今回の企画は
素晴らしいものでありましたので、今回の経験を良きバネとして、今後、より
①本質的・重点的・純粋な討論会、②周到な準備・双方向的な討論会の継続(短
期及び長期的視点での)が強く望まれます。それとともに、チラシの配布、街
頭演説等の実施による市民の政治・選挙意識の啓蒙が強く望まれます。最後に
余談となりますが、本討論会における小生の発言・意見発表について少々、紹
介させて頂きます。小生は、コーディネイター藻谷浩介氏の質問「大阪と福山
はどのように改革面で違うのか?」に関して、6/21付の小生記事をベース
としながら、「心(ソフト)の面では、福山市民に言論の自由が無く(抑制)、
これを福山市民に回復させることが大阪市改革と異なり、福山にとり極めて重
要な改革である。市民の特定団体が怖い(大戸氏の発言を受け)・市行政が怖い
の意識が言論の自由を無くし、引いては政治に無関心さを生じさせ、もって選
挙投票率の低下に繋がり市民派の候補者が市長選選挙で勝てないという構図と
なっている」「これがため、福山市長選のスローガンは、候補者が特定団体の政
治・行政介入阻止・排除一本に絞れば(某パネリストの一本に絞るべきの前発
言を受けて)、8年前の太田浩介氏の市長選善戦並びに伊藤・府中市長の勝利に
見られる通り、羽田市長に勝てる公算がある」旨述べました。 以上です。