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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.11.7 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「福山市議が最も「言論の自由」が無い」→②「福山市議は解放同盟出身議員に「ビビ」り、媚(こび)を売るだけ」→③「解放同盟を怖がる時代はとっくに終わっており、時代錯誤も甚(はなは)だしい」→④「こんな体たらくで議員の資格・存在はない」→⑤「市議は猛反省をし、「同和政治」を早急に撤廃させるべし」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。今回のテーマは「福山市議が最も「言論の自由」が無い」というものであります。以下にその要点を皆様に御紹介させて頂きます。最後に皆様からはいつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論
(ア)「福山市議が最も「言論の自由」が無い」について
私は過去、福山市民が「同和が怖い」「同和が怖い」として言論の自由を奪われており、それ故、「同和政治の撤廃(ポイ捨て)」が必須である旨を主張して来ました。しかしながら昨今になって市議の立場・境遇から自己の主張を振り返り、再考してみますと、あろうことか、我が福山において最も「言論の自由」が無く・奪われている者は実は市議ではないかと考え直している次第であります。
(イ)「福山市議は解放同盟出身議員に「ビビ」り、媚(こび)を売るだけ」について
解放同盟出身議員の市議会における言動には「目に余る」(程度がひど
くて黙って見ていられないほどである)ものがあります。しかしながら
私以外の議員は、この言動を知り、被害を受けながらも同議員に注意も せず、逆に「媚(こび)を売る」(① 機嫌をとる。へつらう。② 商売女
などがなまめかしい態度を示して、客の機嫌をとる)始末であります。
具体的な一例として同議員は、委員会等において隣の議員と大きな声で
私語を繰り返していますが、これを制止しようとする議員は誰もおらず、
たまりかねた一年生議員たる私が同議員の方を振り返り、「うるさい。
しゃべるのであれば外に出てしゃべれ」と、大声を発しました。「憤懣
(ふんまん)やるかたない」(たとえようもなく 立腹してどうしようも
ないさま)私は、引き続き正面に向き返り、今度は委員長に対して、「委
員長、後の席での私語がうるさくて議事が良く聞こえない。ついては私
語を繰り返している議員に外へ出てしゃべるよう、言って貰いたい」旨
の提言をしましたが委員長は何もしません・言いませんでした。以上の
事を通じても解放同盟出身議員に対して他の市議が腰抜けとなって「ビ
ビ」り、いかに」「媚を売っている」かがお分かり頂けたことと思います。
(ウ)「解放同盟を怖がる時代はとっくに終わっており、時代錯誤も甚(はなは)だしい」について
以前の記事においても紹介しました通り、「同和が怖い」という時代
はとっくに過ぎ去っております。にも関わらず上記の通り市議達は、解
放同盟出身議員に「ビビ」り「媚を売っている」状況にあります。市議
達が解放同盟出身議員を怖がるのは、将に時代錯誤と言え異常の極みで
あります。
(エ)「こんな体たらくで議員の資格・存在はない」について
以上のような市議達の態度では、こんな体たらくでは議員の資格・存
在価値はないと確信致します。福山市民の皆さん、何とかしませんか!!
(オ)「市議は猛反省をし、「同和政治」を早急に撤廃させるべし」について
私が市議OB等から聞いた話では解放同盟出身議員を除いた他の議員のほとんどは、腹の中では同和政治に反対し撤廃を望んでいるとのことでした。ですからこれら同和政治の撤廃を望む議員達は過去を猛反省するとともに今度こそ声に出して同政治の撤廃を行政に強く働きかけるべきと考えます。
(4)あとがき
市議会・議員の本来業務は「①行政の監視と②政策提言」にあります。
しかしながら市議会・議員が解放同盟を怖がり、「ビビって」いては行政
の監視はできません。何故なら議員同様に解放同盟に「ビビって」いる行
政と「同じ穴のムジナ」「傷を舐め合う仲間」で終始してしまうからであります。行政も議員も綺麗ごと・歯の浮いたようなことを容易に口にし、文章にしますが、原点に返って市民志向の政治・行政を行うべきであります。私が行政や議員達に「市民が同和を怖がって自由にものが言えない」旨を主張しますと決まって「そんなことは無い。市民は言いたいことを言っている」旨の答えをしますので、「それは話のテーマによるのではありませんか?」「類は類をもって集まるの例え通り、貴方の言われる市民とは同和問題を口にしない人々ではありませんか?」旨を述べますと、口をつぐんでしまいます。誤魔化しの無い政治・行政が必須と考えます。
(以上です)