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6/25は158日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「鞆の浦架橋
計画撤回ーーー市民が求めるものは政治屋ではなく政治家市長である」につい
て述べます。まず、6/26付の毎日新聞は、「広島県知事が6/25,羽田市
長に対して、本件架橋計画を撤回し、山側トンネル案を提示した」「羽田市長は
「容認できない」と反発し、「住民合意が大前提。県が主体的に説明責任を果た
し、県の責任において進めてほしい」旨述べた」として大々的に報道していま
す。ところで、我が「福山維新の会」は6/7・8・22の小生記事に見られ
ます通り、従来から架橋を撤回すべしとの考え方から、湯崎知事の早期撤回方
針を求め、他方で羽田市長の反対振りを批判(例えば、「正論で負け、歪んだ・
感情的発言の羽田市長時代は終わった」)して来ました。このような状況の中、
昨日の知事・市長の両者会談において最終判断が知事から示され架橋問題は決
着を見ました。そこで、福山市長としては、今後、大人の常識的な、政治家と
しての対応が必須であります。上記「県が主体的に説明責任を果たし、県の責
任において進めてほしい」のような幼稚な・非常識な発言は福山市民が大恥を
搔き、福山市が世界・国中から偏見でみられるだけであります。知事の大所高
所・グローバル・バランス面からの判断・処置(①国内外からの勧告・要望を
も取り入れた景観保全、②他方で、住民の生活改善を考慮した20億円の積み
増しの対応等)は適切であり、市長として見習うべきであります。最後に、約
1ケ月後の市長選を巡り、自民・民主党並びに福山市議会議員の約30名が羽
田市長支持を打ち出しておりますが、福山の政治は狂っているとしか言いよう
がありません。上記のような羽田市長を支持するなんて市民感情から完全にず
れています。 以上です。