06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.11.1 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「福山市議会は我が福山の「癌・癌細胞」である」→②「何故ならば市議会は腐り・狂い、福山の繁栄及び市民の物心両面に亘る豊かさを考えていないから」→③「その腐り狂っている背景は市議会が福山及び市民の方を見ず、自分達の利益・再選追求しか考えていない点にある」→④「この腐り・狂いが市議会の行政に対する「監視」(チェック)機能を失わせ、行政に対する癒着・下請け体制を形造り、もって「同和政治」を継続させている」→⑤「これで枝広新体制は市民のための政治・行政が果たしてできるのでしょうか?」→⑥「4年後の市議会議員選挙において、議員の大幅交代が必須であります」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。今年も早や11月を迎えました。引き続き充実した・有意義な残り2ケ月を御祈念申し上げます。さて本日のテーマは上記の通り「福山市議会は我が福山の「癌・癌細胞」である」というものであります。以下にその要点を皆様に御紹介させて頂きます。最後に皆様からはいつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。
(3)本論(「福山市議会は我が福山の「癌・癌細胞」である」)
(ア)全般について
先日、我が市のベテラン市議2名と「熱く」懇談する機会(約10名の議員夕食会の席上)がありました。その時に彼らが私に言いたかった点は、「石岡議員、福山政治・行政の欠点・欠陥を大きな声で公然と指摘するのも程々にして、我が市の行政の良い点を見つめ意見して貰いたい」というものでありました。これは彼等議員(1年生議員を除く圧倒的多数の議員も同様)が「自己否定」させられるのを防止して「自己肯定」したいが故の発想・発露であります。分かり易く申しますと、私が「福山政治・行政が腐り・狂っている」旨の発言をしますと、そのことはいみじくも「市議会は今まで一体何をしておったのか」との批判となって彼等議員は「自己否定」させられることになりそれが耐えられず、そこでアベコベに私に「福山行政は良くやっている」と言わせて、その結果、彼らは「自己肯定」に繋げたいとの発想・構図であります。そもそも何故上記のような懇談となったかについて若干補足させて頂きますと、それは我が市議会の「行財政改革特別委員会(市議13名)」による行政視察として八王子を視察し(先般10/24)、その中で相手側から「八王子市は過去18年間において常勤一般職員数を1003人(約27%)削減し、その主たる対象は、ゴミ清掃・給食等の現場勤務者である」旨の説明を受け、そこで私がその点を称賛したことにあります。後刻、上記ベテラン議員は夕食会の席において「石岡さん、我が福山市も過去、多くの職員を削減してきましたよ。しっかり勉強して下さい」と自己肯定・意見してきましたので、「では我が福山は過去、ゴミ清掃・給食等の現場勤務者を削減したことがありますか?」と反論しましたところ同議員は黙ってしまいました。この例に限らず、昨今、他の議員の私に対する態度には厳しいものがあります。その理由は私の公約が①同和政治の撤廃、②自己報酬の半額返納にあり、他方、③私が市議会で行政側を厳しく質問・糾弾し、④街頭演説・チラシにおいて福山政治を非難し、⑤柔道着を着て(胸に赤色で「必勝」旨刺繍)街中を自転車で乗り回す等、他の議員にとって、①自己否定、②再選被害を受ける、③私が目立ち過ぎる等でありましょう。しかしながら私は今後とも一切、「ブレ」ずに初心を貫徹する所存であります。その理由は「福山市議会は我が福山の「癌・癌細胞」である」からであります。そしてまた、「我が福山の「癌・癌細胞」は同和政治にあります。
(イ)「何故ならば市議会は腐り・狂い、福山の繁栄及び市民の物心両面に亘る豊かさを考えていないから」について
(ウ)「その腐り狂っている背景は市議会が福山及び市民の方を見ず、自分達
の利益・再選追求しか考えていない点にある」について
既得権益及び再選追及しか考えていない議員達は有害以外の何ものでもない。
(エ)「この腐り・狂いが市議会の行政に対する「監視」(チェック)機能を 失わせ、行政に対する癒着・下請け体制を形造り、もって「同和政治」を継続させている」について
(オ)「これで枝広新体制は市民のための政治・行政が果たしてできるのでしょうか?」について
「相乗り選挙」で当選した枝広市長に福山改革ができるのでしょか?
(カ)「4年後の市議会議員選挙において、議員の交代が必須であります」について
広島カープの黒田投手のような「男気」があり、「ガッツ」のある新人議員が欲しい。
(4)あとがき
本来、議会は行政と両輪となり、同時に行政と緊張感を保持して、もって市民の代表として自治体の発展等に尽力すべき地位・役割を有していますが、我が福山市議会は全く逆に我が福山の「癌・癌細胞」となっております。そして我が福山の「癌・癌細胞」は同和政治にあります。本件市議会の「癌・癌細胞」を摘出する方法は4年後の市議会議員選挙において、議員を大幅に交代させることがベストだと確信しております。
(以上です)