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石岡 久彌
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元防衛庁
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。28.9.22 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:「「石岡ひさや」議員の福山市議会での一般質問を多くのFB仲間に傍聴して欲しい」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。皆様方からは、常日頃、①「福山維新の会」、②「石岡久彌」に対して「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引き続き宜しくお願い致します。さて、今般、我が9月福山市議会における議事日程が決定され、この中で私は9.27(火)16:30~17:00頃に30分間、一般質問ができることになりました。私の質問は他の多くの議員とは全く異なり、只単に、①「お祭り」的に執行部に対して質問をする(質問のための質問)、②執行部と馴れ合いして「筋書き」通りに質問をする(学芸会)のでは無くて、市民目線に立って市民のための福山政治・行政を奪回・樹立する・させるべく厳しく質問をするものであります。つきましては多くのFB仲間に私の本件質問を傍聴して頂けたら幸甚と念願している次第でありますので、以下に一般質問時の要点を紹介させて頂きます。宜しくお願い致します。

 

(3)本論(一般質問の要点)

  ア 全般

    先般の我が福山市長選の投票率はたったの約36%であり全国最低レ

ベルでありました。福山周辺の市における投票率が軒並み約70%であ

ることを鑑みた時、その1/2である福山の投票率は誠に嘆かわしく、

恥ずかしい思いで一杯であります。そこで本日は、「先般の市長選挙の

投票率について」と題して、①何故、低かったのか、②投票率向上の必

要性はないのか、③今後、いかにしたら、投票率を向上させることがで

きるのか、に絞って質問・論議をさせて頂きます。

 

 イ 「何故、低かったのか」について

    結論から申しますと、私はこの投票率の低さは単に「福山市民の民度

が低い」では説明できず、「福山市民は心が病んでいる」のではと考え

る次第であります。心が病み、三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)と

なって「無気力」となり、もって「極端な引き籠り症状」こそが投票率

の低い原因ではないかと考える次第であります。「心が病んでいる」旨

を示唆する事例として村上候補の「長いものに巻かれて、自分の言葉を

殺さないと生きていけない福山市は異常な事態だ」を挙げることができ

ます。

    では「何故、市民は心が病んでいるのか」についての私の考え・原因

は「鬱陶しい」街・福山、「重しにより抑圧された」街・福山にあると

思っております。街中、「人権」「人権」「差別」「差別」と、この上ない

「鬱陶しさ」に我が街は包まれていませんか?市民が言いたいことを口

に出せず、「誰かが怖い」「何かが怖い」として「委縮」し「閉塞感」が

満ち溢れおりませんか?これが民主主義なのでしょうか?市長は私の

見解をどのように思われますか?御答弁下さい。

 

ウ 「投票率向上の必要性はないのか」について

   私は本件必要性について、次の3つの理由から「ある」と考えます。 

   1つ目が、「市民に福山市民としての自信と誇りと連帯を取り戻さ

せ、もって明るく・元気な福山の回復・創生に繋がるから」、②2つ目 

が、「投票率が向上すれば福山以外の他の地域に住む人々が福山を見直

し、福山へ来てくれ・Uターンしてくれ、もって経済等の活性化に

繋がるから」、③3つ目が、「国や県との連携及び連携中枢都市圏構想

の推進のための底力となるから」というものであります。市長は私の

見解をどのように思われますか?御答弁下さい。

 

エ 「今後、いかにしたら、投票率を向上させることができるのか」に

ついて

投票率向上施策は、(1)市民個人・個人の努力、(2)社会・コ

ミュニティーの努力、(3)行政の努力、(4)市議会の努力、(5)マスコミの努力等、様々なものが考えられますが、そうは言っても基本は行政の努力だと思います。そして行政の努力の中には、(1)市民の心の痛みを直接的に解消させる努力、(2)市の活性化等により結果として市民の心の痛みを解消させる努力等があろうと思われますが、根本は(1)市民の心の痛みを直接的に解消させる努力であろうと確信致します。そこで市長、今後、如何にしたら投票率を向上させることができるのでしょうか、貴方の具体策を御呈示下さい。私の具体策は「同和政治の早期撤廃」に尽きるというものであります。市長、一時も早く同和政治を撤廃して市民が自由にものが言え、長いものに巻かれなくて済む福山を創生しましょう。市長、貴方は選挙期間中、「市民に寄り添う」「攻めの行政」「改革、発展」を市民に訴え続けられたではありませんか。約束をきちっと実行して欲しい。

 

(4)あとがき

  私は前回の6月市議会時、同様、今回の来るべき9月市議会においても、

「正面を見据えて」「堂々と」「大きな声で」「胸を張り」、質問を踏まえた中で、自己の意見を市長に力強く提言致します。他方で昨日から9月市議会が始まりましたが、多くの議員は相も変わらず、「お祭り」「学芸会」的な「つまらない」質問を行っております。そこには我が福山を良くしようとの熱意・発想が微塵にも感じられず、お粗末過ぎます。私の今回の質問時は、結論として「市長、我が福山を日本一の街にするため、同和政治の早期撤廃をやりましょう」を提言しますので、ヤジは必至(前回もヤジがあり、私は「外野はうるさい」と怒鳴りました)と思われます。ヤジには決して負けず、否、撃破して自己の主張を貫きますので、傍聴を重ねて宜しくお願い申し上げます。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     

以上です。

 

 

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