７／２は１６５日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「湯崎県知事、

心理戦に負けるなーーーゴネ得を許さないで欲しい！！」について述べます。

まず、７／２付の毎日新聞は、「鞆の浦架橋撤回、県が住民説明会」の見出しで、

「鞆の浦架橋計画を撤回した県は、山側トンネルなどの代替計画について住民

説明会を７／９，鞆町で開催し、湯崎知事も出席する予定。住民説明会では、

県が架橋計画を撤回した経緯や、山側トンネルのほかに、駐車場、港湾、護岸

整備などを盛り込んだ代替計画について説明する。」旨を報じています。次に小

生は、６／２７付の小生記事において、「世の中、「ゴネ得」狙いが余りにも蔓

延っていないか！！ーーーどこに消えた真善美」とのタイトルで、福山市長及

び架橋推進派住民の冷静、且つ、グローバル・バランス・客観的な判断・議論

を提言してきました。福山市長及び架橋推進派住民は、昨今、「県は初めから、

結論ありきでは？」として、県の架橋撤回を批判しておりますが、小生に言わ

せれば、貴方達の方こそ、架橋推進に拘った「結論ありきではないか」と言い

たくなります。「ここは、福山だ！！、ここは鞆だ！！」旨の狭量な思考では、

福山市は一層、笑いものにされ、誰からも相手にされなくなってしまいます。

いみじくも、先般、６／２３に行なわれた「７０％の投票率で福山を変える会」

の討論会において基調講演された藻谷氏が、「福山市は関係者からの意見等を最

も聞かない市として日本国中で有名だ」と述べられました。福山の歪んだ思想・

イデオロギーに基づく、「癒着・談合・馴合いーーーゴネ得」体質は、限度を遥

かに超え、将に、異常・非常識な・気違いレベルと言えるでしょう。福山に落

下傘市長が擁立できるまでは、県（湯崎知事）の正論が鉄槌となり、福山に活

を入れてくれることに大なる期待を抱くのは小生一人でしょうか？「湯崎県知

事、心理戦に負けるなーーーゴネ得を許さないで欲しい！！」として、ここに

心からエールを送るものであります。　　　　　　　　　　　　以上です。

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