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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.10.6 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「小川市議会議長との会談」→②「行政及び市議会は解放同盟を恐れ「ビビッて」いませんか」、③「市議会は集団で私を「いじめ」ていませんか」、④「市議会の質問は重複が多くて無駄が多過ぎませんか」、⑤「私の質問時間を30分から倍の60分位にしてもらえませんか」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。昨日に引き続いて記事を投稿致しますが、本日のテーマは「小川市議会議長との会談」というものであります。そもそも本会談のきっかけは去る9/27の福山市議会での私の一般質問時に法木議員(労組役員
市役所出身)から「議事進行」が申し込まれ、それを受けた小川議長が議長権限に基づき議事録の精査をして、その結果を私に伝えるという背景がありました。しかしながら自信満々の私としましては、本件議事録の精査結果よりも、日頃から抱いている「異常な・異様な市議会運営に関する」多大の疑問・質問を同議長にぶつける絶好の機会と認識し、会談に臨みましたので、以下にその要点を皆様に御報告させて頂きます。最後に皆様からはいつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(小川市議会議長との会談)
(ア)全般
10/4,本件会談は議会事務局長立ち合いの下、約30分行われま
した。当初、議事録の精査問題からスタートし、その後、議長に対する
私の質問・提言・提案という形で進みました。ごく簡単に本件会談に関
する私の所見を申し上げますと、私の日頃からの疑問・鬱憤を議長に直
接ぶつけることが出来、他方で議長には私の言い分を一定程度理解して
頂けたものとして、清々しい気分で会談を終了し大満足でした。会談終
了後、議会内廊下を議長とともに談笑し通過したため、当日議会に詰め
かけていた多くの議員がこの状況を承知し、私に対する認識を新たにし
てくれたのではと勝手に思っております。以下、細部の会談内容を紹介
致します。
(イ)「行政及び市議会は解放同盟を恐れ「ビビッて」いませんか」について、
①質問の背景:小生の昨今記事に見られます「解放同盟出身議員」の暴言等に対する行政及び市議会の「ビビリ」状況を根拠
②議長の回答:そんなに酷いとは思わない。
③小生コメント:議長の回答は「建前」であり、本音では小生意見に同意と確信します。
(ウ)「市議会は集団で私を「いじめ」ていませんか」について
①質問の背景:先般の市議会での品の無い、低レベルのヤジを根拠
②議長の回答:国会でも似たような状況にあり、そんなに酷いとは思わない。
③小生コメント:議員による今後のヤジをけん制・抑制するために、意図して議長に質問。他方でヤジを受けることは、それだけヤジ側に弱み・痛みがあることの証明であり、私としては意義深い「勲章」であると認識しております。
(エ)「市議会の質問は重複が多くて無駄が多過ぎませんか」について
①質問の背景:先般の市議会での重複した質疑・応答を根拠
②議長の回答:国会でも似たような状況にあり、そんなに酷いとは思わない。
③小生コメント:時間・報酬の無駄と確信し、改善が必須であります。
(オ)「私の質問時間を30分から倍の60分位にしてもらえませんか」について
①質問の背景:私の先般の市議会での質問時間が他の議員に比べ
て短かすぎる点を根拠
②議長の回答:一人会派の議員は昔は質問時間が与えられなかった。
③小生コメント:私の質問の方が他の議員よりも、余程、意義がある
(カ)「議事録の精査結果」について
本件精査に関して議長と私の話し合いの結果は、①1つ目が「(注:2/3の市民が先般の市長選時、投票に行かなかったということは市民が)理性も知性も常識も全く機能しない重症の「心の病み」に取りつかれてしまったのでしょうか?」旨の単なる「疑問文」(肯定文ではない)に関して、「理性も知性も常識も全く機能しない」の部分を削除する、②2つ目が「千田町公民館」を「千田公民館」へと修正し「町」を削除する、という、これだけの事でありました。何ら御参考までに私は議長に対して「自分の述べたことは正論であり、何も問題はないと確信しております」旨を本会談時、終始、理論展開し、妥当な妥協点に至りましたその結果が上記①②の単なる一部の削除となりました。
(4)あとがき
議長は主として「建前」上は現状肯定でありますが、「本音」は同和政治・行政及び市議会運営に多くの疑問を有しているように感じられました。普通の一般市民、誰が見たって今の福山政治・行政は狂っており、異常・異様と思われれます。市民の皆さん、元気を出し、声を出して変えませんか。
(以上です)