真善美 を強く求める
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7/13は174日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「オスプレイ
の当面国内配備は無理ーーー空母に搭載するか、或いは尖閣諸島に配備する方
法は無いのか」について述べます。まず、7/14付の毎日新聞は、「オスプレ
イ日本配備 政府 拒否権無く板挟み」の見出しで、大々的に報道しています。
本件配備問題は昨今、各種マスコミで繰り返し報じられていますので、重複を
避け以下に小生のコメントのみを紹介させて頂きます。結論的に言えることは、
オスプレイの事故発生の危険性が否定できず、また、日本国民の安全意識の高
揚の観点から、オスプレイの当面強行配備は避けるべきと考えられます。いみ
じくも民主党の前原政調会長が13日のBS朝日の番組収録で、「一呼吸置かな
いと日米安保が大きく傷つく。米国との交渉をやり直すべきで、党としては反
対だ」旨、述べております。一方で、パネッタ米国防長官は、先月29日の記
者会見でアジア太平洋を重視する米国防戦略と結びつけてオスプレイ日本配備
の重要性を強調しました。同長官の発言には小生、基本的に同意できるものの、
オスプレイの安全性がこれだけ声高らかに問われている時に、配備を強行する
ことは将に日米安保を傷つけてしまうと思われます。そこで解決策としては、
(1)短期的には、米空母(現役空母、不可なら老朽空母)にオスプレイを搭
載し、尖閣周辺海上に配備する方法は無いものか、(2)中期的には、尖閣諸島
の国有化を踏まえ、同諸島に陸上配備する方法は無いものかと、考えます。余
談となりますが、オスプレイの配備を含んだ沖縄基地問題、他方で、中国の脅
威(先日の漁業監視船3隻の尖閣諸島付近の日本領海の一時侵入等)、北朝鮮の
ミサイル問題、ロシア・韓国の実効支配等に見られる外国からの脅威・圧力に
対する日本政府の弱腰外交、主体性の欠如等に憤懣遣るかたなしと感じるのは
小生一人ではない筈であります。国民一人一人が真剣に我が国の安全保障をし
っかりと考える必要があろうと思料されます。 以上です。
の当面国内配備は無理ーーー空母に搭載するか、或いは尖閣諸島に配備する方
法は無いのか」について述べます。まず、7/14付の毎日新聞は、「オスプレ
イ日本配備 政府 拒否権無く板挟み」の見出しで、大々的に報道しています。
本件配備問題は昨今、各種マスコミで繰り返し報じられていますので、重複を
避け以下に小生のコメントのみを紹介させて頂きます。結論的に言えることは、
オスプレイの事故発生の危険性が否定できず、また、日本国民の安全意識の高
揚の観点から、オスプレイの当面強行配備は避けるべきと考えられます。いみ
じくも民主党の前原政調会長が13日のBS朝日の番組収録で、「一呼吸置かな
いと日米安保が大きく傷つく。米国との交渉をやり直すべきで、党としては反
対だ」旨、述べております。一方で、パネッタ米国防長官は、先月29日の記
者会見でアジア太平洋を重視する米国防戦略と結びつけてオスプレイ日本配備
の重要性を強調しました。同長官の発言には小生、基本的に同意できるものの、
オスプレイの安全性がこれだけ声高らかに問われている時に、配備を強行する
ことは将に日米安保を傷つけてしまうと思われます。そこで解決策としては、
(1)短期的には、米空母(現役空母、不可なら老朽空母)にオスプレイを搭
載し、尖閣周辺海上に配備する方法は無いものか、(2)中期的には、尖閣諸島
の国有化を踏まえ、同諸島に陸上配備する方法は無いものかと、考えます。余
談となりますが、オスプレイの配備を含んだ沖縄基地問題、他方で、中国の脅
威(先日の漁業監視船3隻の尖閣諸島付近の日本領海の一時侵入等)、北朝鮮の
ミサイル問題、ロシア・韓国の実効支配等に見られる外国からの脅威・圧力に
対する日本政府の弱腰外交、主体性の欠如等に憤懣遣るかたなしと感じるのは
小生一人ではない筈であります。国民一人一人が真剣に我が国の安全保障をし
っかりと考える必要があろうと思料されます。 以上です。
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